板倉、福田が出場のボルシアMG、ホッフェンハイムと壮絶な打ち合いも劇的被弾で連敗…【ブンデスリーガ】

2024.04.21 00:45 Sun
Getty Images
ボルシアMGは20日、ブンデスリーガ第30節でホッフェンハイムと対戦し3-4で敗戦した。ボルシアMGのDF板倉滉は93分までプレー、FW福田師王は93分からプレーしている。

前節ドルトムントに惜敗した11位ボルシアMG(勝ち点31)が、9位ホッフェンハイム(勝ち点36)のホームに乗り込んだ一戦。ボルシアMGの板倉は引き続き[3-4-3]のボランチで先発、福田は7試合ぶりのベンチ入りを果たした。

立ち上がりから一進一退の展開が続く中、ボルシアMGは32分にピンチ。プロメルの右クロスをファーサイドのバイアーがダイビングヘッドで合わせたが、このシュートは右ポストに弾かれた。
直後の34分にプレアが最初の決定機を迎えたボルシアMGだったが、36分に失点する。後方からのビルドアップのボールをグリリッチュにカットされると、こぼれ球をボックス左手前で拾ったクラマリッチの折り返しをボックス中央で受けたヴェグホルストにシュートを決められた。

先制を許したボルシアMGだったが、すぐに反撃に出る。39分、中盤での激しいボールの奪い合いからネッツが前線にボールを送ると、最前線のプレアがDFの裏へワンタッチパス。これに反応したハックがそのままゴール前まで切り込むと、左足でゴールネットを揺らした。
ハーフタイムにかけては幾つかピンチのあったボルシアMGだったが、同点のまま前半を終えた。

迎えた後半、ボルシアMGは開始早々の50分にピンチ。ボックス左から侵入したバイアーの折り返しをニアに走り込んだヴェグホルストが合わせると、これは左ポストを直撃。さらにこぼれ球をクラマリッチが狙ったが、これはGKニコラスの好セーブで難を逃れた。

ピンチを凌いだボルシアMGだったが、劣勢の展開が続くと58分に勝ち越しを許す。左サイドから中央に切り込んだスコフの横パスを受けたプロメルがボックス右手前から右足一閃。このシュートがゴール左に突き刺さった。

勝ち越しを許したボルシアMGは、66分にも自陣でのボールロストからショートカウンターを許すと、ペナルティアーク手前まで切り込んだオザン・カバクに強烈なミドルシュートをゴール左に決められた。

2点を追う展開となったボルシアMGは、69分にクヴァンカラ、エングム、スカリーを投入する3枚替えを敢行。すると78分、左クロスの流れたボールをボックス右で拾ったスカリーのクロスをハックがヘディングで流し込んだ。

さらにボルシアMGは90分にも、右CKの二次攻撃からヴァイグルのパスをボックス右で受けたハックが、クロスを警戒したGKバウマンの意表を突いて直接ゴールを狙うと、右ポストを掠めたシュートがゴールに吸い込まれ、ハットトリックを達成した。

このまま試合終了かと思われたが、ボルシアMGは直後に失点を許す。ベッカーのパスをボックス左で受けたベブが縦への仕掛けからマイナスに折り返すと、中央でフリーのシュタハがゴール右にシュートを突き刺した。

ボルシアMGは93分に板倉を下げて福田を投入したが、試合はそのまま3-4で終了し、リーグ戦連敗となった。

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line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DIDwAv_gPzA/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Reina fujisaka/藤阪 れいな(@reina_fujisaka)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.13 20:45 Sun
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「アシストえぐいな」「凄すぎる」堂安律がチームを勝利に導く高精度クロス! 今季8ゴール7アシストの大活躍「15ゴールに関与はヤバすぎる」

日本代表MF堂安律が見事なアシストを見せた。 12日、ブンデスリーガ第29節でフライブルクはボルシアMGと対戦。堂安は右ウイングで先発出場。ボルシアMGの日本代表DF板倉滉も先発出場を果たし、日本代表対決が実現した。 来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を目指す両者の直接対決。試合は14分にオウンゴールでボルシアMGが先制するも、フライブルクは16分にパトリック・オスターヘッジのゴールで同点に追いつく。 その後は互いにゴールを奪えず、そのまま引き分けで終わるかと思われた中、試合終了間際の90分に堂安が躍動した。 ボックス右でパスを受けた堂安が相手を牽制しながら左足でクロス。これを、飛び込んだヨハン・マンザンビがヘッドで合わせて逆転。1-2でフライブルクが勝利を収めた。 堂安は今シーズンのブンデスリーガで7アシスト目。前節のドルトムント戦に続いてのアシストとなり、今年に入ってからは5アシストと調子を上げている。 ファンは「アシストえぐいな」、「堂安凄すぎる」、「毎試合アシストしてるじゃん」、「15ゴールに関与はヤバすぎる」とコメントを寄せている。 この勝利でフライブルクはボルシアMGを抜いて6位に浮上。CL出場権獲得に向けて前進している。 <span class="paragraph-title">【動画】堂安律がチームを逆転勝利に導く絶妙クロス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DrP6Y2FeibQ";var video_start = 87;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.13 13:00 Sun
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板倉滉がキャプテンチームから外される…ボルシアMGで改革がスタート

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉だが、開幕を前にキャプテングループから外されていたことがわかった。『Rheinische Post(ライニシュ・ポスト)』が伝えた。 シーズンの開幕を2週間後に控えた中、ボルシアMGはプレシーズンマッチを実施。ストラスブールと対戦して勝利を収めた。 ブンデスリーガ開幕の1週間前にはDFBポカールが行われてシーズンがスタート。そんな中、ジェラルド・セオアネ監督がキャプテングループについて言及し、選手の入れ替えがあったと明かした。 「我々はヨナス・オムリンとユリアン・ヴァイグルをキャプテンとし、ロッコ・ライツ、アラサン・プレア、ニコ・エルヴェディ、ティム・クラインディーンストを含むチームの評議会(キャプテングループ)を組織した」 「キャプテンの1番手、2番手がピッチにいない場合は、誰が引き継ぐのかを我々が決める」 このキャプテングループには、2023-24シーズンは板倉も入っていたが、外されたことが判明。また、昨シーズンは副キャプテンの扱いだったMFフロリアン・ノイハウスも外れることに。ストラスブール戦では、オムリンとヴァイグルがピッチにいなかった際、ライツがキャプテンマークを巻いていた。 また、MFクリストフ・クラマーもこのメンバーから外されることとなった。 セオアネ監督はメンバー選考の基準についても言及しており、ピッチ上のパフォーマンスではなく、チームが求めている人材を集めたとした。 「選考は主にピッチ上のパフォーマンスではなく、むしろチームが求める人物像。すなわち、前線で走る選手、責任感のある選手、チームに献身的に貢献する選手、そして良い意味での感覚を持っている選手などを基準としている」 「他の選手への影響もだ。これらは、選考する際に我々にとって重要な資質だった」 チームに少なからず改革をもたらそうとしているセオアネ監督。トニー・ヤンチュケ、パトリック・ヘマアンとチームに長く在籍したベテラン2人が昨シーズン限りで引退したことも理由の1つだろうが、板倉にとっては勝負のシーズンとなりそうだ。 2024.08.12 22:33 Mon
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板倉滉がドイツ国内でステップアップか? 複数強豪クラブが関心

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)にドイツ国内でのステップアップの可能性が取り沙汰されている。ドイツ『Rheinische Post』が報じている。 2022年7月の加入以降、ボルシアMGのディフェンスラインの主軸として活躍している板倉。しかし、クラブとの現行契約は2026年夏までとなっており、ここまでブンデスリーガ7位と来季ヨーロッパ出場権獲得の可能性を残しているものの、今夏の売却の可能性が報じられる主力の一人となっている。 今年1月にも獲得への動きを見せたPSVを始めヨーロッパの複数クラブが関心を示しているが、『Rheinische Post』の最新報道ではドイツ国内でのステップアップの可能性もあるという。 現在、板倉に対しては来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定的なバイエルン、レバークーゼンの2強に加え、ドルトムントとフランクフルトという強豪2チームも同じく関心を示している。 ブンデスリーガでの豊富な経験に加え、4バックと3バックの両方で遜色なくプレーできる日本人DFはいずれのクラブでも十分にポジション争いできるレベルだが、国内でのステップアップを選択するのか…。 2025.04.19 17:30 Sat
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堂安律が終盤に決勝点アシスト、板倉滉フル出場のボルシアMGに競り勝ったフライブルクが6戦ぶり勝利で6位浮上【ブンデスリーガ】

ブンデスリーガ第29節、ボルシアMGvsフライブルクが12日に行われ、1-2でフライブルクが競り勝った。 ボルシアMGのDF板倉滉はフル出場、FW福田師王はベンチ入りも出場せず、フライブルクのMF堂安律はフル出場している。 前節ザンクト・パウリ戦では板倉が先制ゴールを決めるも終盤の被弾で1-1のドローに終わって3連勝を逃した6位ボルシアMG(勝ち点44)は、板倉が[4-2-3-1]の右センターバックでスタメンとなった。 一方、7位フライブルク(勝ち点42)は前節ドルトムントに4失点惨敗し連敗に。5試合勝利がない中、堂安が[4-2-3-1]の右MFでスタメンとなった。 構える入りとしたボルシアMGが14分に先制する。ショートカウンターの流れからハックのパスを受けたオノラがボックス右まで持ち運んでクロス。これがディフレクトしてゴールに吸い込まれた。 しかし2分後、フライブルクがすかさず追いつく。キューブラーの右クロスからオスターヘッジがヘッドで流し込んだ。 引き続きフライブルクが押し込む流れとする中、カウンターを狙うボルシアMGは37分に勝ち越しのチャンス。しかしボックス中央からハックの放ったシュートは左ポストに直撃した。 1-1で迎えた後半、開始6分にフライブルクに逆転の好機。ボックス内のアダムが板倉を背負いながらシュート。枠を捉えていたが、GKカルドーソの好守に阻まれた。 さらに57分、CKの流れから混戦の中をホーラーが押し込みにかかったが、ここもGKカルドーソのファインセーブに阻止される。 それでも押し込み続けたフライブルクが終盤の90分に勝ち越し弾。右サイドから堂安が左足で上げたクロスをマンザンビがヘッドで合わせた。 これが決勝点となってフライブルクが勝利。堂安の活躍で6試合ぶりの勝利としたフライブルクがボルシアMGをかわして6位浮上としている。 ボルシアMG 1-2 フライブルク 【ボルシアMG】 OG(前14) 【フライブルク】 パトリック・オスターヘッジ(前16) ヨハン・マンザンビ(後45) 2025.04.13 06:46 Sun

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プレミア昇格ならリーズがボランチ補強? 田中碧の相棒にファルケ監督も信頼する元ドイツMFを獲得か

プレミアリーグ昇格を目指すリーズ・ユナイテッド。来シーズンに向けて、日本代表MF田中碧の相棒を補強する可能性が出ているようだ。 今シーズンはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦うリーズ。熾烈なプレミアリーグ昇格争いを繰り広げており、優勝も争っている状況だ。 まだ昇格を逃す可能性すらある状況だが、リーズは来シーズンに向けての補強にボランチを考えているとのこと。ドイツ『スカイ・スポーツ』によれば、その選手はボルシアMGの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(29)とのことだ。 ヴァイグルは1860ミュンヘン、ドルトムント、ベンフィカでプレー。2022年9月にボルシアMGにレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍に切り替わった。 ボルシアMGでは公式戦通算89試合で3ゴール6アシスト。今シーズンはキャプテンも務め、ブンデスリーガで28試合に出場し2アシストを記録している。 ボランチでプレーするヴァイグルは、リーズを指揮するダニエル・ファルケ監督によってボルシアMGに加入した選手であり、田中とのダブルボランチも可能性がある。 ただ、ボルシアMGとの契約は2028年夏までとなっており、移籍金は高額になる可能性が。現時点では具体的な話には発展していないが、若くしてその才能が認められたヴァイグルは、プレミアリーグでプレーするというキャリアの目標を諦めていないとされ、リーズがプレミアリーグに昇格すれば実現の可能性はありそうだ。 2025.04.15 22:55 Tue
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板倉滉がキャプテンチームから外される…ボルシアMGで改革がスタート

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉だが、開幕を前にキャプテングループから外されていたことがわかった。『Rheinische Post(ライニシュ・ポスト)』が伝えた。 シーズンの開幕を2週間後に控えた中、ボルシアMGはプレシーズンマッチを実施。ストラスブールと対戦して勝利を収めた。 ブンデスリーガ開幕の1週間前にはDFBポカールが行われてシーズンがスタート。そんな中、ジェラルド・セオアネ監督がキャプテングループについて言及し、選手の入れ替えがあったと明かした。 「我々はヨナス・オムリンとユリアン・ヴァイグルをキャプテンとし、ロッコ・ライツ、アラサン・プレア、ニコ・エルヴェディ、ティム・クラインディーンストを含むチームの評議会(キャプテングループ)を組織した」 「キャプテンの1番手、2番手がピッチにいない場合は、誰が引き継ぐのかを我々が決める」 このキャプテングループには、2023-24シーズンは板倉も入っていたが、外されたことが判明。また、昨シーズンは副キャプテンの扱いだったMFフロリアン・ノイハウスも外れることに。ストラスブール戦では、オムリンとヴァイグルがピッチにいなかった際、ライツがキャプテンマークを巻いていた。 また、MFクリストフ・クラマーもこのメンバーから外されることとなった。 セオアネ監督はメンバー選考の基準についても言及しており、ピッチ上のパフォーマンスではなく、チームが求めている人材を集めたとした。 「選考は主にピッチ上のパフォーマンスではなく、むしろチームが求める人物像。すなわち、前線で走る選手、責任感のある選手、チームに献身的に貢献する選手、そして良い意味での感覚を持っている選手などを基準としている」 「他の選手への影響もだ。これらは、選考する際に我々にとって重要な資質だった」 チームに少なからず改革をもたらそうとしているセオアネ監督。トニー・ヤンチュケ、パトリック・ヘマアンとチームに長く在籍したベテラン2人が昨シーズン限りで引退したことも理由の1つだろうが、板倉にとっては勝負のシーズンとなりそうだ。 2024.08.12 22:33 Mon
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リーズ行きも噂された元ドイツ代表MFヴァイグル、ザルツブルクへ移籍か? レッドブル・グループが関心

ボルシアMGの元ドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(29)だが、オーストリアに行く可能性が浮上している。オーストリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 ヴァイグルは1860ミュンヘン、ドルトムント、ベンフィカでプレー。2022年9月にボルシアMGにレンタル移籍で加入すると、2023年7月に完全移籍に切り替わった。 ボルシアMGでは公式戦通算89試合で3ゴール6アシスト。今シーズンはキャプテンも務め、ブンデスリーガで28試合に出場し2アシストを記録している。 日本代表MF田中碧が所属するリーズ・ユナイテッドへの移籍も報じられた中、ヴァイグルはこの数日オーストリアを訪問。レッドブルグループのグローバルサッカーの責任者を務めるユルゲン・クロップ氏、レッドブル・ザルツブルクのスポーツ・ディレクター(SD)を務めるルベン・シュレーダー氏と会談していたという。 シュレーダー氏とクロップ氏は新シーズンに向けて経験豊富な中盤の選手の補強を検討しているとのこと。その中で、ヴァイグルも候補にあがっていたという。 2028年夏までボルシアMGとの契約が残っているヴァイグルだが、年俸は約300〜350万ユーロ(約4億8500〜5億6500万円)とのこと。ボルシアMGで最も稼いでいる選手の1人となっている。 噂に上がっていたリーズもレッドブルが投資しているクラブの1つ。いずれにしても、レッドブル傘下のクラブに移籍となる可能性が高まっていそうだ。 2025.04.17 23:20 Thu
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板倉滉がドイツ国内でステップアップか? 複数強豪クラブが関心

ボルシアMGの日本代表DF板倉滉(28)にドイツ国内でのステップアップの可能性が取り沙汰されている。ドイツ『Rheinische Post』が報じている。 2022年7月の加入以降、ボルシアMGのディフェンスラインの主軸として活躍している板倉。しかし、クラブとの現行契約は2026年夏までとなっており、ここまでブンデスリーガ7位と来季ヨーロッパ出場権獲得の可能性を残しているものの、今夏の売却の可能性が報じられる主力の一人となっている。 今年1月にも獲得への動きを見せたPSVを始めヨーロッパの複数クラブが関心を示しているが、『Rheinische Post』の最新報道ではドイツ国内でのステップアップの可能性もあるという。 現在、板倉に対しては来季チャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得が決定的なバイエルン、レバークーゼンの2強に加え、ドルトムントとフランクフルトという強豪2チームも同じく関心を示している。 ブンデスリーガでの豊富な経験に加え、4バックと3バックの両方で遜色なくプレーできる日本人DFはいずれのクラブでも十分にポジション争いできるレベルだが、国内でのステップアップを選択するのか…。 2025.04.19 17:30 Sat

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