「中盤からは独走態勢」 J3優勝の大宮を野々村芳和チェアマンが喝采、レッドブル下の来季にも「新たな旋風を期待」
2024.10.19 18:12 Sat
【動画】大宮選手が歓喜のシャーレアップ
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— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) October 19, 2024
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「中盤からは独走態勢」 J3優勝の大宮を野々村芳和チェアマンが喝采、レッドブル下の来季にも「新たな旋風を期待」
大宮アルディージャの明治安田J3リーグ優勝にJリーグチェアマンの野々村芳和氏がコメントを寄せた。 1年でのJ2復帰を期してJ3を戦った大宮は春先から首位をひた走り続け、第32節で自動昇格圏内の2位以内が確定。そして、今週末の第33節は2位FC今治との直接対決を引き分けに持ち込み、5試合を残して優勝を決めた。 今季J3最多の61ゴールもさることながら、守りも最少の22失点と攻守に圧倒的な戦い。野々村チェアマンはJリーグを通じて祝福し、レッドブルグループ下での来季にも期待した。 「大宮アルディージャの皆さま、2024明治安田J3リーグ優勝、そしてJ2昇格おめでとうございます。ファン・サポーターの皆さま、クラブに関わる全ての方々に心よりお祝い申し上げます」 「昨シーズンの雪辱を晴らし、1年でJ2の舞台へ返り咲きました。今シーズンは開幕から上位に位置し、第8節で首位に立つと、第13節まで無敗と勝点を積み上げ、中盤からは独走態勢に。今節の結果をもって23勝8分2敗と他チームの追随を許さぬ圧倒的な強さで、残り5節を残してJ3リーグ優勝を勝ち取りました」 「経験豊富な選手達の安定したプレーが若手選手を引っ張り、『戦う集団』へとチームを上手くまとめ上げる長澤徹監督のマネジメント手腕も光りました」 「本日もホームスタジアムであるNACK5スタジアム大宮には、大勢のファン・サポーターの皆さまが詰めかけ、素晴らしい雰囲気でチームを後押ししてくれました。クラブが苦しい時にも、声援を送り続けたファン・サポーターの皆さまにとって、本日の歓喜は忘れがたいものとなるでしょう」 「来シーズンからは再びJ2の舞台で戦うこととなりますが、勢いこのままに新たな旋風を巻き起こしてくれることを期待しています」 <span class="paragraph-title">【動画】大宮選手が歓喜のシャーレアップ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%EF%BC%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/Ardija_Official?ref_src=twsrc%5Etfw">@Ardija_Official</a> <a href="https://t.co/oSTaK9R9U1">pic.twitter.com/oSTaK9R9U1</a></p>— Jリーグ(日本プロサッカーリーグ) (@J_League) <a href="https://twitter.com/J_League/status/1847537864126713999?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.19 18:12 Sat2
「誠に残念」59歳で逝去のスキラッチ氏…Jリーグ野々村芳和チェアマンも哀悼の意「ストライカーと呼ぶに相応しい存在でした」
Jリーグは19日、元イタリア代表FWであるサルバトーレ・スキラッチ氏の訃報に接し、声明を発表した。 “トト”の愛称で知られ、メッシーナ、ユベントス、インテルと母国クラブで活躍してきたスキラッチ氏は、1994年から1997年までの4シーズンにわたってジュビロ磐田でもプレー。加入2年目の1995年には得点ランキング2位の31ゴールを記録していた。 1999年に現役を引退してからは、故郷パレルモで自身のサッカースクールを運営する傍ら、タレントや解説者としても活躍。イタリアへの難民で構成されたアサンテ・カルチョを指揮する慈善活動にも携わっていた。 しかし、スキラッチ氏は数年前から大腸がんの治療を受け、過去に2度の手術も経験。今週末に病状が悪化してパレルモのマッダレーナ病院へ入院していると報じられていたが、18日に帰らぬ人となった。59歳だった。 Jリーグにも大きく貢献してくれた名手の訃報を受け、Jリーグのチェアマンである野々村芳和氏がコメント。現役時代に対戦した経験も持つスキラッチ氏に対して、哀悼の意を表明している。 「この度の訃報に大変驚いています。スキラッチ氏とは、同じ年代にプレーした選手として対戦経験もあり、その華麗なプレーと優れた得点感覚で相手チームにとって脅威を与える、まさにストライカーと呼ぶに相応しい存在でした。ジュビロ磐田でのプレーは今でもファン・サポーターの記憶に深く刻まれていることでしょう」 「体調を崩しているという報道を目にし、回復を祈っていましたが誠に残念でなりません。Jリーグ創成期に活躍したストライカーに、Jリーグ、Jクラブ、サッカーファミリーより、心からの哀悼の意を表します」 <span class="paragraph-title">【動画】スキラッチ氏の現役時代のゴールはこちら</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiIxOU1UUjlHdSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.onefootball.com/inline/ultrasoccer.js"></script> 2024.09.19 10:10 Thu3
Jリーグアウォーズ、「ベストイレブン」選出方法が変更に…DF、MF、FW、左右のサイド5名が得票上位で決定に
Jリーグは5日、2024シーズンのJリーグ表彰について発表。ベストイレブンの決定方法などが変更となった。 12月10日(火)に横浜アリーナで「2024Jリーグアウォーズ」が開催される。 Jリーグアウォーズでは最優秀選手賞やベストイレブン、最優秀ゴール賞などが発表されることとなり、毎年大きな注目を集めている。 2023シーズンからは変更点があり、選考委員会のメンバーが変更に。野々村芳和チェアマンとJ1の20クラブの実行委員か、実行委員に指名されたクラブの人の21名で構成される。 また、J1の20クラブの監督および選手と選考委員が投票。選手は、明治安田J1リーグ第36節終了時点で19試合以上に出場した選手が資格を持つこととなる。 ベストイレブンの選考方法はこれまでと変更が行われ、監督と選手の投票結果から、得票上位者よりDF、MF、FW、右サイド、左サイドを1名ずつ選出。GKを含む残りの6名に関しては、選考委員会が決定する。なお、外国籍選手は5名以内となる。 なお、J1で19試合以上出場した選手がベストイレブンの資格を持っており、賞金100万円とトロフィーを手にする。 また、最優秀選手賞は「ベストイレブン」の投票結果を参考に選考委員会によって決定する。 なお、J2、J3の表彰に関しても、「ベストイレブン」は同じ形式で選考される。 2024.11.05 20:35 Tue4
ホームで劇的なJ2優勝を決めた清水、野々村芳和チェアマンが祝福「サッカー王国静岡のクラブとして、J1の舞台で躍動することを期待しています」
3日、明治安田J2リーグ第37節が行われ、清水エスパルスがJ2優勝を果たした。 前節J1への自動昇格を決めていた清水。今節は勝利を収め、2位の横浜FCが引き分け以下に終わった場合は優勝が決まる状況だった。 いわきを相手に難しい戦いを強いられた清水。勝利しなければ今節の優勝はないなか、ゴールが遠い展開が続いていく。 それでも迎えた81分、右CKからの西澤健太のクロスをニアで矢島慎也が頭で合わせると、最後は蓮川壮大がプロ初ゴールを頭で決めて遂に清水が先制。そのまま逃げ切り、1-0で勝利を収めた。 2位の横浜FCはJ3降格が決定していた栃木と対戦。自動昇格を決めるためにも勝利が必要だったが、結果はゴールレスドロー。清水のJ2優勝が決定した。 清水のJ2優勝に際し、野々村芳和チェアマンがメッセージを寄せている。 「清水エスパルスの皆さま、2024明治安田J2リーグ優勝おめでとうございます。ファン・サポーターの皆さま、クラブに関わる全ての方々に心よりお祝い申し上げます」 「前節3年ぶりのJ1リーグ昇格を決め、勢いそのままにJ2リーグ優勝を勝ち取りました。昨年のJ1昇格プレーオフでは、あと一歩のところで昇格に手が届きませんでしたが、今シーズンはJ2屈指の充実した戦力を武器に、秋葉監督の掲げる攻撃的なサッカーで見事にその雪辱を晴らしました」 「この2年間はクラブにとってもサポーターの皆さまにとっても、難しい時間を過ごしてきたと思いますが、今シーズンのホームゲームで無類の強さを見せたのも、今日のIAIスタジアム日本平や9月29日(日)に行われたJ2最多入場者数となる55,598人が来場した国立競技場でも、本当にファン・サポーターの皆さまが素晴らしい雰囲気を作り、チームを後押ししてくれたからだと思います」 「来シーズンからは、再びJ1での戦いが待ち受けます。サッカー王国静岡のクラブとして、J1の舞台で躍動することを期待しています」 <span class="paragraph-title">【動画】清水のJ2優勝を手繰り寄せた蓮川壮大のプロ初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E3%81%84%E3%82%8F%E3%81%8D?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#清水いわき</a> <a href="https://t.co/142KuGqSeM">pic.twitter.com/142KuGqSeM</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1852966832639984115?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.03 18:05 Sun5
Jリーグにおける「ビッグクラブ」の意義は? 内田篤人「このチームでプレーしたいとなれば」と日本行きを望んだ仲間との会話から見解
Jリーグは25日、「Jリーグ30周年オープニングイベント」を開催。Jリーグ開幕から30周年を迎えるシーズンに向けてのトークイベントを実施した。 1993年5月15日に国立競技場で開催された「ヴェルディ川崎vs横浜マリノス」から数え、今年リーグ開幕30周年を迎えるJリーグ。その新シーズンを前に行われたイベントには、野々村芳和チェアマンの他、サッカー解説者の松木安太郎氏、OBの中村憲剛氏、槙野智章氏、内田篤人氏が登壇。また、女優や歌手として活躍する観月ありささんがゲストとして参加した。 トークセッションでは、テーマを分けてトーク。まずはJリーグの魅力について中村氏と内田氏がプレゼンした。 中村氏は「地域密着」を掲げ、「ピッチ上のパフォーマンスも当然ですが、Jリーグは60クラブありまして、ほぼ全国カバーしている状態です。Jリーグクラブで地域を盛り上げることが可能となっていて、社会連携活動と言われる「シャレン!」で地域の課題解決にクラブや選手が取り組むことで、お子さんにJリーガーに憧れてもらったり、お年寄りに活力を与えたりとか、そういったこと。ピッチでサッカーをやるだけで、地域のために活動していること。地域活性を含めて魅力だと思います」とコメント。全国に広がるJリーグクラブがその地域を活性化させる力が魅力だとした。 観月さんは「子供が頻繁に選手に会えたり、お年寄りがピッチに行かなくても街で会えるというのがあると身近に感じられると思うので、地域に密着することは良いと思います」と、Jリーグらしい魅力だとコメントした。 また内田氏は「安心と安全」を掲げ「日本は安心と安全です。僕はドイツに行っていましたが、発煙筒も飛びますし、警察が出てサポーターを会わせないようにしたりということがありましたが、Jリーグは子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで来ていて、安全に家まで帰れるというのは本当に凄く大事なことで、魅力の1つだと思います」と日本の環境についてプレゼン。「試合だけじゃなく練習もいけますし、普段の姿や会話なども聞けるので魅力的なJリーグだと思います」とまとめた。 観月さんは「女性が1人で観に行っても安全に観られて、安全に帰れるというのはとても魅力だと思いますし、日本ならではの安全さだと思います」と、こちらも日本らしい魅力だとコメントした。 また、Jリーグの未来に向けたテーマとして「トップ層がナショナルコンテンツ、グローバルなコンテンツになってもらいたい」というものを掲げている中、日本にも「ビッグクラブ」と呼ばれるクラブを作っていきたいとした。 ドイツのブンデスリーガでプレー経験があり、「ビッグクラブ」とも対戦している内田氏は、「国に1つ、2つ大きなクラブがあることは大きいです。パリにはパリ・サンジェルマン、バイエルンはミュンヘン、レアルはマドリード。大きなクラブに付随して、大きなチームができやすいと思っています」とコメント。「日本であれば、東京や大阪などビッグクラブを作りやすい環境ではあると思うので、日本の1つのビッグクラブが世界に発信されるようになるといいなと」と、環境として日本の大きな都市に「ビッグクラブ」ができるのではないかと語った。 また、「シャルケでプレーしているときも、『ウッシー、日本でプレーしたいんだけど何か良いチームない?』というのはありましたが、どこのクラブでやりたいというのは彼らにはありませんでした。Jリーグにビッグクラブがあれば、『このチームでやりたいから、代理人紹介してくれ』などという話がしやすくなると、日本からビッグクラブを中心にJリーグが世界へと発信されるし、ヨーロッパ、世界からJリーグのこのチームでプレーしたいとなれば、実力のある選手ももっと来るようになると思います」と語り、ビッグクラブという存在はリーグ全体にとっても、対外的に良い影響を与えることになるとした。 さらに、地方の小さなクラブがビッグクラブから恩恵を受けることもあるとコメント。「バイエルンとやるときは自分の価値を高めるために一生懸命やりますし、プレシーズンではブンデスの1部が4部、5部のチームと練習試合をします。そうすると、その地域で凄くお客さんが入って、お金が落ちて集客が増えて、シーズンの開幕から応援してもらえる。ビッグクラブが地方に行って試合をするというのも1つの形かなと思います」と、「ビッグクラブ」の意義を語った。 一方で、近年はJリーグにも「ビッグプレーヤー」と呼ばれる選手がやって来てプレーをしている。スペインの名門・バルセロナで育ち、スペイン代表としてもワールドカップ(W杯)を優勝したMFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)を始め、ドイツ代表でW杯を優勝したFWルーカス・ポドルスキ(元ヴィッセル神戸)や元スペイン代表のFWダビド・ビジャ(元ヴィッセル神戸)、同じく元スペイン代表のFWフェルナンド・トーレス(元サガン鳥栖)、W杯得点王の元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(元セレッソ大阪)などがいた。 イニエスタとは実際にプレーした槙野氏は「Jリーグにはイニエスタ選手も、ポドルスキ選手、ビジャ選手、フォルラン選手など、ワールドカップで得点王になったり活躍した選手がJリーグにいたということを考えると、日頃の練習の強度が上がる。簡単なパスやコントロール、シュートを含めて、質を求められる環境があるというのはJリーグの良さ、そういった選手がもたらす影響だと思います」とコメント。「選手も彼らから教えてもらうこともありますが、メディカルや広報、強化に対しても良いプレッシャーが与えられているということも良いことなのかなと思います」と、プレー面、技術面だけでなく、クラブとしても大きな影響を受けるとコメントした。 観月さんはワールドクラスの選手がプレーすることについては「日本にいながらトップの選手のプレーが観られるのは、スタジアムに足を運ぶキッカケにはなるかなと思います」とコメント。ファンを増やすという点でも、魅力的だと語った。 2023.01.25 21:25 Wed大宮アルディージャの人気記事ランキング
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「泣くわ」「これは嬉しい」J2昇格の大宮が重大発表! レッドブル傘下で話題のアルディ&ミーヤは来季も残留…Jリーグファン歓喜「アルディとミーヤも、ともに。」
大宮アルディージャは4日、重大な発表を行った。 2024シーズンの明治安田J3リーグで圧倒的な強さを見せJ3優勝&J2昇格を果たした大宮。10月からレッドブルグループの一員となり、2025シーズンからはクラブ名がRB大宮アルディージャに変更。また、クラブエンブレムもレッドブルグループのクラブに倣い、雄牛のものとなった。 ここで大きな話題となったのがクラブマスコットの行方。エンブレムにあったリスがいなくなったこともあり、アルディとミーヤのマスコットがどうなるのかが注目の的となっていた。 そんな中、12月4日はアルディの誕生日。大宮はクラブの公式Xを更新。アルディとミーヤが登場した動画の最後には、「さぁ、始めようか。快進撃を。」というキャッチフレーズと共に、「アルディとミーヤも、ともに。」と、レッドブル1年目となる2025シーズンもアルディとミーヤが残ることを発表した。 アルディも自身のXを更新し「たくさんお誕生日おめでとうをありがとう。2025シーズンもよろしくねっ。スタジアムやイベントで会おう」と、来シーズンもファン・サポーターと会えることを発表した。 これには多くのファンが反応。大宮のファンのみならず「他サポながら、これは嬉しい」、「これは嬉しいニュース!」、「泣くわ」、「契約更新おめでとう」、「一緒に戦える!」、「本当に良かった」、「これは泣ける」とチームに残ることになったことを多くの人たちが喜んだ。 <span class="paragraph-title">【動画】大宮が重大発表、多くのサッカーファンが歓喜</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%81%A8%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%A4%E3%82%82%E3%81%A8%E3%82%82%E3%81%AB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#アルディとミーヤもともに</a><a href="https://twitter.com/hashtag/RB%E5%A4%A7%E5%AE%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#RB大宮アルディージャ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a><a href="https://twitter.com/Ardija_Ardy?ref_src=twsrc%5Etfw">@Ardija_Ardy</a> <a href="https://t.co/giUl1IaocH">pic.twitter.com/giUl1IaocH</a></p>— 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1864236974305133014?ref_src=twsrc%5Etfw">December 4, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.04 23:20 Wed2
J3優勝&J2昇格の大宮、レッドブル傘下の初代監督は長澤徹監督が続投決定「光栄に思います」
大宮アルディージャは29日、長澤徹監督(56)が2025シーズンも続投することを発表した。 長澤氏は、現役時代はヤマハ発動機や本田技研でプレー。引退後は本田技研でのコーチとして指導者キャリアをスタート。その後、2001年にFC東京のコーチに就任すると、U-15深川の監督やトップチームのコーチなどを歴任する。 2012年からはジュビロ磐田のトップチームヘッドコーチに就任し、2013年5月からは暫定監督を務めると、2014年にはファジアーノ岡山でコーチに就任。2015年から2018年までは監督を務めた。 2019年には再びFC東京に戻り、トップチームコーチとU-23の監督を兼任。2021年からは京都サンガF.C.で曺貴裁監督の下、ヘッドコーチを務め、2024シーズンから大宮で指揮を執っていた。 クラブ史上初のJ3を戦った今シーズンは、序盤から首位を独走。25勝10分け3敗の勝ち点85で優勝。1年でのJ2復帰を果たしていた。 レッドブルがクラブを保有し、2025シーズンからはrb大宮アルディージャにチーム名が変更。エンブレムも変更となる中、長澤監督はクラブを通じてコメントしている。 「1年間、応援していただきありがとうございました。引き続き、RB大宮アルディージャの一員として戦えることを光栄に思います」 「近い将来、RB大宮アルディージャが頂点に立つために、選手と一丸となって来シーズンのJ2リーグを戦っていきます。来シーズンも応援をよろしくお願いします」 2024.11.29 14:12 Fri3
J3独走優勝の大宮が声明、RB冠する新チーム名&新エンブレムでJ2復帰の来季へ「これまで積み上げてきたDNAを大切にしながら…」
大宮アルディージャは24日、明治安田J3リーグの全日程終了に際し声明を発表した。 今シーズンはクラブ史上初となるJ3リーグの戦いに臨んだ大宮。長澤徹監督のもとシーズン序盤から首位を走り、10月13日に行われた第32節の福島ユナイテッドFC戦で1年でのJ2復帰が決定。10月19日に行われた第33節のFC今治戦ではJ3優勝も手にした。 24日には最終節のカターレ富山戦。1-2で敗れ、第21節から17試合続いていた無敗がストップしたが、25勝10分け3敗の勝ち点「85」と2位FC今治を大きく離す成績でシーズンを終えた。 大宮アルディージャの代表取締役社長を務める佐野秀彦氏がクラブを通じてコメント。レッドブルの買収により、2025年1月から「RB大宮アルディージャ」へチーム名を変更し、エンブレムも新しくなるなか、「大宮アルディージャ」としてのラストシーズンを振り返った。 「昨シーズンはJ3に降格し、多くの皆さまに悲しい思いをさせてしまいましたが、今シーズンは『クラブ全員で、必ず一年でJ2の舞台に戻る』という強い覚悟を持って臨み、J3優勝J2昇格という目標を達成することができました」 「シーズンを通して、J3優勝J2昇格のために一戦一戦の勝利を目指し、声を枯らし本当に熱いご声援をいただいたファン・サポーターの皆さま、多くのご支援をいただいたホームタウンの皆さま、パートナー企業の皆さま、後援会の皆さま、そしてボランティアで毎試合の運営やホームタウンでの活動を支えていただいたサポートスタッフの皆さま、すべての大宮アルディージャファミリーの皆さまに心から御礼を申し上げます」 「初めてのJ3での戦いでしたが、簡単な試合は一つもありませんでした。本当に強い信念とすべての情熱をかけて覚悟を持って戦い続け、そして結果を出してくれた、長澤監督、スタッフ、選手に、心から感謝したいと思います」 「26年間、胸につけてきたエンブレムでの戦いは本日で最後となりました。来シーズンは、新たなエンブレムを胸に戦うことになります。これまで積み上げてきたDNAを大切にしながら積極的なチャレンジを続け、これまで以上に強くて魅力あるチーム、成長が循環するクラブを目指してまいります」 「来季はJ2での戦いとなりますが、決して簡単なものではありません。次のステージを目指し、妥協することなく覚悟を持って挑戦していきます」 「最後になりますが、来シーズンはどうかこれまで以上に多くのご支援と大きなご声援で、力強い後押しをお願いします。1年間、ありがとうございました」 2024.11.24 22:16 Sun4
J2昇格PO進出ラスト1枠は福島! 大勝で5位浮上フィニッシュ、松本は土壇場勝利で4位キープ、ドローのFC大阪は6位でのPO行きに【明治安田J3第38節】
24日、明治安田J3リーグ第38節の10試合が各地で行われた。 引き分け以上でJ2昇格プレーオフ進出が決まる6位福島ユナイテッドFC(勝ち点56)は、最下位で日本フットボールリーグ(JFL)降格が決まっているいわてグルージャ盛岡(勝ち点22)とのアウェイゲーム。福島は開始3分、森晃太のグラウンダーの左クロスから、塩浜遼が押し込んで幸先良く先制する。 さらに32分、ボックス右手前で得たFKを城定幹大が直接決めて福島に追加点。後半に入るとハイプレスからのボール奪取で塩浜がこの日2点目。終盤には岩手も佐藤未勇が1点を返すが、矢島輝一のゴールもあったアウェイの福島が1-4で勝利。自力でPO進出を決めた。 PO進出の可能性をわずかに残していた7位ギラヴァンツ北九州(勝ち点53)は、J3・JFL入れ替え戦に臨む19位Y.S.C.C.横浜(勝ち点32)とのアウェイ戦。北九州は13分、シュート性のクロスに永井龍が飛び込んで先制。しかし、YS横浜も橋本陸斗のカットインシュートで35️分に反撃し、同点で折り返す。 63分、左サイドの裏を取った高昇辰が落ち着いて流し込み、再び北九州がリード。YS横浜は後半アディショナルタイム、冨士田康人のゴールで再び追いつくが、乾貴哉のヘディング弾で北九州が三度目の勝ち越し。土壇場で勝ち点「3」を手にした北九州だが、福島の勝利もありPO進出は逃している。 4位をキープしてのPO行きを狙う松本山雅FC(勝ち点57)は、後半アディショナルタイムに安永玲央の右足シュートが決まり、8位アスルクラロ沼津(勝ち点52) 相手に劇的勝利。5位FC大阪(勝ち点57)は芳賀日陽のゴールで先制しながら9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)とドロー決着となり、6位に転落。この結果、松本が4位、福島が5位、FC大阪が6位でのPO進出となった。 その他、J3優勝を決めている大宮アルディージャ(勝ち点85)は3位を確定させているカターレ富山(勝ち点61)に1-2で敗戦。2位FC今治(勝ち点70)は15位テゲバジャーロ宮崎(勝ち点46)に1-0で競り勝ち、シーズンを終えている。 ◆明治安田J3リーグ第38節 ▽11月24日(日) 大宮アルディージャ 1-2 カターレ富山 Y.S.C.C.横浜 2-3 ギラヴァンツ北九州 SC相模原 1-0 ガイナーレ鳥取 いわてグルージャ盛岡 1-4 福島ユナイテッドFC AC長野パルセイロ 0-2カマタマーレ讃岐 アスルクラロ沼津 0-1 松本山雅FC FC琉球 0-2 FC岐阜 ヴァンラーレ八戸 1-1 FC大阪 FC今治 1-0 テゲバジャーロ宮崎 ツエーゲン金沢 1-0 奈良クラブ 2024.11.24 17:13 Sun5