3戦未勝利の昇格組エスパニョールがウインガー補強、アヤックスの21歳FWをレンタルで獲得

2024.08.30 15:20 Fri
昨季はトゥベンテでプレーしたユニュヴァル
Getty Images
昨季はトゥベンテでプレーしたユニュヴァル
エスパニョールは29日、アヤックスからU-21トルコ代表FWナジ・ユニュヴァル(21)のレンタル移籍加入を発表した。移籍期間は今シーズン限りとなる。
PR
オランダの名門アヤックスの下部組織育ちで、16歳時の2020年1月にファーストチームデビューを飾ったユニュヴァル。その後はトルコのトラブゾンスポル、オランダ国内のトゥベンテへのレンタル移籍も経験した。トゥベンテで過ごした昨シーズンは、左ウイングをメインに公式戦25試合でプレー。途中出場がほとんどながら4ゴール3アシストを記録した。
各年代のオランダ代表でもプレーしたが、U-21ではトルコ代表を選択。1試合プレーしている。

セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)から昇格したチームでのラ・リーガ挑戦が決まったアタッカーは、クラブを通じてコメントしている。
「とても誇りに思うし、幸せだ。スペインの素晴らしいクラブで、トップレベルのカテゴリーを戦っている。本当に幸せだ」

「僕は中盤でも左ウイングでもプレーできる選手だと思う。ゴールを決めることもできるし、アシストもできるし、チームメイトをゴールキーパーとの一対一に持ち込ませることもできる」

「ラ・リーガで常に好成績を収めているバルセロナのビッグクラブだと理解している。だから、代理人と父からオファーを聞いた時、『ここが良い』と言った。エスパニョールは僕にとって第一の選択肢だったから、本当に嬉しい」

PR

ナジ・ユニュヴァルの関連記事

バルセロナの下部組織出身で、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)に所属している、MFシャビ・シモンズが、U-19オランダ代表チームから追放されていたようだ。 シャビ・シモンズは、オランダ代表の未来とも言われ、PSGでもその才能を高く評価。プレシーズンマッチでも軽快な動きを見せていた。 才能に疑いのないシャビ 2021.09.08 11:45 Wed

エスパニョールの関連記事

元セルタのキャプテンであるスペイン人DFウーゴ・マージョ(33)が、対戦相手のマスコットの女性に対する性的虐待の罪で有罪判決を受けた。『ESPN』が伝えている。 今回の事件は2019年4月24日に行われたエスパニョールvsセルタのラ・リーガの試合で発生。マージョは試合前の整列後にエスパニョールの選手と握手を行って 2024.09.12 22:45 Thu
アトレティコ・マドリーは28日、ラ・リーガ第3節でエスパニョールをホームに迎え、0-0で引き分けた。 3日前の前節ジローナ戦を快勝として1勝1分けスタートとしたアトレティコは、ジローナ戦勝利の立役者であるジョレンテとグリーズマンがベンチスタートに。スタメンを4選手変更し、アルバレスとセルロートの新戦力2トップで臨 2024.08.29 06:33 Thu
レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英。第2節のエスパニョール戦では衝撃の決勝ゴールを決めたが、ゴールパフォーマンスが話題となっている。 24日、ラ・リーガ第2節でソシエダはエスパニョールと対戦。開幕戦ではラージョ・バジェカーノ相手に敗れたソシエダだったが、今季初勝利を目指すエスパニョール戦では、久保はベンチスタ 2024.08.26 11:10 Mon
レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディがエスパニョール戦を振り返った。スペイン『Noticias de Gipuzkoa』が伝えた。 24日、ラ・リーガ第2節でソシエダはエスパニョールと対戦。開幕戦ではラージョ・バジェカーノ相手に敗れたソシエダだったが、今季初勝利を目指すエスパニョール戦では苦 2024.08.25 17:50 Sun
衝撃のゴールを記録したレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が高く評価を受けている。 24日、ラ・リーガ第2節でソシエダはエスパニョールと対戦。開幕戦ではラージョ・バジェカーノ相手に敗れたソシエダだったが、今季初勝利を目指すエスパニョール戦では、久保はベンチスタートとなりスタメンを外れた。 昇格組との対戦と 2024.08.25 15:47 Sun

