元Jリーガーが母国ブラジルで世界最速の退場記録樹立…開始3秒のエルボーで…
2024.10.28 08:00 Mon
不名誉記録樹立のラファエル・シルバ
かつてJリーグでもプレーしたクルゼイロのブラジル人FWラファエル・シルバが世界最速の退場記録を樹立することになった。ブラジル『ESPN』が伝えている。クルゼイロは現地時間26日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでアトレチコ・パラナエンセと対戦。かつてアルビレックス新潟、浦和レッズで活躍したストライカーはスタメンで起用されたが、キックオフ直後に相手DFカイケ・ロシャの首の下付近にエルボーを見舞うと、ロドリゴ・ホセ・ペレイラ・デ・リマ主審はレッドカードを掲示。
そして、32歳FWは試合開始3秒での退場となり、公式戦では世界最速となる退場記録を樹立することになった。なお、ほぼフルタイムを10人で戦うことになったクルゼイロは0-3で完敗している。
ちなみに、Jリーグでは2009年に行われたJ2第8節の東京ヴェルディvsサガン鳥栖で、東京VのMF菅原智が試合開始9秒で退場したのが最速記録となっている。
そして、32歳FWは試合開始3秒での退場となり、公式戦では世界最速となる退場記録を樹立することになった。なお、ほぼフルタイムを10人で戦うことになったクルゼイロは0-3で完敗している。
1
2
ラファエル・シルバの関連記事
クルゼイロの関連記事
カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの関連記事
記事をさがす
|
|
ラファエル・シルバの人気記事ランキング
1
元Jリーガーが母国ブラジルで世界最速の退場記録樹立…開始3秒のエルボーで…
かつてJリーグでもプレーしたクルゼイロのブラジル人FWラファエル・シルバが世界最速の退場記録を樹立することになった。ブラジル『ESPN』が伝えている。 クルゼイロは現地時間26日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでアトレチコ・パラナエンセと対戦。かつてアルビレックス新潟、浦和レッズで活躍したストライカーはスタメンで起用されたが、キックオフ直後に相手DFカイケ・ロシャの首の下付近にエルボーを見舞うと、ロドリゴ・ホセ・ペレイラ・デ・リマ主審はレッドカードを掲示。 そして、32歳FWは試合開始3秒での退場となり、公式戦では世界最速となる退場記録を樹立することになった。なお、ほぼフルタイムを10人で戦うことになったクルゼイロは0-3で完敗している。 ちなみに、Jリーグでは2009年に行われたJ2第8節の東京ヴェルディvsサガン鳥栖で、東京VのMF菅原智が試合開始9秒で退場したのが最速記録となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録樹立…ラファエル・シルバの意味不明な行動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Rafael Silva, Paranaense-Cruzeiro maçının 5. saniyesinde yaptığı hareket nedeniyle kırmızı kart gördü <a href="https://t.co/Somb1d9vWb">pic.twitter.com/Somb1d9vWb</a></p>— Le Marca Sports (@lemarcasports) <a href="https://twitter.com/lemarcasports/status/1850336431765594273?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 08:00 Monクルゼイロの人気記事ランキング
1
フラメンゴ退団のガビゴルがクルゼイロに加入、4年契約締結
クルゼイロは1日、元ブラジル代表FWガブリエウ・バルボサ(28)の加入を発表した。契約期間は2028年12月31日までの4年間となっている。 ガビゴルの愛称で知られる元ブラジル代表FWは、若くしてインテルに移籍するも鬱病もあって活躍はできず。それでも母国帰還後にはゴールを量産。フラメンゴで公式戦通算303試合160得点をマークし、2度のリーグ制覇、2度の南米制覇を経験した。 しかし、2023シーズン終盤から得点ペースが鈍化し、ドーピング違反もあって出場停止に。その後、処分保留により昨年5月から試合出場が可能となった中、2024シーズンの成績は公式戦38試合出場8ゴールだった。 昨年11月、コパ・ド・ブラジル優勝直後のインタビューで「退団する」と公言して干され気味だった中、フラメンゴとの契約が満了となり、クルゼイロ加入の運びとなった。 2025.01.02 07:15 Thu2
元Jリーガーが母国ブラジルで世界最速の退場記録樹立…開始3秒のエルボーで…
かつてJリーグでもプレーしたクルゼイロのブラジル人FWラファエル・シルバが世界最速の退場記録を樹立することになった。ブラジル『ESPN』が伝えている。 クルゼイロは現地時間26日、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでアトレチコ・パラナエンセと対戦。かつてアルビレックス新潟、浦和レッズで活躍したストライカーはスタメンで起用されたが、キックオフ直後に相手DFカイケ・ロシャの首の下付近にエルボーを見舞うと、ロドリゴ・ホセ・ペレイラ・デ・リマ主審はレッドカードを掲示。 そして、32歳FWは試合開始3秒での退場となり、公式戦では世界最速となる退場記録を樹立することになった。なお、ほぼフルタイムを10人で戦うことになったクルゼイロは0-3で完敗している。 ちなみに、Jリーグでは2009年に行われたJ2第8節の東京ヴェルディvsサガン鳥栖で、東京VのMF菅原智が試合開始9秒で退場したのが最速記録となっている。 <span class="paragraph-title">【動画】世界記録樹立…ラファエル・シルバの意味不明な行動</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="tr" dir="ltr">Rafael Silva, Paranaense-Cruzeiro maçının 5. saniyesinde yaptığı hareket nedeniyle kırmızı kart gördü <a href="https://t.co/Somb1d9vWb">pic.twitter.com/Somb1d9vWb</a></p>— Le Marca Sports (@lemarcasports) <a href="https://twitter.com/lemarcasports/status/1850336431765594273?ref_src=twsrc%5Etfw">October 27, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.28 08:00 Mon3
19位京都に元U-20ブラジル代表ストライカーが加入! FWラファエル・エリアスがクルゼイロから期限付き移籍
京都サンガF.C.は24日、ブラジル人FWラファエル・エリアス(25)のクルゼイロECからの期限付き移籍加入を発表した。今後のメディカルチェックを経て正式契約を結び、期限付き移籍期間は2024年12月31日までとなる。 エリアスはブラジル出身のレフティで、U-20ブラジル代表でもプレーした経歴の持ち主。2018年にパウメイラスでファーストチームデビューを果たすと、その後はブラジル国内の複数クラブやUAEのバニーヤースSCへのレンタル移籍を繰り返し、2023年7月にクルゼイロへ完全移籍した。 今シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで5試合1得点の成績を残しており、全公式戦では17試合7ゴールを記録。京都は「パワフルな突破を持ち味とするブラジル人ストライカー。左足でのパンチのあるシュートも武器」と紹介している。 明治安田J1リーグで19位に沈む京都で戦うことになったエリアスは、クラブを通じてコメントしている。 「京都サンガF.C.のユニフォームを着られるこの機会にワクワクし、とても嬉しく思います。少しでも早くチームに適応し、今シーズンの目標を達成するため、チームメイトを助けたいと思います」 「京都サポーターのみなさんには、クラブのユニフォームへの名誉と共に、意志、献身、ゴールを約束します!」 2024.06.24 09:48 Mon4
CBF会長就任への意欲は「何年も前から話してきた」と怪物ロナウド、グアルディオラ監督のブラジル代表招へいは「今は何も…」
元ブラジル代表FWでレアル・バジャドリーのオーナー兼会長を務めるロナウド氏が、ブラジルサッカー連盟(CBF)の会長就任について語った。ブラジル『CNN』が伝えた。 現役時代は世界最高峰のセンターフォワードとして名を馳せたロナウド氏。2018年にバジャドリー、2021年に古巣クルゼイロを買収するなどクラブ経営の道を歩んでいる。 しかし、2024年4月にはクルゼイロの株式を売却。バジャドリーに関しても売却の意向を示している。 先日、スペイン『スポルト』はロナウド氏がCBFの会長就任を目指していると報道。2026年3月に任期が満了する現会長エドナルド・ロドリゲス氏の後任を狙っての立候補や、バルセロナ時代のチームメイトでもあるマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督をブラジル代表に招へいする可能性が伝えられた。 21日、ブラジル・サンパウロで行われたチャリティーオークションに出席したロナウド氏は、そんな噂についてコメント。CBF会長を目指していると認めた一方、いつ動くかはわからないとお茶を濁した。 「いつかCBFの会長になるという考えについては何年も前から話してきた。それは今も変わっていない。実現させるのに適切な時期を待とう。その瞬間に向けて最大限の準備をしている」 「ブラジルサッカー界に大きな変化が必要なことは明らかだ。だが、それが何かを意味するわけではない。私は候補者ではないし、選挙がすぐあるわけでもない」 また、グアルディオラ監督への関心についてもコメント。21日に、シティとの2027年6月までの契約延長が発表された指揮官だが、ロナウド氏はこちらも明言を避けた。 「ロバの前に荷車を出すことはできない。何が起こるか見てみよう。いつかそう(会長に)なった時に備えて、私にはたくさんのアイデアがある。だが、今は何も推測することはできない」 2024.11.22 18:10 Fri5

