「一対一は絶対仕掛けようと」大宮V・杉澤海星、攻撃参加光るも失点シーンを悔いる「自分のマークに叩かれたので…」

2024.04.01 18:15 Mon
©WE LEAGUE
大宮アルディージャVENTUSのDF杉澤海星が試合を振り返った。大宮Vは3月31日、2023-24 WEリーグ第13節のちふれASエルフェン埼玉戦に臨み、1-2で敗れた。序盤はペースを握り、16分に牧野美優のWE初ゴールで先制したが、徐々に押し返されて42分に失点。試合終了間際の87分に逆転を許した。

両者の対戦はこれが今季4度目となったが、いずれも大宮Vの敗戦。この日は右サイドバックで先発フル出場した杉澤は、「自分たちの流れの時に追加点を取れなかった」ことと、「相手のペースになった時に、もっと我慢強くしっかり自分たちの流れに持っていけなかった」ことを試合結果の要因に挙げた。
先制点につながるCKは杉澤のドリブルから獲得した。「一対一になったら今日は絶対仕掛けようと意識していました」との言葉通り、突破からのクロスで幾度も好機を演出したが、「得点に結び付いていないですし、チームを勝たせる点数に絡むことができなかったので、まだまだ課題かなと思います」と、自らには厳しい評価を下す。

今季序盤は中盤での先発が多かった中で、一時スタメンを外れながらも前節、今節と最終ラインでスタート。35分にも吉田莉胡のシュートに対して好ブロックを見せた。
一方で、いずれの失点も眼前で許し「守備をもっと安定させなきゃいけないなと、今日すごく感じました」とも。左右の前後、いずれのポジションも運動量豊富にこなす21歳は、一層の守備強度を求めたうえで、持ち味を生かしていきたいとさらなる成長を誓った。

「ディフェンダーというポジションなので、まず守備をもっと安定させなきゃいけないなと、今日の試合ですごく感じました。最後の失点も、自分のマークの選手に(上からヘディングで)叩かれたので……。ディフェンス4枚の中の1枚としてしっかり安定させた中で、プラスアルファの攻撃参加が強みとして出てくると思うので、もっと守備の安定性を高めていきつつ、攻守において一対一で勝てる選手にならなきゃいけないなと思います」

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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CgtzubsvFSO/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">スタンボー華/Hannah Stambaugh(@stambaugh_hannah)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.02 21:30 Tue
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「正夢であってほしい」大宮VENTUSに川澄奈穂美が加入? 鮫島彩が写真とともに「やたらと騒がしい練習生がやってきました」

大宮アルディージャVENTUSに頼もしい仲間が加わるかもしれない。 今季からチームを立ち上げた大宮VENTUSは、Yogibo WEリーグで9試合を戦って2勝4分け3敗。新チーム特有の連携面での課題をクリアにしながら、11チーム中7位と健闘している。 元なでしこジャパンDF鮫島彩もここまで6試合に先発出場。チームの主軸を担っている。 その大宮VENTUSに頼もしい"助っ人"がやってきたようだ。鮫島は自身のインスタグラムで次のようなコメントとともに練習時の写真を投稿。そこにはアメリカ・NWSLで活躍するMF川澄奈穂美(NJ/NYゴッサムFC)や韓国・WKリーグでプレーするMF田中明日菜(慶州韓国水力原子力FC)の姿があった。 「大宮にやたらと騒がしい練習生がやってきました」 「こんなに主張の激しい練習生は初めましてだよ。笑」 DF有吉佐織を含めた、2015年のカナダ・ワールドカップ(W杯)準優勝メンバーによる豪華4ショット。 サポーターからも「頼もしき仲間」、「そのまま居候もok!!」、「みんな大宮に移籍ですか!?正夢であってほしいな‼」、「戦友ですね!入団して貰いましょう!」など、再び同じピッチに立つことを望む声が多数寄せられた。 大宮VENTUSは延期となっていた第11節、アウェイでのジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦が18日に開催決定。個性的な練習生とのトレーニングを生かし、白星をつかみ取ることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】鮫島、川澄ら元なでしこメンバーによる豪華4ショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXVKqAmvb06/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CXVKqAmvb06/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CXVKqAmvb06/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">鮫島彩(@aya_sameshima)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2021.12.12 18:15 Sun
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「すごいいい写真!」「美人さんが三人」大宮V仲田歩夢、旧友と再会し赤ちゃん抱く姿が反響「あゆちゃん睨まれてる」