ラ・リーガの関連記事

元ドイツ代表MFトニ・クロース氏が主催する「トニ・クロース・アカデミー」が動き出した。 バイエルンやレバークーゼン、レアル・マドリー、ドイツ代表でプレーし、数々のタイトルを手にしてきたクロース氏。今夏のユーロ2024を最後に現役を引退した。 そんな名手は母国ドイツには戻らず、引き続きマドリードで生活。マドリ 2024.09.14 16:17 Sat
ウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(25)がレアル・マドリーとの契約更新について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンはベルギー代表GKティボー・クルトワの長期離脱に伴い、公式戦31試合でゴールマウスを守ったルニン。ラ・リーガ優勝の原動力となったが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝では復帰したクルトワが 2024.09.14 14:53 Sat
レアル・ベティスが大きな痛手を負う事になりそうだ。 13日、ラ・リーガ第4節でベティスは昇格組のレガネスと対戦した。 開幕3試合で勝利がないベティス。昇格組には負けられない中、この試合も前半は全く見どころなし。それでも後半にエズ・アブデのゴールで先制すると、86分にはバルセロナから加入したヴィトール・ロッキ 2024.09.14 14:43 Sat
バレンシアは13日、スペイン人FWラファ・ミルに対し、2試合の出場停止処分を科した。 ラファ・ミルは8月31日夜、自宅で起きた事件に関して通報され、2名の女性から告訴状が提出された。その後、9月2日に逮捕されていたが、現在は個別練習に取り組んでいた。 バレンシアは推定無罪を尊重した上で懲戒手続きを開始し、2 2024.09.14 07:00 Sat
ラ・リーガは13日、バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャを8月の月間最優秀選手に選出した。 ハフィーニャは今季のラ・リーガ開幕から4試合フル出場で3ゴール2アシストを記録。とりわけ8月31日に行われた第4節バジャドリー戦ではハットトリックに1アシストの大活躍を見せていた。 本職のウイングではなくセカンド 2024.09.14 06:30 Sat

ナジ・ユニュヴァルの人気記事ランキング

1

ホテルに女性を連れ込み代表追放…元Jリーガーの父を持つ“オランダの神童”シャビ・シモンズらU-19の5選手

バルセロナの下部組織出身で、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)に所属している、MFシャビ・シモンズが、U-19オランダ代表チームから追放されていたようだ。 シャビ・シモンズは、オランダ代表の未来とも言われ、PSGでもその才能を高く評価。プレシーズンマッチでも軽快な動きを見せていた。 才能に疑いのないシャビ・シモンズは、Jリーグの京都サンガF.C.でもプレーしたレジリオ・シモンズ(登録名はレジ)の息子。18歳の期待の若手だが、チームメイト4人とともに代表を追放されてしまった。 オランダ『テレグラーフ』によると、シモンズの他に追放されたのは、アヤックスのFWアルジャニ・マルタ(18)、FWナジ・ユニュヴァル(18)、DFリオ・ヒレン(18)の3名と、フェイエノールトのFWミメイルヘル・ベニータ(17)とのことだ。 彼らは6日の午後、U-19イタリア代表との親善試合を欠場。バート・コンテルマン監督によって、チームへと帰されたとのことだ。 彼らはホテルの一室に2人の女子を連れ込んだとのこと。これは新型コロナウイルス(COVID-19)のプロトコル違反であり、すぐに5名が追放されたようだ。 コロナ禍において、選手のこうした問題行動は起こっているが、若気の至りというのだろうか。大事な試合の前に軽率な行動を取ったものだ。 この9月には、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーもプロトコル違反で追放。また、南米ではアルゼンチン代表選手が虚偽の申告でブラジルに入国したとして、試合が中止する事態に陥るなどしている。 <span class="paragraph-title">【動画】シャビ・シモンズ、バルサのカンテラ時代の異次元プレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLanFLbjFOUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.08 11:45 Wed
2

