「選手との関係」が疑われたレスター・シティ女子の監督が解任、宝田沙織と籾木結花が所属

2024.03.29 11:20 Fri
選手との関係を疑われ解任されたカーク監督
Getty Images
選手との関係を疑われ解任されたカーク監督
宝田沙織籾木結花が所属するレスター・シティのウィリー・カーク監督(45)が解任された。理由は規律違反だという。

FA女子スーパーリーグ(FAWSL)を戦うレスター。日本人選手2人も所属する中、チームは下位に苦しんでいる。

そんな中、9日にカーク監督は「内部調査のため」として出場停止。3試合指揮していなかった。
すると28日、レスターは声明を発表。カーク監督の解任を発表し、「行動規範に違反した」と説明した。

「広範な内部懲戒手続きを経て、個人のプライバシーに対するクラブの義務を尊重した結果、ウィリーは自身の立場を維持できなくなるほどチームの行動規範に違反したと判断された」
「今シーズンの開幕に先立って確立され導入されたこの規範は、2020年のレスター・シティ・ウィメンの買収以来、女子試合のプロ化を目指すクラブの継続的な取り組みの一部を形成し、選手、コーチ、技術スタッフの間でパフォーマンス主導の文化を促進している」

報道によれば、選手と監督の「個人的な関係」が問題視されたとのこと。未成年者が関与しない限りは違法ではないものの、クラブ内の行動規範として定められているため、違反となるようだ。

また、関係のあることにより、チーム内に不均衡を生み出すことも考えられるため、大きな批判を受けている。

宝田沙織の関連記事

なでしこジャパン(女子日本代表)は日本時間24日、2025 SheBelieves Cupの第2戦でコロンビア女子代表と対戦し、4-1で快勝した。 ニルス・ニールセン監督が就任した新生なでしこジャパン。その初陣となった2025 SheBelieves Cupの初戦では田中美南の2ゴールの活躍などでオーストラリア女 2025.02.24 06:07 Mon
日本サッカー協会(JFA)は5日、2025 SheBelieves Cupに臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 ニルス・ニールセン監督が新たに就任したなでしこジャパン。ニールセン監督にとっての初陣となる2025 SheBelieves Cupは2月20日から28日にかけてアメリカで行われる。 新体制 2025.02.05 17:07 Wed
FA女子スーパーリーグ(FAWSL)第19節の5試合が、19日から21日にかけて各地で行われた。 首位チェルシーと勝ち点「46」で並び、得失点差の関係で2位のマンチェスター・シティは、ホームに11位ウェストハム(勝ち点13)を迎え、5-0と大勝した。 シティの長谷川唯は[4-3-3]のアンカーでフル出場。ウ 2024.04.22 15:20 Mon
14日、女子FAカップ準決勝の2試合が行われ、マンチェスター・ユナイテッドとトッテナムが決勝進出を決めた。 なでしこジャパンのMF宮澤ひなたを擁するユナイテッドと、同FW浜野まいかが所属するチェルシーによる昨季決勝の再現は、ユナイテッドが逃げ切り勝ちを収めた。宮澤と浜野はともにベンチ入りするも、出場はなかった。 2024.04.15 21:15 Mon
FA女子スーパーリーグ第18節の4試合が、3月30日から31日にかけて各地で行われた。 プレントン・パークでは、なでしこジャパンのMF長谷川唯を擁する2位マンチェスター・シティ(勝ち点43)が、長野風花を擁する4位リバプール(勝ち点29)を下した。 今週末にリーグ戦のない、同勝ち点の首位チェルシーへ圧力を掛 2024.04.02 15:03 Tue

