J3参入高知が“地元出身”立田将大ヘッドコーチの留任を発表「臙脂と緑の大きな炎を燃やし続けていきます」

2025.01.09 13:35 Thu
高知ユナイテッドSCの立田将大ヘッドコーチ
©超ワールドサッカー
高知ユナイテッドSCの立田将大ヘッドコーチ
高知ユナイテッドSCは9日、立田将大ヘッドコーチ(34)の留任を発表した。

立田ヘッドコーチは高知県出身で、選手時代は徳島ヴォルティス・セカンドでプレー。

指導者業では愛媛FCやギラヴァンツ北九州の普及コーチを経て、“アイゴッソ”時代の高知でアシスタントコーチに。吉本岳史監督体制でヘッドコーチとなり、Jリーグ入会を成し遂げた。
J3リーグに参戦する2025シーズンからは、秋田豊新監督を支えていく。

「高知ユナイテッドSCファミリーの皆様、日頃より熱いご支援ご声援、誠にありがとうございます」
「今シーズンも、この生まれ育った高知県で、クラブ初となるJリーグの舞台で闘えることを光栄に思います」

「クラブ在籍10年目の昨シーズン、Jリーグ参入という素晴らしい瞬間に立ち会うことができました。これも、これまで高知ユナイテッドSCのエンブレムをつけ、共に闘ってくださった皆様の想いがひとつになった証です」

「すべての皆様の想いを繋ぎ、秋田監督をはじめ新たなスタッフ・選手と共に、臙脂と緑の大きな炎を燃やし続けていきます」

「今シーズンもさらなる熱いご支援ご声援のほど、よろしくお願いいたします。高知県初の舞台で、皆様と共に最高の景色を」

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