「2分もかからなかった」ユーロから落選したフンメルス、ナーゲルスマン監督とのやりとりを明かす「短くて残念だった」

2024.05.29 10:40 Wed
落選したフンメルス(左)とナーゲルスマン監督
Getty Images
落選したフンメルス(左)とナーゲルスマン監督
ユーロ2024の開催が近づくなか、各国のメンバーが発表され始めている。期限は6月7日となっており、候補メンバーを発表する国も多い。

そんな中、開催国であるドイツ代表もメンバーを発表。26名まで登録される中、27名が16日に発表されている。

主軸が順当に招集を受ける中、話題を呼んだのがドルトムントのDFマッツ・フンメルスの落選。今シーズンはドルトムントでも主力としてプレーし、チャンピオンズリーグ(CL)決勝までチームを導くパフォーマンスを見せていた。
一方で、ユーロ2020以降はドイツ代表を離れており、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)もメンバー外。ハンジ・フリック前監督の下ではチャンスがなかった中、2023年10月には新たに就任したユリアン・ナーゲルスマン監督の下で2年ぶりに代表復帰。しかし、今年3月は招集されていなかった。

フンメルスはドイツ『ビルト』に対し、ユーロのメンバーから落選したことについて言及。ナーゲルスマン監督とのやりとりも明かした。
フンメルスはナーゲルスマン監督から電話をもらったことを明かしたが「短くて残念だった」とコメント。「2分もかからなかった。トレーニングに行くしかなかった。このような時、長い会話は大袈裟な説明は必要ない。僕にとってはそれだけで十分だった」とコメント。簡単に告げられて終わったことを明かした。

また、その理由についても自身の見解を語り、「僕の理解が正しければ、彼はジョーカーの役を引き受けること以外にも関心があったと思う。それはフィットネスや年齢に関したものだった」とコメント。自身の落選の理由について見解を述べた。

実際にナーゲルスマン監督が何を考えていたのかは分からないが、フンメルスは自身がユーロでも戦えるという自信はあったという。

「3月からグループが成長していくべきだという考えは理解できる。僕個人にとって、これは苦いことだ」

「なぜなら、現在ドイツでは5本の指に入るディフェンダーの1人であり、その自信を持っているからだ。3月に招集される前に、僕のフェーズがあれば、そこにいたかもしれない。そうすれば、今はユーロのチームの一員でもあるだろう」

10月に代表に復帰し、11月にも続けて招集。ただ、4試合で出番は2試合だった。そして今年3月は招集外。メンバー選考前の最後の活動で外れた時点で、チームの大枠が決まっていたと考えられる。

悔しさもあるフンメルスは、自身がベンチに座り続けることも受け入れるつもりだった。ただ、それでも招集はされなかった。

「基本的にはベスト26の選手を指名するということではないと思う。トーナメントのポイントは、常に1分間もプレーしなかったプレーヤーが、参加することに非常に満足しているということだ。監督として僕も同じことをするだろう」

35歳でも一線でプレーできるフンメルスだが、次のユーロを迎えられる可能性は難しい。ドイツを支えていたベテランDFは、ピッチの外からチームの優勝を願うことになる。

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元ドイツ代表MFのミヒャエル・バラック氏が、自身のパートナーを巡る報道へ苦言を呈している。 現役時代は、ケムニッツ、カイザースラウテルン、レバークーゼン、バイエルン、チェルシーでプレーし、ドイツ代表のキャプテンとしてもプレー。“小皇帝”とも呼ばれていた。 そのバラック氏は、25歳年下のモデルであるソフィア・シュナイダーハンさん(23)と交際。2人は愛を誓い合っている。 バラック氏は、2012年にシモーネ・ランベさんと離婚。ただ、2021年8月に次男のエミリオ・バラックさんが四輪バイクの事故により他界する悲しい出来事も。そんな中で、ソフィアさんは息子の親友であると報じられ、大きな話題を呼んでいた。 さらに、最近では息子との元ガールフレンドでもあるという報道が出ており、他界した息子を含めた関係がかなり批判的な意見を受けていたが、バラック氏は自身のインスタグラムを更新。ソフィアさんとの2ショットを投稿し、根も葉もないフェイクニュースだと訴えた。 「最近のメディアの報道により、下記のことを明らかにしなければいけない」 「私の人生のパートナーであるソフィアは、私の亡き息子の元ガールフレンドでもなく、友人ですらない」 「我々は、これらの真実に対し、法的措置を講じ、プライバシーを尊重するようにお願いする」 バラック氏との年の差も含めた憶測による報道。2人の仲が引き裂かれることはなさそうだ。 <span class="paragraph-title">【写真】バラック氏の25歳年下のパートナー、ソフィアさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAlgviMs5Ix/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DAlgviMs5Ix/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Michael Ballack(@michaelballackofficial)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C_zws0Iiwgw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C_zws0Iiwgw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C_zws0Iiwgw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Sophia Schneiderhan(@sophia.schneiderhan)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.10.04 22:55 Fri
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ドイツ国内最大の外国籍コミュニティ…ユーロ2024でトルコ系移民6万人が祖国代表の試合ごとに大挙へ

トルコ代表はユーロ2024を“もうひとつの開催国”として戦う。 いよいよ開幕したユーロ2024。今大会はドイツ開催となり、ここまで開催国ドイツ代表、前回王者イタリア代表、UNL王者スペイン代表などが、順当に白星発進となっている。 17日にはグループE、18日にグループFが幕を開けるなか、F組はスター軍団のポルトガル代表、前回ベスト8のチェコ代表、トルコ代表、初出場のジョージア代表という組み合わせ。 スペイン『Relevo』は、F組首位通過はポルトガルでもチェコでもなく「開催国トルコ」ではないか、と予想する。 トルコ代表は昨年11月、アウェイで国際親善試合・ドイツ代表戦を戦い、3-2と勝利。試合会場のベルリン・オリンピアシュタディオンは「完全にホームトルコ、アウェイドイツの雰囲気だった」と、あるドイツ人記者が語る。 そう、ドイツ連邦には300万人を優に越えるトルコ系移民が暮らしており、国内の外国籍コミュニティとしてトルコが最大。2番目に多いバルカン半島諸国出身者でも、トルコ系移民の1/3にも満たないとされる。 この事実はサッカー界も例外でなく、ブンデスリーガにはドイツ出身のトルコ人選手、ドイツ国籍を取得したトルコ系選手が多数。現ドイツ代表もキャプテンのイルカイ・ギュンドアン、またエムレ・ジャン、かつての背番号「10」メスト・エジル氏などがトルコ系だ。 国家への帰属意識を巡ってエジル氏が代表引退に追い込まれるなど、センシティブな側面が否めないところだが、その一方、現在のトルコ代表もドイツ生まれが多数おり、キャプテンのハカン・チャルハノール、サリフ・エズジャン、ケナン・ユルディズらがその筆頭格。 どうやら今大会、ドイツ国内で暮らすトルコ系移民らは、祖国から応援に駆けつける同胞とともに、代表チームの試合に合わせて大移動するとみられており、試合ごとに6万人のトルコ人が会場内外へ向かう見通しとのこと。 18日の初戦・ジョージア代表戦は、収容人数約6万6000人(国際試合)を誇るドルトムントの本拠地・BVBシュタディオン・ドルトムント(ジグナル・イドゥナ・パルク)での開催。地元警察は予測不能な事態に備え、相当な数の警察官を会場周辺に配置するという。 ドルトムントに所属するドイツ生まれのトルコ代表MFエズジャンが「僕たちはこのユーロをホームとして戦う」と語れば、イタリア人のヴィンチェンツォ・モンテッラ監督までもが「ドイツに住むトルコ人全員をハッピーにするため、私たちはここへ来た」と宣言。 トルコ代表の躍進が始まろうとしている。 2024.06.17 15:10 Mon
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ミュラーがやはりドイツ代表に別れか…現地メディア報じる

バイエルンFWトーマス・ミュラー(34)がドイツ代表でのキャリアに終止符を打ったようだ。 それを報じたのはドイツ『ビルト』で、「ドイツ代表チームの偉大なレジェンドの1人が引退する」とし、延長戦の末に散った先のユーロ2024準々決勝、スペイン代表戦が代表でのラストマッチだったと主張した。 渦中のミュラーも試合後に「現実的に言うと、僕にとって最後の代表戦になりうる」と引退を示唆。また、「これから監督と話をするつもり」とし、「言ったように、(代表引退は)現実的にありうる」とも述べていた。 代表でのミュラーは2010年3月のデビューから131キャップを刻み、45得点41アシストをマーク。4度のワールドカップ(W杯)出場を誇り、2010年の南アフリカ大会では得点王に輝き、2014年大会の優勝にも貢献した。 代表でのキャリアを終わらせるとされるミュラーだが、クラブキャリアの方は今後も続ける模様。バイエルンと残す2025年夏まで契約を全うするとのことだ。 2024.07.10 22:05 Wed
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ナーゲルスマン監督の右腕、ドイツ代表退任決定のワグナー氏が古巣からのオファーに断り

ドイツ代表でユリアン・ナーゲルスマン監督のアシスタントコーチを務めているサンドロ・ワグナー氏(37)だが、ブンデスリーガクラブからのオファーを断ったという。 現役時代はバイエルンやブレーメン、ホッフェンハイム、ヘルタ・ベルリンなどでプレー。ドイツ代表としてもプレーした。 引退後に指導者となり、ハンジ・フリック監督(現:バルセロナ監督)の下でドイツ代表のアシスタントコーチに就任。その後、ホッフェンハイム時代に指導を受けたナーゲルスマン監督の右腕となった。 そのワグナー氏だが、6月に行われるUEFAネーションズリーグを持ってドイツ代表から退任する意向を示しており、来シーズンに向けての去就が注目されていた。 ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、古巣でもあるホッフェンハイムはクリスティアン・イルザー監督との別れを考えており、後任にワグナー氏を検討していたとのこと。しかし、古巣からのオファーには断りを入れたという。 また、ワグナー氏には他のブンデスリーガ2クラブからも関心があるとのこと。いずれにしても、今夏のワグナー氏の去就には注目が集まりそうだ。 2025.05.08 23:10 Thu

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