J2初昇格の今治…前半戦で奮闘したDF白井達也の契約満了を発表「一生の宝物」「2年間ありがとうございました」
2024.11.21 15:08 Thu
FC今治が21日、DF白井達也(27)の契約満了を発表した。
白井は横浜F・マリノスのジュニアユースから市立船橋高校へ。神奈川大学から2020年にSC相模原へ入団し、主力DFとして1年目にJ2リーグ昇格、2年目にJ3リーグ降格を経験した。
3年目からプレータイムを減らすと、2023年にJリーグ合同トライアウトを経てJ3今治へ。
今季は前半戦まで先発フル出場を続けるも、ここのところは7月14日の第21節・金沢戦を最後に出場がない。白井は契約満了に伴い、クラブ公式サイトでコメントを発表している。
「FC今治に関わる全ての方々と共にJ2昇格という目標を達成できたことは一生の宝物です。そしてどこに行っても『頑張ってね』と声をかけてくれる温かい人たちのおかげで今治という街が大好きになりました」
白井は横浜F・マリノスのジュニアユースから市立船橋高校へ。神奈川大学から2020年にSC相模原へ入団し、主力DFとして1年目にJ2リーグ昇格、2年目にJ3リーグ降格を経験した。
3年目からプレータイムを減らすと、2023年にJリーグ合同トライアウトを経てJ3今治へ。
「FC今治に関わる全ての方々と共にJ2昇格という目標を達成できたことは一生の宝物です。そしてどこに行っても『頑張ってね』と声をかけてくれる温かい人たちのおかげで今治という街が大好きになりました」
「FC今治が来年J2の舞台で躍進することを願っています!2年間ありがとうございました!」
白井達也の関連記事
FC今治の関連記事
J3の関連記事
|
白井達也の人気記事ランキング
1
八戸が今治退団のDF白井達也を完全移籍で獲得「力を合わせて必ず目標を達成しましょう」
ヴァンラーレ八戸は9日、FC今治のDF白井達也(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 白井は横浜F・マリノスの下部組織育ちで市立船橋高校、神奈川大学へと進学。2020年にSC相模原に加入した。 相模原で3シーズン過ごすと、2023年に今治に完全移籍。2シーズンを過ごしていた。 今治では2シーズンでJ3通算29試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場した。今シーズンはJ3で19試合、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 「FC今治から来ました、白井達也です。ヴァンラーレ八戸というクラブの一員になれることを嬉しく思います。力を合わせて必ず目標を達成しましょう。よろしくお願いします」 2024.12.09 10:15 Mon2
J2初昇格の今治…前半戦で奮闘したDF白井達也の契約満了を発表「一生の宝物」「2年間ありがとうございました」
FC今治が21日、DF白井達也(27)の契約満了を発表した。 白井は横浜F・マリノスのジュニアユースから市立船橋高校へ。神奈川大学から2020年にSC相模原へ入団し、主力DFとして1年目にJ2リーグ昇格、2年目にJ3リーグ降格を経験した。 3年目からプレータイムを減らすと、2023年にJリーグ合同トライアウトを経てJ3今治へ。 今季は前半戦まで先発フル出場を続けるも、ここのところは7月14日の第21節・金沢戦を最後に出場がない。白井は契約満了に伴い、クラブ公式サイトでコメントを発表している。 「FC今治に関わる全ての方々と共にJ2昇格という目標を達成できたことは一生の宝物です。そしてどこに行っても『頑張ってね』と声をかけてくれる温かい人たちのおかげで今治という街が大好きになりました」 「FC今治が来年J2の舞台で躍進することを願っています!2年間ありがとうございました!」 2024.11.21 15:08 Thu3
今治がMF近藤高虎ら4選手と契約更新「来シーズンこそはJ2昇格し共に喜びましょう」
FC今治は20日、DF白井達也(26)、DF野口航(27)、MF近藤高虎(26)、MF佐藤璃樹(20)との契約更新を発表した。 神奈川県出身の白井は横浜F・マリノスのアカデミー出身であり、市立船橋高校、神奈川大学を経て、2020シーズンにSC相模原でプロデビュー。今季から今治に加入すると、明治安田生命J3リーグで10試合に出場した。 野口は大分トリニータのU-15出身であり、2018年にギラヴァンツ北九州へ入団。昨シーズンから今治入りを果たしたが、今シーズンは5月に前十字じん帯損傷の大ケガを負った影響で、リーグ戦2試合の出場にとどまった。 近藤は地元今治市の出身。2020年に今治へ入団すると、着実に出場機会を増やし昨季は自己最多となる28試合に出場。今季はさらに出場機会を伸ばし、公式戦38試合に出場して4ゴールを記録した。 佐藤は昨シーズンに神村学園高校から今治入り。昨年9月に右ヒザ外側半月板を損傷したこともありリーグ戦1試合の出場にとどまると、今シーズンは出場機会がなかった。 来シーズンも今治でプレーすることが決まった4名の選手は、クラブを通じてコメントしている。 ◆白井達也 「来シーズンもFC今治でプレーできることを嬉しく思います。今シーズンはファン、サポーターの皆さんに最高の瞬間を届けられず申し訳ありません。個人としても悔しい思いが強いシーズンとなりました。来シーズン必ず目標を達成して皆さんと喜べるよう、全身全霊戦います。来シーズンも応援よろしくお願いします!」 ◆野口航 「来シーズンもFC今治でプレーさせて頂く事になりました。今シーズンは長期離脱の怪我をしてしまい、リハビリで過ごす時間が多かったですが、このリハビリ期間で沢山の事を得て、感じる事ができ、とても有意義な時間を送る事が出来ました!来シーズンはピッチ上で成長し、逞しくなった姿を皆さんにお見せ出来るように頑張ります!」 ◆近藤高虎 「来シーズンもFC今治でプレーする事になりました。皆さんとまた共に戦える事は凄く嬉しいですし、幸せを感じています。来シーズンこそはJ2昇格し共に喜びましょう」 ◆佐藤璃樹 「来季もFC今治の一員としてプレーさせてもらうことになりました。今までの2年間、個人として試合に絡めず、すごく悔しくて不甲斐ない2年間でした。来シーズンは個人としてもチームとしても勝負の1年だと思っています。個人としては試合に出て昇格のためにチームに貢献します。そして、里山スタジアムでたくさんの方々と喜びを分かち合えるように頑張ります。応援よろしくお願いします」 2023.12.20 11:25 Wed4
今治が元相模原の白井達也を獲得 「全力で熱く闘います!」
FC今治は16日、SC相模原からDF白井達也(25)の完全移籍加入を発表した。 白井は横浜F・マリノスのアカデミー出身で、市立船橋高校、神奈川大学を経て、2020年に相模原でプロ入り。ルーキーイヤーから出番を手にしたが、今季はケガもあって明治安田生命J3リーグで13試合の出場に終わり、契約満了による退団が決まった。 トライアウトにも参加して、今治でのプレーが決定した白井はクラブを通じて、挨拶の言葉とともに意気込みを語っている。 「FC今治に関わる皆さん初めまして! SC相模原から加入することになりました白井達也です! 素晴らしい環境の中、そして新スタジアムでプレーが出来ることに今からワクワクしています! このクラブと共にJ2の切符を掴み取るために、全力で熱く闘います!」 2022.12.16 13:45 FriFC今治の人気記事ランキング
1
J2初昇格の今治、正守護神GKセランテスも契約満了「来年もこの素晴らしいスタジアムでプレーしたかった」
FC今治は4日、GKセランテス(35)との契約満了を発表した。 スペイン出身のセランテスはスペイン国内でプレー。ルーゴやレガネスでプレーしたのち、2019年にアビスパ福岡へ完全移籍。2シーズンを正守護神として過ごし、J2で67試合に出場。チームはJ1に昇格したが、退団した。 その後、テネリフェ、ログロニェスと再びスペインでプレー。2023年に今治に加入した。 今治では2シーズンを過ごし、J3通算49試合に出場。今シーズンも27試合に出場し、守護神としてチームのJ2初昇格に貢献していたが、契約満了で退団となった。 セランテスはクラブを通じてコメントしている。 「今治サポーターの皆さん、J2昇格おめでとうございます。来年も今治の選手として、このような素晴らしいスタジアムでプレーしたかったです。でも今治とのストーリーはこれで終わりです。今治の今後の発展を心から願っています」 2024.12.04 18:58 Wed2
J2初挑戦の今治、新監督は長崎HCの倉石圭二氏! 小山哲司GM「次のステージに向けて進むために最適な方」
FC今治は6日、V・ファーレン長崎のヘッドコーチを務める倉石圭二氏(42)の2025シーズン監督就任を発表した。 1日、今治は服部年宏監督の2024シーズン限りでの退任を発表。就任1年目から明治安田J3リーグを2位でフィニッシュし、初のJ2昇格へ導いたが、クラブは指揮官交代へ踏み切っていた。 倉石氏は現役時代、ホンダロックSC(現ミネベアミツミFC)でプレー。引退後は2009年から地元の宮崎日本大学高校で指導者キャリアをスタートし、2017年4月には、当時九州サッカーリーグを戦っていたテゲバジャーロ宮崎のヘッドコーチに就任した。 宮崎が日本フットボールリーグ(JFL)昇格した後の2018年6月には指揮官に就任。J3リーグ初挑戦を叶えた2021シーズンは、内藤就行氏が新監督に就任し、倉石氏は再びヘッドコーチを務めることとなった。 2022年からは横浜FCのコーチを務め、2024年に長崎のヘッドコーチに。J2を3位で終えたチームはJ1昇格プレーオフに進んだが、1日の準決勝でベガルタ仙台に敗れた。 今治の新監督となる倉石氏、ゼネラルマネージャーを務める小山哲司氏は、クラブを通じてそれぞれコメントしている。 ◆倉石圭二新監督 「FC今治のパートナーの皆様方、ファン・サポーターの皆様、クラブスタッフを含めクラブに関わる全ての皆様、はじめまして。この度トップチームの監督に就任いたします、倉石圭二と申します」 「2025シーズンJ2という新たな舞台でFC今治ファミリーの一員として皆様方と一丸となって闘える事を誇りに思いますし、FC今治の勝利、目標達成に貢献出来るよう努めて参ります。ご支援ご声援をどうぞ宜しくお願い致します」 ◆小山哲司ゼネラルマネージャー 「2025年、J2への航海にあたり、監督として指導力、コミニュケーション能力の高い倉石圭二さんにFC今治をお任せすることになりました」 「今年まで数チームでコーチとして経験を積まれており選手からの信頼が厚い方です。次のステージに向けて進むために最適な方と信じております」 また、倉石氏は退団する長崎を通じてもコメントした。 「はじめに、V・ファーレン長崎のパートナー企業の皆様、ボランティアの皆様、クラブスタッフ含めクラブに関わる全ての方々にいつも沢山のご支援をいただき心より感謝しております。 そして、ファン・サポーターの皆様、どんな時もチームを応援していただき本当にありがとうございました。この度、私事でございますが今シーズンをもちましてクラブを退団することとなりました」 「今シーズン J2 優勝 J1 昇格という目標の中で目標達成には至らず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。しかしながら、下平監督のもと、選手・スタッフが一体となり、目標達成のために戦えたことを本当に誇りに思います」 「V・ファーレン長崎は未来のあるクラブです。来季もご支援、ご声援を引き続きよろしくお願いいたします。 最後に、V・ファーレン長崎に関わる全ての方々の今後のご活躍、ご健勝を祈念いたします。1 年間ありがとうございました」 2024.12.06 15:37 Fri3
今季最後のJリーグ KONAMI月間MVPはJ1は優勝手繰り寄せた神戸の武藤嘉紀が受賞!
9日、Jリーグは11月・12月度の明治安田Jリーグ KONAMI月間MVPを発表した。 J1は見事に連覇を果たしたヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀、J2は4位でJ1昇格プレーオフに臨んだモンテディオ山形のMF髙江麗央、J3はJ2への自動昇格を掴んだFC今治のFWマルクス・ヴィニシウスが受賞した。 なお、武藤は通算3度目、髙江は初受賞、マルクス・ヴィニシウスは今季2度目の受賞となった。 武藤は11月・12月の4試合でフル出場。ラスト2試合で連続ゴールを記録し、チームの連覇に貢献していた。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「優勝を引き寄せた。彼のハードワークは評価すべき。優勝するために全てが全力だった」 槙野智章委員 「柏戦での劇的ゴール、最終節のゴールなどこの優勝争いの中でしっかりと仕事をした。また、スプリント数も多く、体を張って90分走り続けるのも素晴らしい」 北條聡委員 「連覇の水先案内人。柏戦での起死回生の同点ゴール、優諸を決定づける湘南戦の2点目など、勝負強さを遺憾なく発揮した」 髙江は11月の2試合で1ゴールを記録。J1昇格プレーオフを目指すチームの中盤を支え、9連勝フィニッシュに大きく貢献した。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「チームをJ1昇格プレーオフ出場へ導いた中盤の功労者」 JFA技術委員 「G大阪育ちで、U-23で実力が伸びた選手。このような選手がJリーグで活躍するのはとても良い」 佐藤寿人委員 「数字以上に大事な試合でしっかりと結果を出した。チームリーダーとしてもチームをまとめていた。改めて技術の高さがみられた。得点に繋がる1つ前、2つ前のプレーが非常に多かった」 寺嶋朋也委員 「第37節で見事な1得点2アシストを記録しJ1昇格プレーオフ進出に大きく貢献。試合をコントロールしただけでなく、ゴール前でも仕事をしてみせた」 丸山桂里奈特任委員 「大事な試合での1ゴール2アシスト。後半戦は、土居選手との相性が注目されていたが、中盤を支えることで土居選手が自由に動けていることを含めて評価したい。」 マルクス・ヴィニシウスは、11月の4試合で全ての試合に出場し、4ゴールを記録。チームの2位フィニッシュに貢献した。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「存在感はJ1並み。昇格を決めた最大の要因のひとつ」 JFA技術委員委員 「圧倒的な活躍。26歳で、ブラジルから移籍経験なく日本にきた選手。こういった選手を引っ張ってこられるJリーグであることを今後も期待したい」 平畠啓史委員 「今月4ゴールの活躍。そして藤岡 浩介選手と並んで得点王にも輝いた。昇格を決めた鳥取戦でのハットトリックは圧巻。一人で決め切れる力が圧倒的で破壊力抜群。今治の昇格に大きく貢献した。」 橋本英郎委員 「昇格を決定づける試合では3得点と爆発。讃岐戦も決勝ゴールをあげており、得点と攻撃を牽引し続けた」 丸山桂里奈特任委員 「ハットトリック含め4ゴール1アシストは凄かった。得点王おめでとうございます。チームの昇格に大きな貢献」 2024.12.09 23:25 Mon4
八戸が今治退団のDF白井達也を完全移籍で獲得「力を合わせて必ず目標を達成しましょう」
ヴァンラーレ八戸は9日、FC今治のDF白井達也(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。 白井は横浜F・マリノスの下部組織育ちで市立船橋高校、神奈川大学へと進学。2020年にSC相模原に加入した。 相模原で3シーズン過ごすと、2023年に今治に完全移籍。2シーズンを過ごしていた。 今治では2シーズンでJ3通算29試合に出場。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場した。今シーズンはJ3で19試合、ルヴァンカップで1試合、天皇杯で1試合に出場していた。 「FC今治から来ました、白井達也です。ヴァンラーレ八戸というクラブの一員になれることを嬉しく思います。力を合わせて必ず目標を達成しましょう。よろしくお願いします」 2024.12.09 10:15 Mon5