キャリア初退場ノイアーにドイツカップ2試合の出場停止…すでに敗退で適用は来季以降に
2024.12.06 09:00 Fri
バイエルンの元ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーにドイツカップ2試合出場停止処分が科された。
そして、38歳のノイアーにとってはプロ866試合目にして初の退場となった。
なお、この出場停止処分は国内カップ戦のみに適用され、バイエルンはレバークーゼン戦で敗退したことで、処分が今シーズン中に適用されることはない。
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ドイツサッカー連盟(DFB)は5日、レバークーゼン戦で一発退場となったノイアーに対して「スポーツマンシップに反する行為」を理由にカップ戦2試合の出場停止を科した。ノイアーは3日に行われたDFBポカール3回戦に先発出場。だが、17分にヨナタン・ターのロングフィードをボックス外で処理しようとしたが、抜け出したジェレミー・フリンポンと接触し、決定機阻止のファウルで一発退場に。なお、この出場停止処分は国内カップ戦のみに適用され、バイエルンはレバークーゼン戦で敗退したことで、処分が今シーズン中に適用されることはない。
バイエルンとの現行契約は今シーズン終了までとなっており、来シーズンも残留するか、ドイツ国内の他クラブに移籍しない限り、この処分が消化されることはない。
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