浦和の元日本代表MF宇賀神友弥が現役引退! 今季復帰で浦和で通算400試合出場達成「浦和の漢としての生き様を見せることはできたのでは」

2024.11.25 14:53 Mon
今季限りで現役を引退する宇賀神友弥
Getty Images
今季限りで現役を引退する宇賀神友弥
浦和レッズは25日、元日本代表MF宇賀神友弥(36)の現役引退を発表した。

宇賀神は浦和のジュニアユース、ユース出身で、流通経済大学へ進学。2009年に浦和の特別指定選手となると、2010年に浦和でプロ入りした。

左サイドのスペシャリストとして、サイドバックやサイドハーフでプレー。正確なクロスと豊富な運動量を武器とした攻撃参加で浦和のサイドを支えると、2015年には右ウイングバックに転向。ただ、すぐに左が主戦場となった。
2021年限りで浦和を退団し、2022年からはFC岐阜でプレー。2シーズンでJ3通算64試合4得点の成績を残すと、今シーズンから浦和へ電撃復帰。しかし、出番に恵まれず、明治安田J1リーグ第21節のジュビロ磐田戦のみの出場となったが、浦和での公式戦通算400試合出場を達成。26得点を記録し、J1のステージ優勝2回、リーグカップ1回、天皇杯2回、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)1回、スルガ銀行チャンピオンシップ1回とタイトルを獲得した。

J1通算294試合16得点、リーグカップ通算41試合2得点、天皇杯通算29試合6得点、ACL通算30試合2得点、クラブ・ワールドカップ1試合、その他の公式戦でも6試合に出場していた。また、2017年には日本代表にも選出され、1試合に出場していた。
宇賀神はクラブを通じてコメントしている。

「2024シーズンをもちまして現役を引退することを決断しました。25年前、この誇りあるエンブレムがついたユニフォームに袖を通した瞬間から浦和レッズというクラブに魅かれ、プロサッカー選手として活躍することを夢みました」

「選手になるという夢を叶えた瞬間からこのクラブにタイトルという恩返しをしたいという思いだけでここまで走ってきました」

「決して多くの恩返しはできませんでしたが「宇賀神友弥」というプロサッカー選手として、1人の人間として、そして浦和の漢としての生き様を見せることはできたのではないかと思っています」

「15年間という幸せなプロサッカー選手生活を支えてくれた全てのみなさまに感謝します。We are REDS!」

なお、11月26日(火)の13時30分より引退会見も行われる。

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“お祭り男”槙野智章の引退試合は夫婦揃ってPK弾! 後半からは本田圭佑監督が異様な存在感で指揮…槙野氏は最後にレッドカードでSNS上喝采「最高の引退試合じゃん(笑)」

14日、元日本代表DF槙野智章の引退試合「槙野智章 大感謝祭〜1日限りのワッショイ劇場〜」がノエビアスタジアム神戸で行われており、試合終盤には槙野氏の奥さま、俳優の高梨臨さんも登場して会場を盛り上げた。 サンフレッチェ広島、ケルン、浦和レッズ、ヴィッセル神戸に所属し、日本代表としては通算38キャップおよび2018年W杯出場の槙野氏。 引退から約2年、神奈川県社会人サッカー1部リーグの品川CCで監督を務めるなか、古巣神戸の本拠地ノエビアで引退試合が開催された。 今回は本田圭佑が監督を務める「MAKINO JAPAN」と吉田孝行監督(ヴィッセル神戸)率いる「KOBE STARS」の対戦となり、槙野氏は「MAKINO JAPAN」としてフル出場。 「MAKINO JAPAN」は試合前に「参加したいと言ったことは一度もない」と話した本田監督がスタメン出場。そのほか、吉田麻也、香川真司、原口元気、宇賀神友弥、森脇良太などが先発に名を連ねる。 現役の神戸選手を中心とした「KOBE STARS」では、この試合に合わせて来日したルーカス・ポドルスキ(グールニク・ザブジェ/ポーランド1部)がキャプテンとして先発出場。 槙野氏は“盟友”ポドルスキにも容赦なくスライディングタックルを仕掛け、守備対応後にノエビアのスタンドを煽ってブーイングを浴びる一幕も。詰めかけたファンを沸かせていく。 「MAKINO JAPAN」は22分、本田のシュートでハンドを誘発してPK獲得。キッカー槙野はGK飯倉大樹の手をかすめた強烈な右足シュートを突き刺し、引退試合で自ら先制点とする。 後半は本田がスーツ&サングラスでビシッとキメてピッチ脇から指揮。1点を追う「KOBE STARS」には後半から大迫勇也、武藤嘉紀、酒井高徳が加わり、徐々に攻勢をかける。 存在感が突き抜けた“本田圭佑監督”にSNS上も盛り上がるなか、ポドルスキが至近距離のFKを直接狙う場面も。強烈な左足の一撃は、1度目は壁に入った那須大亮が頭でCKに逃げ、2度目はGK飯倉が横っ飛びのセーブで弾き出す。 そんななか「MAKINO JAPAN」に追加点。槙野氏のフィードから、最後は今季で現役を引退する興梠慎三がこぼれ球に詰めてネットを揺らした。本田監督も拍手で称える。 前半にPKで先制点の槙野氏だが、今度はPKを献上。それでも“盟友”GK西川周作が小林祐希のシュートを阻止し、本田監督も大喜び。 試合終盤には再びPKを獲得した「MAKINO JAPAN」。すると、槙野氏の奥さま、高梨臨さんが現れ、急遽途中出場。 背番号10の高梨さんは、GK前川にシュートをキャッチされるも、村上主審は蹴り直しを命じ、バニシングスプレーで至近距離にボールをセット。高梨さんは2度目のキックで成功し、「MAKINO JAPAN」に3点目がもたらされた。 直後、ゴールセレブレーションでコーナーフラッグを引き抜いた槙野氏にイエローカード。さらにその後、なぜか?VARが発動し、村上主審が会場にマイクで説明…槙野氏は引退試合でレッドカードを提示されることとなった。 試合後には槙野氏自ら出場選手に表彰を与えるなどしており、大感謝祭らしく最後まで全開。SNS上も「最高の引退試合じゃん(笑)」「本田監督うつるたびにわろてまう(笑)」等々盛り上がり、笑顔の絶えない引退試合となっている。 MAKINO JAPAN 3-0 KOBE STARS 【MAKINO】 槙野智章(前24)※30分ハーフ 興梠慎三(後20) 高梨臨(後30) <span class="paragraph-title">【動画】高梨臨さんがPK成功</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">[速報] <a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%AB%98%E6%A2%A8%E8%87%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#高梨臨</a> さん が出場し得点!<br><br>/<br>槙野夫妻が同じピッチに立ち、<br>まさかの高梨臨さんがPKを決める!!<br>\<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%A7%99%E9%87%8E%E6%99%BA%E7%AB%A0%E5%A4%A7%E6%84%9F%E8%AC%9D%E7%A5%AD?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#槙野智章大感謝祭</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/ABEMA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ABEMA</a> で【無料】生中継<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E7%A5%AD%E3%82%8A?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマサッカー祭り</a></p>&mdash; アベマサッカー (@ABEMA_soccer) <a href="https://twitter.com/ABEMA_soccer/status/1867852796114219055?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 17:46 Sat

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