終盤の2発で追いつきドロー決着に持ち込んだアトレティコ、シメオネ監督は選手たちのスピリットを誇る「剣闘士のよう」
2025.02.26 09:30 Wed
アトレティコ・マドリーのディエゴ・シメオネ監督が25日にアウェイで行われ、4-4で引き分けたコパ・デル・レイ準決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。
敵地での初戦、アトレティコは6分までにFWフリアン・アルバレスとFWアントワーヌ・グリーズマンのゴールで2点をリードする最高のスタートを切った。その後、バルセロナの反撃を受けて2-4と逆転されたが、終盤の2ゴールで追いつき、4月2日にホームで行われる2ndレグに挑む形となった。
シメオネ監督はチームのスピリットを称賛した。
「1試合の中で複数の試合が展開された感じだった。我々は非常に良いスタートを切り、開始6分で2点を奪った。しかしその後、我々は改善しなければならないミスを犯した。セットプレーで失点するのは良くないこと。後半、バルセロナに2-4と逆転されたが、このチームには信じられない程の剣闘士のようなスピリットがあって、見ての通りの結果となった。交代選手たちがうまく試合に入ってフレッシュさが生まれた。手強い相手に引き分けで試合を終えることができた。選手たちの勇敢さは素晴らしかった」
敵地での初戦、アトレティコは6分までにFWフリアン・アルバレスとFWアントワーヌ・グリーズマンのゴールで2点をリードする最高のスタートを切った。その後、バルセロナの反撃を受けて2-4と逆転されたが、終盤の2ゴールで追いつき、4月2日にホームで行われる2ndレグに挑む形となった。
シメオネ監督はチームのスピリットを称賛した。
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現役時代のシメオネ監督はどんな人物だった? かつての同僚が明かす
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