今季最初の首都決戦…またしても町田が敵地味スタでFC東京を破る 西村拓真の82分弾でウノゼロ勝ち【明治安田J1第2節】

2025.02.22 16:58 Sat
西村拓真が決勝点 抜け目ないポジションどりから82分に1発
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西村拓真が決勝点 抜け目ないポジションどりから82分に1発
22日、明治安田J1リーグ第2節のFC東京vsFC町田ゼルビアが味の素スタジアムで行われ、アウェイ町田が0-1で勝ち切った。

今シーズン最初の首都決戦はFC東京vs町田。

FC東京は10分、町田のドレシェヴィッチからボールをかっさらった俵積田晃太がGKと一対一も、自ら全速力で奪い返しにきたドレシェヴィッチのブロックに遭い、シュートを打てず。
これで得た左CKからは森重真人がドンピシャヘッドも、惜しくもクロスバーを直撃。こぼれには小泉慶が頭で詰めるも、こちらは枠を捉えきれず。千載一遇のチャンスを活かせない。

対する町田は攻めあぐね、ロングボール1本で最前線のオ・セフンを活かすシーンもなかなか作れず。相馬勇紀がワイドに流れればチャンスだが、ゴール前には人数をかけられない。
イライラから不要なイエローカードも頂戴したオ・セフンは45+1分、左からのクロスにフリーで左足ボレーも、腰を捻りきれず、大きく枠外へ。徐々に攻勢の町田だが、1点は遠い。

ゴールレスで後半を迎えると、いきなり50分に町田がテコ入れ。前半終盤から攻勢の流れが続くなか、オ・セフンに代えて藤尾翔太を投入し、さらなる前線の活性化を目論む。

しかし、0-0のまま膠着状態が続く首都決戦。FC東京と町田、互いに選手交代で打開を図るが、決定的と呼べるシーンを作るには至らず、時計の針だけがひたすらに進んでいく。

それでも、突如として均衡が破れる。

町田は82分、中山雄太が低いクロスをゴール前へ入れ、抜け目なくポジションをとっていた西村拓真がスライディングボレーを突き刺した。今シーズン加入の西村は町田で初得点だ。

これが決勝点となり、J1昇格2年目の町田が、昨シーズンに続いて味スタでFC東京を撃破。vsFC東京は昨季2戦2勝…これで3連勝だ。

FC東京 0-1 FC町田ゼルビア
【町田】
西村拓真(後37)

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【Jリーグ出場停止情報】“新東京ダービー”は長友佑都と藤尾翔太が出場停止、J1自動昇格目指す横浜FCは5ゴールのFW櫻川ソロモンが最終節不在

Jリーグは5日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1では5名が出場停止に。FC東京のDF長友佑都、FC町田ゼルビアのFW藤尾翔太、川崎フロンターレのDF高井幸大、京都サンガF.C.のMF川﨑颯太、サガン鳥栖のFWマルセロ・ヒアンとなる。 マルセロ・ヒアンは3試合出場停止中の2試合目。その他の5名は累積警告での出場停止となる。 最終節を迎えるJ2では6名が出場停止。優勝を決めた清水エスパルスはFW北川航也が引き続き出場停止に。自動昇格を目指す2位の横浜FCはFW櫻川ソロモンが出場停止となる。 J3では5名が出場停止。FC琉球のDF藤春廣輝は3試合の出場停止の最後の消化となり、Y.S.C.C.横浜の萱沼優聖は2日に行われた明治安田J3リーグ第35節でAC長野パルセイロ戦で一発退場となっていた。 萱沼の退場については「ボールとは関係のないところで、相手競技者をユニフォームを掴んで押し倒した行為は、「選手等に対する反スポーツ的な行為」に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF長友佑都(FC東京) 第36節 vsFC町田ゼルビア(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW藤尾翔太(FC町田ゼルビア) 第36節 vsFC東京(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF川﨑颯太(京都サンガF.C.) 第36節 vs川崎フロンターレ(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 FW平松宗(ザスパ群馬) 第38節 vsいわきFC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW櫻川ソロモン(横浜FC) 第38節 vsレノファ山口FC(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF関口正大(ヴァンフォーレ甲府) 第38節 vs水戸ホーリーホック(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) FW松田力(愛媛FC) 第38節 vsV・ファーレン長崎(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW宇津元伸弥(大分トリニータ) 第38節 vsベガルタ仙台(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 FW萱沼優聖(Y.S.C.C.横浜) 第36節 vsFC大阪(11/9) 今回の停止:1試合停止 DF加藤大育(SC相模原) 第36節 vs奈良クラブ(11/10) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF秋山拓也(FC大阪) 第36節 vsY.S.C.C.横浜(11/9) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW庵原篤人(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) DF藤春廣輝(FC琉球) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.11.05 19:30 Tue
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日本代表に町田DF中山雄太が追加招集! 昨年9月以来の復帰「ゼルビアでの日常があってこそ」

