アマドが終盤のハットトリックで救世主に、菅原由勢フル出場のセインツに逆転勝利のユナイテッドがOT4連敗を阻止【プレミアリーグ】

2025.01.17 06:59 Fri
Getty Images
プレミアリーグ第21節、マンチェスター・ユナイテッドvsサウサンプトンが16日に行われ、3-1でユナイテッドが勝利した。サウサンプトンのDF菅原由勢はフル出場している。

前節リバプール戦を2-2の引き分けに持ち込み、4日前のFAカップではアーセナルをPK戦の末に撃破した15位ユナイテッド(勝ち点23)は、アーセナル戦のスタメンから2選手を変更。GKバユンドゥルとマグワイアに代えてGKオナナとヨロを起用した。

一方、前節ブレントフォード戦を5失点惨敗し、3連敗となった最下位サウサンプトン(勝ち点6)は、4日前のFAカップではスウォンジー相手に3-0と快勝。菅原が[3-4-2-1]の右ウイングバックで公式戦4試合ぶりに先発となった。
立ち上がりからボールを握ったのはユナイテッドだったが、12分にサウサンプトンが好機を生み出す。スレマナが単騎突破を図ってボックス左へ。枠内シュートを放ったが、GKオナナの好守に阻まれた。

凌いだユナイテッドは20分に決定機。ブルーノ・フェルナンデスの浮き球パスで左サイドを抜け出したホイルンドのマイナスクロスをガルナチョがプッシュ。しかし枠を外してしまった。
サウサンプトンがポゼッションでも盛り返していった中、28分に決定機。ディブリングがドリブルで切れ込みボックス内へ。枠内シュートを放ったが、GKオナナの好守に阻まれる。さらにルーズボールを拾ったマテウス・フェルナンデスがシュートに持ち込んだが、ここもオナナのファインセーブに阻止された。

さらに34分、スレマナが長い距離を持ち上がってボックス左へ。カットインから際どいシュートを浴びせたサウサンプトンが43分に押し切る。左CKをニアサイドのディブリングがヘッドで逸らすと、ゴール前のウガルテに当たってゴールに吸い込まれた。

ハーフタイムでメイヌーに代えてアントニーを投入し、ブルーノ・フェルナンデスをボランチに下げたユナイテッドは迎えた後半も押し込みきれずにいると、54分にホイルンドに代えてザークツィーを投入。

しかし58分、サウサンプトンに追加点の絶好機。スレマナがヨロをスピードで振り切ってボックス左へ、際どいコントロールシュートを浴びせた。

ひやりとしたユナイテッドは1分後、ショートカウンターからガルナチョのクロスをアントニーがスライディングで合わせるビッグチャンスも、ミートしきれなかった。

絶好の同点機を逸したユナイテッドは79分、ブルーノ・フェルナンデスがザークツィーとのワンツーでボックス右に侵入してシュートもGKラムズデールに阻まれる。

それでも82分に同点弾。ボックス右で仕掛けたアマドが立て続けにシュートを放ち、右足で放った2本目のフィニッシュでネットを揺らした。

そして攻勢のユナイテッドが90分に逆転弾。決めたのはまたもアマド。エリクセンとの浮き球ワンツーでボックス右に抜け出しボレーを蹴り込んだ。

さらに追加タイム4分、アマドが敵陣ボックス内でハーウッド=ベリスからボールを奪ってハットトリック達成。アマドが救世主となってオールド・トラフォード4連敗を阻止したユナイテッドがリーグ戦5試合ぶりの勝利を飾っている。

マンチェスター・U 3-1 サウサンプトン
【マンチェスター・U】
アマド・ディアロ(後37)
アマド・ディアロ(後45)
アマド・ディアロ(後49)
【サウサンプトン】
OG(前43)

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ユナイテッドの逸材MFハンニバルがチュニジア代表を選択! フランス生まれも父の故郷を選ぶ

マンチェスター・ユナイテッドに所属するMFハンニバル・メイブリ(18)が、チュニジア代表で戦うことを決断したようだ。 チュニジアの元サッカー選手であった父親の下、フランスのパリで生まれたハンニバルは、2019年夏にモナコの下部組織からユナイテッドのアカデミーへ移籍。 今季から飛び級で上の世代であるU-23カテゴリーに所属すると、公式戦18試合の出場で4得点7アシストをマーク。23日に行われたプレミアリーグ最終節のウォルバーハンプトンでは82分から出場しトップチームデビューを飾っていた。 代表での活動に関してはU-16からフランス代表を選択しプレー。その一方で、欧州での目覚ましい成長を続けるハンニバルに対し、チュニジアサッカー連盟(FTF)は数年前から招集に向けて動きを見せていた。 そして今回、チュニジア代表の多重国籍選手を担当するディレクターのスリム・ベン・オスマン氏がツイッターで「Hannibal is back」の文章と共に契約書にサインするハンニバルとの2ショット写真を投稿し、正式にチュニジア代表でのプレーを選択したことを報告した。 2021.05.28 06:00 Fri
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「高価な食べ物はない」ギネス記録樹立、C・ロナウドのあの肉体の秘訣を専属シェフが明かす

ギネス世界記録も樹立した世界的スターであるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、トップに立ち続ける秘訣はトレーニングだけではない。 今夏12年ぶりに古巣のマンチェスター・ユナイテッドへと復帰したC・ロナウド。アルコールを摂取しないことや、厳しいトレーニングを誰よりも行っていることは有名な話だ。 今夏のユーロ2020では、記者会見時に自身が嫌っているコカ・コーラのボトルを退けたことが大きな話題に。株価にも多大なる影響を与えたとして、その影響力の高さを示した。 そのC・ロナウドだが、最も気をつけていると言っても良いのが食事だ。 C・ロナウドは、レアル・マドリーからユベントスへ移籍した際、1人のシェフを雇った。そのシェフは、ジョルジオ・バローネ氏。住み込みのシェフとして採用されたという。 まるで彫刻のような鍛え抜かれた肉体。36歳という年齢を考えれば、驚異とも言えるその姿の秘訣は、トレーニングではなく食事制限だった。 バローネ氏はイギリス『ミラー』でその秘密にてコメント。「高価な食べ物はない」と語り「健康食だ。私は有機食品と自然食品を使用している。魚、鶏肉、仔牛肉、卵、アボカド、ココナッツオイル、黒米などだ」と食材について明かした。 また、その気の遣い方については「フェラーリのケアをするように、体のケアをしなければいけない」とコメント。どれだけ気を配っているかが分かる。 C・ロナウドが好む食材は、魚、赤身のタンパク質料理、全粒穀物、サラダとのこと。タンパク質は筋肉の構築と修復の両方を助け、年齢による劣化を遅らせるという。 またカロリーの燃焼にも役立つと言い、「私はココナッツオイルを使って料理します。たくさんの水を飲むことも重要ですが、浄化されている。そしてたくさん飲む」とコメント。ただ、トレーニングもあってのものだと言い「もちろん、それはすべてハードなトレーニングと組み合わされています。しかし、休息は、午後を含め、トレーニングや栄養と同じくらい基本的です。そして、遅くではなく、夕方の早い時間に食事をします」とコメント。食事のタイミングや休むことも大事だとした。 世界記録となる代表通算「111」ゴールを記録したのも、トレーニング以外で努力をしている賜物。12年ぶりのプレミアリーグでもキレキレのパフォーマンスを見せてくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】C・ロナウドの胃袋を支えるシェフと料理</span> <span data-other-div="photo"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CPQf-zfpqrI/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="13" style=" background:#FFF; 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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/COsLR7fpFrE/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Giorgio Barone(@chef_barone)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】C・ロナウドの“天敵”であるコカ・コーラをそっと退ける</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJTWUQ1QWpwSyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.09 21:05 Thu
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「ボートで来たのか?」C・ロナウドとブルーノの握手拒否騒動の裏側をチームメイトが明かす「彼らの間での冗談」

ポルトガル代表MFジョアン・マリオが、不協和音が囁かれるFWクリスティアーノ・ロナウドとMFブルーノ・フェルナンデスについて言及した。 カタール・ワールドカップ(W杯)を戦うために合流しているポルトガル代表。本大会ではグループHに入り、ガーナ代表、ウルグアイ代表、韓国代表と同居。初戦は24日にガーナと対戦する。 そんな中、本大会を前にエースのC・ロナウドには問題が。所属のマンチェスター・ユナイテッドやエリク・テン・ハグ監督らへの批判を口にしたインタビューが公開。これが大きな騒動となり、クラブも声明を発表するまでに発展した。 そのC・ロナウドだが、ポルトガルサッカー連盟(FPF)が公開した動画では、チームに合流し、ユナイテッドでもチームメイトのブルーノとロッカールームで挨拶。しかし、2人は握手をしようとしたが、途中でそれをやめていた。 この映像が公開されると、インタビューの件もあり、2人の不仲説が浮上。W杯に向けて一致団結しなければいけない中での騒動が話題となっていた。 しかし、会見に出席したジョアン・マリオはその噂を一蹴。一部を切り取って見ているだけだとし、2人の間に冗談があったと明かした。 「これらの映像が撮られたとき、僕がそこにいられたことは幸運だったよ。彼らが何を引き起こしたのかは理解できるけど、それは彼らの間での冗談だったと言える」 「彼は最後に到着した選手の1人で、クリスティアーノは彼に対してボートで来たのか?と尋ねたんだ(笑)」 「彼らは素晴らしい関係を築いていると思う。チームメイトだ。わずかな切り抜きを見たに過ぎないよ」 遅れて合流してきたブルーノに対して冗談を言ったということ。ただ、C・ロナウドの表情が何とも言えないものとなっており、誤解を招いたという。 2人の本当の仲はさておき、今は国のために集中するとき。ピッチ内では好連携を期待したいところだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】クリスティアーノ・ロナウドと握手をしようとしてやめるブルーノ・フェルナンデス</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="pt" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/VesteABandeira?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#VesteABandeira</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/WearTheFlag?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WearTheFlag</a> <a href="https://t.co/AvgC8M2dWO">pic.twitter.com/AvgC8M2dWO</a></p>&mdash; Portugal (@selecaoportugal) <a href="https://twitter.com/selecaoportugal/status/1592289945712209920?ref_src=twsrc%5Etfw">November 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.16 10:57 Wed

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