モナコが難敵アストン・ビラ撃破で2025年初白星! スタメン南野拓実は前後半にチャンスに関与【CL】

2025.01.22 04:48 Wed
モナコがアストン・ビラ撃破
Getty Images
モナコがアストン・ビラ撃破
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第7節、モナコvsアストン・ビラが21日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、ホームのモナコが1-0で勝利した。なお、モナコのFW南野拓実は78分までプレーした。

ここまでプレーオフ圏内の16位に位置するモナコは、ストレートイン圏内の5位に位置するアストン・ビラとの重要な一戦に臨んだ。直近の公式戦5戦未勝利と不振のホームチームは1-2で敗れたモンペリエ戦から先発5人を変更。ザカリアやエンボロら主力が復帰したなか、南野はトップ下で引き続きスタメン入りした。

試合は開始直後にベイリーのヘディングシュートでアウェイチームがゴールに迫ったが、ホームチームが先にゴールをこじ開ける。
8分、アクリウシェの仕掛けからのシュートで得た右CKの場面でラミーヌ・カマラのクロスをケーラーがヘディングシュート。これはGKマルティネスの好守に阻まれるが、こぼれに詰めたシンゴが頭で押し込んだ。

幸先よく先制に成功したモナコは以降も球際でアグレッシブに戦い続けると、15分には左サイドに抜け出したベン・セギルのマイナスの折り返しを中央の南野が冷静にスルー。背後でフリーのアクリウシェが左足シュートを枠の右に飛ばすが、ここはGKマルティネスのビッグセーブに阻まれた。
以降はアストン・ビラが徐々に相手陣内でのプレータイムを増やしていく。流れのなかでは崩し切れずも、31分にはボックス手前で得たFKをディーニュが直接狙う。さらに、37分にはブエンディアのスルーパスに抜け出したベイリーのシュートでゴールに迫った。

その後、前半アディショナルタイムにはブエンディアのラストパスに抜け出したワトキンスがゴール前で決定的なシュートを放つが、これはGKマイェッキのビッグセーブに遭う。逆に、直後にはロングボールを前線でうまく収めた南野が一度ボールを失いかけるも、見事なリカバリーからボックス右に走り込むアクリウシェへ完璧なラストパスを供給。だが、アクリウシェがシュートをふかしてしまい、日本代表の完璧なお膳立てを逃してしまった。

モナコの1点リードで折り返した後半も、立ち上がりは互いにチャンスを作り合うオープンな展開に。60分過ぎには完璧に右サイドで背後を取った南野にビッグチャンスが舞い込むが、ボックス右に持ち込んだ際にシュートではなく切り返しを選択した結果、相手DFのカバーに阻まれた。

主導権はアストン・ビラが握るものの膠着状態に陥ると、両ベンチが動く。アストン・ビラは切り札のデュランの投入で2トップに変化。対するモナコはゴロビンやマガサと守備的な選手を投入。また、南野は78分でお役御免となり、若手のミシェルが投入された。

後半最終盤は交代策で運動量を増したモナコが押し返す形でゲームをコントロール。うまく時計を進めると、後半アディショナルタイムはアストン・ビラのパワープレー気味の攻撃を冷静に撥ね返し続けた。

そして、難敵アストン・ビラをホームで撃破したモナコが待望の新年初勝利で大きな勝ち点3を手にしている。

モナコ 1-0 アストン・ビラ
【モナコ】
ウィルフリード・シンゴ(前8)

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レーティング:モナコ 3-1(AGG:6-6) マンチェスター・シティ《CL》

▽チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ、モナコvsマンチェスター・シティが15日にスタッド・ルイ・ドゥで行われ、モナコが3-1で勝利した。この結果、2戦合計6-6で並ぶもアウェイゴール数で上回ったモナコがベスト8進出を決めた。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。 ▽モナコ採点 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170316_1_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 1 スバシッチ 6.5 失点はノーチャンス。1stレグのミスを帳消しにする圧巻の好守を連発 DF 19 シディベ 6.0 逆サイドとのバランスを考え、リスク管理中心のプレー。終盤はザネに苦戦も何とか耐えた 5 ジェメルソン 6.5 持ち味の機動力と球際の強さを生かしてアグエロを封殺 24 ラッジ 6.5 交代間際はバタバタしたが、堅実なカバーリングで浮いた相手の選手に対応 (→A・トゥーレ 5.5) 難しい時間帯の投入だったが、落ち着いたプレーを見せた 23 メンディ 7.0 1アシストを記録するなど、勝負度胸満点の仕掛けで躍動 MF 10 ベルナルド・シウバ 6.5 絶妙なクロスで先制点をアシスト。献身的な守備に加え、繋ぎの精度も高かった 2 ファビーニョ 7.0 見事なフィニッシュでチーム2点目を奪取。読みと強さを生かした守備で奮闘 14 バカヨコ 7.0 中盤のフィルター役として好パフォーマンスを披露。そして、最後に値千金のゴールを決めた 27 ルマール 7.0 中盤で絶妙なタメを作り、メンディの攻め上がりを促す。決勝点をアシストするなど、プレースキックの精度も高かった FW 18 ジェルマン 6.0 ファルカオに代わるゲームキャプテンとして、チームの攻守にスイッチを入れる重要な役割を果たした (→ディラール -) 29 ムバッペ 6.5 冷静なフィニッシュで先制点を奪取。果敢な仕掛けで常に相手の脅威となった (→モウティーニョ -) 監督 ジャルディム 7.0 運動量の落ちた後半は1stレグと同じ結末も予想されたが、見事な粘りで逃げ切り逆転でベスト8進出 ▽マンチェスター・シティ採点 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20170316_2_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 13 カバジェロ 5.0 立ち上がりにビッグセーブを見せたが、悔しい3失点… DF 3 サーニャ 5.0 自身のサイドから2失点…。メンディの攻め上がりに苦戦 24 ストーンズ 5.0 周囲との連係面がうまくいかず、度々つり出される場面が散見 11 コラロフ 5.5 繫ぎの部分で奮闘も、守備では後手の対応を強いられた 22 クリシ 5.0 押し込まれてなかなか攻撃に絡めず (→イヘアナチョ -) MF 7 スターリング 5.5 スペースを突く動きでゴールをお膳立てしたが、肝心の試合終盤にプレー精度を欠いた 17 デ・ブライネ 5.0 前向きにボールを持つことができず、屈強な相手の中盤に潰され続ける 25 フェルナンジーニョ 5.5 パスコースを切られて孤立させられた中、無難に捌いた。守備の局面では飛び出してくる相手をケアし切れず 21 シルバ 5.0 後半は盛り返してチャンスに絡んだが、相手に捕まえられる場面が多く、フィジカル勝負で完敗… 19 L・ザネ 6.0 前半は完全に消されたが、意地の1ゴールを含め後半は攻め手になった FW 10 アグエロ 5.5 チームの攻撃が限定されたことで、常に複数のDFを相手にする難しいプレーが続いた。その中でも見せ場は作った 監督 グアルディオラ 5.0 攻撃的なメンバー構成で臨んだが、フィジカル勝負で屈した前半の出来が痛恨。また、試合終盤にチームを鼓舞し切れず、淡々とした敗戦に… ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ファビーニョ(モナコ) ▽値千金の決勝点を奪った相棒バカヨコやメンディの活躍も見事だったが、1ゴールに加えて試合を通して攻守に存在感を放ったファビーニョをMOMに選出。 モナコ 3-1(AGG:6-6) マンチェスター・シティ 【モナコ】 ムバッペ(前8) ファビーニョ(前29) バカヨコ(後32) 【マンチェスター・シティ】 L・ザネ(後26) 2017.03.16 06:52 Thu
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アンリ、わずか3カ月の在任期間で31億稼ぐ…! 仏紙が高額給与上位5人の指揮官を紹介

フランス『フランス・フットボール』が、今季の年収ランキング上位5名の指揮官を紹介している。 今年の2月にアトレティコ・マドリーと2022年までの契約延長が発表されたディエゴ・シメオネ監督は、スペイン『アス』によると、新年俸は2200万ユーロ(約27億円)。さらにそこに広告収入などが上乗せされて、最高年収は断トツの4100万ユーロ(51億円)と推定されている。 次いで、前マンチェスター・ユナイテッド指揮官のジョゼ・モウリーニョが2位にランクイン。昨年12月に解任されたモウリーニョは年俸に加え、違約金が発生しており、現在はフリーの身でありながら3100万ユーロ(約38億7000万円)の年収を手にしている。 違約金で得をしているのはモウリーニョだけではない。昨年10月にモナコの監督に就任したティエリ・アンリは、成績不振によりわずか3カ月で解任の憂き目に。本来は3年契約であったためその違約金は莫大で、違約金だけで2050万ユーロ(25億6000万円)、その他諸々を合わせて2550万ユーロ(約31億8000万円)の収入を得たようだ。 4位はマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督(2400万ユーロ≒30億円)、5位にバルセロナのエルネスト・バルベルデ監督(2300万ユーロ≒28億7000万円)と続く。 なお、広州恒大と中国代表監督を兼任しているファビオ・カンナバーロの年収は1500万ユーロ(約18億7000万円)となっているようだ。 2019.04.02 14:45 Tue
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「キレキレすぎる」「モナ王流石すぎる」南野拓実が今季4点目! リーグ戦直近5試合で3ゴール2アシスト「調子上げてきてる」

モナコの日本代表MF南野拓実が止まらない。 7日に行われたリーグ・アン第25節でモナコはトゥールーズと対戦。南野は先発出場した。 リーグ戦の直近3試合で2ゴール2アシストを記録している南野。すると17分、敵陣でマグネス・アクリウシェが相手からボールを奪ってゴールに向かって前進。相手に対応されるも、右にパスを出すと、ミカ・ビエレスがボックス内右からグラウンダーのクロス。これを南野がファーサイドで合わせた。 非常に微妙な判定となりVARチェックが入ったものの、南野はオンサイドと判定しゴールを認められることに。今季のリーグ戦4ゴール目を記録した。 ファンは「キレキレすぎる」、「モナ王流石すぎる」、「最近の活躍凄いな」、「やっぱり最高」、「調子上げてきてる」、「代表戦も楽しみ」とコメントが寄せられている。 なお、試合はモナコがリードしたまま終盤を迎えたが、後半アディショナルタイムに痛恨のミス。GKラドスラウ・マイェッキが飛び出すも味方と接触してファンブル。カバーに入ったが、滑ったところで相手が切り返すと、無人のゴールに蹴り込まれ失点し、1-1のドローに終わった。 <span class="paragraph-title">【動画】南野拓実が今季リーグ戦4点目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ZYnisyQRaeM";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.08 15:25 Sat

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