レスター・シティの関連記事

今シーズン限りでレスター・シティからの退団が決定している元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディだが、今週末の試合がラストゲームになることが決定した。 レスターは15日、18日に行われるプレミアリーグ第37節のイプスウィッチ・タウン戦の情報を発表。ヴァーディのラストゲームになると発表した。 13シーズン 2025.05.15 23:10 Thu
クラブのオーナーがピッチに降りてきて監督に対して激しく詰め寄っている珍しい光景があったが、理由はお粗末なものだった。 珍事が起きたのはプレミアリーグ第36節のノッティンガム・フォレストとレスター・シティの一戦。来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権も争える位置にいるフォレストだったが、すでに2部降格が決定 2025.05.12 23:55 Mon
今シーズン限りでレスター・シティを退団することが決まっている元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが主審デビューを果たした。 3日、プレミアリーグ第35節が行われ、レスターはサウサンプトンと対戦した。 共に今シーズンの降格が決定している中、ヴァーディは今季限りで13年過ごしたレスターを退団することが決 2025.05.04 07:15 Sun
レスター・シティは24日、キャプテンも務める元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディ(38)の今シーズン限りでの退団を発表した。 2012年7月にフリートウッドからレスターに加入したヴァーディ。当時100万ポンド(約1億9000万円)で加入したヴァーディは、瞬く間に頭角を表すとエースにまで成長。2015-16 2025.04.24 20:35 Thu
1年でのチャンピオンシップ(イングランド2部)降格となったレスター・シティの新監督候補に前イングランド代表の暫定指揮官の名前が浮上している。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。 1年でのプレミアリーグ昇格に導いたエンツォ・マレスカ前監督をチェルシーに引き抜かれ、今シーズンはスティーブ・クーパー監督の下でシー 2025.04.23 20:01 Wed

プレミアリーグの関連記事

記事をさがす

宝田沙織の人気記事ランキング

1

今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon
2

オランダ遠征メンバーが中心に! 女子アジアカップに臨むなでしこジャパンメンバーが発表!《AFC女子アジアカップ》

日本サッカー協会(JFA)は7日、AFC女子アジアカップに臨むなでしこジャパンのメンバーを発表した。 昨年10月に池田太監督が新たに就任したなでしこジャパン。11月にはオランダ遠征を行い、アイスランド女子代表、オランダ女子代表と対戦した。 貴重なヨーロッパ勢との試合を終えたなでしこジャパン。しかし、帰国後に隔離期間を設けられたことから、12月のキャンプが中止となっていた。 そのなでしこジャパンには、海外組からDF熊谷紗希(バイエルン)、DF宝田沙織(リンシェーピング)、MF長谷川唯(ウェストハム)、MF林穂之香(AIKフットボール)、MF遠藤純(エンジェル・シティFC)、FW岩渕真奈(アーセナル)が招集されている。 インドで行われるAFC女子アジアカップでは、ミャンマー女子代表、ベトナム女子代表、韓国女子代表とグループステージを戦う。 今回発表されたなでしこジャパンのメンバーは以下の通り。 ◆なでしこジャパンメンバー GK 1.池田咲紀子(三菱重工浦和レッズレディース) 18.山下杏也加(INAC神戸レオネッサ) 21.田中桃子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) DF 4.熊谷紗希(バイエルン/ドイツ) 5.三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 12.乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS) 2.清水梨紗(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 6.宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 3.南萌華(三菱重工浦和レッズレディース) 22.宝田沙織(リンシェーピング/スウェーデン) 20.高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース) MF 8.猶本光(三菱重工浦和レッズレディース) 17.成宮唯(INAC神戸レオネッサ) 7.隅田凜(マイナビ仙台レディース) 14.長谷川唯(ウェストハム/イングランド) 16.林穂之香(AIKフットボール/スウェーデン) 15.長野風花(マイナビ仙台レディース) 23.宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース) 13.遠藤純(エンジェル・シティFC/アメリカ) FW 9.菅澤優衣香(三菱重工浦和レッズレディース) 10.岩渕真奈(アーセナル/イングランド) 11.田中美南(INAC神戸レオネッサ) 19.植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 2022.01.07 14:15 Fri
3