3戦未勝利の昇格組エスパニョールがウインガー補強、アヤックスの21歳FWをレンタルで獲得

エスパニョールは29日、アヤックスからU-21トルコ代表FWナジ・ユニュヴァル(21)のレンタル移籍加入を発表した。移籍期間は今シーズン限りとなる。 オランダの名門アヤックスの下部組織育ちで、16歳時の2020年1月にファーストチームデビューを飾ったユニュヴァル。その後はトルコのトラブゾンスポル、オランダ国内のトゥベンテへのレンタル移籍も経験した。 トゥベンテで過ごした昨シーズンは、左ウイングをメインに公式戦25試合でプレー。途中出場がほとんどながら4ゴール3アシストを記録した。 各年代のオランダ代表でもプレーしたが、U-21ではトルコ代表を選択。1試合プレーしている。 セグンダ・ディビシオン(スペイン2部)から昇格したチームでのラ・リーガ挑戦が決まったアタッカーは、クラブを通じてコメントしている。 「とても誇りに思うし、幸せだ。スペインの素晴らしいクラブで、トップレベルのカテゴリーを戦っている。本当に幸せだ」 「僕は中盤でも左ウイングでもプレーできる選手だと思う。ゴールを決めることもできるし、アシストもできるし、チームメイトをゴールキーパーとの一対一に持ち込ませることもできる」 「ラ・リーガで常に好成績を収めているバルセロナのビッグクラブだと理解している。だから、代理人と父からオファーを聞いた時、『ここが良い』と言った。エスパニョールは僕にとって第一の選択肢だったから、本当に嬉しい」 2024.08.30 15:20 Fri

エスパニョールの人気記事ランキング

1

元セルタ主将マージョ、マスコットの女性に対する性的虐待で有罪判決…すでに控訴の意向表明

元セルタのキャプテンであるスペイン人DFウーゴ・マージョ(33)が、対戦相手のマスコットの女性に対する性的虐待の罪で有罪判決を受けた。『ESPN』が伝えている。 今回の事件は2019年4月24日に行われたエスパニョールvsセルタのラ・リーガの試合で発生。マージョは試合前の整列後にエスパニョールの選手と握手を行っていた流れで、エスパニョールのマスコットであるセキセイインコを模したぺリコ、ペリカの2匹の内のメスにあたるペリカのコスチュームを着ていた女性の胸を故意に触った疑いが持たれていた。 そして、今回の裁判の結果、マージョに性的虐待の罪で有罪判決が下され、同選手は6000ユーロ(約94万円)の賠償金と非金銭的損失に対する1000ユーロ(約15万円)の支払いを命じられた。さらに、裁判の訴訟費用をすべて支払うことになる。 ただ、現在はギリシャのアリス・サロニカでプレーしている右サイドバックは、自身の不正行為を依然として否定しており、すでに控訴の意向を表明している。 2024.09.12 22:45 Thu
2

「ベンチの選手の方が重要」途中出場→衝撃ゴールの久保建英、物議醸した“名前アピール”のパフォーマンスに指揮官「誰かに捧げたのかも」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英。第2節のエスパニョール戦では衝撃の決勝ゴールを決めたが、ゴールパフォーマンスが話題となっている。 24日、ラ・リーガ第2節でソシエダはエスパニョールと対戦。開幕戦ではラージョ・バジェカーノ相手に敗れたソシエダだったが、今季初勝利を目指すエスパニョール戦では、久保はベンチスタートとなりスタメンを外れた。 昇格組との対戦となったソシエダは、立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、ゴールがなかなか生まれない。すると久保は66分に途中出場。右サイドで活性化した中、80分にボックス右でパスを受けた久保は、ブリアン・オリバンと対峙すると、相手との間合いを測って抜きにかかると、そのままボックス内右に侵入し左足でしっかりと蹴り込んだ。 圧巻のゴールを記録した久保。ゴール後には、いつものようなセレブレーションではなく、どこか怒りもこもったような表情に見え、耳に手を当てて、自身のユニフォームの名前を見せつける行動をしていた。 ベンチスタートだったことへの不満なのか、自身の力を見せつけたことへのアピールなのか、本来の意図は本人のみぞ知るところだが、久保が最後にゴールを決めたのは今年2月のこと。昨シーズンはその後3カ月ゴールがなく、アシストも1だったことを受け、今回のパフォーマンスに対して批判的な声も挙がっていた。 スペイン『Relevo』によれば、試合後にイマノル・アルグアシル監督は、このパフォーマンスについて問われ、多くを語ることはしなかった。 「多くの選手はゴールを祝うのが一般的だ。彼はユニフォームを着て、カメラに自分の名前を見せていた。私はそう理解している。おそらく、彼は誰かに捧げたのかもしれない」 また、マルティン・スビメンディが「顔をしかめていた」と久保が先発を外れた際の状況を語り、少なからず不満を持っていたことも考えられるが、イマノル監督はベンチスタートだった理由を説明。戦術的なことだったとし、ベンチの選手の重要性を語った。 「彼は開幕戦で大きな打撃を受けた後だった。彼は交代を求めようとしていた。それでも、先発させないという決断は戦術的だった」 「彼はセルヒオ(・ゴメス)とベックス(シェラルド・ベッカー)が、ミケル(・オヤルサバル)と共にウイングにいなければいけないことを理解していた」 「私は何度も言ってきたが、私にとっては先発の選手よりも、ベンチにいる選手の方が重要であり、今日もそれが証明された。彼は上手く試合に入り、勝利をもたらしてくれたからだ」 両者の間に遺恨はないと思われるが、久保がしっかりとアピールしたことは事実。昨季終盤はケガの影響で満足いくパフォーマンスが出せなかったことは本人も認めていたが、今シーズンは好調を維持して結果を残せていけるのか注目だ。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】衝撃の決勝弾! 物議醸した久保建英のゴールパフォーマンス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hKzAYrAikqk";var video_start = 98;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.26 11:10 Mon
3

「スターの1人」「ベンチだったのは意外」衝撃ゴールの久保建英、現地でも称賛受ける「自分の名前を指し正しさを証明した」

衝撃のゴールを記録したレアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が高く評価を受けている。 24日、ラ・リーガ第2節でソシエダはエスパニョールと対戦。開幕戦ではラージョ・バジェカーノ相手に敗れたソシエダだったが、今季初勝利を目指すエスパニョール戦では、久保はベンチスタートとなりスタメンを外れた。 昇格組との対戦となったソシエダは、立ち上がりから一進一退の攻防が続く中、ゴールがなかなか生まれない。すると久保は66分に途中出場。右サイドで活性化した中、80分にボックス右でパスを受けた久保は、ブリアン・オリバンと対峙すると、相手との間合いを測って抜きにかかると、そのままボックス内右に侵入し左足でしっかりと蹴り込んだ。 決勝ゴールを記録した久保に対し、スペイン『Noticias de Gipuzkoa』は7点(10点満点)の評価をつけた。 「素晴らしいゴールだ。彼はラ・レアルのスターの1人だ。今ならば尚更だ」 また、スペイン『アス』は久保のプレーについて評価。ゴール後に監督へアピールもしていたのかと評価した。 「彼がベンチだったのは意外だったが、日本人は少し気に入らなかったようだ。彼は怒りを込めて登場し、決勝ゴールを決めるプレーで主役になった」 「素晴らしいプレーで右サイドからカットインし、エスパニョールのGKを打ち破った」 「最初の勝ち点3を得るのに素晴らしいゴールだった。その後、彼は自分のユニフォームにある名前を指し、自分の正しさを証明した。イマノルへのメッセージだろうか?」 チームを勝利に導いた久保。スタメンを外されたことへのアピールなのか、ゴール後には怒りにも似たパフォーマンスで耳に手を当て、自分の名前をアピールしていた。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【動画】圧巻の決勝弾! 久保建英が仕掛けから今季初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1827455656921854367?ref_src=twsrc%5Etfw">August 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">ラ・リーガを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> 2024.08.25 15:47 Sun
4

エスパニョール電撃退団のブライトバイテにブラジル行きの可能性浮上…

エスパニョールを電撃退団したデンマーク代表FWマルティン・ブライトバイテ(33)にブラジル行きの可能性が浮上している。デンマーク『Tipsbladet』が報じている。 先日に新シーズンへ向けたメディカルチェックを受診後に自身が有する契約解除条項を行使し、エスパニョールを退団したブライトバイテ。 その新天地としてはPAOKやオリンピアコスといったギリシャのクラブからの関心が伝えられるものの、新たにブラジルのグレミオの名前が挙がっている。 グレミオはすでに契約条件を掲示しており、33歳FWは元スペイン代表FWジエゴ・コスタとの共闘するか否かを慎重に検討する意向だ。 2022年9月にバルセロナとの契約を解消し、同じカタルーニャ州に本拠地を置くエスパニョールへ3年契約で加入したブライトバイテ。加入1年目はのラ・リーガで31試合10ゴール2アシストと見事な数字を残したが、クラブは19位での無念のセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)降格となった。 これを受け、一時はエスパニョール退団を求めたものの、最終的に残留を決断したデンマーク代表FWは、昨シーズンのセグンダで39試合22ゴールとゴールを量産し、得点王を獲得。プリメーラ昇格プレーオフ4試合ではゴールこそなかったが、1年でのプリメーラ復帰に貢献していた。 2024.07.17 20:10 Wed
5

アーセナルがパリ五輪金メダルのU23スペイン代表GKを注視…ラムズデール去就次第で獲得へ

アーセナルは依然としてエスパニョールのU-23スペイン代表GKジョアン・ガルシア(23)の動向を注視しているようだ。 現在、ブレントフォードから完全移籍で買い取ったスペイン代表GKダビド・ラヤが守護神を務めるアーセナル。 ただ、セカンドGKを務めるイングランド代表GKアーロン・ラムズデールは正GKとしてのプレーを求めて今夏の移籍を検討中と言われ、選手とクラブ双方にとって適切なオファーが届いた場合、放出に動く可能性が伝えられる。 そんななかクラブはラムズデール流出に備えて指揮官の母国方面を中心に数人の選手をリストアップしていた。 移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはかねてよりその候補の一人に挙がっていたガルシアと個人間での合意をすでに取り付けているという。 ラムズデールの去就次第という部分でエスパニョールに対しては公式なオファーを送っていないが、すでにラ・リーガ昇格組クラブはアーセナルからの関心を理解しているという。 そして、ラムズデールが移籍した場合は即オファーを掲示し、スピーディーに交渉を完了させる構えだ。 エスパニョールのカンテラ出身のガルシアは191cmのGKで、2021年12月に行われたコパ・デル・レイでファーストチームデビュー。以降はセカンドGKを務めていたが、今年3月に入ってGKフェルナンド・パチェコから守護神の座を奪うと、昇格プレーオフを含めた残りの全18試合に出場。安定したパフォーマンスでプリメーラ昇格に貢献した。 また、先のパリ・オリンピックでは正GKアルナウ・テナスのバックアップを担い、出場機会はなかったものの、金メダルを獲得している。 2024.08.20 09:15 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly