前田大然の先制アシストで延長戦目前もセルティック、ラストプレー弾でバイエルンが引き分けに持ち込みラウンド16進出【CL】
2025.02.19 07:08 Wed
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【CL準々決勝プレビュー】堅守インテルの逃げ切りか、強力攻撃陣のバイエルンが逆転か《インテルvsバイエルン》
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、インテルvsバイエルンが日本時間16日28:00にキックオフされる。先週行われた1stレグではインテルが2-1と競り勝ちホームで行われる2ndレグに向けてアドバンテージを得た一戦だ。 敵地での1stレグをFWラウタロ・マルティネスとMFフラッテージ弾で競り勝ち、2季ぶりのベスト4進出に近づいたインテルは、直近のカリアリ戦ではスタメンを半数ほど入れ替えた中、3-1と快勝しセリエAで首位を堅守している。S・インザーギ監督の巧みなマネジメントが光る中、負傷明けのラウタロが2戦連発中とバイエルンとのリターンマッチに向けて状態を上げている。 一方、途中出場のMFミュラー弾で一時追いついたものの競り負けたバイエルンは、直近のドルトムントとのデア・クラシカーでは途中出場FWニャブリの1ゴール1アシストの活躍で白熱のドローとし、こちらも首位を堅守。ただ、スタメンを入れ替えず強度の高い試合を戦っており、インテルに比べるとコンディション面で不利となっている。2季連続のベスト4進出へ強力攻撃陣が堅守インテルを打ち破れるかが注目だ。 ◆インテル◆ 【3-5-2】 ▽予想スタメン GK:ゾマー DF:パヴァール、アチェルビ、バストーニ MF:ダルミアン、バレッラ、チャルハノール、ムヒタリアン、ディマルコ FW:ラウタロ・マルティネス、テュラム 負傷者:DFダンフリース、MFジエリンスキ 出場停止者:なし 1stレグのスタメンからはカルロス・アウグストに代わって直近のカリアリ戦で先発したディマルコがスタメンとなるか。 ◆バイエルン◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン GK:ウルビヒ DF:ライマー、ダイアー、キム・ミンジェ、スタニシッチ MF:キミッヒ、ゴレツカ MF:オリーズ、ミュラー、サネ FW:ケイン 負傷者:GKノイアー、DF伊藤洋輝、アルフォンソ・デイビス、ウパメカノ、MFムシアラ 出場停止者:なし ノイアーは間に合わず引き続きウルビヒがゴールマウスを守る。1stレグでは途中出場から一時同点弾を挙げたミュラーが先発するかが注目される。 ★注目選手 ◆DFフランチェスコ・アチェルビ(インテル) 1点のアドバンテージがあるインテルの注目選手にはディフェンスリーダーのアチェルビを挙げたい。ここまで今季のCLで3失点と圧倒的な堅守を誇るインテル。ケガがちな今季のアチェルビだったが、2月に復帰して以降は再びインテルの守備の要に。バイエルンとの1stレグでも老獪なディフェンスで強力攻撃陣相手にうまく立ち回っていた。FWケインが「トップクラスの選手たちと対峙してきた経験とノウハウが豊富」と認める37歳のベテランDFがインテルを2季ぶりのベスト4進出に導くか。 ◆FWハリー・ケイン(バイエルン) 対するバイエルンの注目選手にはアチェルビを称賛していたケインを挙げたい。1stレグではポストにシュートが嫌われるなど好機を仕留めきれなかったケイン。「世界最高のDFたちと対戦するは楽しい」と話していた世界最高峰の点取り屋は堅守インテルからゴールをこじ開け、バイエルンを2季連続ベスト4に導けるか。 2025.04.16 18:01 Wed2
ケガ人続出のバイエルンに新たな負傷者、ハムストリングを痛めたムシアラがCLインテル戦欠場へ
バイエルンのドイツ代表MFジャマル・ムシアラが8日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのインテル戦を欠場するようだ。スポーツ・ディレクターのマックス・エバール氏が明かしている。 ムシアラは4日に行われたブンデスリーガ第28節アウグスブルク戦に先発。42分に同点弾を挙げていたが、後半開始7分に左ハムストリングを痛めてピッチに座り込み、そのまま交代となっていた。 エバール氏はムシアラについて「火曜日(インテル戦)には間に合わないだろう」とコメント。ヴァンサン・コンパニ監督も「ジャマルが戻って来るまでに我々が試合に勝っていることを願う」と話し、インテル戦欠場を示唆した。 バイエルンでは代表ウィーク中にDFアルフォンソ・デイビスとDFダヨ・ウパメカノを負傷で失い、前節ザンクト・パウリ戦でDF伊藤洋輝が再離脱となっていた。 2025.04.05 10:00 Sat3
日本と対戦するカナダ代表がメンバー発表!アルフォンソ・デイビスやジョナサン・デイビッドを選出【国際親善試合】
カナダサッカー協会(CSA)は5日、国際親善試合の日本代表戦に臨むカナダ代表メンバー23名を発表した。 8月末にカナダ代表を1986年大会以来となるワールドカップ(W杯)本大会出場に導いたジョン・ハードマン監督が退任したカナダ代表。 今回の親善試合で指揮を執るマウロ・ビエロ暫定監督はGKミラン・ボルヤン、DFアルフォンソ・デイビス、DFアリスター・ジョンストン、FWジョナサン・デイビッドなど、ヨーロッパの名門で活躍する選手を順当に招集。 また、フルアムのU-18チームに所属するDFリュック・ド・フジュロルが初招集されている。 13日に日本と対戦するカナダは2022年11月にも対戦しており、カタールW杯前にUAEのアール・マクトゥーム・スタジアムで行われた試合は2-1でカナダが勝利していた。 今回発表されたカナダ代表メンバーは以下の通り。 ◆カナダ代表メンバー23名 GK ミラン・ボルヤン(ツルヴェナ・ズヴェズダ/セルビア) デイン・セント・クレア(ミネソタ・ユナイテッド/アメリカ) マクシム・クレポー(ロサンゼルスFC/アメリカ) DF リッチー・ラリア(バンクーバー・ホワイトキャップス) サム・アデクグベ(バンクーバー・ホワイトキャップス) モイーズ・ボンビト(コロラド・ラピッズ/アメリカ) カマル・ミラー(インテル・マイアミ/アメリカ) デレク・コーネリアス(マルメ/スウェーデン) アリスター・ジョンストン(セルティック/スコットランド) リュック・ド・フジュロル(フルアムU-18) スティーブン・ヴィトーリア(シャヴェス/ポルトガル) アルフォンソ・デイビス(バイエルン/ドイツ) MF マシュー・ショワニエール(CFモントリオール) サミュエル・ピエット(CFモントリオール) ジョナサン・オソリオ(トロントFC) ステファン・エウスタキオ(ポルト) ハリー・ペイトン(マザーウェル/スコットランド) イスマエル・コネ(ワトフォード/イングランド) FW ジョナサン・デイビッド(リール/フランス) リアム・ミラー(プレストン/イングランド) サイル・ラリン(マジョルカ/スペイン) シャルル・アンドレアス・ブリム(スパルタ・ロッテルダム/オランダ) デイビッド・ホイレット(バンクーバー・ホワイトキャップス) 2023.10.06 07:00 Fri4
主力との契約延長発表が続くバイエルン、現在はFWサネとの交渉を計画中か
バイエルンとドイツ代表FWレロイ・サネ(29)の契約交渉はまだ継続中のようだ。 サネは2020年7月にマンチェスター・シティからバイエルンへ加入すると、攻撃陣を牽引する一人として活躍。これまで公式戦通算209試合56ゴール50アシストを記録しており、数々のタイトル獲得にも貢献している。 一方で、今シーズンは公式戦34試合8ゴール4アシストを記録するも、先発の機会は減少しており、ブンデスリーガでは12試合、チャンピオンズリーグ(CL)では4試合に。昨夏に就任したヴァンサン・コンパニー監督の下では、今までと比べて出場時間が減少している。 こうした中で、注目されていたのが2025年夏までとなる契約だ。これまで幾度となく延長に向けた交渉が行われていると報じられていたが、現在に至るまで新契約は締結されていない。 とはいえ、ドイツ『スカイ・スポーツ』によるとまだクラブとサネの契約交渉は続いている模様。選手にはアーセナルからの関心もあるが、本人はバイエルン残留を望み、減俸にも応じる姿勢を示しているという。ただし、まだ交渉がどのような結末となるかは不透明なようだ。 両者は今月のインターナショナルマッチウィーク中にも、話し合いの場を設ける模様。バイエルンは最近になってMFジャマル・ムシアラ、MFジョシュア・キミッヒ、DFアルフォンソ・デイビス、GKマヌエル・ノイアーらとの契約延長を次々に発表しており、サネがそこへ続くかどうかが注目される。 2025.03.15 11:40 Sat5
【CL準々決勝プレビュー】ブンデスリーガとセリエAで首位を走る両雄が激突《バイエルンvsインテル》
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、バイエルンvsインテルが日本時間8日28:00にキックオフされる。ブンデスリーガで首位を快走するバイエルンと、セリエAで首位に立つインテルが激突する一戦だ。 ラウンド16でレバークーゼンとの同国対決を2戦合計5-0と圧倒したバイエルンは、ブンデスリーガでも宿敵レバークーゼンに6ポイント差を付けての首位を快走中。マイスターシャーレ奪還が迫る中、CLでも昨季同様ベスト4に進出したいところ。ただ、直近のアウグスブルク戦でMFムシアラを負傷で失う痛恨の事態に。代表ウィークでDFアルフォンソ・デイビスとDFウパメカノの主軸DF2枚を、代表ウィーク明けにDF伊藤洋輝を失った中、代えの利かないムシアラまでも欠いてインテル戦に臨むことになった。 一方、ラウンド16でフェイエノールトに連勝として力のあるところを示したインテルは、セリエAでも2位ナポリに3ポイント差を付けての首位に立っている。こちらもフェイエノールト戦前後で左サイドを中心にケガ人を多く抱えつつもS・インザーギ監督の巧みなマネジメント力で重傷者は出さずに乗り切ってきた。準決勝を戦っているコッパ・イタリア制覇も見据える中、2009-10シーズンに達成した3冠の再現を目指すべく、2季ぶりのベスト4進出を懸けてバイエルンに挑む。 両チームの直近の対戦は2季前のCLグループステージ。いずれもバイエルンが2-0で勝利していた。ただ、2009-10シーズンのCL決勝ではインテルが勝利し、クラブ史に残る3冠を達成していた。 ◆バイエルン◆ 【4-2-3-1】 ▽予想スタメン GK:ウルビヒ DF:ライマー、ダイアー、キム・ミンジェ、スタニシッチ MF:キミッヒ、ゴレツカ MF:オリーズ、ミュラー、サネ FW:ケイン 負傷者:GKノイアー、DF伊藤洋輝、アルフォンソ・デイビス、ウパメカノ、MFムシアラ、パブロビッチ、FWコマン 出場停止者:なし ムシアラが新たに負傷者リスト入りし、代役はアウグスブルク戦でムシアラに代わって投入されたミュラーが濃厚。ふくらはぎの負傷が長引くノイアーは間に合わなかった。 ◆インテル◆ 【3-5-2】 ▽予想スタメン GK:ゾマー DF:パヴァール、アチェルビ、バストーニ MF:ダルミアン、バレッラ、チャルハノール、ムヒタリアン、ディマルコ FW:ラウタロ・マルティネス、テュラム 負傷者:DFダンフリース、MFジエリンスキ、FWタレミ 出場停止者:MFアスラニ 直近のパルマ戦で左ヒザを痛めてハーフタイムで交代となっていたバストーニは大事には至らず先発予想。ラウタロ・マルティネスもパルマ戦で試運転を終えており、テュラムと共に2トップを組むことになりそうだ。 ★注目選手 ◆MFトーマス・ミュラー(バイエルン) バイエルンの注目選手には先日、今季限りでの退団を発表したミュラーを挙げたい。今季は先発の機会が限られ、公式戦36試合5ゴール5アシストに留まっているが、在籍25年で12度のブンデスリーガ優勝、2度のチャンピオンズリーグ制覇に貢献した生けるレジェンドが、ムシアラの負傷という大ピンチをカバーできるかに注目だ。 ◆FWマルクス・テュラム(インテル) 対するインテルの注目選手にはテュラムを挙げたい。ボルシアMG時代は粗削りなFWという印象だったが、わずか2年足らずでここまでの急成長を遂げるとは予想できなかった。ゴールだけでなくチャンスメークの面でも長け、相棒のラウタロと好相性を発揮している。また、ウパメカノの負傷によってバイエルンの守備陣はスピードに難のあるDFダイアーが先発することが濃厚。テュラムのストロングポイントが生きやすい状況になりそうなのも追い風だ。 2025.04.08 18:20 Tueバイエルンの人気記事ランキング
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シャビ・アロンソ監督がフリーになる可能性!? レバークーゼンCEOが認める…レアル含めた4クラブのオファーは受けられる状況に
レバークーゼンの最高経営責任者(CEO)であるフェルナンド・カロ氏が、去就が注目されているシャビ・アロンソ監督()の去就について中有もく発言をした。スペイン『アス』が伝えた。 アロンソ監督は、2021年10月からレバークーゼンを指揮。2023-24シーズンは史上初のブンデスリーガ無敗優勝を果たし、DFBポカールも優勝。ヨーロッパリーグ(EL)では決勝まで進んだがアタランタに敗れ、無敗での3冠という偉業は逃したものの、チームを大きく飛躍させた。 今シーズンもブンデスリーガで優勝を争っていた中、ザンクト・パウリ戦で1-1のドローに終わり、首位のバイエルンとの勝ち点差は「5」に広がることとなった。 アロンソ監督には、かつて所属したレアル・マドリーが関心を強めているとされており、カルロ・アンチェロッティ監督がチャンピオンズリーグ(CL)での失敗により早期退任する可能性もあるとされ、その後任候補に挙がっていると見られている。 そんな中、カロ会長はローレウス賞の授賞式に出席。その際に、アロンソ監督の去就について注目発言をした。 レバークーゼンとアロンソ監督はすでに合意に至っているとし、アロンソ監督が現役時代に在籍したレアル・ソシエダ、リバプール、マドリー、バイエルンからオファーが来た場合は、フリーで手放すことになると明かした。 クラブは監督に対して3、4週間の猶予を与えているとのこと。ブンデスリーガのシーズンが終了する頃には、どうなるのかがハッキリするという。 2025.04.21 23:35 Mon2
2戦を通してハイレベルな攻防戦を競り勝ったインテルが2季ぶりベスト4、準決勝ではバルセロナと対戦【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ、インテルvsバイエルンが16日に行われ、2-2で引き分けた。この結果、2戦合計スコア4-3としたインテルが準決勝に進出している。 先週敵地で行われた1stレグを2-1と競り勝ってアドバンテージを得たインテルは、4日前の3-1で勝利したカリアリ戦のスタメンから6選手を変更。現状のベストメンバーを送り込んだ。 一方、逆転突破を目指すバイエルンは、4日前の2-2で引き分けたドルトムントとのデア・クラシカーと同様のスタメンで臨んだ。 開始3分にオリーズに好機のあったバイエルンがアグレッシブな入りとした中、インテルも9分にロングボールの流れからディマルコがGK強襲のミドルで応戦。 11分にはショートカウンターの流れから再びオリーズに決定機が訪れたが、バストーニの好守に阻止された。バイエルンが押し込み、インテルがカウンターを狙う展開で推移する中、29分にインテルに決定機。 左サイドからのディマルコのFKにアチェルビがボレーで合わせ、ゴール前のテュラムがコースを変えにかかったがわずかに届かなかった。 さらに33分にはチャルハノールが際どいミドルを放ったインテルに対し、バイエルンは36分にサネに好機もシュートはGKゾマーにセーブされた。 ハイレベルな互角の攻防が続く中、ハーフタイムにかけては互いに好機を作り切れずゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始3分にテュラムがドリブルでボックス内へ侵入する好機を作ったインテルは、2分後にもCKの流れからバストーニのボレーでゴールに迫ったが、52分にバイエルンが追いつく。 ボックス右でゴレツカのパスを受けたケインが縦に一歩持ち出して放ったシュートがディマルコの股間を抜いてネットを揺らした。 2戦合計スコアで追いつかれたインテルは直後、テュラムがGK強襲のシュートで応戦すると、58分にすかさず勝ち越す。ディマルコの左CKからラウタロがヘッド。シュートはキミッヒにブロックされるもルーズボールをラウタロ自ら蹴り込んだ。 さらに61分にはダルミアンが2点目に迫ったが、ゴールカバーに入ったダイアーのスーパークリアに阻まれる。しかし直後のチャルハノールの右CKからパヴァールのヘディングシュートが決まってリードを広げた。 パヴァールの恩返し弾で2戦合計スコアを4-2としたインテルがかさにかかって攻め立てる中、バイエルンはニャブリとラファエル・ゲレイロを投入。 すると75分、オリーズがゴールに迫ると直後のCKから1点差とする。ショートコーナーからニャブリの右クロスをファーサイドのダイアーがうまく浮かせたヘディングシュートで流し込んだ。 最終盤、コマンを投入してニャブリを右サイドバックに配置するスクランブル体制としたバイエルンだったが、インテルの集中した守備を打開しきれず。 インテルが2戦合計スコア4-3で逃げ切り、2季ぶりのベスト4進出として準決勝ではバルセロナと対戦することになった。 インテル 2-2 バイエルン 【インテル】 ラウタロ・マルティネス(後13) バンジャマン・パヴァール(後16) 【バイエルン】 ハリー・ケイン(後7) エリック・ダイアー(後31) 2025.04.17 05:59 Thu3
板倉滉がドイツ国内でステップアップか? 複数強豪クラブが関心
ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)にドイツ国内でのステップアップの可能性が取り沙汰されている。ドイツ『Rheinische Post』が報じている。 2022年7月の加入以降、ボルシアMGのディフェンスラインの主軸として活躍している板倉。しかし、クラブとの現行契約は2026年夏までとなっており、ここまでブンデスリーガ7位と来季ヨーロッパ出場権獲得の可能性を残しているものの、今夏の売却の可能性が報じられる主力の一人となっている。 今年1月にも獲得への動きを見せたPSVを始めヨーロッパの複数クラブが関心を示しているが、『Rheinische Post』の最新報道ではドイツ国内でのステップアップの可能性もあるという。 現在、板倉に対しては来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定的なバイエルン、レバークーゼンの2強に加え、ドルトムントとフランクフルトという強豪2チームも同じく関心を示している。 ブンデスリーガでの豊富な経験に加え、4バックと3バックの両方で遜色なくプレーできる日本人DFはいずれのクラブでも十分にポジション争いできるレベルだが、国内でのステップアップを選択するのか…。 2025.04.19 17:30 Sat4
ドイツ代表DFターがレバークーゼン退団へ…「具体的な時期はわからない」としながらも移籍を認める
レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(29)が、今シーズン限りでの退団を明言した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 2015年7月にハンブルガーSVから加入したター。ここまで公式戦303試合で17ゴール13アシストを記録している。 これまでも幾度となくたクラブからの関心が寄せられたターは、今シーズン限りでレバーウーゼンとの契約が満了を迎えることに。そのため、今夏の移籍市場での去就が注目されていた。 シーズンも終了が近づいている中で、ターはザンクト・パウリ戦後に去就について言及。具体的な名言は避けたが、退団を認めた。 「正直に言って、具体的な時期はわからない。でも、クラブはそれを承知している。これまでと全く変わらない」 移籍先が決まる時期は明かさなかったが、移籍することは明言したター。バイエルンやバルセロナが関心を寄せており、バイエルンは昨夏も獲得に動いたがレバークーゼンと合意に至っていなかった。 2025.04.21 22:05 Mon5