AIKのなでしこ林穂之香が見事な動き出しから今季3得点目! チームに12試合ぶりの勝利をもたらす

スウェーデン女子1部リーグのAIKフットボールに所属するなでしこジャパンのMF林穂之香が今季3得点目をマーク。チームを開幕戦以来の勝利へ導いた。 9日、ダーム・アルスヴェンスカン第13節でホームにピーテオを迎えたAIK。互いに決定機を作りながらもゴールレスで終盤まで推移したゲームは、82分に均衡が破れた。 左サイドでのボール回しからカイサ・コリンが抜け出すと、それを見た林はボックス手前からファーサイドへスプリント。広がるような動き出しでボールを呼び込むと、コースを消しに来たGKの逆を取り、右足のインサイドで面を作った丁寧なシュートでネットを揺らした。 これが決勝点となり、AIKはGKのファインセーブも相まって開幕戦の白星以来12試合ぶりの勝利を手にした。次節は中2日で12日に籾木結花、宝田沙織を擁するリンシェーピングとアウェイで対戦する。 6月末の欧州遠征に臨むなでしこジャパンのメンバーにも選出されている林。セルビア女子代表戦やフィンランド女子代表戦でも、対人守備だけでなく、ボックストゥボックスの動きで得点に絡む役割が期待される。 <span class="paragraph-title">【動画】クロスを呼び込む素晴らしい動きから冷静なフィニッシュ!なでしこ林穂之香の今季3点目</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="sv" dir="ltr">Collins förstaklassiga assist - till Hayashis otroligt viktiga mål för <a href="https://twitter.com/AIKFotbollDam?ref_src=twsrc%5Etfw">@AIKFotbollDam</a> under torsdagens match mot Piteå IF! <a href="https://t.co/DywT974nhd">pic.twitter.com/DywT974nhd</a></p>&mdash; OBOS Damallsvenskan (@_OBOSDamallsv) <a href="https://twitter.com/_OBOSDamallsv/status/1535172624036290560?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.11 16:15 Sat
4

籾木結花が鮮やかループに、宝田沙織は2戦連続弾!レスターの日本人2人が揃ってゴールし、5発逆転勝利に貢献

レスター・シティの日本人2人が揃って勝利に貢献した。 レスターは19日、FA女子スーパーリーグ(FAWSL)第14節で、最下位のブリストル・シティとホームで対戦し、5-2で勝利を収めた。 元なでしこジャパンのMF宝田沙織とMF籾木結花は揃って先発出場し、宝田がフル出場で1ゴールをマーク。籾木は80分までプレーして1ゴール1アシストの結果を残し、ファン投票で選ぶプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)にも選出された。 GKのビルドアップのミスから20分に失点を喫したレスターだったが、33分に籾木の加入後初得点で試合を振り出しに戻す。小柄なレフティーはシャノン・オブライエンとのワンツーを駆使し、相手DFと競り合いながらも力強くボックス左脇へ侵入すると、角度のない位置からGKの頭上を越す鮮やかなチップキックでネットを揺らした。 レスターはさらに前半のアディショナルタイム、籾木が活性化させた左サイドから逆転ゴールを奪う。籾木の縦パスからオブライエンを経由してジョシー・グリーンがえぐり倒すと、カットバックからアイリーン・ウィーランがフィニッシュ。ゴールライン上で相手にクリアされたが、こぼれ球に詰めていた宝田が押し込んで試合をひっくり返した。 折り返して一時は同点とされたレスターだが、54分にジャニス・ケイマンのゴールで再びリードを奪うと、76分には中央へ位置した籾木が大きく左前方へ展開し、ユッタ・ランタラのゴールをお膳立て。89分にはデニー・ドライバーのプロ入り後初得点も飛び出し、大量5得点を挙げての逆転勝利を収めた。 ハイリスクハイリターンの姿勢を貫く今季のレスターは、ウインターブレイク前はリーグ戦2勝4分け4敗だったが、日本人2人も加入した再開後は2勝2敗で、公式戦では4勝2敗。誰の目にもキーとなっているのは明らかだ。 <span class="paragraph-title">【動画】籾木結花のレスター加入後初得点は鮮やかループ弾!絶妙アシストも</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">From the smallest angle <br><br>A fantastic chip from Yuka Momiki <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://twitter.com/LCFC_Women?ref_src=twsrc%5Etfw">@LCFC_Women</a> <a href="https://t.co/6qWcX5ERAn">pic.twitter.com/6qWcX5ERAn</a></p>&mdash; Barclays Women&#39;s Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1759242520037392668?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">What a stunning strike from Jutta Rantala! <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://twitter.com/LCFC_Women?ref_src=twsrc%5Etfw">@LCFC_Women</a> <a href="https://t.co/m9LLQXDgfR">pic.twitter.com/m9LLQXDgfR</a></p>&mdash; Barclays Women&#39;s Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1759257860825841749?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】宝田沙織がこぼれ球プッシュで逆転ゴール、公式戦2試合連続弾</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Tapped in by Takarada! <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://twitter.com/LCFC_Women?ref_src=twsrc%5Etfw">@LCFC_Women</a> <a href="https://t.co/Zcl0antG4h">pic.twitter.com/Zcl0antG4h</a></p>&mdash; Barclays Women&#39;s Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1759244014329500126?ref_src=twsrc%5Etfw">February 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.02.19 19:45 Mon
5

なでしこ3選手奮闘のウェストハムは誤審に泣き首位チェルシーに敗戦…レスターは宝田沙織と籾木結花がアシストもブライトンに打ち負け【FAWSL】

FA女子スーパーリーグ第17節の6試合が、23日から24日にかけて各地で行われた。 ホームに首位チェルシー(勝ち点40)を迎えた11位ウェストハム(勝ち点12)は、清水梨紗、林穂之香、植木理子のなでしこジャパン勢3人が先発フル出場。一方、チェルシーの浜野まいかはメンバー外だった。 残留争い渦中のウェストハムはゆるふわな立ち上がりを見せてしまい、早々の2分、右サイドを割られて20歳のFWアギー・ビーバー=ジョーンズに先制点を許してしまう。 これで目が覚めたウェストハムは、ようやく3トップのプレスにもスイッチが入り、14分には右からの対角クロスを植木が頭で落とし、スペースへ走り込んだ林が滑り込みながらネットを揺らす。だが、副審はフラッグアップし、映像上はオンサンドに見えたが、オフサイドと判定され、同点ゴールは幻となった。 ウェストハムは以降も、植木が単独カウンターからクロスバーをかすめるフィニッシュを放ち、前半終了間際にも林のスルーパスからヴィヴィアン・アッセイが決定機を迎えるなど奮闘するが、後半は修正を施したチェルシーがゲームをコントロール。88分にCKからエリン・カスバートが試合を決める強烈な一撃を叩き込み、2-0で勝利したチェルシーが首位をキープしている。 宝田沙織と籾木結花を擁する8位レスター・シティ(勝ち点16)は10位ブライトン&ホーヴ・アルビオン(勝ち点14)とのシーソーゲームに敗れた。 ウィリー・カーク監督不在の中で宝田を加入後初のベンチスタートとするなど、策を講じてきた2連敗中のレスターは、前半をゴールレスで終えると、折り返しての54分に籾木のラストパスからユッタ・ランタラが右ポケットからニアを抜き、先制に成功する。 ただ、62分、68分と立て続けの失点でブライトンに逆転を許すと、途中出場した宝田の絶妙スルーパスからレナ・ペーターマンが84分に同点弾を挙げたものの、その1分後に勝ち越し弾を献上。打ち合いに敗れた。 長谷川唯がフル出場した2位マンチェスター・シティ(勝ち点40)は、宮澤ひなたが欠場中の4位マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点28)に3-1と、エティハド・スタジアムでの"マンチェスター・ダービー"を制した。 長野風花がハムストリングのケガから公式戦3試合ぶりに復帰した5位リバプール(勝ち点28)は、アウェイで9位エバートン(勝ち点14)との"マージーサイド・ダービー"を迎え、ファイナルサードでの精度を欠いて両者無得点のドロー。勝ち点「1」の積み上げにとどまったが、ユナイテッドをかわしてトップ4に顔を覗かせた。 3位アーセナル(勝ち点34)は、7位アストン・ビラ(勝ち点16)の敵地に乗り込み、前半被シュート1本で1失点の展開を強いられたが、後半に3得点を奪っての逆転勝利。最下位ブリストル・シティ(勝ち点6)vs6位トッテナム(勝ち点22)は、1-0でトッテナムが勝利し、2連勝を飾っている。 <span class="paragraph-title">【動画】植木の落としから林がネットを揺らすも、誤審でゴール認められず…</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5IsE68kusPw";var video_start = 245;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】レスター籾木と宝田がともに絶妙パスでアシスト記録</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">The dazzling run from Yuka Momiki. <br>The finish from Jutta Rantala. <br><br>Pure perfection from <a href="https://twitter.com/LCFC_Women?ref_src=twsrc%5Etfw">@LCFC_Women</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://t.co/dA9kGnVBJd">pic.twitter.com/dA9kGnVBJd</a></p>&mdash; Barclays Women&#39;s Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1771935620388041110?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Slotted by Lena Petermann! <a href="https://twitter.com/hashtag/BarclaysWSL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#BarclaysWSL</a> <a href="https://twitter.com/LCFC_Women?ref_src=twsrc%5Etfw">@LCFC_Women</a> <a href="https://t.co/gUEA7DYeW4">pic.twitter.com/gUEA7DYeW4</a></p>&mdash; Barclays Women&#39;s Super League (@BarclaysWSL) <a href="https://twitter.com/BarclaysWSL/status/1771942474077900815?ref_src=twsrc%5Etfw">March 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.25 15:00 Mon

