クロアチア遠征に臨むU-17日本代表が発表!アイルランド、ポルトガル、クロアチアと対戦【クロアチア遠征】
2024.11.05 17:17 Tue
U-17日本代表に選ばれた東京Vユースの仲山獅恩
日本サッカー協会(JFA)は5日、クロアチア遠征に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。
JFAのユース育成ダイレクターでもある城和憲監督が率いるこのチーム。11月9日から20日までクロアチアへと遠征。U-17アイルランド代表、U-17ポルトガル代表、U-17クロアチア代表と現地で対戦する。
今回メンバーには、高校からは2選手が参加。流通経済大学付属柏高校のGK丸山ジェフリー、DF松本果成が招集されている。
その他、Jリーグクラブの下部組織選手が初秋され、東京ヴェルディユースのMF仲山獅恩やヴィッセル神戸U-18のMF濱﨑健斗、名古屋グランパスU-18のFW大西利都らが選ばれている。
GK
1.萩裕陽(名古屋グランパスU-18)
12.丸山ジェフリー(流通経済大学付属柏高校)
20.松本果成(流通経済大学付属柏高校)
3.秦樹(横浜FCユース)
2.酒井舜哉(大宮アルディージャU-18)
15.島佑成(愛媛FC U-18)
4.佐々木将英(FC東京U-18)
5.森壮一朗(名古屋グランパスU-18)
13.佃颯太(横浜FCユース)
16.千田遼(ファジアーノ岡山U-18)
MF
10.濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18)
14.仲山獅恩(東京ヴェルディユース)
8.木實快斗(セレッソ大阪U-18)
17.竹ノ谷颯優スベディ(アルビレックス新潟U-18)
7.今井健人(東京ヴェルディユース)
6.和田直哉(浦和レッドダイヤモンズユース)
19.杉浦誠黎(湘南ベルマーレU-18)
FW
11.立川遼翔(京都サンガF.Cユース)
9.大西利都(名古屋グランパスU-18)
18.田中希和(FC東京U-18)
JFAのユース育成ダイレクターでもある城和憲監督が率いるこのチーム。11月9日から20日までクロアチアへと遠征。U-17アイルランド代表、U-17ポルトガル代表、U-17クロアチア代表と現地で対戦する。
今回メンバーには、高校からは2選手が参加。流通経済大学付属柏高校のGK丸山ジェフリー、DF松本果成が招集されている。
◆U-17日本代表
GK
1.萩裕陽(名古屋グランパスU-18)
12.丸山ジェフリー(流通経済大学付属柏高校)
DF
20.松本果成(流通経済大学付属柏高校)
3.秦樹(横浜FCユース)
2.酒井舜哉(大宮アルディージャU-18)
15.島佑成(愛媛FC U-18)
4.佐々木将英(FC東京U-18)
5.森壮一朗(名古屋グランパスU-18)
13.佃颯太(横浜FCユース)
16.千田遼(ファジアーノ岡山U-18)
MF
10.濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18)
14.仲山獅恩(東京ヴェルディユース)
8.木實快斗(セレッソ大阪U-18)
17.竹ノ谷颯優スベディ(アルビレックス新潟U-18)
7.今井健人(東京ヴェルディユース)
6.和田直哉(浦和レッドダイヤモンズユース)
19.杉浦誠黎(湘南ベルマーレU-18)
FW
11.立川遼翔(京都サンガF.Cユース)
9.大西利都(名古屋グランパスU-18)
18.田中希和(FC東京U-18)
仲山獅恩
城和憲
丸山ジェフリー
松本果成
大西利都
萩裕陽
秦樹
酒井舜哉
島佑成
佐々木将英
森壮一朗
佃颯太
千田遼
木實快斗
竹ノ谷颯優スベディ
今井健人
和田直哉
杉浦誠黎
立川遼翔
田中希和
U-17日本代表
国際親善試合
仲山獅恩の関連記事
U-17日本代表の関連記事
国際親善試合の関連記事
記事をさがす
|
|
仲山獅恩の人気記事ランキング
1
U20アジアカップに臨むU-20日本代表、横浜FCユースのDF佃颯太&鹿児島城西FW大石脩斗をトレーニングパートナーとして追加招集
日本サッカー協会(JFA)は31日、U-20日本代表のトレーニングパートナー追加招集を発表した。 コロンビアで行われるU20ワールドカップ(W杯)の出場権を懸け、中国で開催されるAFC U20アジアカップに臨む日本。28日にメンバーが発表されていた。 2月1日から国内でトレーニングを始め、2月14日に初戦。そんななか、新たに2名をトレーニングパートナーとして招集した。 追加されたのはDF佃颯太(横浜FCユース)とFW大石脩斗(鹿児島城西高校)。先に発表されていたDF佐々木将英(FC東京U-18)、FW仲山獅恩(東京ヴェルディユース)とともに2月7日まで帯同する。 日本は2月8日まで国内、2月10日から中国で調整。グループDで決勝トーナメント進出を争い、2月14日にU-20タイ代表、17日にU-20シリア代表、20日にU-20韓国代表と対戦する。 <h3>◆U-20日本代表メンバー</h3> GK 中村圭佑(東京ヴェルディ) 後藤亘(FC東京) 荒木琉偉(ガンバ大阪) DF 桒原陸人(明治大学) 塩川桜道(流通経済大学) 市原吏音(RB大宮アルディージャ) 髙橋仁胡(セレッソ大阪) 梅木怜(FC今治) 喜多壱也(京都サンガF.C.) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 布施克真(日本大学藤沢高校) MF 大関友翔(川崎フロンターレ) 小倉幸成(法政大学) 齋藤俊輔(水戸ホーリーホック) 中川育(流通経済大学) 石井久継(湘南ベルマーレ) 中島洋太朗(サンフレッチェ広島) 佐藤龍之介(ファジアーノ岡山) ニック・シュミット(ザンクト・パウリU-19/ドイツ) FW 神田奏真(川崎フロンターレ) 道脇豊(ベフェレン/ベルギー) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 高岡伶颯(日章学園高校) ※トレーニングパートナー(2/1〜7) 佐々木将英(FC東京U-18) 仲山獅恩(東京ヴェルディユース) 佃颯太(横浜FCユース) 大石脩斗(鹿児島城西高校) 2025.01.31 18:50 Fri2
松井大輔氏がロールモデルコーチに!U-18日本代表メンバーが発表、高体連からは5名【J-VILLAGE CUP】
日本サッカー協会(JFA)は10日、第7回 J-VILLAGE CUP U-18に臨むU-18日本代表メンバー22名を発表した。 城和憲監督が率いるU-18日本代表。元日本代表MFの松井大輔氏がロールモデルコーチを務めることとなっている。 Jヴィレッジで行われる今大会は、14日に尚志高校、15日にアメリカのCrossfire Premier Soccer Club(クロスファイアー・プレミア・サッカー・クラブ)と、16日に横浜FCユースと対戦。17日に順位決定戦を行う。 今回のメンバーには、高体連から5名が参加。高校サッカー選手権にも出場したFW伊藤湊太(京都橘高校)が招集。その他、FC東京U-18のDF佐々木将英や東京ヴェルディユースのMF仲山獅恩、元Jリーガーの久永辰徳氏を父にもつFW久永虎次郎(ガンバ大阪ユース)などが招集されている。 <h3>◆U-18日本代表メンバー</h3> GK 1.萩裕陽(名古屋グランパスU-18) 12.小川煌(サンフレッチェ広島F.Cユース) DF 4.秦樹(横浜FCユース) 16.酒井舜哉(RB大宮アルディージャU18) 3.佐々木将英(FC東京U-18) 6.森壮一朗(名古屋グランパスU-18) 2.大川佑梧(鹿島アントラーズユース) 18.千田遼(ファジアーノ岡山U-18) 17.松岡敏也(興國高校) 22.月舘汰壱アブーバクル(青森山田高校) MF 20.福島和毅(神村学園高等部) 5.林駿佑(川崎フロンターレU-18) 13.和田直哉(浦和レッズユース) 15.菅原悠太(FC東京U-18) 14.長璃喜(昌平高校) 10.仲山獅恩(東京ヴェルディユース) 7.今井健人(東京ヴェルディユース) 21.中野遥翔(アスルクラロ沼津U18) FW 19.末宗寛士郎(ファジアーノ岡山U-18) 8.田中希和(FC東京U-18) 11.伊藤湊太(京都橘高校) 9.久永虎次郎(ガンバ大阪ユース) 2025.03.10 16:29 MonU-17日本代表の人気記事ランキング
1
「これは戦略」劇的PKで日本から勝利を奪ったベトナム、ローランド監督は任務遂行の選手たちを称える「全員が理解している」
U-17ベトナム代表を指揮するクリスティアーノ・ローランド監督が、U-17日本代表戦を振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 7日、AFC U17アジアカップのグループB第2節が行われ、ベトナムは日本と対戦した。 初戦でU-17オーストラリア代表と引き分けていたベトナムと、U-17UAE代表に快勝していた日本の一戦。ベトナムは負ければ2位いないが厳しくなる状況で迎えた。 試合は日本に対してベトナムは6バックにしてサイド攻撃を防ぐことに。日本は攻めあぐね、中央からも崩せないでいる中、CKから先制に成功する。 先に失点したものの、大きく崩されなかったベトナム。後半は推進力を持って攻勢を強めるが、日本に主導権を握られる展開に。それでも、日本に追加点を与えないで守備で耐えていく。 ただ0-1で日本がリードし、そのまま試合終了になるかと思われた中、ラストプレーでGKのロングフィードから抜け出るとPKを獲得。土壇場で劇的なPKを決めて1-1のドロー。2分けとして最終戦にU-17ワールドカップ(W杯)出場権獲得の望みを繋いだ。 試合後、ローランド監督は強豪の日本を相手にしっかりと戦えた選手たちを称えた。 「日本のような強くて90分間安定したプレーができる競合チームと対戦することは、厳しいだろうとわかっていた」 「後半は何かを変えようと試み、なんとか得点して1ポイントを獲得することができた」 後半、長身のチャン・ギア・バオを投入していくと、そのチャン・ギア・バオがPKを獲得ししっかりと成功。ローランド監督は、これは戦略の1つだとし、選手たちがしっかりと理解してプレーしたことが勝ち点1に繋がったとした。 「これは戦略だ。サッカーは戦略だ。私の選手たちは私のことを知っており、私の考えを信じている。選手全員が、必要に応じて5分、15分、または30分プレーする準備ができている」 「結局、チームに何が必要かが一番重要であり、私の選手全員がそれを理解している」 グループ最終戦は10日。ベトナムはオーストラリアに勝利したUAEと対戦。勝利すればU-17W杯出場が決まる。 <span class="paragraph-title">【動画】日本のW杯出場権獲得に待った! ベトナムが土壇場でドラマ</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="zPiVpxuxl1A";var video_start = 315;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.08 17:20 Tue2
U-17日本代表が発表! サウジアラビアでU-17W杯の出場権を懸けた戦いに挑む【AFC U17アジアカップ】
日本サッカー協会(JFA)は17日、サウジアラビアで行われるAFC U17アジアカップ2025に臨むU-17日本代表メンバーを発表した。 3月23日から4月21日まで、約1カ月にわたって行われる大会。カタールで行われるU-17ワールドカップの出場権が懸かった大会となり、8カ国に出場権が与えられる。 廣山望監督が率いるチームは、現地で調整を行い、大会前にはU-17タイ代表とのトレーニングマッチも実施。4月4日の第1戦でU-17UAE代表と、7日の第2戦でU-17ベトナム代表と、10日の第3戦でU-17オーストラリア代表と対戦する。 今回のメンバーには横浜FMのFW浅田大翔がトップチームの選手として祐逸選出。海外組では、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルスFCに所属するGK村松秀司が唯一招集された。 また、高体連からは、市立船橋高校のDF篠崎健人、流通経済大学付属柏高校のDFメンディーサイモン友、興国高校のMF樺山文代志が招集されている。 今回発表されたU-17日本代表メンバーは以下の通り。 <h3>◆U-17日本代表メンバー</h3> GK 1.村松秀司(ロサンゼルスFC/アメリカ) 23.松浦大翔(アルビレックス新潟U-18) 12.エジケ唯吹ヴィンセントジュニア(サガン鳥栖U-18) DF 21.横井佑弥(ガンバ大阪ユース) 5.篠崎健人(市立船橋高校) 4.藤井翔大(横浜F・マリノスユース) 2.藤田明日翔(川崎フロンターレU-18) 17.メンディーサイモン友(流通経済大学付属柏高校) MF 7.今井宏亮(東京ヴェルディユース) 13.樺山文代志(興国高校) 15.針生涼太(清水エスパルスユース) 6.野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース) 14.神田泰斗(RB大宮アルディージャU18) 3.田中遥大(FC東京U-18) 19.姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18) 16.長南開史(柏レイソルU-18) FW 20.瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18) 11.浅田大翔(横浜F・マリノス) 8.小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース) 9.葛西夢吹(湘南ベルマーレU-18) 18.谷大地(サガン鳥栖U-18) 10.吉田湊海(鹿島アントラーズユース) 22.加茂結斗(柏レイソルU-18) 2025.03.17 19:50 Mon3
U-17日本代表がPK戦3連続失敗で敗退…開催国サウジアラビアに敗れ3連覇逃す【AFC U17アジアカップ】
U-17日本代表は13日、AFC U17アジアカップ準々決勝で、U-17サウジアラビア代表と対戦した。 大会2連覇中の日本はグループステージで最後までヒヤヒヤの戦いとなった中、他会場の結果でなんとかU-17ワールドカップ(W杯)出場権を確保。グループ首位通過を果たした。 ノックアウトステージに進んだ日本は、開催国の「サウジアラビアと対戦。グループステージ第3戦のU-17オーストラリア代表戦から8名を変えるなど、メンバーを大きく入れ替えて臨んだ。 GKにはオーストラリア戦から継続して村松秀司(ロサンゼルスFC)を起用。最終ラインは3バックで、右には今大会初出場となる元砂晏翔仁ウデンバ(鹿島アントラーズユース)、中央に藤田明日翔(川崎フロンターレU-18)、左に藤井翔大(横浜F・マリノスユース)が並ぶことに。ボランチには野口蓮斗(サンフレッチェ広島F.Cユース)と今井宏亮(東京ヴェルディユース)、右サイドに長南開史(柏レイソルU-18)、左サイドに姫野誠(ジェフユナイテッド市原・千葉U-18)、2シャドーが小林志紋(サンフレッチェ広島F.Cユース)、瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18)が入り、1トップに谷大地(サガン鳥栖U-18)を起用した。 日本は早々にシュート。元砂からのパスを瀬口が胸で前に送ると、ボックス内で受けた小林がシュートも枠を越えていく。するとサウジアラビアは反撃。3分、スピードを生かされて背後を取られると、アブドゥルラフマン・スフヤニがGK村松と一対一になるもなんとかセーブ。こぼれ球を拾ってさらにゴールを狙うが、今度はクロスバーに嫌われる。 すると7分に主審が試合を止めることに。ハンドが疑われてVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)のチェックが入ると、主審はオン・フィールド・レビューの結果、日本にPKの判定。瀬口がしっかりと決めて、日本が幸先良く先制する。 完全アウェイの中で先にスコアを動かした日本。先制されたサウジアラビアは圧力をかけていく中、15分にはアブドゥラジズ・アル・ファワズが右サイドから仕掛けてボックス内に侵入すると姫野が倒してしまいPKを与えることに。これをアブバケル・アブデルラフマン・サイードが落ち着いて決めてサウジアラビアが同点に追いつく。 互いにPKで1点ずつを取る形となった試合。失点後も日本はアグレッシブさを失わずに前から圧力をかけていく展開に。すると35分、ハーフスペースに走り込んだ今井が折り返すと、相手にクリアされるもこぼれ球を瀬口がボックス内からシュート。しかし、GKアブドゥルラフマン・アル・オタイビにセーブされてしまう。 すると37分にサウジアラビアが試合をひっくり返す。右サイドをロングボール一発で抜け出したスフヤニがドリブルで仕掛けるとそのままボックス内に侵入。藤井は寄せに行かずにマイナスのボールをケアすると、フリーでしっかり折り返し、最後はサブリ・ダハルがダイレクトで合わせた。 日本は積極的に攻め込んでいくも同点に追いつけず。ハーフタイムでは小林を下げて、FW浅田大翔(横浜F・マリノス)を起用。攻撃陣を入れ替えて前線の起点をさらに作りにいく。 日本は立ち上がりからサウジアラビアゴールに迫っていく中、49分には浅田の浮き球のパスに谷がヘディングで合わせにいくが、GKアル・オタイビが突っ込んできて両者が激突。ボックス内で倒れ込んで試合が中断するが、どちらもプレーを続行する。 53分には瀬口を下げて、今大会3ゴールの吉田湊海(鹿島アントラーズユース)を投入。得点を奪う陣容にしていく。 日本は途中出場の浅田、吉田を中心に攻め込んでいくが、肝心なフィニッシュワークに向かうプレーでのミスが目立ち、決定的なチャンスを作り出してはいけない。 攻めあぐねていた日本だったが72分にワンチャンスを決め切る。中盤で吉田がボールを受けると谷に繋ぎ、走り出していた浅田へスルーパス。見事に抜け出した浅田は相手に対応されながらも落ち着いてGKを見て流し込み、日本が同点に追いつく。 追いついた日本は疲れの見えた両サイドの長南と姫野を下げて田中遥大(FC東京U-18)、針生涼太(清水エスパルスユース)を投入。すると75分、左サイドから針生の柔らかいクロスに対してファーサイドで谷がヘッド。しかし、枠を外してしまう。 日本は85分に今井を下げて加茂結斗(柏レイソルU-18)を投入し、最後のカードを切っていく。その後も日本が押し込んでいく展開が続くと、アディショナルタイム1分にはボックス左からの針生のクロスを吉田がボックス内でヘッドもわずかに左。そのまま90分が終了し、延長戦はなくPK戦で決着をつけることとなった。 PK戦では日本が先攻となり、1人目の浅田、2人目の吉田と強いキックで成功。サウジアラビアも2人続けて成功するが、日本の3人目の加茂がセーブされる。しかし、サウジアラビアの3人目であるタリ・サイードのシュートをGK村松が完璧に読み切りセーブ。しかし、日本の4人目の藤井のシュートはクロスバーを直撃し失敗に。日本は5人目の針生も右ポストに当てて失敗。PK戦で3人連続失敗となり2-3でベスト8で敗れ3連覇を逃した。 U-17日本代表 2-2(PK:2-3) U-17サウジアラビア代表 【日本】 瀬口大翔(前9[PK]) 浅田大翔(後27) 【サウジアラビア】 アブバケル・アブデルラフマン・サイード(前18[PK]) サブリ・ダハル(前37)) <h3>◆U-17日本代表</h3> GK:村松秀司 DF:元砂晏翔仁ウデンバ、藤田明日翔、藤井翔大 MF:長南開史(→72分 田中遥大)、今井宏亮(→85分 加茂結斗)、野口蓮斗、姫野誠(→72分 針生涼太) MF:小林志紋(→46分 浅田大翔)、瀬口大翔(→53分 吉田湊海) FW:谷大地 <span class="paragraph-title">【動画】スルーパスに抜け出した浅田大翔が冷静に同点弾!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">(@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911444262308262287?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】PK戦で3連続失敗…サウジアラビアの前に散る</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"></a> <a href="https://t.co/1gL1SgiwUa">pic.twitter.com/1gL1SgiwUa</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1911454064983802111?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.04.14 01:12 Mon4
「後半に試合を決めなければ」開催国サウジアラビアに敗れ3連覇逃したU-17日本代表、廣山望監督は選手たちの成長に自信「いつか日本代表の一員となる」
U-17日本代表の廣山望監督が、AFC U17アジアカップを振り返った。アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトが伝えた。 13日、U17アジアカップの準々決勝で日本は開催国でもあるU-17サウジアラビア代表と対戦した。 完全アウェイの中での戦い。グループステージでは三つ巴となった中で、他会場の結果によりU-17ワールドカップ(W杯)の切符を手にした日本。この試合は9分にハンドで得たPKを瀬口大翔が決めて先制する。 しかし、前半のうちに2点を奪われてしまい逆転を許すと、後半は浅田大翔、吉田湊海を投入するなどして攻勢を強めたがゴールが遠い展開に。それでも、浅田がスルーパスに抜け出し同点ゴールを決めたが、逆転はできず。PK戦に委ねられることに。そのPK戦では3人連続で失敗してしまった日本は、2-3で敗れてベスト8敗退となった。 試合後、廣山監督は後半に試合を決められたなかったことを悔やみつつ、選手たちはこの先大きく成長するだろうと期待を寄せた。 「後半は我々が主導権を握ろうとするだろうという予想がありました。後半に試合を決めなければいけない状況でしたが、それができませんでした」 「いずれにせよ、このチームの多くの選手は非常に才能のある選手であり、いつか素晴らしいプロ選手となり、シニアの代表チームの一員となるだろうと私は信じています」 日本が切符を手にしたU-17W杯は11月にカタールで開催。48カ国による初のトーナメントでどこまで結果を残せるのか注目だ。 <span class="paragraph-title">【動画】U-17日本代表、PK戦まで持つれるもサウジアラビアの前に敗退</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9lcxeeglqo8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.14 14:50 Mon5
