町田のJ1初勝ち点に貢献のGK谷晃生、保有元G大阪とのいきなりの対戦は「特別な90分間だった」

2024.02.24 21:57 Sat
G大阪戦を振り返った谷晃生
©超ワールドサッカー
G大阪戦を振り返った谷晃生
FC町田ゼルビアのGK谷晃生がドロー決着の一戦を振り返った。

クラブ史上初のJ1挑戦となった町田は24日の開幕節をホームで迎え、ガンバ大阪と対戦。前半にPKから鈴木準弥が先制点を奪うも、仙頭啓矢の退場でラスト30分を数的不利で戦うこととなり、終盤には宇佐美貴史に直接FKを沈められてしまった。
逃げ切りこそならなかったものの、試合終了間際のG大阪の猛攻を凌ぎきり、J1で初の勝ち点を獲得した町田。G大阪から期限付き移籍で町田に加入している守護神・谷は、保有元クラブ相手の一戦を「特別な90分間」と振り返り、後半アディショナルタイムの自らの遅延行為にも言及した。

「結果的に1-1という結果。終わってみて終始申し訳ない気持ちはありますけど、僕もやるしかなくて、遅延行為という形にはなってしまいました。後でガンバの選手たちには謝りました。自分にとっては特別な90分間だったなと思います」

また、谷はG大阪について「自分はやっぱり特別なクラブだと思う」ともコメント。敵として相まみえたことで、サポーターの力の大きさも実感したという。
「ユニフォームを背負っている選手たちもそうですけど、後ろにいるサポーターっていうのも、なんとも言えない威圧感がある。敵に回すと嫌だなっていうふうにすごい今日感じましたし、それも含めて開幕戦で良い雰囲気でできたかなと思います」

一方、ドロー決着に貢献した自らのパフォーマンスにも言及。直接FKからの失点シーンについてはお手上げだったと述べている。

「結果的に1失点してしまったんで、自分としては悔しい気持ちではありますけど。あれは正直宇佐美くんを褒めるしかないかなと思いますし、やられちゃったなっていう感じですね」

「(FKは)自分的にもすごい嫌な位置だなと。もうちょっと近い方がキッカーも蹴りづらいとは思うんですけど、絶妙な、一番蹴りやすい位置だったのかなと思いますし、あれが左側だったら右足も蹴りにくくなると思いますし、壁の位置も変わってきますし、本当に絶妙な位置で。でもあれをしっかり1本決めてくるっていうのは本当にさすがですね」

出場機会を求めてFCVデンデルEH(ベルギー2部)から日本へ戻ってきた中、試合に出るからにはできる限り上を目指したいとも主張。こういった試合もものにしなければならないと語った。

「勝ち点『1』をもたらしたというのか、『2』落としたというのかは自分たちの捉え方なんですけど、自分たちはこういうアクシデントがあっても勝利っていうもので、勝ち点『3』という結果で、示さなければいけないと思いますし、それぐらいタフなチームにならないと、上にはいけないと思う」

「自分は試合に出る限りは本当に上位で戦いたいなと思っていますし、今日に関して言えば最低限かなと思います。自分が帰ってきてJ1の中で何を残せるかというのは、今日はまだリーグ戦の1試合ではありますけど、今後続いていくリーグ戦でもっともっと自分の存在感だったり、そういうものを示していければ良いなと思っています」
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明治安田J1リーグ第8節の1試合が13日に国立競技場で行われ、ヴィッセル神戸がFC町田ゼルビアを2-1で下した。 仕切り直しの1勝を掴み、引き続き首位に立つ町田は平河悠と藤尾翔太が代表参加で離脱のなか、負傷欠場が続いたナ・サンホとバスケス・バイロンが先発復帰。谷晃生が出場停止の最後尾はJ1初先発の福井光輝が務めた。今季2敗目の前節からバウンスバックを図る王者の6位神戸は大迫勇也と出場停止の前川黛也が不在。大卒ルーキー山内翔と新井章太が揃って初先発した。 ともにパス数少なく、前に攻め上がっていくスタイルを標榜する両者の国立決戦は町田が先にチャンス。8分にボックス左でボールを失った藤本一輝だが、マテウス・トゥーレルから奪い返すと、右足フィニッシュに持ち込むが、ミスショットで枠に飛ばせない。 大迫のボールキープがないせいか、町田のプレス回避に苦しみ、なかなか敵陣に攻め上がれない神戸だが、22分に一本のロングボールから佐々木大樹がフィニッシュを放てば、27分にも左CKから武藤嘉紀がヘッド。だが、いずれの場面もGK福井が立ちはだかる。 入りでは我慢が続いた神戸だが、時間の経過とともに押し返すと、45分に宮代のヒールパスからボックス右の武藤が左足フィニッシュ。ボックス左にこぼれると、フリーの山内が右足コントロールショットをゴール右に決め、町田が分厚い攻めで先手を奪う。 追いかける町田は48分に左CKから林幸多郎が右足ダイレクトシュートと放っていくなど、前がかる時間を増やし、60分に古巣戦となる安井拓也とともに、荒木駿太をピッチへ。一方の神戸は67分に本多勇喜の投入で初瀬亮を一列前に上げ、守備固めに転じる。 そのなか、攻め立てる町田は72分に左サイドでのFKからセカンドボールに反応した仙頭啓矢が右足ボレー。79分に下田北斗と望月ヘンリー海輝のカードも切ったなか、87分にもロングスローから荒木の右足ボレーが襲いかかったが、GK新井の牙城を崩せず。 粘り強い守備で我慢の神戸だが、89分に初瀬の左CKから大外でうまくフリーの状況を作った武藤が右足トラップから豪快に左足を振り抜くと、ゴール左上に突き刺さり、3戦ぶりの今季3ゴール目が大きな追加点に。町田をさらに苦しい状況に追い込む。 町田は90+6分にボックス内に攻め上がるドレシェヴィッチが左サイドの荒木から浮き球パスを受けると、ワンフェイントからの右足フィニッシュで一矢報いるが、あと一歩及ばず。逃げ切った神戸は3試合ぶり白星。町田は2試合ぶり黒星で、今季2敗目となった。 なお、町田は18ポイントに伸ばしたセレッソ大阪に抜かれ、首位陥落。勝ち点16に伸ばし、並んだサンフレッチェ広島にも得失点差で下回り、3位に後退した。 FC町田ゼルビア 1-2 ヴィッセル神戸 【町田】 ドレシェヴィッチ(後45+6) 【神戸】 山内翔(前45) 武藤嘉紀(後44) <span class="paragraph-title">【動画】神戸の大卒ルーキーが大仕事! 首位追撃のプロ初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>国立が湧く!<br>J1初先発で初ゴール‼<br>\<br><br>特別指定選手でJ1初先発の山内翔が大仕事!<br><br>エリア内のこぼれ球を<br>右足で豪快にゴールネットへ突き刺す<br><br>国立決戦は昨季王者の神戸が先制<br><br>明治安田J1第8節<br>町田×神戸<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%BA%E7%94%B0%E7%A5%9E%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#町田神戸</a> <a href="https://t.co/7tHp1esnnV">pic.twitter.com/7tHp1esnnV</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1779042214141727080?ref_src=twsrc%5Etfw">April 13, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.04.13 17:10 Sat

【パリ行きの命運を託された23選手】大会での大暴れに期待したい“万能ストライカー”藤尾翔太

パリ・オリンピックのアジア最終予選を兼ねるAFC U23アジアカップが15日に開幕する。出場16カ国が4組に分かれてのグループステージから始まる五輪出場もかけた戦いは約2週間ちょっとのスケジュール的にも勝ち上がれば勝ち上がるほど総力戦が必至。ここではパリ行きの命運が託されたU-23日本代表の23選手を紹介し、藤尾翔太にフォーカスする。 ■藤尾翔太(FW/FC町田ゼルビア) 大阪府出身で、U-18からセレッソ大阪のアカデミーに所属。2020年にトップチーム昇格を果たすと、その後は水戸ホーリーホックや徳島ヴォルティスへの武者修行を続けるもC大阪では出場機会に恵まれず、2023年に町田へ育成型期限付き移籍で加入した。 町田では黒田剛監督からの信頼を経てシーズン中盤以降は主力に定着すると、クラブ史上初となるJ1リーグ昇格に貢献。今シーズンから完全移籍に切り替わると、ここまでJ1リーグ7試合3ゴール1アシストと好調を維持している。 左右両足から放たれる強烈なシュートや、184cmの高さを活かしたヘディングと、多彩な得点パターンを備えるストライカー。得点だけでなく前線からの守備や体幹の強さを活かしたポストプレーにも光るものがあり、その万能性は大迫勇也を彷彿とさせる期待の若手だ。 現在の好調ぶりやそのポテンシャルを考えればエースとしての活躍を期待したいが、3月に行われた国際親善試合ではU-23マリ代表戦で先発するも得点はなし。続くU-23ウクライナ代表戦は出番がなく、大岩ジャパンにおいてはまだ自分の立場を築けていない。 それでもJリーグでの存在感や、世代のエースであるFW細谷真大の不調を考えると、今大会で注目の的になるのは間違いないだろう。チームには荒木遼太郎ら得点に絡める中盤も揃うため、得点だけでなくポストプレーを活かした連携にも注目していきたい。 <span class="paragraph-title">【動画】多彩なフィニッシュも特徴の万能型ストライカー・藤尾翔太</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Jr-zAs-gey0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.04.13 15:00 Sat

【J1注目プレビュー|第8節:町田vs神戸】J1首位がJ1王者を迎え撃つ! 正守護神不在の両者、高強度の戦い

【明治安田J1リーグ第8節】 2024年4月13日(土) 15:00キックオフ FC町田ゼルビア(1位/16pt) vs ヴィッセル神戸(6位/11pt) [国立競技場] <span class=“paragraph-subtitle">◆攻守の核が不在の中で強度を保てるか【FC町田ゼルビア】</span> ホームでサンフレッチェ広島に敗れ、J1初黒星を喫した町田。ずるずると連敗する可能性も心配されたが、前節はアウェイでの川崎フロンターレ戦で0-1と勝利した。 連敗を回避できたことは大きく、チームとしては下を向くことはない。首位に立ち続けていくことに躍起になっているだろう。 一方で、今節からは不安材料が。パリ五輪アジア最終予選に臨むため、MF平河悠、FW藤尾翔太の2人が不在となる。チームの攻撃を牽引していた2人がいなくなることがどこまで影響を与えるか。前線には助っ人が揃っており、彼らの奮起が期待される。また、守護神のGK谷晃生が前節退場し今節は不在。攻守の変化が与える影響はポイントになる。 戦い方が似ている神戸との対戦では、“強度”で上回ることができるかどうか。J2とJ1の王者同士の対戦となるだけに、力の勝負となる。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:福井光輝 DF:鈴木準弥、ドレシェヴィッチ、チャン・ミンギュ、林幸多郎 MF:安井拓也、柴戸海、仙頭啓矢、藤本一輝 FW:オ・セフン、ナ・サンホ 監督:黒田剛 出場停止:谷晃生 U-23日本代表活動参加:平河悠、藤尾翔太 <span class="paragraph-subtitle">◆王者としてのプライド、強度でも負けない【ヴィッセル神戸】</span> 上位を窺う中で前節は横浜F・マリノスをホームに迎えて1-2の敗戦。2試合連続で勝利を逃している。 とはいえ、悲観するような内容ではなかった。守備は安定感を見せ、横浜FMを苦しめたことも事実。個のクオリティに屈したこと、そして守護神・前川黛也の退場が大きく響いたといえる。 チームの屋台骨である高強度のプレス、そしてブロックを敷いた時の堅さは保てるはず。気掛かりな部分は、攻撃陣の沈黙といえる。 第5節の北海道コンサドーレ札幌戦では6ゴールと暴れたが、この2試合では1得点。エース大迫勇也の状態も気になるところだが、高強度対決でJ1王者として負けるわけにはいかない。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:新井章太 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、初瀬亮 MF:山口蛍、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、佐々木大樹、ジェアン・パトリッキ 監督:吉田孝行 出場停止:前川黛也 2024.04.13 10:30 Sat
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