連勝のインテル指揮官、ほぼベストな状態でCLアーセナル戦&首位ナポリとの直接対決へ「準備万端で臨まなければ」
2024.11.04 16:41 Mon
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ラニエリローマがフラッテージ獲得へ今冬最後に本腰? インテルで定位置確保のメド立たぬローマっ子
ローマがイタリア代表MFダビデ・フラッテージ(25)獲得への1stオファーを準備。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 ローマの下部組織が育て、サッスオーロでカルチョ有数のMFとなったフラッテージ。しかし、昨季から所属するインテルで定位置確保のメドが立たず、今冬の移籍を希望と報じられる。 インテルのシモーネ・インザーギ監督はフラッテージを少なくとも今季最後までキープしたい考え。一方クラブは4000万〜4500万ユーロ(約65.1億〜73.2億円)で売却OKのスタンス。 対し、今冬当初からフラッテージ獲得への動きが伝えられるローマは、現段階で3000万ユーロ(約48.8億円)+ボーナス1000万〜1500万ユーロ(約16.2億〜24.3億円)の提示を準備か。 『カルチョメルカート』は、ローマが「マーケット残り1週間でフラッテージ獲得に焦点を当てる」と主張したうえで、「ローマは新しいプロジェクトを構築するための重要なカードとしてフラッテージを獲得し、彼に中心的な役割を与えようと考えている」と論じている。 なお、イタリア別紙では異なるルートの主張も。『トゥットスポルト』はフラッテージとローマの紐付けをこのように伝える。 インテルがカナダ代表MFタジョン・ブキャナン(25)の放出をマストとしたうえで、ローマからポーランド代表MFニコラ・ザレフスキ(22)の獲得に興味があるとのこと。ここにフラッテージが絡むトレードの可能性もあるという。 2025.01.22 22:45 Wed2
インテルが期待の若手MFペタル・スチッチと個人合意、今夏の獲得目指しD・ザグレブと交渉中
インテルがディナモ・ザグレブに所属するクロアチア代表MFペタル・スチッチ(21)の獲得を目指しているようだ。 2021年から指揮を執るシモーネ・インザーギ監督の下で、安定したチーム作りを進めているインテル。昨シーズンにスクデットを制したチームは、今シーズンも1試合未消化の状態で首位ナポリと3ポイント差の2位につけており、連覇の可能性を十分に残している。 そんな中で、クラブはすでに夏の補強に向けて動き出している模様。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ザグレブの期待の若手であるスチッチと個人合意に至ったとのことだ。 クラブ間交渉については、現在も進行中とのこと。仮に交渉が成立したとしても加入は今冬ではなく、クラブ・ワールドカップ(CWC)開幕前の6月になる予定と報じられている。 スチッチは守備的MFながら得点に絡むプレーも見せる将来有望な若手。今季もザグレブの主力として、昨年11月に中足骨骨折で離脱するまでで公式戦17試合3ゴール2アシストの成績を残していた。また、クロアチア代表としてもすでに5キャップを刻んでいる。 2025.01.21 10:30 Tue3
ラウンド16進出ほぼ確実のインテル、S・インザーギ監督は「運命は我々の手中」と自力突破に自信
インテルのシモーネ・インザーギ監督が22日に行われ、1-0で勝利したチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節スパルタ・プラハ戦を振り返った。 前節レバークーゼン戦で今季のCL初黒星を喫したインテル。6位に後退した中で迎えたS・プラハ戦では立ち上がりからボールを持つと、12分にFWラウタロ・マルティネスの角度の厳しい位置からのボレー弾が決まって先制した。 その後も押し込み続けたインテルが試合をコントロールする中、追加点こそ奪えなかったものの危なげないウノゼロ勝利とし、4位に浮上して最終節を迎えることになった。 8位までがラウンド16ストレートインとなる中、9位以下のチームとは3ポイント差ある上、得失点差も7あることから8位以上がほぼ確定した状況だが、S・インザーギ監督は自力突破に自信を見せた。 「我々は素晴らしいパフォーマンスでここまで来た。あと1ポイント必要だ。運命は我々の手中にある。これは決して当然の結果ではない。過密日程の中、我々は集中力を保ってきた。選手たちには祝福の言葉を送った。先制後、相手はもっと攻めてくると思ったが、引いたままだったので後半にテンポを上げてかなり良いチャンスを作れたと思う。そして相手にチャンスを許しても我々のGKがよく止めてくれた」 インテルは最終節、ホームに3ポイント差の10位モナコを迎える。 2025.01.23 09:00 Thu4
引き分けに持ち込まれたボローニャの善戦を称えるS・インザーギ監督「おめでとうと言いたい」
インテルのシモーネ・インザーギ監督が15日に行われ、2-2で引き分けたセリエA第19節延期分ボローニャ戦を振り返った。 6連勝で迎えたボローニャ戦、立ち上がりから守勢を強いられたインテルは15分にFWサンティアゴ・カストロのゴールで先制される。それでも19分にDFデンゼル・ダンフリースが同点弾を挙げると、前半追加タイムにFWラウタロ・マルティネスのゴールで逆転とした。 前半のうちに逆転に成功したインテルだったが、後半半ばにスローインの流れからDFエミール・ホルムにゴールを決められ、そのまま2-2でタイムアップを迎えた。 ボローニャの健闘が光った中、S・インザーギ監督は素直に相手を褒め称えた。 「ボローニャにおめでとうと言いたい。彼らは対峙するのが難しいチームだった。フィジカルが強く組織力があった。我々は素晴らしい試合をして多くのチャンスを作った。3-2にできるチャンスがあったから少し悔しい気持ちを持つのは当然だ。最初の失点は不運だった。2失点目はクリアしたボールが相手に渡ってしまった。勝ち点3を取れなかったのは残念だが、相手をリスペクトしなければならない。チームは私の望んだことをしてくれた」 連勝が6で止まったインテルは首位ナポリとは1試合消化が少ない中、3ポイント差となっている。 2025.01.16 09:00 Thu5
大争奪戦の末にインテルへ移籍したフラッテージ、当初からローマ復帰を排除?「1年半前から決めていた」
インテルに加入したイタリア代表MFダビデ・フラッテージがまさかの発言だ。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 昨夏以降、インテルやミラン、ローマ、ユベントス、アーセナルなどイタリア国内外のトップクラブが大争奪戦を繰り広げてきたフラッテージ。最終的には買い取り義務付きの1年レンタルでサッスオーロとの交渉をまとめ上げたインテルの勝利となった。 ただ、フラッテージはローマで生まれ育ち、10代のころをローマの下部組織で過ごし、サッスオーロ時代から憧れのダニエレ・デ・ロッシ氏にあやかって背番号「16」を着用している生粋のロマニスタ。昨シーズン中には古巣復帰が叶わなかった昨夏への悔やみきれない思いも吐露しており、新天地の第一希望をローマとしていることが間違いないとみられていた。 ところが、プレシーズンツアーで滞在している日本から『DAZN』のインタビューに応じたフラッテージは「心にあったのはインテルだけ」と語っている。 「(インテル最高経営責任者の)ジュゼッペ・マロッタに口説かれたかって? 1年半前にサン・シーロでインテルに2-0の勝利を収めたことがあったんだけど、実はこの時すでにインテルを選んでいたよ。インテルからの関心を耳にする前からね」 また、シモーネ・インザーギ監督にもインテル行きの希望を伝えていたという。 「移籍が完了していないときにもサルデーニャ島で監督と会ったんだ。僕はインテルに行きたいという思いを固めていて、今では彼も僕もこの結果に大満足さ。どんな話をしたかって? それは話せないけど、どれほど必要とされているかを改めて理解できたよ」 言葉通り当初からローマではなくインテルを希望していたのか、ローマだけにこだわっていたわけではないということなのか、それとも結果としてインテルが新天地となったために吹っ切れたのか、その真意はわからない。 ただ、インテルのために全てを捧げるポジティブな決意があるのは間違いないだろう。 2023.07.26 21:20 Wedインテルの人気記事ランキング
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インテルが期待の若手MFペタル・スチッチと個人合意、今夏の獲得目指しD・ザグレブと交渉中
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加入1年でスタメン1回…インテルがブキャナンに移籍を推奨、関心寄せるはトリノか
インテルがカナダ代表MFタジョン・ブキャナン(25)に移籍を勧めたという。 ブキャナンは1年前の移籍市場でクラブ・ブルージュからインテル入り。カナダ代表としてはすでに通算43キャップの主軸選手で、[3-5-2]のインテルでは右ワイドを主戦場とする。 右のバックアッパーと位置付けられたなか、加入からの通算16試合出場でスタメンはたった1回。骨折で今シーズンを出遅れたこともあるが、この1年、昨年末のコッパ・イタリア1試合でしか先発機会を与えられていない。 イタリア『カルチョメルカート』によると、20日、インテルとブキャナン代理人の間でミーティングが行われ、インテル側はこの場で代理人にレンタル移籍を提案。トリノが関心を寄せていることも併せて伝えたとされる。 ただし、放出は容易ではないとのこと。 ブキャナンを放出し、懸念のセンターバック、もしくは別のポジションを補強へ…というシナリオがあるそうだが、選手本人がこの提案に納得しきれていない様子とレポートされている。 2025.01.21 21:03 Tue4
ラウタロの華麗ミドル弾など3発のインテルがエンポリに快勝、首位ナポリを3pt差で追走【セリエA】
インテルは19日、セリエA第21節でエンポリをホームに迎え、3-1で快勝した。 4日前の延期分ボローニャ戦を引き分けて連勝が6で止まった2位インテル(勝ち点44/1試合未消化)は、前日の試合でアタランタに勝利した首位ナポリを6ポイント差で追う中、テュラムをベンチスタートとし、タレミがラウタロと2トップを形成した。 14位エンポリ(勝ち点20)に対し、ボールを握ったインテルは25分に最初の好機。アスラニの浮き球パスに抜け出したラウタロがボレーに持ち込んだが、わずかに枠を捉えきれなかった。 前半半ば以降も押し込み続けたインテルだったが、ゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、55分に均衡を破る。中央でパスを受けたラウタロが見事なコントロールミドルを蹴り込んだ。 試合を動かし主導権を握るインテルは69分にテュラム、ムヒタリアンを入れて勝負を決めにかかると、79分に追加点。アスラニの右CKをダンフリースが打点の高いヘッドで叩き込んだ。 その後、84分に失点して1点差とされたインテルだったが、89分にアルナウトビッチのラストパスを受けたテュラムがシュートを決めきって勝負あり。 インテルが勝利を取り戻し、首位ナポリを3ポイント差で追走している。 インテル 3-1 エンポリ 【インテル】 ラウタロ・マルティネス(後10) デンゼル・ダンフリース(後34) マルクス・テュラム(後44) 【エンポリ】 セバスティアーノ・エスポージト(後39) 2025.01.20 06:41 Mon5