日本サッカー協会(JFA)は16日、FC町田ゼルビアのDF中山雄太を日本代表に追加招集したことを発表した。 日本代表は、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦っており、20日にバーレーン代表、25日にサウジアラビア代表と埼玉スタジアム2002で対戦する。 森保一監督は13日にメンバーを発表していた中、25名を招集。ただ、27名を招集したいと考えており、コンディションの確認をした上で追加招集をしたいと言及していた。 中山はこれまで日本代表として22試合に出場。2022年のカタールW杯のメンバーに選出されたものの、直後の自チームの試合でアキレス腱断裂の重傷を負いW杯出場が叶わず。2023年10月に復帰を果たすも、2024年1月のアジアカップの後に負傷していた。 2024年9月の活動では招集を受けたが出番はななかった。 中山はクラブを通じてコメントしている。 「ゼルビアサポーターの皆さん、今回追加招集で日本代表に参加することになりました。FC町田ゼルビアでの日常があってこその今回の招集だと思っています」 「そして、名古屋戦で歌ってもらった自分の個人チャント。自分自身の力になっていますし、皆さんのサポートがとても心強いものだと強く感じています」 「しっかりと、FC町田ゼルビアの代表として日本代表でプレーし、ワールドカップ本大会出場権獲得に貢献したいと思います」 2025.03.16 12:17 Sun
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そもそもスタートダッシュに成功したってことがどれだけ影響があるの?! の巻/倉井史也のJリーグ

いろんな人が違うこと言うんですよ。「やっぱスタートダッシュだよね」とか「長丁場だから最後の追い上げが大事だよ」って。Jリーグ、本当はどっちが有利なんでしょ?:なんか、スタートダッシュに成功すれば選手たちに自信が付いてそのあともスムーズにリーグ戦を戦ってる……って気がしませんか?:ということで、新型コロナウイルスの影響が大きかった2020年、2021年、2022年、2シーズン制だった2015年、2016年、そして東日本大震災の影響があった2011年を除いて直近10シーズン分を調べてみたよ。 【2024年】 最終順位 1位:神戸 2位:広島 3位:町田 第6節終了時 神戸:4位 広島:2位 町田:1位 【2023年】 最終順位 1位:神戸 2位:横浜FM 3位:広島 第6節終了時 神戸:1位 横浜FM:6位 広島:4位 【2019年】 最終順位 1位:横浜FM 2位:FC東京 3位:鹿島 第6節終了時 横浜FM:5位 FC東京:2位 鹿島:6位 【2018年】 最終順位 1位:川崎 2位:広島 3位:鹿島 第6節終了時 川崎:2位 広島:1位 鹿島:12位 【2017年】 最終順位 1位:川崎 2位:鹿島 3位:C大阪 第6節終了時 川崎:5位 鹿島:3位 C大阪:6位 【2014年】 最終順位 1位:G大阪 2位:浦和 3位:鹿島 第6節終了時 G大阪:16位 浦和:6位 鹿島:1位 【2013年】 最終順位 1位:広島 2位:横浜FM 3位:川崎 第6節終了時 広島:6位 横浜FM:1位 川崎:15位 【2012年】 最終順位 1位:広島 2位:仙台 3位:浦和 第6節終了時 広島:4位 仙台:1位 浦和:2位 【2010年】 最終順位 1位:名古屋 2位:G大阪 3位:C大阪 第6節終了時 名古屋:4位(1試合未消化) G大阪:12位 C大阪:13位 【2009年】 最終順位 1位:鹿島 2位:川崎 3位:G大阪 第6節終了時 鹿島:1位 川崎:10位 G大阪:4位 こうしてみると、近年になると「スタートダッシュしてそこそこの順位にいて最後にまくる」ってのがトレンドですね。10年以上前になると降格圏まで沈んでおきながら優勝しちゃうとか、そんなロマン溢れるシーズンもあったけど、それだけ最近のリーグは固くなってきたってことでしょう。 ということで、結論としては「スタートダッシュ、大事よ」ってことで。で、G大阪が奇跡の優勝を果たした2014年、名古屋が1試合未消化だった2010年を除くと、優勝チームの第6節終了時点での平均順位は、3.5位。つまり今年の優勝は鹿島、町田、広島、そしてギリ柏ってことです!! ね!? 2025.03.22 15:00 Sat
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J1昇格目指す千葉が町田MF安井拓也を完全移籍で獲得、昨年6月に脛骨骨折の重傷で復帰できないまま退団「必ずJ1に昇格しましょう」

ジェフユナイテッド千葉は5日、FC町田ゼルビアのMF安井拓也(26)が完全移籍で加入することを発表した。 安井はヴィッセル神戸の下部組織出身で、U-15、U-18と昇格。そのままトップチームに昇格すると、2021年6月に町田に完全移籍していた。 2024シーズンは公式戦11試合2ゴール1アシストを記録。しかし、6月に行われた天皇杯2回戦の筑波大学戦で負傷。右脛骨骨幹部骨折と診断され、シーズンが終了していた。 町田では3シーズン半在籍。J1通算8試合出場、J2通算69試合2得点、リーグカップ通算2試合1得点、天皇杯通算1試合1得点を記録していた。 <h3>◆ジェフユナイテッド千葉</h3> 「初めまして。FC町田ゼルビアから移籍してきました安井拓也です。怪我をして終えた昨シーズンにも関わらず、僕にオファーをしてくださったことに感謝の気持ちでいっぱいです」 「2023シーズンのプレーオフを観戦させていただいた時の、サポーターが作り出す雰囲気に感動したことを覚えています。そんな素晴らしい雰囲気の中で、プレー出来ることを楽しみにしています。チームのため、自分自身の成長のため、全てをサッカーに懸けて戦います。必ずJ1に昇格しましょう」 <h3>◆FC町田ゼルビア</h3> 「FC町田ゼルビアを応援してくださっている全ての方々に感謝の気持ちでいっぱいです。昨年は凄く悔しい一年でしたが、皆さんからの激励に何度も勇気をいただきました。自分の復帰戦をゼルビアの選手として迎えることは出来ませんが、僕のことを気にかけてもらえると嬉しいです。素晴らしい人達に囲まれて過ごせた時間は僕の誇りです。沢山の愛情をありがとうございました」 2025.01.05 16:35 Sun

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