2024年第2弾は吉田麻也&山根視来が所属するLAギャラクシーへ! セレクション「THE FAST」で選ばれた中島大翔も育成年代応援プロジェクト「JFA アディダス DREAM ROAD」に参加
2024.10.30 17:30 Wed
日本サッカー協会(JFA)とアディダス ジャパンが共同で「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD」を発足し、2023年11月にスタート。2024年度の第2弾はアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーへと選手が短期留学することが決定した。
「JFA アディダス DREAM ROAD」は、育成年代の選手たちが海外の名門クラブでの練習を通じて、ハイレベルな経験を積むことが可能に。2023年度には、スペインのレアル・ソシエダ、ドイツのバイエルン、イングランドのフルハムへの選手留学が行われ、計19名の選手が参加していた。
2024年度の第1弾は南米・アルゼンチンの名門リーベル・プレートに4選手が短期留学。今年2度目となる取り組みは、日本代表で活躍していたDF吉田麻也、DF山根視来が所属し、ドジャーズの大谷翔平選手やレイカーズの八村塁選手など、日本人も多く活躍するロサンゼルスが舞台となる。
今回の参加選手には、現代のスピードプレーヤーのために今年6月に復活したサッカースパイク「F50」のプロモーションの一環で行われたU-16年代のスピード自慢を集めたセレクション「THE FAST」にて選出された中島大翔も参加する。
所属:柏レイソルU-15
ポジション:MF
生年月日:2009年12月19日
身長/体重:171cm/63kg
学年:中学3年
<コメント>
「普段と違う環境でもはやく環境に適応して、周りに遠慮することなく自分のプレーをどんどん出していきたいと思います」
・倉貫溜凰
所属:FC琉球OKINAWA U-15
ポジション:MF
生年月日:2009年6月27日
身長/体重:168cm/55kg
学年:中学3年
<コメント>
「遠慮せずにどんどんコミュニケーションをとり、海外での自分の長所、短所を見つけてきます」
・中島大翔
所属:大宮アルディージャU18
ポジション:FW
生年月日:2008年10月16日
身長/体重:164cm/55kg
学年:高校1年
<コメント>
「貴重な経験をすることができるので、自分の武器が海外でどれだけ通用するか確かめたいし、全力でプレーしたいです」
・松野泰知
所属:FC東京U-18
ポジション:DF
生年月日:2008年9月30日
身長/体重:184cm/73kg
学年:高校1年
<コメント>
「言語の違いや環境の違いはあると思いますが、積極的にチャレンジし、新たな発見や刺激を得て自分の長所を増やせるように頑張りたいです」
「そして日本に帰る時には心身ともに成長できているように毎日を大切にして多くのものを学びたいです。この2週間が素晴らしい経験になるように全力で頑張ります」
◼︎JFAユース育成ダイレクター 城和憲氏
「まずは今年度2回目のDREAM ROADの実施にあたり、パートナーであるアディダス ジャパン様、そして選手を快く受け入れてくれたロサンゼルス・ギャラクシーへ感謝申し上げます」
「アメリカは2026年のFIFA ワールドカップ™開催国の一つでもあり、サッカーの機運が高まる中、私がこの夏に監督を務めた国際ユースサッカーin新潟でも同国と対戦した際には、国としても育成にも非常に力を入れている印象を受け、学ぶべきことも多いと感じました」
「1996年に開幕したメジャーリーグサッカーにおいて、最も優れた成績を有する古豪ロサンゼルス・ギャラクシーは現在、元日本代表の吉田麻也選手や山根視来選手が所属することでも知られています」
「世界の潮流としても、プレーヤーのアスリート化が進む中、特に同クラブのハイパフォーマンス・スポーツサイエンスの取り組みにはJFAとしても注目しています。その環境の中で、選手たちが少しでも成長すること、そして日本サッカーが更に成長できるアイデアが得られることに期待しています」
「JFA アディダス DREAM ROAD」は、育成年代の選手たちが海外の名門クラブでの練習を通じて、ハイレベルな経験を積むことが可能に。2023年度には、スペインのレアル・ソシエダ、ドイツのバイエルン、イングランドのフルハムへの選手留学が行われ、計19名の選手が参加していた。
2024年度の第1弾は南米・アルゼンチンの名門リーベル・プレートに4選手が短期留学。今年2度目となる取り組みは、日本代表で活躍していたDF吉田麻也、DF山根視来が所属し、ドジャーズの大谷翔平選手やレイカーズの八村塁選手など、日本人も多く活躍するロサンゼルスが舞台となる。
◆ロサンゼルス・ギャラクシーへの練習参加選手
・五十嵐陵
所属:柏レイソルU-15
ポジション:MF
生年月日:2009年12月19日
身長/体重:171cm/63kg
学年:中学3年
<コメント>
「普段と違う環境でもはやく環境に適応して、周りに遠慮することなく自分のプレーをどんどん出していきたいと思います」
・倉貫溜凰
所属:FC琉球OKINAWA U-15
ポジション:MF
生年月日:2009年6月27日
身長/体重:168cm/55kg
学年:中学3年
<コメント>
「遠慮せずにどんどんコミュニケーションをとり、海外での自分の長所、短所を見つけてきます」
・中島大翔
所属:大宮アルディージャU18
ポジション:FW
生年月日:2008年10月16日
身長/体重:164cm/55kg
学年:高校1年
<コメント>
「貴重な経験をすることができるので、自分の武器が海外でどれだけ通用するか確かめたいし、全力でプレーしたいです」
・松野泰知
所属:FC東京U-18
ポジション:DF
生年月日:2008年9月30日
身長/体重:184cm/73kg
学年:高校1年
<コメント>
「言語の違いや環境の違いはあると思いますが、積極的にチャレンジし、新たな発見や刺激を得て自分の長所を増やせるように頑張りたいです」
「そして日本に帰る時には心身ともに成長できているように毎日を大切にして多くのものを学びたいです。この2週間が素晴らしい経験になるように全力で頑張ります」
◼︎JFAユース育成ダイレクター 城和憲氏
「まずは今年度2回目のDREAM ROADの実施にあたり、パートナーであるアディダス ジャパン様、そして選手を快く受け入れてくれたロサンゼルス・ギャラクシーへ感謝申し上げます」
「アメリカは2026年のFIFA ワールドカップ™開催国の一つでもあり、サッカーの機運が高まる中、私がこの夏に監督を務めた国際ユースサッカーin新潟でも同国と対戦した際には、国としても育成にも非常に力を入れている印象を受け、学ぶべきことも多いと感じました」
「1996年に開幕したメジャーリーグサッカーにおいて、最も優れた成績を有する古豪ロサンゼルス・ギャラクシーは現在、元日本代表の吉田麻也選手や山根視来選手が所属することでも知られています」
「世界の潮流としても、プレーヤーのアスリート化が進む中、特に同クラブのハイパフォーマンス・スポーツサイエンスの取り組みにはJFAとしても注目しています。その環境の中で、選手たちが少しでも成長すること、そして日本サッカーが更に成長できるアイデアが得られることに期待しています」
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日本サッカー協会(JFA)とアディダス ジャパンが共同で「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD」を発足し、2023年11月にスタート。2024年度の第2弾はアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーへと選手が短期留学することが決定した。 「JFA アディダス DREAM ROAD」は、育成年代の選手たちが海外の名門クラブでの練習を通じて、ハイレベルな経験を積むことが可能に。2023年度には、スペインのレアル・ソシエダ、ドイツのバイエルン、イングランドのフルハムへの選手留学が行われ、計19名の選手が参加していた。 2024年度の第1弾は南米・アルゼンチンの名門リーベル・プレートに4選手が短期留学。今年2度目となる取り組みは、日本代表で活躍していたDF吉田麻也、DF山根視来が所属し、ドジャーズの大谷翔平選手やレイカーズの八村塁選手など、日本人も多く活躍するロサンゼルスが舞台となる。 今回の参加選手には、現代のスピードプレーヤーのために今年6月に復活したサッカースパイク「F50」のプロモーションの一環で行われたU-16年代のスピード自慢を集めたセレクション「THE FAST」にて選出された中島大翔も参加する。 <h3>◆ロサンゼルス・ギャラクシーへの練習参加選手</h3> ・五十嵐陵 所属:柏レイソルU-15 ポジション:MF 生年月日:2009年12月19日 身長/体重:171cm/63kg 学年:中学3年 <コメント> 「普段と違う環境でもはやく環境に適応して、周りに遠慮することなく自分のプレーをどんどん出していきたいと思います」 ・倉貫溜凰 所属:FC琉球OKINAWA U-15 ポジション:MF 生年月日:2009年6月27日 身長/体重:168cm/55kg 学年:中学3年 <コメント> 「遠慮せずにどんどんコミュニケーションをとり、海外での自分の長所、短所を見つけてきます」 ・中島大翔 所属:大宮アルディージャU18 ポジション:FW 生年月日:2008年10月16日 身長/体重:164cm/55kg 学年:高校1年 <コメント> 「貴重な経験をすることができるので、自分の武器が海外でどれだけ通用するか確かめたいし、全力でプレーしたいです」 ・松野泰知 所属:FC東京U-18 ポジション:DF 生年月日:2008年9月30日 身長/体重:184cm/73kg 学年:高校1年 <コメント> 「言語の違いや環境の違いはあると思いますが、積極的にチャレンジし、新たな発見や刺激を得て自分の長所を増やせるように頑張りたいです」 「そして日本に帰る時には心身ともに成長できているように毎日を大切にして多くのものを学びたいです。この2週間が素晴らしい経験になるように全力で頑張ります」 ◼︎JFAユース育成ダイレクター 城和憲氏 「まずは今年度2回目のDREAM ROADの実施にあたり、パートナーであるアディダス ジャパン様、そして選手を快く受け入れてくれたロサンゼルス・ギャラクシーへ感謝申し上げます」 「アメリカは2026年のFIFA ワールドカップ™開催国の一つでもあり、サッカーの機運が高まる中、私がこの夏に監督を務めた国際ユースサッカーin新潟でも同国と対戦した際には、国としても育成にも非常に力を入れている印象を受け、学ぶべきことも多いと感じました」 「1996年に開幕したメジャーリーグサッカーにおいて、最も優れた成績を有する古豪ロサンゼルス・ギャラクシーは現在、元日本代表の吉田麻也選手や山根視来選手が所属することでも知られています」 「世界の潮流としても、プレーヤーのアスリート化が進む中、特に同クラブのハイパフォーマンス・スポーツサイエンスの取り組みにはJFAとしても注目しています。その環境の中で、選手たちが少しでも成長すること、そして日本サッカーが更に成長できるアイデアが得られることに期待しています」 2024.10.30 17:30 WedLAギャラクシーの人気記事ランキング
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ドルトムント退団のマルコ・ロイスがアメリカに!吉田麻也&山根視来のロサンゼルス・ギャラクシー加入が決定、2年半契約を締結
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「戻らなければ愚か」昨季限りでドルトムント退団のロイス、将来的な復帰願望明かす「今後必ず話し合いたい」
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元ドイツ代表MFマルコ・ロイスが、将来的なドルトムント帰還を望んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ドルトムントの下部組織育ちであるロイスは、ロート・ヴァイス・アーレン、ボルシアMGでのプレーを経て、2012年7月にドルトムントへ完全移籍で加入。チャンピオンズリーグ(CL)やブンデスリーガの優勝こそなかったものの、DFBポカールで2度の優勝を経験した。 12シーズンを過ごしたドルトムントでは、公式戦429試合に出場して171ゴールを記録。昨シーズンをもって愛着あるクラブを離れ、今夏の移籍市場でLAギャラクシー加入が発表された。 ドルトムントを離れる決断を下したロイスだが、将来的にドルトムントへ戻る可能性は否定せず。今夏の古巣の補強にも触れつつ、選手たちに対して大切にすべきことを説いている。 「(ドルトムントに)戻らないとしたら、それは愚かだと思うよ。僕は3年先の計画を立てる人間ではないけど、今後考えていきたい。僕としては、現在焦点を当てている大きな目標があるんだ。とはいえ、今後数カ月以内で一緒に働く可能性について必ず話し合いたい」 「クラブは非常に優れた補強をしたと思う。ただ、チームの完成には時間がかかるだろうね。重要な選手たちが去り、新しい選手たちはクラブに慣れる必要があるんだ。おそらくは挫折もあるだろう。自信を持って、安定したパフォーマンスが発揮できるかが重要になる」 「(ドルトムントの)ドレッシングルームで、仲間たちと過ごす時間は楽しかった。あの一体感だ。すべてのプロフェッショナルにアドバイスできるとしたら、そうした瞬間を大切にするよう言いたい。それは永遠に続くものではないのだからね」 2024.09.04 17:30 Wed3
2024年第2弾は吉田麻也&山根視来が所属するLAギャラクシーへ! セレクション「THE FAST」で選ばれた中島大翔も育成年代応援プロジェクト「JFA アディダス DREAM ROAD」に参加
日本サッカー協会(JFA)とアディダス ジャパンが共同で「育成年代応援プロジェクト JFA アディダス DREAM ROAD」を発足し、2023年11月にスタート。2024年度の第2弾はアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーへと選手が短期留学することが決定した。 「JFA アディダス DREAM ROAD」は、育成年代の選手たちが海外の名門クラブでの練習を通じて、ハイレベルな経験を積むことが可能に。2023年度には、スペインのレアル・ソシエダ、ドイツのバイエルン、イングランドのフルハムへの選手留学が行われ、計19名の選手が参加していた。 2024年度の第1弾は南米・アルゼンチンの名門リーベル・プレートに4選手が短期留学。今年2度目となる取り組みは、日本代表で活躍していたDF吉田麻也、DF山根視来が所属し、ドジャーズの大谷翔平選手やレイカーズの八村塁選手など、日本人も多く活躍するロサンゼルスが舞台となる。 今回の参加選手には、現代のスピードプレーヤーのために今年6月に復活したサッカースパイク「F50」のプロモーションの一環で行われたU-16年代のスピード自慢を集めたセレクション「THE FAST」にて選出された中島大翔も参加する。 <h3>◆ロサンゼルス・ギャラクシーへの練習参加選手</h3> ・五十嵐陵 所属:柏レイソルU-15 ポジション:MF 生年月日:2009年12月19日 身長/体重:171cm/63kg 学年:中学3年 <コメント> 「普段と違う環境でもはやく環境に適応して、周りに遠慮することなく自分のプレーをどんどん出していきたいと思います」 ・倉貫溜凰 所属:FC琉球OKINAWA U-15 ポジション:MF 生年月日:2009年6月27日 身長/体重:168cm/55kg 学年:中学3年 <コメント> 「遠慮せずにどんどんコミュニケーションをとり、海外での自分の長所、短所を見つけてきます」 ・中島大翔 所属:大宮アルディージャU18 ポジション:FW 生年月日:2008年10月16日 身長/体重:164cm/55kg 学年:高校1年 <コメント> 「貴重な経験をすることができるので、自分の武器が海外でどれだけ通用するか確かめたいし、全力でプレーしたいです」 ・松野泰知 所属:FC東京U-18 ポジション:DF 生年月日:2008年9月30日 身長/体重:184cm/73kg 学年:高校1年 <コメント> 「言語の違いや環境の違いはあると思いますが、積極的にチャレンジし、新たな発見や刺激を得て自分の長所を増やせるように頑張りたいです」 「そして日本に帰る時には心身ともに成長できているように毎日を大切にして多くのものを学びたいです。この2週間が素晴らしい経験になるように全力で頑張ります」 ◼︎JFAユース育成ダイレクター 城和憲氏 「まずは今年度2回目のDREAM ROADの実施にあたり、パートナーであるアディダス ジャパン様、そして選手を快く受け入れてくれたロサンゼルス・ギャラクシーへ感謝申し上げます」 「アメリカは2026年のFIFA ワールドカップ™開催国の一つでもあり、サッカーの機運が高まる中、私がこの夏に監督を務めた国際ユースサッカーin新潟でも同国と対戦した際には、国としても育成にも非常に力を入れている印象を受け、学ぶべきことも多いと感じました」 「1996年に開幕したメジャーリーグサッカーにおいて、最も優れた成績を有する古豪ロサンゼルス・ギャラクシーは現在、元日本代表の吉田麻也選手や山根視来選手が所属することでも知られています」 「世界の潮流としても、プレーヤーのアスリート化が進む中、特に同クラブのハイパフォーマンス・スポーツサイエンスの取り組みにはJFAとしても注目しています。その環境の中で、選手たちが少しでも成長すること、そして日本サッカーが更に成長できるアイデアが得られることに期待しています」 2024.10.30 17:30 Wed4
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