ヴォルフスブルク、ドルトムントからトルコ代表MFエズジャンをレンタルで獲得

2024.08.29 07:45 Thu
Getty Images
ヴォルフスブルクは28日、ドルトムントからトルコ代表MFサリフ・エズジャン(26)をレンタル移籍で獲得した。

ヴォルフスブルクへの移籍が決まったエズジャンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。

「すごくいい話し合いの末に、こうしてヴォルフスブルクに来ることができて嬉しいよ。このクラブ、チームは間違いなくヨーロッパでプレーするために必要なものを持っている。僕は自分がピッチでプレーできるよう、積極的に動いて貢献したい。そうすれば、成功するシーズンになるだろう」
ケルンの下部組織で育ったエズジャンは、2016年9月に行われたシャルケ戦でプロデビュー。2017-18シーズンから本格的にトップチームに参加すると在籍4シーズンで公式戦128試合に出場し4ゴール7アシストを記録した。

その後、2022年夏からドルトムントへ活躍の場を移すと、加入初年度はボランチの主力として公式戦36試合に出場。しかし、2023-24シーズンは新加入のフェリックス・エンメチャと主将MFエムレ・ジャンの後塵を拝し、準主力に降格。公式戦出場は36試合と変わらない数字を残したが、先発出場は19試合に留まっていた。

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.38“鬼軍曹マガト”日本人選手の活躍も/ヴォルフスブルク[2008-09]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.38</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2008-2009シーズン/ヴォルフスブルク 〜鬼軍曹の下で初戴冠〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2008-09wolfsblug.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:フェリックス・マガト(56) 獲得タイトル:ブンデスリーガ 攻撃力9:★★★★★★★★★☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係7:★★★★★★★☆☆☆ 選手層6:★★★★★★☆☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">鬼軍曹マガト</div> 世界的な自動車メーカーであるフォルクスワーゲンを親会社に持ちながら、ドイツの中で中堅クラブという地位に過ぎなかったヴォルフスブルク。しかし、バイエルンで2連覇を達成したマガト監督を2007年に招へいしたチームは、初年度こそ11位に終わったものの、続く2008-09シーズンにクラブ史上初となるリーグ制覇を成し遂げる。 シーズン序盤は不安定な戦いが続き、前半戦を9位で終えた。しかし、ウィンターブレイクを挟んで後半戦に入ると一変。19節から連勝街道を走り(結果的に10連勝)、第26節でバイエルンを5-1で下してついに首位に躍り出た。 その後、ヴォルフスブルクは首位の座を明け渡すことなく、本拠地フォルクスワーゲン・アレーナでの最終節を迎える。そして、ブレーメンに5-1で勝利を収めて優勝決定。悲願となるクラブ史上初のマイスターシャーレを掲げた。 この当時のヴォルフスブルクは、長谷部と大久保の日本人2選手が在籍していた。2007-08シーズンの冬に移籍した長谷部は、厳しい練習を課すマガト監督の信頼を勝ち取り、ポジションを奪取。シーズン終盤こそケガで戦列を離れたが、チームの優勝に大きく貢献した。一方の大久保は2008-09シーズンの冬に移籍したが、ジェコとグラフィッチの強力2トップの存在もあり、あまり出場機会を得ることができず。大きなインパクトを残せなかった。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">2トップの威力</div> 鬼軍曹・マガト監督の下、厳しいトレーニングを乗り越えたチームの特徴は、破壊力のある2トップ。得点王のタイトルを獲得したグラフィッチが28得点、得点ランク2位のジェコが26得点と2人でゴールを荒稼ぎした(チームの総得点は80得点)。 この強力2トップに良質なボールを供給したのがトップ下のミシモビッチ。正確なパスで攻撃を司り、7ゴール20アシストという素晴らしい成績を残した。脇を固めた長谷部、ゲントナー、リーターらは豊富な運動量で攻守に奔走。中盤の底に位置したジョズエが守備に徹してチームを支えた。 最終ラインは、このシーズンにイタリアからやってきたバルザーリを中心に安定した守備を披露。最後尾に位置した守護神のベナーリオは抜群のショットストップを見せた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FWエディン・ジェコ(23)&FWグラフィッチ(30)</span> 合わせて54得点を叩き出した強力2トップ。大型ストライカー2人は、足元のうまさも兼備し、抜群の破壊力を見せた。特に、このシーズンで評価を大きく高めたジェコは、ビッグクラブから狙われる移籍市場の大目玉となり、2011年にはマンチェスター・シティへ移籍を果たした。その後はローマでプレーしている。 2019.04.22 12:00 Mon
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ヴェグホルストのドッペルパックで逆転負けのフランクフルトが6試合ぶりの敗戦…《ブンデスリーガ》

フランクフルトは11日、ブンデスリーガ第11節でヴォルフスブルクと対戦し、1-2で敗戦した。フランクフルトの鎌田大地はフル出場、長谷部誠はベンチ入りも出場機会はなかった。 5試合連続ドロー中の9位フランクフルト(勝ち点13)が、5位ヴォルフスブルク(勝ち点18)のホームに乗り込んだ一戦。フランクフランクフルトの鎌田は2トップの一角で先発、長谷部はベンチスタートとなった。 フランクフルトは立ち上がりの9分にピンチ。バクの右クロスをボックス内に走り込んだシュラーガーがダイレクトで合わせると、DFにディフレクトしたボールが右ポストを直撃。さらに23分には、左CKからK・ムバブにヘディングシュートで合わせられたが、これはGKトラップの好セーブで難を逃れた。 その後も劣勢が続くフランクフルトは、38分にもバクの縦パスでボックス右深くに抜け出したフィリップのシュートが枠を捉えるも、これはゴールカバーに戻ったエンディカが間一髪のところでクリアした。 ゴールレスで迎えた後半、フランクフルトは53分にチャンス作る。鎌田のパスで右サイド深くまで駆け上がったドゥルムの折り返しをボックス内に走り込んだソウが右足で合わせたが、これはGKカスティールスが正面でキャッチ。 さらに55分には、左サイドを抜け出した鎌田のラストパスからコスティッチがGKとの一対一を迎えたが、シュートは枠の上に大きく外してしまった。 攻勢を強めるフランクフルトは60分、敵陣中盤で獲得したFKからコスティッチがボックス内にロングパスを供給。これを競り合おうとしたヒンテレッガーがブルックスに倒される。主審はそのままプレーを流したが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入でフランクフルトにPKが与えられる。このPKをドストがゴール右に決めた。 先制したフランクフルトだったが、76分に失点を許す。ボックス右に侵入しフィリップのクロスがイルザンカーの手に当たると、これハンドの判定となりPKを献上。このPKをヴェグホルストに決められた。 1-1のまま終盤に差し掛かり、このまま試合終了かと思われた88分にホームチームが再びスコアを動かす。シュラーガーのスルーパスをボックス右深くに抜け出したヴェグホルストがダイレクトでゴール左隅に流し込み、逆転に成功した。 結局、試合はそのまま1-2でタイムアップ。ヴェグホルストにドッペルパックを許したフランクフルトは、6試合ぶりの黒星を喫した。 2020.12.12 06:52 Sat

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