レスター・シティの人気記事ランキング

1

【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.48 誰もが驚き、賞賛した“ミラクル・レスター”/レスター・シティ[2015-16]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.48</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2015-2016シーズン/レスター・シティ ~“ミラクル・レスター”~</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2015-16leicester.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:クラウディオ・ラニエリ 獲得タイトル:プレミアリーグ 攻撃力7:★★★★★★★☆☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">目標は残留のはずだったが…</div> レスター・シティが躍進したこのシーズンの1年前、2014-15シーズンに11年ぶりのプレミアリーグに復帰したが、前半戦を終えて最下位に終わり、降格間違いなしといわれていた。ところが、当時のナイジェル・ピアソン監督率いるレスターは、後半戦に8戦7勝1分を記録するなど巻き返しを見せ、「華麗なる脱出」を遂げていた。 1年での降格を免れたレスターだったが、その立役者であったピアソン監督をシーズン開幕直前に解任し、クラウディオ・ラニエリ監督を招へいした。就任後のラニエリ監督は、「目標は残留。勝ち点40を目指す」とコメント。すると、開幕後5戦を無敗で終えた後も、11月末に単独首位に躍り出たときも、その目標は変わらなかった。 それでも前半戦を2位で終えたとき、ラニエリ監督は初めて残留以外の目標を口にする。「上位を維持したい。前半戦で勝ち点39を積み上げたから、後半戦でも勝ち点40を目指す」。前代未聞となる目標の2倍を掲げ、いよいよ“優勝”が現実味を帯びていく。 『遅かれ早かれ彼らは失速するだろう』と思われながらも、後半戦も順調に勝ち点を重ねていったレスターは勝てば自力優勝が決まる36節のマンチェスター・ユナイテッド戦を引き分けるも、優勝を争うトッテナムも勝利を逃し、優勝が決定した。こうして開幕前優勝オッズ5001倍だったレスター・シティが「ミラクル・レスター」として後世に名を遺した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">噛み合った戦術とメンバー</div> ピアソン監督の解任を受けて今季開幕前にレスターの指揮官に就任したラニエリ監督に対して、当初は懐疑的な意見も出ていたが、見事な手腕で奇跡的な優勝に導いた。パス成功率やポゼッション率はリーグ最低クラスでも、選手たちの特長を生かすカウンター型の組織的なチームを構築した。 中でもサプライズとなったのは、フランス2部のカーンからレスター入りした小柄なフランス人MFエンゴロ・カンテだ。カンテは、開幕からの5試合のうち4試合がベンチスタートだった。しかし、そこからラニエリ監督の信頼を掴むと、不動のレギュラーとして君臨。驚異的なスタミナと圧倒的な運動量で“新たなマケレレ”と称されると、フランス代表にも定着。シーズン後にチェルシーへとステップアップした。 攻撃陣は、プレミア新記録の11戦連発を含む24ゴールを叩き出したジェイミー・ヴァーディと、17得点11アシストをマークしたリヤド・マフレズがチームの“飛車角”だった。 前線から守備のスイッチとなった岡崎慎司や、ヴァーディとのホットラインが光ったダニエル・ドリンクウォーターなど、ラニエリ監督はカウンター戦術の最適解となるイレブンを選び出した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">FW:ジェイミー・ヴァーディ(28)</span> レスター・シティの絶対的エースとして君臨したヴァーディ。シーズン前には主力選手の1人に過ぎなかったヴァーディだが、このシーズンで完全に一皮向けた。 最終的にリーグ戦で24ゴール。11月には、ファン・ニステルローイ氏の記録を上回る11試合連続ゴールの新記録を樹立。PFA(イギリスプロフットボール選手協会)最優秀選手賞はマフレズに譲ったが、FWA(イギリスフットボール記者協会)選出の最優秀選手賞を受賞。イングランド代表としても活躍した。 2019.04.29 21:00 Mon
2

マケレレ「カンテは好きだけど…」

▽現役時代にレアル・マドリーなどで活躍した元フランス代表MFクロード・マケレレ氏が、チェルシーに所属する同胞のフランス代表MFエンゴロ・カンテについて語った。 ▽“マケレレの再来”とも称されるハードワーカーのカンテは、昨シーズンにレスター・シティをプレミアリーグ初優勝に導くと、今夏にチェルシー入り。マケレレ氏もプレーしたブルーズの一員となった。 ▽『UEFA.com』のインタビューで、「“マケレレ・ロール”(=中盤の汗かき屋)として最も良い選手は、現代だと誰でしょうか?」と問われたマケレレ氏は、以下のように答えた。 「このポジションでのプレーは難しいよ。リーダーシップが必要だ。相方がどのような選手かということも関わってくる。お互いを理解しないといけないね」 「エンゴロ・カンテが好きだ。僕よりも優れた選手になるかは分からない。彼はポジションを学ぶ時間が必要だ。試合に関してもそうだね」 「彼は若い選手だし、好きだよ。当時の僕より良い選手になってほしくはないね!(笑)」 2016.09.20 22:26 Tue
3

ラマダンで断食中のコンディションへの配慮! ロジャーズがフォファナの途中交代に言及

レスター・シティを率いるブレンダン・ロジャーズ監督が、WBA戦の後半序盤にベンチへ下げたU-21フランス代表DFヴェスレイ・フォファナの交代理由について説明した。イギリス『レスター・マーキュリー』が伝えている。 3位のレスターは22日にホームで行われたプレミアリーグ第32節で19位のWBAと対戦。前半に奪った3点を無失点で守り抜く3-0の快勝を収め、熾烈さを極めるトップ4争いから一歩抜け出す勝利を手にした。 同試合では先発出場したフォファナが後半序盤の62分にMFマーク・オルブライトンとの交代でピッチを後にしており、負傷などの可能性が懸念された。 だが、試合後の公式会見でフォファナの交代理由について質問を受けたロジャーズ監督は、ラマダンによる断食を行っている同選手のコンディションに配慮したものであることを明かした。 「彼は大丈夫だ。彼はラマダン中の若いプレーヤーだから、日中は食事をしていない」 「驚くべきことだよ。週末のFAカップ準決勝での彼のパフォーマンスを考えてみると、一日中何も食べず、残り15分で初めて食べ物を口にし、今日も同じように(現地時間)午後8時のキックオフで、一日中何も食べず、何も飲まず、それでもあのレベルのパフォーマンスができるのだからね」 「私はこれまで多くのプレーヤーと仕事をしてきた。その中で信仰心のある多くのプレーヤーと仕事をしてきたが、彼らはそれを自分の力にしている」 「フォファナに関してもラマダン中も継続してプレーし、トレーニングすることで、驚くほどの強さを発揮している。彼は特別な才能を持っており、我々にとって大きな存在だよ」 今月13日から5月12日までムスリム(イスラム教徒)の間では、ラマダンが始まっている。 イスラム暦で9月を意味するラマダンは、ムスリム(イスラム教徒)にとって“聖なる月”とされており、自制と規律が求められるこの期間にムスリムは夜明けから日暮れまでの間、一切飲食物を口にすることができない。 そして、フットボール界においても多くの敬虔なムスリムはサウムの期間にその教えを忠実に守り、たとえトレーニング中や試合中においても飲食物を口にすることはない。 この期間におけるコンディション調整を熟知しているベテラン選手ではさほど気を遣ったサポートは必要ないのかもしれないが、基礎代謝が高く同期間における経験値が少ない20歳の若者に対して、マンマネジメントに長けたレスター指揮官はしっかりとした配慮を行っているようだ。 2021.04.23 23:24 Fri
4

「もらい泣きした」ECL決勝進出のローマ指揮官モウリーニョの“涙”にファンも注目「本物のリーダーだ」

ローマのジョゼ・モウリーニョ監督が、思わず涙を流した。 昨シーズン途中にトッテナムで解任されたモウリーニョ監督。かつてインテルで3冠も達成した名将はローマの指揮官に就任し、11年ぶりにイタリアの地へと舞い戻った。 セリエAではチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位ユベントスには離されてしまったものの、第34節のインテル戦に敗れるまで12戦無敗も記録。今シーズンから新設されたヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)では、準決勝まで駒を進めていた。 そしてローマは5日、準決勝2ndレグでレスター・シティとホームで対戦。1stレグを1-1のドローで終えていた中、11分にFWタミー・エイブラハムがゴールを奪い先制すると、その後は鉄壁の守備で無失点に抑え、2戦合計2-1で勝利し、決勝へと駒を進めた。 試合直後、モウリーニョ監督の目には涙が。その姿には「本物のリーダーだ」、「この人間臭さが好き」、「もらい泣きした」、「コッチまで泣きそうになる」、「こういう表情は初めて見た」とファンから驚きの声が上がり、「モウにはタイトルがふさわしい」、「絶対に優勝してほしい」、「ファイナル頑張ってくれ!」と優勝を願う声も集まっていた。 試合後には「これはファミリーの勝利だ。フィールドやベンチにいたファミリーだけでなく、スタジアムにいたファミリーもだ。これが我々の最大の長所だ。この共感、家族意識…我々は並外れた試合をした」とモウリーニョ監督は勝利の要因を語った。 決勝に勝利すればローマに14年振りのタイトルをもたらすことになる。フェイエノールトとの決勝は26日に行われる。 <span class="paragraph-title">【動画】どれだけ気持ちが入っていたのか伝わってくるモウリーニョの涙</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">José Mourinho in tears after reaching the Conference final. Might not be the biggest final in his career, but man does this show how much he loves the game. Imagine not loving this man. <a href="https://t.co/ZNXoAGqzOq">pic.twitter.com/ZNXoAGqzOq</a></p>&mdash; Xav Salazar (@XavsFutbol) <a href="https://twitter.com/XavsFutbol/status/1522331772838633478?ref_src=twsrc%5Etfw">May 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.06 20:15 Fri
5

今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly