希少なイタリア人センターフォワード…201cmルッカ、今冬ミラン移籍実現せずも夏に向けて別の強豪2クラブがスタンバイ

2025.02.13 20:13 Thu
ウディネーゼのイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)
Getty Images
ウディネーゼのイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)
ウディネーゼがイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)の売却を想定。強豪2クラブが本格的にスタンバイしているようだ。

身長201cmのセンターフォワード、24歳ルッカ。その特性ゆえに10代の頃から注目されてきたが、真にトップクラブの興味を引き出したのはポストワークも安定したここ1年ほどで、今季は公式戦26試合で11得点を記録する。

昨年10月にはイタリア代表デビューも飾り、今冬の移籍市場ではミランが獲得候補に。
ミランはサンティアゴ・ヒメネスを確保できなかった場合に備えたプランBだったとされるが、即座にルッカへ乗り換えられるよう、ウディネーゼの要求する3000万ユーロ(約48.1億円)を用意済みだったとも。ヒメネスの移籍金は3200万ユーロ(約51.2億円)と伝えられる。

ミラン移籍はなくなったとみてよさそうなルッカだが、イタリア『カルチョメルカート』いわく、夏に向けてはナポリローマが獲得へスタンバイ。両クラブは代理人ジュゼッペ・リソ氏とのやりとりを続け、ウディネーゼも評価額を3000万ユーロで固定しているとされる。

ロレンツォ・ルッカの関連記事

イタリアサッカー連盟(FIGC)は14日、3月のUEFAネーションズリーグ(UNL)に向けたイタリア代表メンバー25名を発表した。 グループステージを4勝1分け1敗で終え、リーグA・グループ2を2位で突破したイタリア。UNLファイナルズ進出を懸けて戦う3月の準々決勝では、リーグA・グループ3を首位で突破したドイツ 2025.03.15 08:10 Sat
ミランがウディネーゼのイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)獲得へスタンバイしているようだ。『カルチョメルカート』が伝える。 ミランは今冬のマーケットで、フェイエノールトからメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(23)の獲得へ本腰。一方では30日以降、スペイン代表FWアルバロ・モラタ(32)がガラタサライへ 2025.01.31 14:30 Fri
セリエA第22節、ウディネーゼvsローマが26日にダチア・アレーナで行われ、アウェイのローマが1-2で逆転勝利した。 9位のローマは前節、ジェノアに3-1の快勝を収めるも、直近のヨーロッパリーグ(EL)では今シーズン未勝利が続くアウェイゲームでAZに0-1の敗戦。最終節に上位フランクフルト戦を残すなか、崖っぷちの 2025.01.27 01:19 Mon
ユベントスがウディネーゼのイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)に関心。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 201cmのセンターフォワードとして知られるルッカ。アヤックスを経てイタリアに帰ってきた昨季がキャリア初のセリエAとなり、初の舞台で37試合8得点4アシストをマークした。 中堅ウディネで定位 2024.10.26 14:20 Sat
イタリアサッカー連盟(FIGC)は7日、フィオレンティーナのFWモイゼ・ケアンがイタリア代表から離脱したことを発表した。 FIGCの発表によれば、ケアンは腰痛に悩まされており、その治療を受けるためひと足先にクラブに戻ったとのこと。 なお、FIGCは新たにウディネーゼに所属するFWロレンツォ・ルッカを追加招集 2024.10.08 00:30 Tue

ウディネーゼの関連記事

セルティックの日本代表MF旗手怜央(27)だが、セリエAからの関心があるようだ。 イギリス『スコティッシュ・サン』によると、ウディネーゼが獲得に関心を持っているとのこと。旗手のプレーをチェックするため、セルティックの試合にスカウトを派遣していたという。 川崎フロンターレから2022年1月にセルティックに完全 2025.05.10 23:50 Sat
ポルトは5日、ウディネーゼからレンタル中のアルゼンチン代表DFネウエン・ペレス(24)の買い取りオプションを行使したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までで、契約解除金は6000万ユーロ(約98億円)に設定されている。 なお、買取オプションの行使により、ポルトは移籍金として1330万ユーロ(約22億円 2025.05.06 12:00 Tue
レガ・セリエAは、21日に実施される予定だった全ての試合を延期することを発表した。 21日、バチカンはローマ教皇フランシスコの死去を発表。5週間に渡り感染症の治療を行っていた中、最近退院したものの、88歳で亡くなった。 アルゼンチンのブエノスアイレス出身で、史上初の南米出身者でもあり、史上初のイエズス会出身 2025.04.21 19:45 Mon
ミランは15日、フランス代表GKマイク・メニャンが追加検査を受け、合併症がなかったことを報告した。 メニャンは11日に行われたセリエA第32節ウディネーゼ戦に先発。後半開始7分にロングボールをクリアすべくボックス外に飛び出した際、味方のMFアレックス・ヒメネスと激しく正面衝突。頭部を痛めてピッチに倒れ込み、担架に 2025.04.16 12:00 Wed
ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスが偉業を達成した。 ラインデルスは11日に行われたセリエA第32節ウディネーゼ戦でチーム4点目をマーク。これで今季のセリエAでのゴール数を10に伸ばした。 ミランにおいてオランダ人選手が二桁ゴールを達成したのはレジェンドのFWマルコ・ファンバステン氏(通算5度) 2025.04.12 11:30 Sat

セリエAの関連記事

ユベントスのレジェンドであるレオナルド・ボヌッチ氏(38)が来季、ユースチームの監督かファーストチームのコーチとして復帰する可能性があるようだ。イタリア『トゥットスポルト』が報じている。 ユベントスで8度のセリエA制覇に貢献したボヌッチ氏は昨季、ユベントスを退団。ウニオン・ベルリン、フェネルバフチェでプレーした後 2025.05.17 13:00 Sat
フィオレンティーナは15日、イタリア代表DFピエトロ・コムッツォ(20)との契約を2029年6月30日まで延長したことを発表した。 2019年からフィオレンティーナの下部組織に在籍するコムッツォは185cmのセンターバック。2023年10月のナポリ戦でファーストチームデビューを飾ると、今シーズンはセンターバックの 2025.05.15 21:02 Thu
マンチェスター・シティが、ミランのオランダ代表MFタイアニ・ラインデルス(26)の獲得へ動き始めた。イギリス『The Athletic』が報じている。 昨シーズン、AZから加入後すぐさまロッソネリの主力に定着したラインデルスは、今シーズンより一層存在感を高めてチームの絶対的な主軸に。 ここまでは不振のチーム 2025.05.14 19:38 Wed
セリエA懲戒委員会は13日、ユベントスのフランス人DFピエール・カルルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 カルルは10日に行われたセリエA第36節ラツィオ戦の57分、振り上げた手が相手FWタティ・カステジャノスの顔面に直撃し、VARの末に一発退場となっていた。 残り2試合、ウディネーゼ戦とヴェネツィア戦 2025.05.14 11:30 Wed
ユベントスは13日、アメリカの自動車メーカーであるジープ社と2028年6月まで契約した。ユニフォームのメインスポンサーとなる。契約料は総額6900万ユーロ(約113億8000万円)とのこと。 契約料の内訳は今季終了までに400万ユーロ、来季に1900万ユーロ、残り2シーズンが2300万ユーロとなる。 ユベン 2025.05.14 09:30 Wed

記事をさがす

ロレンツォ・ルッカの人気記事ランキング

1

希少なイタリア人センターフォワード…201cmルッカ、今冬ミラン移籍実現せずも夏に向けて別の強豪2クラブがスタンバイ

ウディネーゼがイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)の売却を想定。強豪2クラブが本格的にスタンバイしているようだ。 身長201cmのセンターフォワード、24歳ルッカ。その特性ゆえに10代の頃から注目されてきたが、真にトップクラブの興味を引き出したのはポストワークも安定したここ1年ほどで、今季は公式戦26試合で11得点を記録する。 昨年10月にはイタリア代表デビューも飾り、今冬の移籍市場ではミランが獲得候補に。 ミランはサンティアゴ・ヒメネスを確保できなかった場合に備えたプランBだったとされるが、即座にルッカへ乗り換えられるよう、ウディネーゼの要求する3000万ユーロ(約48.1億円)を用意済みだったとも。ヒメネスの移籍金は3200万ユーロ(約51.2億円)と伝えられる。 ミラン移籍はなくなったとみてよさそうなルッカだが、イタリア『カルチョメルカート』いわく、夏に向けてはナポリとローマが獲得へスタンバイ。両クラブは代理人ジュゼッペ・リソ氏とのやりとりを続け、ウディネーゼも評価額を3000万ユーロで固定しているとされる。 2025.02.13 20:13 Thu
2

ウディネーゼがチリの名門コロコロから19歳FWを獲得! 5年契約

ウディネーゼは2日、コロコロからチリ代表FWダミアン・ピサーロ(19)の獲得を発表した。契約は2029年6月30日までとなる。 チリの名門コロコロで有望株として注目を集める身長187cmのストライカーは2021年10月のプロデビューから、ここまで通算58試合で12得点8アシストをマーク。代表では2023年11月にA代表デビューを刻む。 新シーズンからコスタ・ランジャイック氏が監督を務めるウディネーゼ。先日にイタリア代表FWロレンツォ・ルッカの買い取りを決めたなか、さらなるFW強化となった。 2024.07.03 10:05 Wed
3

アヤックスがクラブ史上初のイタリア人獲得へ、201cmの超大型FWルッカ

アヤックスが、ピサのU-21イタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(21)獲得に近づいているようだ。実現すれば、クラブ史上初のイタリア人選手となる。 ルッカは身長201cmを誇る超大型ストライカー。2020-21シーズンにセリエCのパレルモで頭角を表すと、昨夏にピサへと加入し、セリエBで30試合6得点4アシストを記録した。 イタリア『スカイ・スポーツ』によると、ボローニャ行きが既定路線だったルッカだが、ここ数日でアヤックスが逆転。ボーナス込み1200万ユーロ(約16億3000万円)の買い取りオプションが付帯した1年レンタルで合意に至ったと見られている。 過去にエールディビジ(オランダ1部)でプレーしたイタリア人選手は12人しかおらず、著名な選手では、フェイエノールトで脅威的なペースで得点を量産した元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレや、先日ウェストハムに移籍したイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカなどが挙げられる。 だが、イタリア人がアヤックスでプレーした前例はないとのことで、ルッカの去就は歴史的な意味でも注目されている。 2022.07.29 22:13 Fri

ウディネーゼの人気記事ランキング

1

希少なイタリア人センターフォワード…201cmルッカ、今冬ミラン移籍実現せずも夏に向けて別の強豪2クラブがスタンバイ

ウディネーゼがイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)の売却を想定。強豪2クラブが本格的にスタンバイしているようだ。 身長201cmのセンターフォワード、24歳ルッカ。その特性ゆえに10代の頃から注目されてきたが、真にトップクラブの興味を引き出したのはポストワークも安定したここ1年ほどで、今季は公式戦26試合で11得点を記録する。 昨年10月にはイタリア代表デビューも飾り、今冬の移籍市場ではミランが獲得候補に。 ミランはサンティアゴ・ヒメネスを確保できなかった場合に備えたプランBだったとされるが、即座にルッカへ乗り換えられるよう、ウディネーゼの要求する3000万ユーロ(約48.1億円)を用意済みだったとも。ヒメネスの移籍金は3200万ユーロ(約51.2億円)と伝えられる。 ミラン移籍はなくなったとみてよさそうなルッカだが、イタリア『カルチョメルカート』いわく、夏に向けてはナポリとローマが獲得へスタンバイ。両クラブは代理人ジュゼッペ・リソ氏とのやりとりを続け、ウディネーゼも評価額を3000万ユーロで固定しているとされる。 2025.02.13 20:13 Thu
2

ウディネーゼがチリの名門コロコロから19歳FWを獲得! 5年契約

ウディネーゼは2日、コロコロからチリ代表FWダミアン・ピサーロ(19)の獲得を発表した。契約は2029年6月30日までとなる。 チリの名門コロコロで有望株として注目を集める身長187cmのストライカーは2021年10月のプロデビューから、ここまで通算58試合で12得点8アシストをマーク。代表では2023年11月にA代表デビューを刻む。 新シーズンからコスタ・ランジャイック氏が監督を務めるウディネーゼ。先日にイタリア代表FWロレンツォ・ルッカの買い取りを決めたなか、さらなるFW強化となった。 2024.07.03 10:05 Wed
3

ポルト、ウディネーゼからレンタル中のDFネウエン・ペレスを22億円で買い取り!2029年までの契約を締結

ポルトは5日、ウディネーゼからレンタル中のアルゼンチン代表DFネウエン・ペレス(24)の買い取りオプションを行使したことを発表した。契約期間は2029年6月30日までで、契約解除金は6000万ユーロ(約98億円)に設定されている。 なお、買取オプションの行使により、ポルトは移籍金として1330万ユーロ(約22億円)をウディネーゼに支払ったとのことだ。 母国のアルヘンティノス・ジュニオルスの下部組織で育ったネウエン・ペレスは、2018年7月にアトレティコ・マドリーに加入。そのままレンタルで古巣に戻ると、2019-20シーズンはポルトガルのファマリカン、2020-21シーズンはグラナダ、2021-22シーズンはウディネーゼへとレンタル移籍。 結局、アトレティコでは試合に出場せず、2022年の夏にウディネーゼへ完全移籍。ウディネーゼではセンターバックの主力として定位置を確保すると、レンタル期間を合わせて3シーズンで公式戦通算97試合で4ゴール2アシストを記録。 ここでの活躍が認められ、昨夏にレンタル移籍で加入したポルトでもすぐにレギュラーに定着し、ここまで公式戦37試合に出場していた。 2025.05.06 12:00 Tue
4

マンドラゴラ、今夏国内でステップアップか! 代理人「トップクラブが彼を追っている」

ウディネーゼに所属するイタリア代表MFロランド・マンドラゴラ(22)の代理人が、セリエA強豪クラブからの関心を認めている。『フットボール・イタリア』が伝えた。 2018年夏にユベントスからウディネーゼに加入したマンドラゴラは、攻守両面で闘えるセントラルMFとして台頭。2018年にアズールデビューも飾った逸材は今シーズン、ここまで公式戦27試合に出場して3得点3アシストをマークしている。 今年4月にテクニカル・ディレクターを務めるピエルパオロ・マリノ氏が、「幾つかのビッグクラブの間で人気がある」と語っていたマンドラゴラに関しては、以前から国内でのステップアップの可能性が指摘されていた。 とりわけ、ここ最近では2600万ユーロ(約32億円)の買い戻しオプションを有しているユベントスへの復帰の可能性が噂されている。そして、同選手の代理人を務めるルカ・デ・シモーネ氏は、イタリア『Teleradiostereo』で若きイタリア代表MFの去就について語っている。 「(ユベントスは)買い戻しオプションを有している。彼らがそれを行使するかどうかはわからないがね」 「その一方で、マンドラゴラはイタリア代表にとっても重要なプレーヤーだ。彼のようなプレーヤーをイタリアの市場で見つけるのは難しい」 「いくつかのイタリアのトップクラブが彼を追っていることは確かだよ」 また、マンドラゴラに関してローマのイタリア代表MFブライアン・クリスタンテ(25)の獲得を狙うユベントスが、同選手を買い戻した後、トレード要員として差し出す可能性が報じられていた。 しかし、デ・シモーネ氏は、クラブ間での交渉の可能性はあるとしながらも、自身のところに連絡は来ていないと主張している。 「直接的なものはない。我々とローマの間で接触はないよ」 「1月に両クラブのディレクター同士で話し合いが行われたかもしれないが、プレーヤーの価値が異なることもあり、複雑な交渉になったと思う。それをまとめるには数日間しかなかったしね」 「ただ、ローマでは(アマドゥ・)ディアワラが負傷したときに問い合わせがあったよ」 2020.06.10 22:12 Wed
5

ウディネーゼの新鋭WBを巡って争奪戦! インテルがレースをリードか?

ウディネーゼのU-21イタリア代表DFデスティニー・ウドジェ(19)を巡って熾烈な争奪戦が起きているようだ。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのニコロ・スキラ氏が報じている。 ナイジェリアにルーツを持ちイタリアで生まれ育ったウドジェは、187cmの左サイドバック。エラス・ヴェローナでプロデビューを飾ると、昨夏に買い取り義務付きのレンタルでウディネーゼに新天地を求めた。 ウディネーゼでは加入1年目となった今シーズンに左ウイングバックを主戦場にリーグ戦35試合に出場し、5ゴール3アシストの鮮烈な活躍を見せた。 サイドプレーヤーとして恵まれた体躯に加え、スタミナ、スピード、パワーとフィジカル能力が非常に高く、攻守両面で強度を発揮できる万能型。とりわけ、積極果敢にスペースをアタックする推進力、一定水準以上の技術を持つ攻撃性能は、利き足は異なるものの、ドイツ代表DFロビン・ゴセンスやオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースらを彷彿とさせる。 その逸材DFに関してはユベントス、トッテナム、インテルの3クラブが獲得に強い関心を示している模様。 ユベントスは以前から左サイドバックの補強を目指し、トッテナムはスペイン代表DFセルヒオ・レギロンの売却が濃厚と見られる中、ビジャレアルのエクアドル代表DFペルビス・エストゥピニャンらをすでにリストアップ。一方、インテルはクロアチア代表MFイバン・ペリシッチの後釜を探す。 そういった中、いずれもウディネーゼや選手の代理人サイドに接触を図っているようだ。 直近ではインテルが代理人のステファノ・アントネッリ氏と話し合いを実施。会談後に同氏は、「それはポジティブな最初の会談だった。我々は今後も常に最新情報を確認する。彼(ウドジェ)がインテルに行く可能性? それらは将来的に検討されるスピーチだ」と、好感触だったことを認めている。 なお、ウディネーゼは今夏のウドジェ売却に前向きではないものの、2000万ユーロ(約28億1000万円)程度のオファーが届いた場合、交渉の席に着く考えはあるようだ。 2022.06.15 07:30 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly