今季限りでヴォルフスブルクを退団するFWマーモウシュの新天地がフランクフルトに決定!

2023.05.15 23:35 Mon
Getty Images
フランクフルトは15日、今季限りでヴォルフスブルクを退団するエジプト代表FWオマル・マーモウシュ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2023年7月1日~2027年6月30日までとなる。

エジプト代表として17キャップを誇るマーモウシュは、2017年夏に母国クラブのワーディー・デグラからヴォルフスブルクに加入。その後、シュツットガルトやザンクト・パウリへのレンタル移籍があった中、ヴォルフスブルクでは公式戦46試合に出場して6ゴールをマーク。

今季は主にセンターフォワードで起用され、ブンデスリーガ31試合の出場で5ゴールと、準主力としてまずまず存在感を示していたが、4月12日に契約満了となる今季限りでヴォルフスブルクを退団することが発表されていた。
スポーツディレクターを務めるマルクス・クレシェ氏は、来季から加入するマーモウシュについて公式サイトで以下のように語っている。

「マーモウシュはは、我々の攻撃にさらなる柔軟性をもたらしてくれるだろう。オマールはブンデスリーガですでにその資質を証明しているが、同時にさらに成長する大きな可能性を秘めている。このようなエキサイティングで才能ある選手をフリートランスファーでクラブに連れてくることができたことをうれしく思っているよ」

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新シーズンに臨む鎌田が“神頼み” 滝をバックにした1枚には先輩・原口が「一回滝に打たれた方がいいよ」と一言

フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が新シーズンの活躍を誓った。 鎌田は2021-22シーズン、フランクフルトで公式戦46試合に出場し9ゴール4アシストをマーク。5ゴールを挙げたヨーロッパリーグ(EL)ではチームの優勝にも大きく貢献した。 クラブでのシーズンを終えた後には、日本代表の一員として6月の親善試合にも参加し、3試合に出場していた。 束の間のオフを過ごしていた鎌田だが、自身のインスタグラムを更新。「休みは終わり。がんばろう」と綴り、休暇を終えて再びチームへと戻るようだ。 そしてオフの最後にはお参り。「いつも通り願ってきました。今シーズンも頑張ります」とし、高知県の龍王院を訪れ、パーカーのフードを被ったラフな格好で滝本不動尊や白龍観世音菩薩で手を合わせる姿や水が流れ落ちる滝をバックにポーズを取った写真などを投稿している。 新シーズンの活躍を祈った鎌田だが、日本代表の先輩MF原口元気(ウニオン・ベルリン)からは「一回滝に打たれた方がいいよ」と一言。鎌田は「一緒にね」と上手くかわしている。 <span class="paragraph-title">【写真】ラフな格好でお参りする鎌田大地</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cfma0fADjbr/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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