3大会ぶり出場…4度目優勝目指す東福岡が尚志撃破で2回戦へ! GK後藤洸太がPK戦で殊勲のセーブ【全国高校サッカー選手権大会】

2024.12.29 16:07 Sun
東福岡はGK後藤洸太がPK戦で殊勲のセーブ
写真=須田康暉
東福岡はGK後藤洸太がPK戦で殊勲のセーブ
29日、第103回全国高校サッカー選手権大会の1回戦が行われ、NACK5スタジアム大宮では尚志高校(福島)と東福岡高校(福岡)が対戦。東福岡が0-0からのPK戦を5-3で制し、2回戦進出を決めた。

4大会連続15回目の出場となった尚志、通算4度目の優勝を目指して3大会ぶり23回目出場の東福岡。どちらも攻撃に特色を持ち、東西のU-18プレミアリーグに身を置く強豪だ。

立ち上がりから一進一退の攻防が続き、互いにゴール前まで迫る展開。しかし、ボックス内で“打ち切る”までには至らず、尚志と東福岡、どちらも決定的なチャンスはない。
次第に流れを引き寄せる尚志は32分、最前線のFW矢崎レイスを下げ、主将のFW千住澪央を投入。千住は37分、浮き玉に抜け出してラストパスを送るが、惜しくも先制点には繋がらず。

後半に入ると試合の強度が上がり、互いにシュートも増えるなか、それでもなかなかスコアは動かず。
71分(40分ハーフ)、尚志は千住がボックス内でルーズボールをリフティングでコントロールし、すかさず左足ボレー。NACK5を沸かせるが、ミートしきれずシュートは枠外へ。

後半アディショナルタイムに入ると、尚志がゴールキーパーを交代。GK野田馨を下げ、GK針生東をピッチへ送り込む。ほどなくして主審の長いホイッスルが鳴り、勝敗の行方はPK戦へ。

PK戦は、先攻東福岡、後攻尚志。

互いに1人目から3人目まで全員が成功し、4人目は東福岡が成功したなか、尚志DF西館優真のキックは東福岡GK後藤洸太がストップ。東福岡は5人目が成功し、PK戦を5-3で制した。

勝利した東福岡は、31日の2回戦で正智深谷高校(埼玉)と浦和駒場スタジアムにて対戦する。

尚志 0-0(PK:5-3) 東福岡

東福岡の関連記事

日本サッカー協会(JFA)は24日、日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 2025シーズンのJリーグ開幕を告げる2月8日(土)の「FUJI F 2025.01.24 15:55 Fri
13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で行われた。 決勝のカードは、前橋育英(群馬)と流通経済大柏(千葉)のカードに。2017年の第96回大会の決勝以来の再戦となり、当時は前橋育英が0-1で勝利を収めて初優勝を成し遂げていた。 試合は12分に亀田歩夢のゴールで流通経済大柏が先制。しか 2025.01.13 21:45 Mon
東福岡(福岡)の平岡道浩監督が敗戦を振り返った。 第103回全国高校サッカー選手権大会で3大会ぶりの出場を果たし、全試合無失点で準決勝まで勝ち上がった東福岡。11日には決勝進出を懸けて前橋育英(群馬)と対戦した。 東福岡は11分、塩﨑響のグラウンダーのクロスに伊波樹生がニアで合わせて先制。無失点を継続できれ 2025.01.12 07:00 Sun
東福岡(福岡)のDF大坪聖央が悔しい一戦を振り返った。 第103回全国高校サッカー選手権大会に3大会ぶりに出場し、11日の準決勝まで勝ち上がった東福岡。県大会から7試合連続無失点の堅守を武器にベスト4まで進んだが、前橋育英(群馬)相手に今大会初のゴールを許し、1-3の逆転負けを喫した。 1点リードのなか追い 2025.01.12 06:30 Sun
東福岡(福岡)のFW伊波樹生が、前橋育英(群馬)戦を振り返った。 11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝が国立競技場で行われた。 1回戦から勝ち上がってきた東福岡は、同じく1回戦から勝ち上がってきた前橋育英と対戦。1回戦から2度のPK戦での勝ち上がりがある中で、4試合無失点で勝ち上がる堅守を武 2025.01.12 00:13 Sun

全国高校サッカー選手権大会の関連記事

11月22日、第104回全国高校サッカー選手権の出場48校が出揃った。 徳島県予選を制した徳島市立が全国への切符を獲得。また、仙台育英が出場を辞退した宮城代表は聖和学園に決定している。 今大会は、2025年12月28日に国立競技場にて早稲田実業vs徳島市立で幕開け。29日には残りの1回戦が行われ、2回戦は同 2025.11.22 18:21 Sat
1月13日、第103回全国高校サッカー選手権決勝、前橋育英対流経大柏の一戦は近年稀に見る好ゲームだった。90分では決着がつかずに1-1で突入した10分ハーフの延長戦もゴールは生まれず、PK戦もサドンデス10人目で決着がつくという熱戦だった。 かつて高校選手権の決勝は、延長戦でも決着がつかない場合は両校優勝という決 2025.01.16 14:30 Thu
頂点まであと一歩届かなかった流通経済大柏(千葉)のキャプテン、DF奈須琉世が試合を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝で流通経済大柏と前橋育英(群馬)が対戦。12分にMF亀田歩夢のゴールで先制するも、31分に追いつかれて90分を終える。 延長戦でも決着はつかず、PK戦に突入。ここ 2025.01.14 06:30 Tue
流通経済大柏(千葉)のキャプテンを務めたDF佐藤夢真が、前橋育英(群馬)との決勝戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 7年前の第96回大会の決勝と同じカードとなった中、この試合は流経大柏が先手を奪うことに。12分に亀田歩夢のゴ 2025.01.14 00:48 Tue
前橋育英(群馬)のMF白井誠也が、決勝戦となった流通経済大柏(千葉)戦を振り返った。 13日、第103回全国高校サッカー選手権大会の決勝が国立競技場で開催。前橋育英と流経大柏が対戦した。 両校は2017年の第96回大会の決勝でも対戦しており、当時は前橋育英が終了間際の決勝ゴールで初優勝。前橋育英は前回の再現 2025.01.14 00:09 Tue

東福岡の人気記事ランキング

1

日本高校サッカー選抜候補メンバー33名が発表! 選手権優勝の前橋育英から4名、準優勝の流経大柏からは6名選出

日本サッカー協会(JFA)は24日、日本高校サッカー選抜候補の選考合宿に臨むメンバーを発表した。 第103回全国高校サッカー選手権大会は、前橋育英高校と流通経済大柏高校の決勝となり、PK戦の末に前橋育英が2度目の優勝を果たして幕を閉じた。 2025シーズンのJリーグ開幕を告げる2月8日(土)の「FUJI FILM SUPER CUP」の前には、「NEXT GENERATION MATCH」が開催。6年ぶりとなるU-18Jリーグ選抜と日本高校サッカー選抜のカードで行われる。 そのメンバーの選考にあたる合宿には、選手権で優勝した前橋育英からGK藤原優希、MF黒沢佑晟、FW佐藤耕太、FWオノノジュ慶吏の4名が選出。準優勝の流通経済大柏からはGK加藤慶太、DF奈須琉世、DF佐藤夢真、MF柚木創、FW粕谷悠、FW山野春太の6名が選出された。 その他、選手権には出場できなかった市立船橋高校のDF岡部タリクカナイ颯斗や昌平高校のDF上原悠都、MF大谷湊斗、神村学園高のMF鈴木悠仁らも選ばれている。 合宿は25日から28日にかけて実施。駒澤大学、東京国際大学、U-17日本高校選抜候補とのトレーニングマッチも予定されている。 <h3>◆日本高校サッカー選抜候補メンバー</h3> GK 藤原優希(前橋育英高校/3年) 藤間広希(矢板中央高校/3年) 加藤慶太(流通経済大柏高校/3年) ギマラエス・ニコラス(市立船橋高校/3年) DF 上原悠都(昌平高校/3年) 奈須琉世(流通経済大柏高校/3年) 佐藤夢真(流通経済大柏高校/3年) 岡部タリクカナイ颯斗(市立船橋高校/3年) 森奏(堀越高校/3年) 布施克真(日大藤沢高校/3年) 鵜澤浬(静岡学園高校/3年) 山禄涼平(東福岡高校/3年) 田中佑磨(佐賀東高校/3年) 五嶋夏生(大津高校/3年) 新垣陽盛(神村学園高等部/3年) MF 大内完介(尚志高校/3年) 黒沢佑晟(前橋育英高校/3年) 大谷湊斗(昌平高校/3年) 柚木創(流通経済大柏高校/3年) 砂押大翔(帝京高校/3年) 原星也(静岡学園高校/3年) 福本一太(阪南大高校/3年) 神渡寿一(東福岡高校/3年) 畑拓海(大津高校/3年) 鈴木悠仁(神村学園高等部/3年) FW 佐藤耕太(前橋育英高校/3年) オノノジュ慶吏(前橋育英高校/3年) 粕谷悠(流通経済大柏高校/3年) 山野春太(流通経済大柏高校/3年) 森田晃(帝京高校/3年) 加藤隆成(帝京大可児高校/3年) 山下景司(大津高校/3年) 大石脩斗(鹿児島城西高校/2年) 2025.01.24 15:55 Fri
2

「自分のところから…」堅守誇った東福岡DF大坪聖央が大会初失点の起点に、悔やみきれないプレーも「取り返す気持ちではいました」

東福岡(福岡)のDF大坪聖央が悔しい一戦を振り返った。 第103回全国高校サッカー選手権大会に3大会ぶりに出場し、11日の準決勝まで勝ち上がった東福岡。県大会から7試合連続無失点の堅守を武器にベスト4まで進んだが、前橋育英(群馬)相手に今大会初のゴールを許し、1-3の逆転負けを喫した。 1点リードのなか追いつかれたのは48分。GKからビルドアップを図ると、右サイドに開いて受けた大坪のフィードを前橋育英FW佐藤耕太が阻止。浮き球をうまく処理してゴールに迫る佐藤を止められず、東福岡はそこから崩れてさらに2点を失った。 試合後は「前半立ち上がりは先制点取れましたけど、後半は自分のところから失点があって…」と涙ながらに語った大坪。平岡道浩監督は自分の指示ミスと擁護したが、大坪には後悔ばかりが残っている。 「集中力というのが前半に比べたら落ちていたなと思います。自分があそこで引っ掛けてしまって、もっと立ち位置であったり、準備の部分ができていなかったので…」 一方、失点後は「セットプレーとかあったら自分が取り返す気持ちではいました」と切り替えていた部分も。センターバックとして堅守を支えてきた大坪だが、得点での挽回はならなかった。 <span class="paragraph-title">【動画】後半崩れて3失点…東福岡vs前橋育英 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OxgwgTbH2CU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.12 06:30 Sun
3

「いやいやこれじゃダメでしょ」前半沈黙も3発逆転の前橋育英、山田耕介監督がHTの修正語る「選手交代と選手たちが目を覚ましてくれて…」

決勝進出を決めた前橋育英の山田耕介監督が東福岡戦を振り返った。 前橋育英は11日、第103回全国高校サッカー選手権大会の準決勝で東福岡に3-1で勝利。序盤に失点し、前半はほとんどチャンスを作れなかったが、後半頭からの交代も功を奏し、FW佐藤耕太の2ゴールとMF白井誠也のゴールで逆転勝利を収めた。 ハーフタイムでの修正については、「いやいやこれじゃダメでしょ」と選手たちに発破をかけたという山田監督。48分から58分にかけての一挙3得点の要因を試合後に語った。 「やっぱり前半の出来は良くなくて。それで我々も思い切って2人交代してリズムを作っていこうとしました。その結果、10分間ぐらいでしたかね、トントンと点が取れた」 「その選手交代と選手たちが目を覚ましてくれて、いつもやっているサッカーをやってくれたということに繋がっていったのではないかなと思います」 「球際とか、攻守の切り替えのところとかはうちが良くなりつつあり、より良い攻撃ができるようになったのだと思います」 また、これで4度目の決勝進出となる前橋育英だが、過去3度は国立競技場が建て替え工事中の出来事。国立での初勝利については「いつも負けているので良かったです」と笑いを誘った。 さらに、前回の堀越戦からは1週間空いての準決勝。1回戦から準々決勝まで過密日程のなか勝ち上がってきたが、この間の調整がうまくいったことも勝利に結びついたようだ。 「うちは1回戦からだったので今日で5試合目になるんですけれども、4試合連続でやると1週間期間が空くのは本当に助かりました。コンディションが元に戻ってきたり、体調が不安定だった者も戻ってきたり」 「そして、群馬にも戻らなかった。1回群馬に帰って失敗したことがあるので、御殿場で調整をして今日のゲームを迎えることができたので本当に良かったです。我々にとってはメリットだったということになります」 「(期間があると)全然違います。コンディションも良くなって。その割には… (オノノジュ)慶吏あたりにはもう少しやってもらいたかったですけど(笑)」 <span class="paragraph-title">【動画】後半は起死回生の3ゴール! 前橋育英vs東福岡 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OxgwgTbH2CU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.11 21:15 Sat
4

「私の力不足だったなと」逆転負けで決勝届かずの東福岡、平岡道浩監督が3失点の責任背負う「指示も悪かった」

東福岡(福岡)の平岡道浩監督が敗戦を振り返った。 第103回全国高校サッカー選手権大会で3大会ぶりの出場を果たし、全試合無失点で準決勝まで勝ち上がった東福岡。11日には決勝進出を懸けて前橋育英(群馬)と対戦した。 東福岡は11分、塩﨑響のグラウンダーのクロスに伊波樹生がニアで合わせて先制。無失点を継続できれば決勝の舞台へ進めたが、後半立ち上がりにDF大坪聖央のパスをカットされて失点。そこからの10分間でさらに2失点と崩れ、1-3の逆転負けに終わった。 試合後、平岡監督は「素晴らしいチームと試合をさせていただいて、とても美しい、そして強い前橋育英を体感することができました」と対戦相手を称賛。一方で、同点ゴールが痛恨だったと悔いている。 「そのなかでも粘り強く守備というところ。もちろん攻撃もしたかったですけど、ああいう風に(失点した)。私の指示も悪かったなと思っています。後半立ち上がりは(展開を)もう少し大きくいけば良かったのに、ああいうところでつまずいてしまって。そこから少しバランスが崩れていった。怒涛の相手の勢い・流れを止めることができず3失点してしまったこと。私の力不足だったなと感じております」 「当初のプランニングでは、ビルドアップで落ち着いて繋ぐところを繋ごうと。そしてサイドハーフとサイドバックの間が空いていたので、そういうところを落ち着いて狙おうと思ったのですが、見ていなかった。準備が足りない状況で落ち着いて繋げと言ったので、大坪が少しテンパった。判断を奪ってしまったような僕の指示だったかなと思っています」 さらに、立て続けの失点については「ウイングのプレスバックが遅れてきた部分」と指摘。選手の状態の悪さにも言及した。 「ボランチも塩崎のパフォーマンスがあまり上がっていないというか。本当は1ゲームで15kmくらい走る選手ですが、ぎりぎりまで足首の捻挫もありました」 「神渡(神渡寿一)も体調不良がありましたし、(大会直前にケガをした) 大谷(大谷圭史)の部分もずっと佐藤宏耀が1人でやっていた疲労も少なからずあったのかなと。福澤(福澤隆大)に関しましても、手首の骨折をして、無理をしてやりました。入ってくるまでの期間、少し療病等で空いてしまったので、スタミナの部分に関しては少しプレミア基準ではなかったなと感じています」 一方、今大会の結果については「ベスト4に入ることによって、この環境をスタンドから見ている1年生、2年生が意識改革ができると僕は信じています」と今後に自信。「これがさらに続いて伝統になっていければなと。そこは我々にとっては大きな大きな財産になったと感じています」とチームの奮闘を誇った。 <span class="paragraph-title">【動画】前半は完封も… 東福岡vs前橋育英 ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OxgwgTbH2CU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.01.12 07:00 Sun
5

東福岡が8年ぶりベスト8、阪南大高を寄せ付けずシャットアウト勝利【全国高校サッカー選手権大会】

第103回全国高校サッカー選手権大会の3回戦、東福岡(福岡)vs阪南大高(大阪)が2日に浦和駒場スタジアムで行われ、1-0で東福岡が勝利した。 2回戦で正智深谷(埼玉)を2-0で下した東福岡と、新潟明訓(新潟)に6発圧勝とした阪南大高の一戦。 立ち上がりから押し込んだ東福岡が8分に先制する。左サイドからカットインして打開したMF神渡寿一のパスをフリーで受けたボックス中央のFW伊波樹生がシュートを決めきった。 さらに11分、神渡がボックス左まで抜け出して追加点に迫った東福岡が主導権を握る中、19分にも左サイドを打開した流れからDF柴田陽仁に決定機が訪れたが、シュートはミートしきれず。 30分を過ぎて阪南大高が盛り返した中、東福岡は37分に10番MF児玉愁都を投入。すると40分、伊波がゴール至近距離からボレーを放つ決定機。しかしGK沖見駿介の好守に阻まれ、1点のリードで前半を終えた。 迎えた後半も東福岡が押し込む流れで立ち上がった中、阪南大高に付け入る隙を見せずに時間を消化。67分には伊波が右クロスに合わせる決定的なヘディングシュートを放つも枠を捉えれきず。 結局、追加点こそ奪えなかった東福岡だったが、スコア以上の内容差で勝利。95回大会以来8年ぶりのベスト8進出を決めた。 東福岡 1-0 阪南大高 【東福岡】 伊波樹生(前8) 2025.01.02 13:42 Thu

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly