ヴィニシウスがマドリーで通算100得点目!2ゴールでのCL白星貢献に「勝利とゴールに満足している」
2025.01.23 12:35 Thu
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、クラブ通算100ゴール目を記録した。クラブ公式サイトが伝えている。
試合のMVPにも選出されたヴィニシウスは、パフォーマンス自体は良いものでなかったとしつつ、2ゴールで勝利に貢献したことを喜んでいる。
「前半は良くなかったと感じていた。カードを貰ってしまい、次の試合に出場できなくなったしね。ロドリゴとベリンガムもMVPに値したと思う。プレーは良くなかったけど、勝利とゴールには満足しているよ」
「(ムバッペについて)何人かの選手が去り、他の選手が加入すれば物事は難しくなるものさ。そんな中で、キリアンは助けに来てくれた。僕たちは彼がすべてのトーナメントでトップスコアラーになれるよう手助けしたい」
「(カルロ・アンチェロッティ監督について)彼は長年の経験があり、調子が悪いときにチームをどう管理するかよく知っているんだ。このグループはとてもシンプルだよ。お互いに耳を傾け、違いを生み出したいと思っている若い選手がたくさんいる」
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ヴィニシウスは22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節のレッドブル・ザルツブルク戦で先発。試合は前半から攻撃陣が躍動し、ロドリゴ・ゴエスが2ゴールを記録する。後半も早々にキリアン・ムバッペのゴールで突き放すと、55分と77分にヴィニシウスも得点を記録し、5-1の大勝となった。この結果、CLで16位にまで浮上することとなったマドリー。また、ヴィニシウスにとってはこの試合の2点目がマドリーでの通算100得点目となり、メモリアルな試合となった。「前半は良くなかったと感じていた。カードを貰ってしまい、次の試合に出場できなくなったしね。ロドリゴとベリンガムもMVPに値したと思う。プレーは良くなかったけど、勝利とゴールには満足しているよ」
「(ゴールセレブレーションについて)いつも友達とプレイステーションで遊んでいて、このセレブレーションをやるよう言われるんだよ。これを続けてからゴールが増えているから、これからも続けていきたい」
「(ムバッペについて)何人かの選手が去り、他の選手が加入すれば物事は難しくなるものさ。そんな中で、キリアンは助けに来てくれた。僕たちは彼がすべてのトーナメントでトップスコアラーになれるよう手助けしたい」
「(カルロ・アンチェロッティ監督について)彼は長年の経験があり、調子が悪いときにチームをどう管理するかよく知っているんだ。このグループはとてもシンプルだよ。お互いに耳を傾け、違いを生み出したいと思っている若い選手がたくさんいる」
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終盤の2失点で延長戦突入もアンチェロッティ監督は結果オーライ「最終的にはうまくいった」
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「バランスのとれたパフォーマンス」快勝に手応え感じるアンチェロッティ監督、本領発揮のムバッペに「彼は世界最高のCF」
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督が、首位奪還を達成したラス・パルマス戦の勝利を振り返った。クラブ公式サイトが会見コメントを伝えている。 マドリーは19日、サンティアゴ・ベルナベウで行われたラ・リーガ第20節でラス・パルマスと対戦し、4-1で圧勝した。 試合開始28秒で一度もボールに触ることなく先制点を献上する拙い入りとなったが、18分にFWキリアン・ムバッペのPKで同点に追いつくと、33分にMFブラヒム・ディアス、36分に再びムバッペと続けてゴールを重ねて逆転に成功。後半も立ち上がりにFWロドリゴ・ゴエスのゴールが決まり、直後に相手に退場者が出たことで30分ほどを残して試合の大勢が決着。以降は399日ぶりの復帰となったDFダビド・アラバやカンテラーノの投入でクローズし、終わってみれば圧勝となった。 また、今節はアトレティコ・マドリーが敗戦、バルセロナがドローとライバルが取りこぼしたなか、独り勝ちの形となったエル・ブランコは後半戦初戦で首位奪還に成功した。 同試合後、アンチェロッティ監督はエル・クラシコでの連敗やチャンピオンズリーグ(CL)での苦戦を受けて、一部批判的な意見も伝えられるなか、立ち上がりの緩い失点など課題に目を向けつつも、チームがあくまで正しい方向に進んでいることを強調した。 「我々がひどいフットボールをしていると聞いて混乱しているが、私が見ているのはレアル・マドリーがトップだということ。彼らがどこで間違っているのかを引き続き研究するつもりだ。今日は、質と姿勢に優れた、完璧でバランスのとれたパフォーマンスを見せた。悪いスタートだったが、それによって我々のアプローチが変わることはなかった」 「そのなかでムバッペの素晴らしい調子が我々を大いに助けている。今日の我々の仕事は非常に良かった。良い瞬間と難しい瞬間をうまく処理する適切なバランスを取ることができたと考えている」 「我々が最高のフットボールをしているとは言わないが、それほどひどいプレーをしているわけでもない。チームはよく訓練されている。時には良いプレーをし、時には悪いプレーをする。バランスが良いときもあれば、そうでないときもある。我々はプレーヤーの特徴に基づいたフットボールスタイルを心がけている」 公式戦ここ3試合での4ゴールに加え、それ以外の部分でも異次元のパフォーマンスを見せているフランス代表FWについては、ここにきてマドリーでのセンターフォワードのプレーに順応を見せている一方、依然として左ウイングがベストポジションとの考え方もある。 そのムバッペの起用法について問われた指揮官は、「彼は世界最高のセンターフォワードだ」と個人の見解としてはストライカーとしての起用がベストであると考えているという。 「彼は世界最高のセンターフォワードだ。左サイドに置くこともできるが、素晴らしいストライカーで、サイドよりも中央でプレーするのが得意だ。マークを外すというユニークな能力があり、中央エリアではそれを最大限に活用できる」 また、この試合ではFWヴィニシウス・ジュニオールがサスペンションで不在の状況のなか、前半のPK獲得時にはベンチサイドでキッカーを指示するような姿を見せていたイタリア人指揮官は、この会見で改めてPKキッカーの順番について問われると、「ヴィニシウス、ムバッペ、ベリンガム」と明確にキッカーの順位付けを明かしている。 今回の大勝によってスーペル・コパ・デ・エスパーニャ決勝での惨敗を払しょくしたマドリーは、週明けにチャンピオンズリーグのレッドブル・ザルツブルク戦に臨む。 2025.01.20 16:17 Monレアル・マドリーの人気記事ランキング
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【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出
2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat4
“バルサに5失点”は違和感なし…名手グティが古巣マドリーに言及「アンチェロッティから明確なアイデアがなくなっているね」
名手グティがスペイン『El Chiringuito』で古巣レアル・マドリーの現状について語った。 今季当初から停滞感が漂う欧州王者マドリー。 FWキリアン・ムバッペは一定のペースでネットを揺らすようになってきたが、トニ・クロース氏の後釜不在、対バルサ2連敗で計9失点、MFオーレリアン・チュアメニのセンターバック起用継続…など、どこかモヤモヤが続く。 長いエル・ブランコ史でも比類なきスタープレーヤー、元スペイン代表MFのグティ氏は、直近のバルセロナ戦5失点惨敗でさえ、今さら驚くべきことではない事象だと語る。 「(昨秋)バルセロナに0-4で敗れた試合があったろう。あれはマドリーに発された“警告”だ。物事がうまく進んでいないことの証明、今後もうまくいかないことの前兆だったわけだ。ジッダ(今回)で起きたことに違和感はない」 「バルセロナだけではない。ミランやリバプールにも敗れている。今季のマドリーは有力なライバルとの試合で勝てないマドリーだ。スキーム、攻撃、守備…カルロ・アンチェロッティから明確なアイデアがなくなっているね」 「マドリーともなれば、ほとんどの試合が格下との対戦であり、問題を抱えていても、90分の中でさほど大きな懸念とはならない。結果的に大半の試合で勝ち点を積み上げる」 「しかし、リーグタイトルを獲るだとか、チャンピオンズリーグ(CL)で優勝するだとか、そういった目標が明確なら、予めビッグマッチを想定した準備が必要となる。ただでさえ、そこで勝つのは困難なのだから」 現マドリーに厳しい見解を寄せたグティ氏。その一方、すでにスペインサッカー界を牽引する存在となったバルセロナのFWラミン・ヤマル(17)については「リオネル・メッシのように時代を画す選手になる」とベタ褒めした。 2025.01.15 21:17 Wed5