大橋祐紀が新年初戦で負傷交代…次戦欠場へ 指揮官が言及
2025.01.03 11:05 Fri
ブラックバーンの日本代表FW大橋祐紀が負傷離脱を強いられるようだ。クラブ公式サイトが伝える。今季からブラックバーンで欧州挑戦の28歳ストライカーはここまで公式戦26試合で6得点1アシスト。序盤の勢いが薄れるなか、昨年12月26日のチャンピオンシップで実に17試合ぶりのゴールをマークした。
だが、1日のチャンピオンシップで厳しいタックルを受け、38分に交代。新年から試合が立て込むチームは4日もチャンピオンシップの戦いに臨むが、ジョン・ユースタス監督いわく、大橋は欠場する模様だ。
「前半のユウキに対するタックルは本当にひどいものだった。彼はそれで退場を余儀なくされてしまったんだ」
「今日、検査を受けに行き、私が思うに、あまり良い結果にはならないだろう。週末は出られない」
「それ以外は全員が出場できるが、2人はほとんどの週で9番や10番としてスタートから出ているし、彼らの不在は我々にとって大きな痛手。ただ、他の選手からしたら、チャンスになる」
「欠場者が出たときはいつも代わりに出た選手がみんなの誇れることをやってきてくれているし、土曜日もそうに違いない」
ブラックバーンは現在7位。首位リーズ・ユナイテッドとは13ポイント差と大きく遅れを取るが、プレーオフ圏の6位WBAとは勝ち点で並び、射程圏内に入る。
だが、1日のチャンピオンシップで厳しいタックルを受け、38分に交代。新年から試合が立て込むチームは4日もチャンピオンシップの戦いに臨むが、ジョン・ユースタス監督いわく、大橋は欠場する模様だ。
「今日、検査を受けに行き、私が思うに、あまり良い結果にはならないだろう。週末は出られない」
また、「トッド・キャントウェルも流行るウイルスでまだ体調が悪く、様子見が必要」とし、チームにとって2人の欠場を痛手ときっぱり。その一方で、出場可能な選手に期待を寄せる。
「それ以外は全員が出場できるが、2人はほとんどの週で9番や10番としてスタートから出ているし、彼らの不在は我々にとって大きな痛手。ただ、他の選手からしたら、チャンスになる」
「欠場者が出たときはいつも代わりに出た選手がみんなの誇れることをやってきてくれているし、土曜日もそうに違いない」
ブラックバーンは現在7位。首位リーズ・ユナイテッドとは13ポイント差と大きく遅れを取るが、プレーオフ圏の6位WBAとは勝ち点で並び、射程圏内に入る。
1
2
大橋祐紀の関連記事
ブラックバーンの関連記事
チャンピオンシップの関連記事
記事をさがす
|
大橋祐紀の人気記事ランキング
1
大橋祐紀が新年初戦で負傷交代…次戦欠場へ 指揮官が言及
ブラックバーンの日本代表FW大橋祐紀が負傷離脱を強いられるようだ。クラブ公式サイトが伝える。 今季からブラックバーンで欧州挑戦の28歳ストライカーはここまで公式戦26試合で6得点1アシスト。序盤の勢いが薄れるなか、昨年12月26日のチャンピオンシップで実に17試合ぶりのゴールをマークした。 だが、1日のチャンピオンシップで厳しいタックルを受け、38分に交代。新年から試合が立て込むチームは4日もチャンピオンシップの戦いに臨むが、ジョン・ユースタス監督いわく、大橋は欠場する模様だ。 「前半のユウキに対するタックルは本当にひどいものだった。彼はそれで退場を余儀なくされてしまったんだ」 「今日、検査を受けに行き、私が思うに、あまり良い結果にはならないだろう。週末は出られない」 また、「トッド・キャントウェルも流行るウイルスでまだ体調が悪く、様子見が必要」とし、チームにとって2人の欠場を痛手ときっぱり。その一方で、出場可能な選手に期待を寄せる。 「それ以外は全員が出場できるが、2人はほとんどの週で9番や10番としてスタートから出ているし、彼らの不在は我々にとって大きな痛手。ただ、他の選手からしたら、チャンスになる」 「欠場者が出たときはいつも代わりに出た選手がみんなの誇れることをやってきてくれているし、土曜日もそうに違いない」 ブラックバーンは現在7位。首位リーズ・ユナイテッドとは13ポイント差と大きく遅れを取るが、プレーオフ圏の6位WBAとは勝ち点で並び、射程圏内に入る。 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が17試合ぶりのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2gF45yD7XiU";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.03 11:05 Fri2
まぁ今年の選手の出入りって言ったらすごいからこんなとこにもビジネスが?!の巻/倉井史也のJリーグ
ちょっと今年さ、夏に衝撃の移籍って多くない? 一応8月21日までで日本のウインドウは閉じたけど、ヨーロッパってまだ閉じてないから、最後9月22日(ポルトガル)まで分からないんだけどね。 で、どれくらいの選手が動いたか、そして同じカテゴリーには何人行ったかを調べてみました。資料はJリーグ公式サイトの移籍情報から、第2登録期間である7月8日から8月21日まで。すると……。 ※カッコ内は同一カテゴリー 【札幌】IN:6人(0人)OUT:5人(0人) 【鹿島】IN:3人(0人)OUT:2人(1人) 【浦和】IN:1人(1人)OUT:3人(0人) 【柏】IN:1人(1人)OUT:3人(0人) 【FC東京】IN:1人(0人)OUT:6人(3人) 【東京V】IN:1人(1人)OUT:4人(0人) 【町田】IN:5人(2人)OUT:9人(2人) 【川崎】IN:3人(2人)OUT:3人(1人) 【横浜FM】IN:1人(0人)OUT:2人(0人) 【湘南】IN:2人(1人)OUT:3人(1人) 【新潟】IN:1人(0人)OUT:1人(0人) 【磐田】IN:4人(2人)OUT:3人(0人) 【名古屋】IN:4人(2人)OUT:3人(2人) 【京都】IN:3人(0人)OUT:4人(1人) 【G大阪】IN:0人(0人)OUT:4人(0人) 【C大阪】IN:2人(1人)OUT:3人(2人) 【神戸】IN:2人(0人)OUT:1人(0人) 【広島】IN:2人(0人)OUT:3人(0人) 【福岡】IN:1人(1人)OUT:0人(0人) 【鳥栖】IN:5人(3人)OUT:5人(4人) うーん、ちょっと実感より少なくないですか? もしかして……ってことで、リーグが開幕した2月23日以降、どれくらい動いているか調べてみると!! ※カッコ内は同一カテゴリー 【札幌】IN:8人(0人)OUT:5人(0人) 【鹿島】IN:4人(0人)OUT:4人(2人) 【浦和】IN:3人(1人)OUT:9人(0人) 【柏】IN:2人(2人)OUT:3人(0人) 【FC東京】IN:2人(0人)OUT:11人(3人) 【東京V】IN:2人(1人)OUT:6人(0人) 【町田】IN:5人(2人)OUT:15人(2人) 【川崎】IN:3人(2人)OUT:4人(1人) 【横浜FM】IN:2人(0人)OUT:6人(0人) 【湘南】IN:2人(1人)OUT:4人(1人) 【新潟】IN:1人(0人)OUT:2人(1人) 【磐田】IN:4人(2人)OUT:5人(0人) 【名古屋】IN:5人(2人)OUT:10人(3人) 【京都】IN:5人(1人)OUT:5人(1人) 【G大阪】IN:1人(0人)OUT:6人(0人) 【C大阪】IN:3人(1人)OUT:6人(3人) 【神戸】IN:2人(0人)OUT:4人(0人) 【広島】IN:5人(1人)OUT:5人(0人) 【福岡】IN:2人(1人)OUT:1人(0人) 【鳥栖】IN:7人(4人)OUT:9人(4人) うんうん、これでだいぶ実態に近づいたんじゃないですかね。シーズンが始まって最低で1人、最高で15人はチームから出ていくってことです。しかも鳥栖なんて4人も同一カテゴリーに行ってるし。 特に海外に行ってしまった日本人選手が、佐野海舟(マインツ)、伊藤敦樹(ヘント)、酒井宏樹(オークランド)、明本考浩(ルーヴェン)、高嶺朋樹(コルトレイク)、平河悠(ブリストル・シティ)、大南拓磨(ルーヴェン)、吉尾海夏(済州)、石田雅俊(大田)、藤井陽也(コルトレイク)、重廣卓也(ソウル)、谷内田哲平(安養)、山本理仁(シント・トロイデン)、毎熊晟矢(アルクマール)、大橋祐紀(ブラックバーン)、川村拓夢(ザルツブルク)、野津田岳人(パトゥム)、田中達也(ラーチャブリー)、横山歩夢(バーミンガム)って、楽に1チーム分超えるんですよ。 ということで、このタイミングで今年もう一回選手名鑑、必要じゃないですか? そして選手名鑑をお作りになる予定の出版社の方、ここに一人、とてもデータ扱いに強いライターが控えています!! お忘れなく!!! 2024.08.24 10:00 Sat3
スキッベ体制3年目、新スタジアムとともに9年ぶりのJ1優勝へ【J1開幕直前ガイド|サンフレッチェ広島】
2024シーズンの明治安田J1リーグが23日からいよいよ開幕する。今季からは20チーム制となり、降格も3つに増枠しての争いに。ここでは新シーズンの幕開けに先駆け、J1リーグ全チームをピックアップし、サンフレッチェ広島を紹介していく。 【直近3シーズンの成績】 2023シーズン:3位(17勝7分け10敗) 2022シーズン:3位(15勝10分け9敗) 2021シーズン:11位(12勝13分け13敗) 【昨季チーム得点王】 ドウグラス・ヴィエイラ 8ゴール 【今季ノルマ】 優勝 【編集部イチオシ】 FW大橋祐紀 昨季J1:23試合出場/13ゴール <span class="paragraph-subtitle">◆スキッベ体制3年目でJ1制覇へ</span> ミヒャエル・スキッベ監督の就任した2022年はルヴァンカップ初優勝。昨季もケガ人や6戦未勝利など苦しい時間を過ごしながらも、リーグ戦では2年連続となる3位フィニッシュを果たした。となれば、集大成となる3年目に求められるのは間違いなくJ1制覇。『シン・ぶちあつ!』のスローガンのもと、9年ぶりとなるタイトル奪還を目指す。 <span class="paragraph-subtitle">◆カギは得点力アップ、顔ぶれは揃う</span> 昨季の失点数はリーグで2番目に少ない「28」。一方で、二桁ゴールを記録した選手はおらず、得点数「42」は7位タイにとどまった。悲願達成のためには得点力向上が必須といえよう。 前線の顔ぶれでは期待のエース、満田誠が大ケガからの復活を遂げ、昨夏に加入した"古巣復帰"の加藤陸次樹も即好パフォーマンスを継続。ナッシム・ベン・カリファが離れた穴には、昨季湘南ベルマーレで13得点をマークした大橋祐紀を補強した。ドウグラス・ヴィエイラ、ピエロス・ソティリウの両ストライカーに加え、マルコス・ジュニオールが万全の状態で継続稼働すれば、前線の迫力は明らかに増すだろう。 サイドの人選も、J3、J2と研鑽を重ねた小原基樹のレンタルバックで戦力を確保。ボランチには育成組織出身の細谷航平と、各ポジションともにピンポイントでの補強をしたといえるが、唯一の懸念はGKのバックアッパーか。 今季はGKコーチが菊池新吉氏、林卓人氏の2人という珍しい体制となった。代表活動等で大迫敬介のコンディションが整わなかった場合など、控える田中雄大や川浪吾郎らを含め、GKチームとして真価も試される。 <span class="paragraph-subtitle">◆待望の専用スタジアムが稼働</span> 1日には待望の専用スタジアム、エディオンピースウイング広島がオープンした。広島サポーターにとってはもちろん、アウェイファンも期待を膨らませていることだろう。主要駅からのアクセスも格段に向上。臨場感溢れる試合とともに、集客やファン層拡大にもつながりそうだ。 <span class="paragraph-subtitle">◆2024年冬移籍情報</span> 【IN】 GK薄井覇斗(24)←松本山雅FC/期限付き移籍 DFイヨハ理ヘンリー(25)←京都サンガF.C./期限付き移籍より復帰 MF細谷航平(22)←法政大学/新加入 MF小原基樹(23)←水戸ホーリーホック/期限付き移籍より復帰 FW大橋祐紀(27)←湘南ベルマーレ/完全移籍 【OUT】 GK林卓人(41)→現役引退 DF住吉ジェラニレショーン(26)→清水エスパルス/期限付き移籍 MF土肥航大(22)→栃木SC/期限付き移籍先変更 MF仙波大志(24)→ファジアーノ岡山/期限付き移籍期間延長 MF柴﨑晃誠(39)→現役引退 FW棚田遼(20)→いわきFC/期限付き移籍 FW鮎川峻(22)→大分/期限付き移籍期間延長 FWナッシム・ベン・カリファ(32)→アビスパ福岡/完全移籍 2024.02.07 18:30 Wed4
ルーニー監督が大橋祐紀も途中出場の試合でレッドカード アシスタントコーチは「ウェインはいまだに情熱的」とフォロー
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のプリマス・アーガイルを率いるウェイン・ルーニー監督が退席処分を命じられた。 5日の第9節でブラックバーンをホームに迎え撃ったプリマス。日本代表初選出の大橋祐紀も途中出場したブラックバーンが86分に追いついたなか、90+7分のプリマスに勝ち越し弾が生まれ、2-1で競り勝った。 まさに劇的勝利のプリマスだが、ルーニー監督は相手の同点直後に主審からレッドカードを受けて退席に。イギリス『デイリー・メール』によると、第4審にゴール直前のファウルを執拗に抗議した末という。 イギリス『スカイ・スポーツ』はルーニー監督に代わって試合後の会見に出席したアシスタントコーチ、ピート・シャトルワース氏のコメントを伝えている。 「ウェインはいまだに情熱的。彼にはその熱さがある。ゴールにつながった場面ではライアン・ハーディーにファウルがなかったのが残念だ」 なお、プリマスはこれでホーム戦3連勝。開幕から3勝2分け4敗とし、順位も14位に浮上している。 2024.10.06 12:59 Sun5
アーセナルvs王者ユナイテッド! 日本人15選手参戦のFAカップ3回戦の対戦カード決定
FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が2日に行われた。 イングランドサッカー協会(FA)に登録されている全てのクラブが出場可能なFAカップ。この3回戦からはプレミアリーグ勢、チャンピオンシップ(2部)勢が参戦する。 今ラウンドの最注目カードは冨安健洋が所属するアーセナルと、ディフェンディングチャンピオンであるマンチェスター・ユナイテッドの優勝候補対決。また、アストン・ビラvsウェストハムがプレミア勢対決となった。 プレミアリーグ首位を走る遠藤航所属のリバプールはEFLリーグ2(4部)のアクリントン・スタンリー、マンチェスター・シティは同じくEFLリーグ2のサルフォード・シティ、チェルシーがEFLリーグ2のモアカムと対戦。トッテナムはナショナルリーグ(5部)のタムワースと対戦する。 その他の日本人所属のプレミアリーグクラブでは三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがノリッジ・シティ、菅原由勢のサウサンプトンがスウォンジー・シティ、鎌田大地のクリスタル・パレスがストックポートと対戦。 その他では大橋祐紀(ブラックバーン)、斉藤光毅(QPR)、坂元達裕(コヴェントリー・シティ)、瀬古樹(ストーク・シティ)、田中碧(リーズ・ユナイテッド)、橋岡大樹(ルートン・タウン)、平河悠(ブリストル・シティ)、角田涼太朗(カーディフ・シティ)のチャンピオンシップ勢。EFLリーグ1(3部)の岩田智輝、横山歩夢のバーミンガム・シティが参戦する。 なお、FAカップ3回戦は2025年1月10~13日の期間に開催予定だ。 ◆FAカップ3回戦対戦カード サウサンプトン vs スウォンジー・シティ(2) アーセナル vs マンチェスター・ユナイテッド エクセター・シティ(3) vs オックスフォード・ユナイテッド(2) レイトン・オリエント(3) vs ダービー・カウンティ(2) レディング(3) vs バーンリー(2) アストン・ビラ vs ウェストハム ノリッジ・シティ(2) vs ブライトン マンチェスター・シティ vs サルフォード・シティ(4) ミルウォール(2) vs ダゲナム&レッドブリッジ(5) リバプール vs アクリントン・スタンリー(4) ブリストル・シティ(2) vs ウォルバーハンプトン プレストン(2) vs チャールトン(3) チェルシー vs モアカム(4) ミドルズブラ(2) vs ブラックバーン(2) ボーンマス vs WBA(2) マンスフィールド(3) vs ウィガン(3) タムワース(5) vs トッテナム ハル・シティ(2) vs ドンカスター(4) サンダーランド(2) vs ストーク・シティ(2) レスター・シティ vs QPR(2) ブレントフォード vs プリマス(2) コヴェントリー・シティ(2) vs シェフィールド・ウェンズデー(2) ニューカッスル vs ブロムリー(4) エバートン vs ピーターバラ(3) ウィコム・ワンダラーズ(3) vs ポーツマス(2) バーミンガム・シティ(3) vs リンカーン・シティ(3) リーズ(2) vs ハローゲート・タウン(4) ノッティンガム・フォレスト vs ルートン・タウン(2) シェフィールド・ユナイテッド(2) vs カーディフ・シティ(2) イプスウィッチ・タウン vs ブリストル・ローヴァーズ(3) フルアム vs ワトフォード(2) クリスタル・パレス vs ストックポート(3) ※()内は所属カテゴリー 2024.12.03 06:30 Tueブラックバーンの人気記事ランキング
1
大橋祐紀が新年初戦で負傷交代…次戦欠場へ 指揮官が言及
ブラックバーンの日本代表FW大橋祐紀が負傷離脱を強いられるようだ。クラブ公式サイトが伝える。 今季からブラックバーンで欧州挑戦の28歳ストライカーはここまで公式戦26試合で6得点1アシスト。序盤の勢いが薄れるなか、昨年12月26日のチャンピオンシップで実に17試合ぶりのゴールをマークした。 だが、1日のチャンピオンシップで厳しいタックルを受け、38分に交代。新年から試合が立て込むチームは4日もチャンピオンシップの戦いに臨むが、ジョン・ユースタス監督いわく、大橋は欠場する模様だ。 「前半のユウキに対するタックルは本当にひどいものだった。彼はそれで退場を余儀なくされてしまったんだ」 「今日、検査を受けに行き、私が思うに、あまり良い結果にはならないだろう。週末は出られない」 また、「トッド・キャントウェルも流行るウイルスでまだ体調が悪く、様子見が必要」とし、チームにとって2人の欠場を痛手ときっぱり。その一方で、出場可能な選手に期待を寄せる。 「それ以外は全員が出場できるが、2人はほとんどの週で9番や10番としてスタートから出ているし、彼らの不在は我々にとって大きな痛手。ただ、他の選手からしたら、チャンスになる」 「欠場者が出たときはいつも代わりに出た選手がみんなの誇れることをやってきてくれているし、土曜日もそうに違いない」 ブラックバーンは現在7位。首位リーズ・ユナイテッドとは13ポイント差と大きく遅れを取るが、プレーオフ圏の6位WBAとは勝ち点で並び、射程圏内に入る。 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が17試合ぶりのゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="2gF45yD7XiU";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.03 11:05 Fri2
ルーニー監督が大橋祐紀も途中出場の試合でレッドカード アシスタントコーチは「ウェインはいまだに情熱的」とフォロー
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のプリマス・アーガイルを率いるウェイン・ルーニー監督が退席処分を命じられた。 5日の第9節でブラックバーンをホームに迎え撃ったプリマス。日本代表初選出の大橋祐紀も途中出場したブラックバーンが86分に追いついたなか、90+7分のプリマスに勝ち越し弾が生まれ、2-1で競り勝った。 まさに劇的勝利のプリマスだが、ルーニー監督は相手の同点直後に主審からレッドカードを受けて退席に。イギリス『デイリー・メール』によると、第4審にゴール直前のファウルを執拗に抗議した末という。 イギリス『スカイ・スポーツ』はルーニー監督に代わって試合後の会見に出席したアシスタントコーチ、ピート・シャトルワース氏のコメントを伝えている。 「ウェインはいまだに情熱的。彼にはその熱さがある。ゴールにつながった場面ではライアン・ハーディーにファウルがなかったのが残念だ」 なお、プリマスはこれでホーム戦3連勝。開幕から3勝2分け4敗とし、順位も14位に浮上している。 2024.10.06 12:59 Sun3
ブラックバーン大橋祐紀が圧巻2発で得点ランクトップタイに! 「1度代表呼んでみて欲しいね」と招集待望論も
ブラックバーンFW大橋祐紀が圧巻の2ゴールだ。 今夏にサンフレッチェ広島からチャンピオンシップ(イングランド2部)を舞台に欧州挑戦を果たし、ここまで4戦2発の大橋。14日に行われた第5節のブリストル・シティ戦で2戦ぶりに先発復帰した。 ブラックバーンが17分に先制して試合を折り返すと、大橋は55分にボックス左から味方のパスを右足ダイレクト。コントロールショットをゴール右に決め、実に3戦ぶりの一発で追加点をマークした。 さらに、75分のカウンターでも魅せ、右サイドからボックス右に仕掛けていくと、フェイントでのカットインから左足フィニッシュ。豪快ながらもしっかりとコントロールされ、ゴール左に突き刺す。 FC町田ゼルビアからブリストルに今夏加入の平河悠も59分からピッチに入ったが、大橋が2発でブラックバーンも3-0と快勝。5戦4発の大橋は暫定ながら得点ランキングトップタイに浮上している。 ちなみに、ブラックバーンは2戦ぶり白星で開幕から3勝2分け無敗とし、暫定2位に。SNS上では「大橋の2ゴールえぐい」「大橋2ゴールともコントロールされてて上手いな」「大橋は1度代表呼んでみて欲しいね」などの声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が右足ダイレクトのコントロールショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="iiVKQtDhhCE";var video_start = 48;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が独力カウンターから圧巻の左足!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="iiVKQtDhhCE";var video_start = 104;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.15 08:40 Sun4
「スアレスになりたいのか?」「退場だろ」FW大橋祐紀の同僚DFが試合中に噛みつかれる…噛んだ選手は退場とならずも「長期出場停止になるべき」
チャンピオンシップ(イングランド2部)の試合で、FW大橋祐紀の同僚が噛みつかれる事態が発生したようだ。 アクシデントはチャンピオンシップ第6節のプレストン・ノースエンドvsブラックバーンにて発生。試合はゴールレスドローの中で迎えた87分、リバプールからレンタルでブラックバーンに加入中のDFオーウェン・ベックが、FKのためボールを拾いに行こうとしたプレストンの選手を蹴り飛ばしたことで小競り合いに。その最中、プレストンのモンテネグロ代表FWミルティン・オスマイッチが背後からベックに噛みつく姿が映されていた。 まさか噛みつかれるとは思わなかっただろうベックは、審判団に対して自分の首を指差しアピールするも、オスマイッチに提示されたのはイエローカード。一方、ベックに対しては上述したプレーによって一発退場が命じられた。 試合は結局そのままゴールレスドローで終了。試合中の厳罰は免れたオスマイッチだったが、イギリス『ガーディアン』など複数メディアによると、イングランドサッカー協会(FA)は噛みつきについて調査を開始しており、長期の出場停止処分を受ける可能性はあると報じられている。 この噛みつきの映像は、SNS上でも瞬く間に拡散。「(何度かの噛みつきで話題になった)ルイス・スアレスになりたいこの選手の名前は?」、「これが退場にならないの?」「長期出場停止になるべきだ」、「スアレスは10試合出場停止だったぞ」、「お腹が空いていたのかもしれない」など、厳罰を求める声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】噛みついている?小競り合いの中で背後からまさかの…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Owen Beck bitten in the back of the neck against Preston. Beck received a red card after this. <a href="https://t.co/MxpOLYuEzZ">pic.twitter.com/MxpOLYuEzZ</a></p>— Lewis Bower (@LewisBower2021) <a href="https://twitter.com/LewisBower2021/status/1837873153671942642?ref_src=twsrc%5Etfw">September 22, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.24 12:10 Tue5