大宮アルディージャVENTUSのMF仲田歩夢が23日に自身のツイッターを更新。旧友の赤ちゃんを抱く姿を公開した。 仲田が訪れたのはINAC神戸レオネッサ時代のチームメイト、八坂芽依。赤ちゃんを抱く姿を公開し、「めいベビに会えた〜!天使すぎた」と綴った。 2人はI神戸で2年間ともに過ごし、2020年末に仲田は大宮Vへ、八坂はAC長野パルセイロ・レディースへとそれぞれ移籍した。 八坂は2021-22シーズン限りで現役を引退し、喜岡佳太(モンテディオ山形)と2022年7月に結婚。今年の3月31日に第一子となる女の子が誕生していた。 子供をあやしながらの3ショットには「すごいいい写真!!みんなかわいい」、「美人さんが三人」、「赤ちゃんのガッツポーズが和みます」との声のほかに、子供に視線を追って「あゆちゃん睨まれてる」、「歩夢睨まれてるやん笑」などのほほえましいコメントが届けられた。 なお、八坂の下には昨季までAC長野でプレーし、今季は大宮Vに所属する五嶋京香も訪れていた様子。八坂自身も子供の写真とともに来訪があったことを明かしている。 「いろんな人に会えた二日間。帰りにあゆ坊・京香ちゃんに会えて、京香ちゃんは実家にも会いにきてくれた。みんなまだまだ現役選手。頑張れーWeリーグ応援しにいかないとベビちゃんと」 I神戸時代は姉妹のように仲の良かった仲田と八坂。なお、赤ちゃんは山形異例の平日のデーゲームとなった17日の明治安田生命J2リーグ第16節大分トリニータ戦で試合観戦デビューを果たしているとのことで、WEリーグ観戦デビューも待たれるところだ。 <span class="paragraph-title">【写真】天使の笑顔!八坂芽依の子供を抱っこする仲田歩夢</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">めいベビに会えた!天使すぎた<a href="https://t.co/DKYKDEij38">pic.twitter.com/DKYKDEij38</a></p>&mdash; 仲田 歩夢 Nakada Ayu (@Ayu_Nakada13) <a href="https://twitter.com/Ayu_Nakada13/status/1660993316979351553?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">いろんな人に会えた二日間<br>帰りにあゆ坊・京香ちゃんに会えて、京香ちゃんは<br>の実家にも会いにきてくれた<br>みんなまだまだ現役選手br>頑張れーWeリーグ応援しにいかないとベビちゃんと <a href="https://t.co/GsrvIskoXM">pic.twitter.com/GsrvIskoXM</a></p>&mdash; 喜岡芽依(八坂芽依) (@_mei28) <a href="https://twitter.com/_mei28/status/1660953673005166592?ref_src=twsrc%5Etfw">May 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.05.24 17:35 Wed
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GKスタンボー華が遠藤純の同僚に NWSLエンジェル・シティに移籍

アメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)を戦うエンジェル・シティFCは24日、大宮アルディージャVENTUSからGKスタンボー華(25)の獲得を発表した。契約は1年延長オプション付きの2024年までで、移籍金は1万ドル(約140万円)になるという。 新天地を通じて「エンジェル・シティでプレーできるのを心から誇りに思います。私の第二の故郷であるアメリカでプレーできるのは大きな意味があります。このチームのためにできることを精一杯やるつもりです」とコメントした。 東京都生まれのスタンボーはJFAアカデミー福島、INAC神戸レオネッサを経て、2021-22シーズンから大宮Vに加入。かつてなでしこジャパンにも選ばれた実力者だが、大宮Vでは出番が限られ、2シーズン半でWEリーグ6試合、WEリーグカップ3試合、皇后杯3試合の出場だった。 エンジェル・シティFCでは遠藤純が所属しており、チームメイトとなる。 2024.01.25 13:35 Thu
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EL埼玉のサッカーは新たなフェーズに!池谷孝監督も確かな成長感じる「意識し始めてちょっとずつ結果に出ている」

積み上げてきたものが徐々に形となり始めている。ちふれASエルフェン埼玉の池谷孝監督は確かな手応えを感じているようだ。 EL埼玉は31日、2023-24 WEリーグ第13節で大宮アルディージャVENTUSをホームに迎えた"埼玉ダービー"で2-1と逆転勝ちを収め、3連勝の後に続いた連敗を3でストップした。 16分に先制を許すも、42分に祐村ひかるのゴールで追い付き、3枚替え直後の87分に、投入された松久保明梨のクロスから瀬戸口梢が逆転のヘディング弾を決めた。 池谷監督は「前半は失点しないように、そして後半互いの乱れが生じたときにうちのサッカーできればと思ってたんですけど、ミスが重なって(前半に)失点してしまいました。ただ、1点だったので、十分挽回できると。後半はちょっと修正点を指示して、運良く取れました」と試合を総括した。 "運良く"と冗談めかしたが、同点ゴールはこれまでのEL埼玉には見られなかった形だ。 敵陣右サイドで複数人が絡んでボールを回し、栃谷美羽のスルーパスからダイアゴナルランで抜け出した祐村ひかるがGKとの一対一を制す。 祐村ひかるや吉田莉胡のスピード、瀬野有希の強さを生かしたシンプルな速攻が主体だったEL埼玉だが、リーグ再開後はパスを繋いでの前進や攻撃も追及。この日の2得点はそれが結実した。 「たまたまかもしれないですけど」と、やはり謙遜をしながらも「プレーモデル、ゲームの課題の改善、そういうトレーニングをずっとやってきて、あまりチームのプレーに変化なかったんですね。だけど、臨界点というか、ここ最近ちょっと全体が上向いてきた。そういう気がしてましたので、それを証明するという意味でも、勝てたのはよかったですし、彼女たちはサッカーの理解力が上がってきたという印象を持ってます」と選手の成長を指揮官も実感する。 「選手に言ってるのは、うちの技術からするとパスは繋ないよ。だけどパスは繋げよと。シンプルにゴールに向かわないとインターセプトされて、カウンターが得意なチームがカウンターを食らうと大変なことになる。だけど、君たちが成長するためにはパスを繋がなきゃいけない」 「その中でトレーニングで強調してやっているのはやはりポジショニングです。スペースを見つけて、位置的優位性を取れるようなポジションを、いつも周りを見ながらタイミングよくそこを使いなさいと。そういうことを口を酸っぱくして言ってますので、1点目もそういうのが出たのかなと。インテリジェンスの部分ですよね。ですから、『意識を変えて技術を変えよう、そしてサッカーを変えよう』とずっと言ってきました。その脳みその部分ですね。視る、見る、観る。そういう風にステップアップしていって、(スペースを)見つけて使える選手になろうと」 「あとは見付けてもらえる選手になろうと。ジャングルの中では見つけられないので、大草原の上に立てば見つけてもらえる。そういう例えを出しながら、誰もいないところ(空いているスペース)でボールを受けることを考えてみようと。特に前線の選手にはそういう話をずっと練習の中で要求しています」 池谷監督の用いる言葉は常に独特だ。だが、読み解けばいずれのゴールにも、その教えが現れている。 同点弾をアシストした栃谷も、パスを受ける前には背後へ抜ける動きとストップを組み合わせ、フリーの状態となっていた。ゴールを決めた祐村は先述の通りで、逆転ゴールの瀬戸口も最終盤にボックス内の空いている空間を見つけて顔を出した。スペースを見つける目とポジショニング、フリーランが組み合わさったイメージ通りの得点だったと言えるだろう。 「ちょっとずつ意識し始めてくれて、ちょっとずつできるようになったのが、あの結果に出てるのかなと思います」と語る池谷監督。「ただし、技術のところはまだまだ積み上げが大事」と締めつつ、現実的な戦い方の先にある指揮官の理想と、選手の描く絵が重なり始めていることに、確かな手応えを感じているようだった。 <span class="paragraph-title">【ハイライト動画】EL埼玉が逆転でダービー勝利</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="RF2F7YNzjSw";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.03.31 20:45 Sun

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