板倉滉がフル出場のボルシアMGがライプツィヒとゴールレスドローで5試合負けなし【ブンデスリーガ】

2024.11.10 04:40 Sun
Getty Images
板倉滉の所属するボルシアMGは9日、ブンデスリーガ第10節でRBライプツィヒと対戦し0-0の引き分けに終わった。板倉はフル出場している。

リーグ戦4試合負けなしの9位ボルシアMGが、2位ライプツィヒをホームに迎えた一戦。日本代表に選出されたボルシアMGのDF板倉はセンターバックで先発出場している。

試合は一進一退の展開が続くなか、ボルシアMGは22分にチャンス。自陣でのクリアから一気に盤面をひっくり返すと、右サイドを持ち上がったオノラのクロスをボックス中央に走り込んだクラインディーンストがワントラップからシュート。しかし、これは絶妙な立ち位置のGKグラーチに阻まれた。
さらにボルシアMGは、43分にも自陣からのロングフィードで左サイドを抜け出したクラインディーンストがボックス左からマイナスに折り返すと、オノラがペナルティアーク右からゴールを狙ったが、これはクロスバーに弾かれた。

迎えた後半も膠着状態が続くなか、ライプツィヒは63分に右サイドのヘンリクスがゴール前に斜めのパスを供給すると、ボックス右手前のオペンダがヒールで繋ぐと、走り込んだバウムガルトナーがボックス内まで侵攻しシュート。しかし、これはGKニコラスが右手一本でセーブした。
その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。決定機を決め切れなかった両者の一戦はゴールレスドローでタイムアップ。強敵ライプツィヒと引き分けたボルシアMGはリーグ戦5試合無敗となった。

ライプツィヒ 0-0 ボルシアMG

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25日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第8節のサウジアラビア代表戦に臨む日本代表のスターティングメンバーが発表された。 5日前のバーレーン代表戦で史上最速のW杯出場を決めた日本。上田綺世や守田英正が離脱したなか、別メニュー調整や前日トレーニング回避の長友佑都と三笘薫がメンバー外となった。 ゴールマウスには引き続きGK鈴木彩艶。3バックは板倉滉、伊藤洋輝、高井幸大となった。 ボランチは遠藤航と田中碧。右ウイングバックは菅原由勢、左に中村敬斗が入り、シャドーは久保建英と鎌田大地。1トップは前田大然となった。 サウジアラビア戦はこの後19時35分キックオフ。テレビ朝日系列で地上波生中継、『DAZN』でもライブ配信される。 <h3>◆日本代表スタメン</h3> GK 鈴木彩艶(パルマ) DF 高井幸大(川崎フロンターレ) 板倉滉(ボルシアMG) 伊藤洋輝(バイエルン) MF 遠藤航(リバプール) 田中碧(リーズ・ユナイテッド) 菅原由勢(サウサンプトン) 中村敬斗(スタッド・ランス) 鎌田大地(クリスタル・パレス) 久保建英(レアル・ソシエダ) FW 前田大然(セルティック) <h3>◆ベンチ入りメンバー</h3> GK 大迫敬介(サンフレッチェ広島) 谷晃生(FC町田ゼルビア) DF 関根大輝(スタッド・ランス) 中山雄太(FC町田ゼルビア) 瀬古歩夢(グラスホッパー) MF/FW 藤田譲瑠チマ(シント=トロイデン) 南野拓実(モナコ) 堂安律(フライブルク) 伊東純也(スタッド・ランス) 旗手怜央(セルティック) 古橋亨梧(スタッド・レンヌ) 町野修斗(ホルシュタイン・キール) <h3>◆メンバー外</h3> 三笘薫(ブライトン&ホーブ・アルビオン) 長友佑都(FC東京) 2025.03.25 18:38 Tue

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板倉滉が決勝弾に絡むボレー&無失点、ボルシアMGが欧州カップ戦出場を争うライプツィヒに勝利【ブンデスリーガ】

ボルシアMGは29日、ブンデスリーガ第27節でライプツィヒをホームに迎え、1-0で勝利した。ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場しなかった。 代表ウィーク前の前節ブレーメン戦ではプレアのハットトリックで打ち勝った7位ボルシアMG(勝ち点40)は、主砲のクラインディーストが出場停止の中、日本代表で2試合にフル出場してきた板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 欧州カップ戦出場権を争う5位ライプツィヒ(勝ち点42)に対し、ボールを持つ入りとなったボルシアMGは13分に好機。ショートカウンターの流れからオノラが右サイドを持ち上がってクロス。しかしクヴァンカラのヘディングシュートはミートしなかった。 さらに21分、ゴールキックの流れからプレアのヘディングでのパスに抜け出したハックがボックス内からシュート。好機だったが、GKファンデフォールトに阻まれる。その後も押し込む展開としたボルシアMGだったが、ゴールレスで前半を終えた。 迎えた後半、開始1分にバウムガルトナーに決定機を許したボルシアMGは、49分にもピンチ。ラウムのFKからバウムガルトナーに際どいヘディングシュートを打たれた。 それでも56分、ボルシアMGが先制する。ショートコーナーの流れから板倉が右クロスにボレーで合わせると、GKが弾いたルーズボールをプレアが頭で押し込んだ。 板倉が先制弾に絡んだ中、前がかるライプツィヒに対し、ボルシアMGは62分に追加点に迫る。プレアが右サイドからカットインし左足で放ったシュートが右ポストに直撃した。 その後も守勢ながら80分にはプレアがまたもポスト直撃のシュートで追加点に迫る好機を作って牽制したボルシアMGが1-0で勝利。連勝とし、ライプツィヒをかわして暫定5位に浮上している。 ボルシアMG 1-0 ライプツィヒ 【ボルシアMG】 アラサン・プレア(後11) 2025.03.30 06:13 Sun
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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmlhSL9vl54/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Kou Itakura(@kouitakura)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.25 22:22 Sun
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開幕戦からレバークーゼン劇場! シャビ・アロンソ監督が土壇場勝利に一定の満足感「我々にはよく起こること」

レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督が勝利を振り返った。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えた。 23日、ブンデスリーガ開幕節でボルシアMGとのアウェイゲームに臨んだ昨シーズン王者のレバークーゼン。先日のDFLスーパーカップでシュツットガルトにPK戦の末、勝利したなか、リーグ戦開幕白星を狙った。 日本代表DF板倉滉も先発したボルシアMGに対し、レバークーゼンはスイス代表MFグラニト・ジャカのスーパーボレーで12分に先制。ドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツの追加点もあり、2点リードで折り返した。 しかし、後半は59分と85分に失点し、同点でアディショナルタイムに突入。試合の中断もあったため10分のアディショナルタイムが取られると、板倉のファウルからPKを獲得し、ヴィルツが一度は止められながらこぼれ球を押し込んだ。 昨シーズン何度も見られたのと同様、劇的な形で勝ち点3を手にしたシャビ・アロンソ監督は、試合後にコメント。改善点はあると認めながら、勝ちきったことを評価している。 「説明のしようがない。これがサッカーだ。我々にはよく起こることだ。だが、何が起こったのかも分析したかった。2-0でリードし、より良いプレーもできたはずで、3点目を決めるチャンスもあった」 「その後、試合の基準が変わり、オープンになった。だが、我々は素晴らしいメンタリティを示し、立て直すことができた。この結果やいくつかの局面には満足しているが、改善すべき点もいくつかある」 また、スペイン人指揮官は今シーズンの戦力にも言及。リーグ2連覇だけでなく、チャンピオンズリーグ(CL)躍進も見据え、さらなる補強も期待しているようだ。 「我々は良いチームだ。もしかしたらもう少し改善できるかもしれないが、様子を見てみよう。万全なチームを作ることについてシモン(スポーツ・マネージング・ディレクター)とフェルナンド(CEO)と話している」 「厳しいシーズンが待っている。ブンデスリーガはもちろん我々にとって最も重要だが、チャンピオンズリーグはチャンスだ」 <span class="paragraph-title">【動画】王者が劇的白星発進! ボルシアMGvsレバークーゼン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="mHpX077oo38";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.24 15:45 Sat
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板倉滉をシティが手放したのはペップのミス? 市場価値上昇をスペイン紙が指摘「成長を信頼できなかった」

数多くの世界的な若手有望株を保有するマンチェスター・シティ。かつて所属したボルシアMGの日本代表DF板倉滉は、シティにとって失敗だったと特集された。 シティは青田買いを繰り返す一方で、即戦力ではない選手をグループのクラブやその他のヨーロッパのクラブへとレンタル移籍させ、武者修行を積ませる方針を持っている。 移籍先で成長し結果を残せばファーストチームに組み込まれるが、その実例はほとんどいない。 板倉もその1人であり、2019年1月に川崎フロンターレからシティへと完全移籍。そのままエールディビジのフローニヘンへと2シーズン半のレンタル移籍を経験。2021年8月には2.ブンデスリーガ(ドイツ2部)のシャルケへとレンタル移籍を経験し、今シーズンからボルシアMGへと完全移籍を果たした。 フローニンヘンでは主軸としてチームを支え、シャルケではディフェンスの要としてチームの2.ブンデスリーガ優勝と1部昇格を果たす原動力となっていたが、シティのユニフォームに袖を通すことなくボルシアMGへと移籍。そのボルシアMGでも守備の中心選手としてプレーしている。 川崎フロンターレから獲得した際には110万ユーロ(約1億6000万円)と見られる移籍金だったが、ボルシアMGには500万ユーロ(約7億2000万円)で売却。利益を生み出し、チームの方針としては成功と言えるだろう。 しかし、スペイン『El Nacional.cat』が板倉について報道。シティの見通しが甘かったと指摘しているのだ。 確かに板倉を売却したことで多少の利益を得たが、今シーズンの活躍を受けてその価値は上昇。ドイツ『transfermarkt』によれば、ボルシアMGへ売却した時点で500万ユーロだった板倉の市場価値は、2022年12月時点では1200万ユーロ(約17億3000万円)にも上昇しているという。 板倉は負傷などもありながら、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に出場。グループステージ3試合を戦い、ドイツ代表、スペイン代表に勝利したチームの守備を支えていた。ブンデスリーガでも評価は高まっており、様々なクラブが獲得に関心を寄せていることもあるが、『El Nacional.cat』は板倉の成長を信頼していなかったと指摘。買い戻しオプションや将来の移籍に関するマージンの受け取りなども条件に入れていないとした。 これには、ジョゼップ・グアルディオラ監督に先見の明がなかったと指摘。実例が多いわけではないものの、この手の問題を軽視してはいけないとしている。 また、板倉以外にもシティのU-21からサウサンプトンへと完全移籍したU-21ベルギー代表MFロメオ・ラヴィア(19)についても言及。サウサンプトンではプレミアリーグで16試合に出場し1ゴールを記録し、今年に入ってからレギュラーに定着している逸材だが、アーセナルやチェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、ブライトン&ホーヴ・アルビオンなどが関心を寄せていると報道。ラヴィアについても才能を見出せなかったと指摘している。 2023.03.09 12:58 Thu

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