「底上げは大事」なでしこ藤野あおば、年下の台頭を歓迎「いい競争力も生まれている」
2024.02.17 22:10 Sat
なでしこジャパンのFW藤野あおば
パリ・オリンピックアジア最終予選となる北朝鮮女子代表との2連戦へ向け、13日に始動したなでしこジャパン。17日に国内キャンプ5日目を迎え、トレーニング後にはFW藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)がメディアの取材に応じた。
なでしこジャパンは2大会連続6度目のオリンピック出場を懸け、北朝鮮と24日に第1戦(開催地未定)、28日に国立競技場での第2戦を迎える。
試合日が迫る中でもいまだ会場未定という事態だが、藤野は「早く決まるのが1番ですけど、やるべきことは変わらないのでどこでもいいかなと思います」と、自然体の発言で報道陣の笑いを誘った。
もちろん北朝鮮への警戒は「球際や一つ一つのプレー、勝負への執着心は、かなり長けている。自分たちも同じくらいか、それ以上のものを持ってやらなければ」と、緩めていない。
想定される相手のプレッシングに対しては、「前線からプレッシャーを受けると、プレスを剥がすのが目的なのか、ゴールを取るのが目的なのかが曖昧になる」可能性があると指摘。その中で得点への筋道として、相手守備陣がコンパクトさを保ちづらい立ち位置を取るなどの工夫や、「前から来る相手でも一つ剥がせれば(チャンスも)生まれてくる」と、裏への抜け出しも含めて力になりたいと語る。
「下からの底上げはすごく大事だと感じますし、いい競争力も、彼女たちが入ってきたことで生まれている。自分も一緒になって、できることを増やせればいいなと思います」
なでしこジャパンは2大会連続6度目のオリンピック出場を懸け、北朝鮮と24日に第1戦(開催地未定)、28日に国立競技場での第2戦を迎える。
試合日が迫る中でもいまだ会場未定という事態だが、藤野は「早く決まるのが1番ですけど、やるべきことは変わらないのでどこでもいいかなと思います」と、自然体の発言で報道陣の笑いを誘った。
想定される相手のプレッシングに対しては、「前線からプレッシャーを受けると、プレスを剥がすのが目的なのか、ゴールを取るのが目的なのかが曖昧になる」可能性があると指摘。その中で得点への筋道として、相手守備陣がコンパクトさを保ちづらい立ち位置を取るなどの工夫や、「前から来る相手でも一つ剥がせれば(チャンスも)生まれてくる」と、裏への抜け出しも含めて力になりたいと語る。
また、ブラジル遠征以降は谷川萌々子(FCローゼンゴード)や古賀塔子(フェイエノールト)と、藤野らのさらに下の代がなでしこに加わった。「先輩感はあまりないですが…」と前置きしつつ、「2人ともすごくうまくて、しっかり自分を持っている」と2人を称え、自らがなでしこに新たな息吹をもたらしたときのように、競争と共闘を歓迎した。
「下からの底上げはすごく大事だと感じますし、いい競争力も、彼女たちが入ってきたことで生まれている。自分も一緒になって、できることを増やせればいいなと思います」
藤野あおばの関連記事
日テレ・東京ヴェルディベレーザの関連記事
オリンピックの関連記事
記事をさがす
|
|
藤野あおばの人気記事ランキング
1
アディダスが新たな「プレデター」を発表! 日本代表の南野拓実「ゴールを奪うための1足」、浅野拓磨「自分にピッタリ」
アディダス ジャパン株式会社が、誕生から30周年を迎え、ゴールスコアラーのために生まれ変わったアディダス フットボールのフランチャイズ「プレデター(PREDATOR)」の新モデルを発表した。 アディダスのフットボールスパイクの代名詞ともいえるアイコニックなフランチャイズ「プレデター」は、FIFAワールドカップ アメリカ 1994™大会に向けて“ゴールを生むためのスパイク”として開発。アディダス アスリートのレジェンドである、ジネディーヌ・ジダンやデイビッド・ベッカムなど、フットボールの歴史に名を刻んだ多くの名プレーヤーが着用していたが、2015年春に、一度その歴史に幕を閉じていた。 しかし、2018年から「コントロール」や「キック精度」をコンセプトに復活。そして30周年を迎えた今、現代サッカーに適応しながら、原点である”ゴールを生むスパイク”に立ち返った「プレデター」を開発した。 今回新しくなった「プレデター」は誕生30周年を祝い、アイコニックな「フォールディングタン」や、ブラック、ホワイト、レッドのカラーパレットなど、90年代初期の「プレデター」を象徴するDNAを踏襲しながら、軽量化や大胆なカラーリングを施し、現代のゴールスコアラーのためのスパイクへと生まれ変わることに。シュート時により強いインパクトを生み出せるよう、重量やグリップ力にもアップデートを施し、試合を決めるゴールのために生み出されたスパイクとなっている。 新たな「プレデター」はアジアカップを戦っている日本代表選手も着用予定。南野拓実、細谷真大、浅野拓磨に加え、なでしこジャパンの藤野あおばも着用予定となっている。海外選手では、ジュード・ベリンガム、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ガブリエウ・ジェズス、ペドリらが着用する予定だ。 南野は新たな「プレデター」について「“履きやすさ”がアップデートされている印象を受けました。今回のモデルはこれまでよりも軽くて、自分が重要視するシュートやタッチがすごくスムーズに行えそうで、ゴールを奪うための1足だなと感じました」とコメント。細谷は「初めて履いた時から、ずっと履いていたようなフィット感を感じました。軽いスパイクなので、裏へのスプリントにもスピードを生かしていけると感じています」としている。 浅野も「新しくなったプレデターは「試合を決めるゴールを生み出すスパイク」として進化し、自分にぴったりのスパイクだと思い着用することにしました」とコメント。藤野は「ドリブルを行う際に必要となるスピードや、引いてきた相手に対して放つミドルシュートなど、自分が得意とするプレーを手助けしてくれる要素がこの新しいプレデターには詰まっています」とプレースタイルに合ったスパイクだとしている。 <span class="paragraph-title">【写真】日本代表選手も着用する新「プレデター」</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw1.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw2.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw3.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw4.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw5.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw6.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> <div style="text-align:center;"><img class="lazyload" data-src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/adidas20240131_tw7.jpg" style="max-width:100%; min-height:200px;"></div> 写真:アディダス 2024.01.31 19:40 Wed2
来年W杯出場のU-19日本女子代表候補が発表! WEリーグでプレーする選手が中心《トレーニングキャンプ》
日本サッカー協会(JFA)は11日、トレーニングキャンプに臨むU-19日本女子代表候補メンバーを発表した。 なでしこジャパンの指揮も執る池田太監督が率いるU-19日本女子代表。10月には2022年にコスタリカで行われるU-20女子ワールドカップ(W杯)の出場が決定しており、そこに向けて準備を進めている。 今回のトレーニングキャンプには、WEリーグでsプレーする選手も多く招集。世代別代表に選ばれ続けたFW島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース)やMF大山愛笑(日テレ・東京ヴェルディメニーナ)らが招集。先日WEリーグ初ゴールを決めたMF吉田莉胡(ちふれASエルフェン埼玉)も招集された。 また、ユース選手の他、大学からはGK石田心菜(早稲田大学)、高校からはFW藤野あおば(十文字高校)が選出されている。 今回発表されたU-19日本女子代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-19日本女子代表候補メンバー GK 石田心菜(早稲田大学) 福田史織(三菱重工浦和レッズレディース) 服部茜汐香(JFAアカデミー福島) 野田にな(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) DF 西野朱音(マイナビ仙台レディース) 長江伊吹(INAC神戸レオネッサ) 城和怜奈(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース) 田畑晴菜(セレッソ大阪堺レディース) 杉澤海星(大宮アルディージャVENTUS) 石川璃音(JFAアカデミー福島) 佐々木里緒(JFAアカデミー福島) 小山史乃観(セレッソ大阪堺レディース) MF 伊藤めぐみ(AC長野パルセイロ・レディース) 渡部麗(日体大FIELDS横浜) 吉田莉胡(ちふれASエルフェン埼玉) 岩﨑心南(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 丹野凛々香(三菱重工浦和レッズレディースユース) 荻久保優里(セレッソ大阪堺レディース) 松窪真心(JFAアカデミー福島) 大山愛笑(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 角田楓佳(三菱重工浦和レッズレディースユース) FW 島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 西尾葉音(三菱重工浦和レッズレディースユース) 藤野あおば(十文字高校) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 2021.11.11 16:40 Thu3
U-20日本女子代表候補メンバーが発表! WEリーガーに加え、アメリカの大学から4名招集《トレーニングキャンプ》
日本サッカー協会(JFA)は18日、トレーニングキャンプに臨むU-20日本女子代表候補メンバーを発表した。 なでしこジャパンも指揮する池田太監督が率いるU-20日本女子代表。8月にコスタリカで開催されるU-20女子ワールドカップ(W杯)に臨むこととなる。 6月、7月に国内でトレーニングキャンプを行うU-20日本女子代表だが、今回は26名が招集された。 今回のメンバーにはアメリカの大学から3名が招集。また、WEリーグでプレーする選手が大半を占めている。 なお、トレーニングキャンプ中には、東日本国際大学附属昌平高校とのトレーニングマッチが予定されている。 今回発表されたU-20日本女子代表候補メンバーは以下の通り。 ◆U-20日本女子代表候補メンバー GK 石田心菜(早稲田大学) 福田史織(三菱重工浦和レッズレディース) 大場朱羽(イーストテネシー州立大学/アメリカ) 野田にな(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) DF 西野朱音(マイナビ仙台レディース) 長江伊吹(INAC神戸レオネッサ) 岩井蘭(フロリダ州立大学/アメリカ) 田畑晴菜(セレッソ大阪堺レディース) 杉澤海星(大宮アルディージャVENTUS) 竹重杏歌理(INAC神戸レオネッサ) 石川璃音(三菱重工浦和レッズレディース) 小山史乃観(セレッソ大阪堺レディース) MF 森田美紗希(日体大SMG横浜) 中尾萌々(メンフィス大学/アメリカ) 吉田莉胡(ちふれASエルフェン埼玉) 岩﨑心南(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 天野紗(INAC神戸レオネッサ) 大山愛笑(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) FW 島田芽依(三菱重工浦和レッズレディース) 柳瀬楓菜(サンフレッチェ広島レジーナ) 山本柚月(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 西尾葉音(三菱重工浦和レッズレディース) 藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ) 土方麻椰(日テレ・東京ヴェルディメニーナ) 浜野まいか(INAC神戸レオネッサ) 松窪真心(JFAアカデミー福島) 2022.05.18 18:50 Wed4
初先発の18歳・藤野あおばが躍動、宮澤&植木のゴールでニュージーランドを下す《MS&ADカップ2022》
9日、なでしこジャパンがMS&ADカップ2022でニュージーランド女子代表と長野Uスタジアムで対戦し、2-0で日本が勝利した。 6日には神戸でナイジェリア女子代表と対戦し、田中美南(INAC神戸レオネッサ)の2ゴールで、2-0と勝利した日本。今回は、来年の女子ワールドカップ(W杯)の開催地であるニュージーランドとの対戦となった。 なでしこは、引き続き[3-4-3]のシステムを採用。ナイジェリア戦からはスタメンを6名を変更する。 GKは山下杏也加(INAC神戸レオネッサ)、最終ラインは右から高橋はな(三菱重工浦和レッズレディース)、熊谷紗希(バイエルン)、南萌華(ローマ)が並び、ダブルボランチに林穂之香(ウェストハム)と杉田妃和(ポートランド・ソーンズ)、右に清水梨紗(ウェストハム)、左に遠藤純(エンジェル・シティ)、3トップは右に藤野あおば(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)、左に宮澤ひなた(マイナビ仙台レディース)、中央に植木理子(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)が起用された。 海外組6名がピッチに立った日本。立ち上がりからアグレッシブにプレーすると、3分、日本はCKからサインプレー。藤野からショートコーナーで遠藤にパス。遠藤は林に戻すと林のスルーパスを受けた藤野がボックス内で折り返すが、ラインを割ってしまう。さらに4分には、ボックス内右から藤野が思い切ってシュート。これは、枠に飛ぶが、GKにセーブされてしまう。 ニュージーランドはスピードを生かし、スペースを突いてくるカウンターで日本に応戦。それでも日本は9分に再びCK。今度はノーマルにクロスを上げると、最後は熊谷が蹴り込むが、枠を外れていく。 15分には右サイドからパスを繋いで逆サイドに展開。最後はボックス内左で遠藤がグラウンダーのクロス。植木が合わせにいくが、クリアされる。 日本はテーマである「奪う」をしっかりと見せ、特に守備面ではしっかりと相手から奪い、そのまま積極的にゴールに迫るというプレーが続いていく。 39分には左サイドを仕掛け遠藤が抜け出しグラウンダーのクロス。これをボックス中央で藤野がダイレクトシュートも、枠を越えていく。 42分にはダイレクトパス交換で抜け出した藤野が右サイドからクロス。フリーで待っていた遠藤がボックス内からシュートも、GKがセーブする。 それでも押し込み続けていた日本が先制する。44分、ボックス手前でボールを持った宮澤が遠藤にパス。これを遠藤、植木とパスを繋ぎ、最後は遠藤の落としを宮澤がボックス内で蹴り込み、日本が先制する。 1点をリードして迎えた後半。日本は杉田を下げて、長野風花(ノースカロライナ・カレッジ)を投入する。 後半も積極的にプレーする日本。52分には高橋がミドルシュート。鋭いシュートがゴールに飛ぶが、わずかに枠を越えて行く。 すると61分、日本が追加点を奪う。ボックス内左でボールを持った長野が相手を見ながら右足クロス。これをボックス中央で植木がヘッドで合わせゴール。池田ジャパン最多の8ゴール目を記録した。 日本は69分に林を下げて、宝田沙織(リンシェーピング)を投入。熊谷がボランチに移り、宝田が最終ラインに入った。 日本は後半も攻撃を続けると、76分には藤野がドリブルで運び出し、そのままシュート。わずかにゴール左に外れたが、前半から引き続き積極的なプレーを見せている。 日本は82分に高橋と遠藤を下げ、乗松瑠華(大宮アルディージャVENTUS)とこの試合が代表デビューとなる小山史乃観(セレッソ大阪堺レディース)を投入。90分に宮澤を下げ、宮川麻都(日テレ・東京ヴェルディベレーザ)を起用した。 日本は92分にビッグチャンス。ルーズボールを藤野が追いかけて深い位置で奪うと、マイナスのクロスに対して長野がフリーでシュート。しかし、これはミートせずに大きく外してしまう。 結局試合は2-0のまま終了。大雨が降る中での一戦を日本が制し、2試合連続で2-0での勝利を収めた。 なでしこジャパン 2-0 ニュージーランド女子代表 【日本】 宮澤ひなた(前44) 植木理子(後16) ◆スターティングメンバー GK:山下杏也加 DF:高橋はな(→82 乗松瑠華)、熊谷紗希[C]、南萌華 MF:清水梨紗、林穂之香(→69 宝田沙織)、杉田妃和(→46 長野風花)、遠藤純(→82 小山史乃観) FW:藤野あおば、植木理子、宮澤ひなた(→90 宮川麻都) 2022.10.09 16:47 Sun5
「個人的には今までで最悪なぐらいの内容」前半苦戦も4-0快勝、長谷川唯が考える課題は? パリ五輪までの残り期間は「頭の整理が大事」
なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が、ガーアン女子代表選を振り返った。 13日、金沢ゴーゴーカレースタジアムで、MS&ADカップ2024 〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~のなでしこジャパンvsガーナ女子代表が行われた。 パリ・オリンピックに臨むなでしこジャパンとしては、最後の実戦。これからパリへと移動し、現地で本大会に向けて調整を続ける。 試合は通常の[3-4-3]ではなく、[4-3-3]で臨んだ日本。長谷川はボランチではなく、インサイドハーフのポジションでプレー。しかし、ガーナがしっかりとボールを保持してて集ってくる中、なでしこはなかなかボールをうまく繋げず、攻撃の形がうまく作れない。 そんな中で相手選手がDOGSOを取られて一発退場。日本は11vs10の戦いとなり、ブロックを作ってくる相手に対してさらに苦しむ形となった。 ゴールレスで迎えた後半は、[3-4-3]にシステムを変更。すると、選手の距離感が良くなったこともあり、徐々にボールをつなげることに。すると田中美南、浜野まいか、藤野あおば、植木理子と前線の4人がゴールを奪い、4-0で勝利を収めた。 試合後、長谷川はゲームを振り返り、前半は最悪の出来だったと振り返った。 「4-0という結果自体はパリの大会に向けて勢いづくと思いますが、前半は特に課題が多い試合になったなというのが正直なところです」 「自分自身、少し前目でプレーすることもあった中で、前で待つシーンが多かったなと思って、なかなかボールに触れずにリズムが出ないなというところでした」 「個人としても今までで最悪なぐらいの内容かなと思いましたが、後半はシステムを変えて少しボールを触れるようになった中で、リズムができてチャンスメイクは多少できたかなと思います。もっと早く前半から良いテンポで回せるように、システムなりポジションなり、立ち位置を考えてできれば良いなと思います」 「今回はチャレンジした部分も多いので、パリではそこまでの余裕もないので、しっかり考えてプレーしたいと思います」 システムが変わったこともあり、なかなか良い形でボールに触れていなかった長谷川だったが、後半はいつものポジションに戻り、しっかりとゲームメイク。後方の方がプレーはしやすいものの、前に入ってもしっかりとプレーしたいと反省した。 「もちろん後ろに下がった方が相手のプレッシャーもなくて余裕ができて簡単にプレーできると思いますけど、できれば狭いスペースでチャンスメイクできればと思っています」 「そもそもそこにボールが入るか入らないかというのがあるので、縦パスを入れるタイミングは相手が10人になって引いてきた部分もあったので難しかったですけど、縦パスを自分が入れる役なのか、受け手になるのかは、試合の流れを見ながらポジションを取っていければと思います」 試合中にはMF長野風花や前半はアンカーに入っていたDF熊谷紗希らと何度もコミュニケーションを取っていた。 特に前半は修正に苦労していたが「前半は相手が11人の時はポゼッションされてボールを持たれた感覚があって、思っていたよりも繋いでくる印象でした」と振り返り、「1トップで追いきれない時に自分が前に行って2トップにする感じで柔軟性を持ちました」と、自身がサポートに入ることで活路を見出そうとしていたという。 また数的優位になってからのプレーについては「カウンターっていうのが自分たちのリスクがなくなった中で、ブロックが敷かれると難しく、最近はそういう戦い方はしていないなと思いました」と、なかなか引いた相手と戦うことがなく、戸惑ったとコメント。「前半は本当に苦労したなと思いますし、ボールを触れない時間帯が多かったなと思います。11人でやりたかった部分はありますけど、本大会でこういう試合もあり得ると思うので、そういう点では大会前の一番大事な試合で良い試合になったと思います」と、想定外のことも起こったものの、その確認が本大会前にできたことをポジティブに捉えた。 この試合では藤野の直接FKなど、セットプレーも機能した。長谷川は「セットプレーというのは代表活動で力を入れてきているというか、色々なパターンを練習でやっているので、それが出たと思いますし、狙い通りの得点が決められたと思います」とコメント。「本大会ではセットプレーがカギになると思うので、続けていければ良いかなと思います」と、自分たちのものにしたいとした。 残り10日で開幕を迎えるパリ・オリンピック。「自分たちの頭の整理が大事だと思います」と、残りの日々の大切さを語る長谷川。「残り10日で、強度はまだ足りなかったと思うので、一対一は個人が突き詰めていきながら、チームとしては戦術の整理、いくつかある中でのプレー選択をしっかりやれていければ良いかなと思います」と語り、これまで長らくプレーしてきた選手たちと池田太監督と共に、最高の姿をパリで見せることを約束した。 2024.07.13 21:05 Sat日テレ・東京ヴェルディベレーザの人気記事ランキング
1
「美女美女美女」「全員可愛いすぎる」浦和Lの同期3人がオフを満喫! 私服の3ショット連発にファン大絶賛!
三菱重工浦和レッズレディースのMF塩越柚歩が同期2人とのオフショットが話題を呼んでいる。 今シーズンもチームの中心選手としてプレーする塩越。ここまでリーグ戦全15試合に出場し3ゴールを記録。WEリーグで首位を走るチームに大きく貢献している。 その塩越は同期選手とオフを過ごしたことを報告。横浜中華街を訪れたようだ。 一緒に過ごしたのは、“ゆうゆずコンビ”としても知られるMF遠藤優と、浦和Lの下部組織出身で、現在は日テレ・東京ヴェルディベレーザでプレーするDF木﨑あおいだった。 浦和Lの下部組織からトップチームまで共に過ごしていた同期3人。塩越は3ショットをインスタグラムにアップし、「久しぶりに3人で遊んだら終始笑っててしんどかった。たくさん喋ってたくさん食べてたくさん笑った~。2人とも楽しい時間をありがとー」と投稿していた。 また、遠藤もインスタに3ショットをアップ。「何年ぶり?ってぐらい久しぶりに3人でお出かけ。実は私たち14年目の仲なんです‼︎試合の話からプライベートの話までずーーっと喋ってた。楽しすぎて時間があっという間だった〜」と投稿した。 大量の写真を撮ったという中、アップされた3ショットは大反響。「美女美女美女」、「みんな、かわいい」、「全員可愛いすぎる」、「美人すぎる」と称賛のコメントが集まっていた。 7日には両チームがリーグ戦で対戦し、2-2のドロー。3人とも先発出場していたが、ピッチを離れれば良き仲間というところだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】美女が集結!浦和レディースの同期3ショットが話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-uQLry_0A/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">塩越 柚歩(@yuzuho_shiokoshi19)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cr-tX0fS8Za/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">遠藤 優(@yu_endo.17)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.05.08 23:03 Mon2
試合前に突然の契約解除…日テレ・ベレーザのFW神谷千菜が退団、昨季加入で5得点の活躍
日テレ・東京ヴェルディベレーザは7日、FW神谷千菜(23)の電撃退団を発表した。 クラブの発表によると、神谷からの申し出を受け、方合意のもと契約を解除。選手登録を抹消するとのことだ。 愛知県出身の神谷はなでしこリーグ1部のNGUラブリッジ名古屋(現:朝日インテック・ラブリッジ名古屋)で2021年からプレー。3シーズン所属しなでしこリーグ1部で33試合に出場し20ゴールを記録していた。 2023シーズンはプレナスなでしこリーグ1部で14ゴールを決めて得点王に輝き、ベストイレブンにも選出。2023-24シーズンからベレーザでプレーすることとなっていた。 神谷は、2023-24シーズンのWEリーグで14試合に出場し5ゴールと結果を残していた中、突然の退団となった。 発表された7日は、WEリーグ クラシエカップ第2節のAC長野パルセイロ戦の試合日であり、試合前の突然の発表にファン・サポーターは大きな動揺を見せていた。 2024.09.09 12:35 Mon3
元なでしこDF岩清水梓が親子でCMに!選手、母としての奮闘姿に反響「元気出た!」「このCM素敵ですよね」「エプロン姿が新鮮」
日テレ・東京ヴェルディベレーザのDF岩清水梓が親子でCMに出演。注目を集めている。 なでしこジャパンの一員として2011年ドイツ女子ワールドカップ(W杯)で優勝に貢献した岩清水。翌年のロンドン・オリンピックでも銀メダル、2015年カナダ女子W杯でも準優勝と、数々の輝かしい成績を収めてきた。 なでしこリーグ時代は歴代最多となる13度のベストイレブンに選出された鉄人は、2020年3月の出産を経て競技へ復帰。息子と共にピッチへ入場するという目標も達成している。 オンオフのいずれでも奮闘する岩清水は、WEリーグシルバーパートナーである旭化成ホームプロダクツの商品、『Ziploc®』のスペシャル動画にも子供と出演。WEリーグの公式アカウントで動画公開されると、自身も「新CMです、聖悟と一緒にがんばりました!見てくださーい」とコメントを残している。 選手として、母として工夫をする姿を紹介したムービーには「凄い良いCMやね、楽しそう!」、「このCM素敵ですよね」、「タフすぎて尊敬しかない」、「エプロン姿が新鮮」との声や、「こんな使い道あったのか?!」など意外な活用方法にも注目が集まっている。 また、「仕事と子育ての両立はタフさとこの笑顔が大事!!笑って手広げてお迎え行ってこよ!!元気出た!」のように同じく子育てに奮闘していると思われるファンからの声もポジティブな声が聞こえるなど、様々な反響を呼ぶこととなった。 <span class="paragraph-title">【動画】岩清水梓がZiplocのCMに出演!息子も登場</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">タフすぎ!?岩清水梓選手のON OFF Ziploc®<br> <br>WEリーグシルバーパートナーの旭化成ホームプロダクツ様より、WEリーグコラボのスペシャル動画が公開されました!… <a href="https://t.co/yTCwaPsGW9">pic.twitter.com/yTCwaPsGW9</a></p>— WEリーグ|日本女子プロサッカーリーグ (@WE_League_JP) <a href="https://twitter.com/WE_League_JP/status/1694951792399040688?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】旭化成×WEリーグ 「岩清水梓、というプロ。」篇</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="HzXWcj52oMA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.08.26 18:05 Sat4
日テレ・ベレーザのU-20日本女子代表GKウルフジェシカ結吏が新設されたカナダのリーグに挑戦! バンクーバー・ライズに完全移籍
日テレ・東京ヴェルディベレーザは1日、U-20日本女子代表GKウルフジェシカ結吏(19)がカナダのバンクーバー・ライズFCに完全移籍することを発表した。 ウルフジェシカ結吏は神奈川県出身で、日テレ・東京ヴェルディメニーナから昇格。東京NBではWEリーグの出番はなかったが、皇后杯ではメニーナ時代に3試合出場していた。 U-17日本女子代表として2022年のU-17女子ワールドカップに出場。2024年にはU-20女子ワールドカップにも出場していた。 バンクーバー・ライズはカナダのノーザン・スーパーリーグに所属。全身はメジャーリーグ・サッカー(MLS)に所属するバンクーバー・ホワイトキャップスの女子チームであり、2022年に新たに誕生したクラブだ。 ノーザン・スーパーリーグは2025シーズンからスタートする新たな女子サッカーリーグ。バンクーバー・ライズを含む6チームで構成され、4月に開幕を迎える。 WEリーグのシーズン途中での移籍となるウルフジェシカ結吏は、クラブを通じてコメントしている。 「まずは、シーズン途中にこの様な報告となり申し訳ありません」 「ベレーザには1年間、このクラブには7年間お世話になりました。メニーナに入団した時はまだゴールキーパーの経験が無く、右も左もわからない様な状態で、とても不安でした。しかし今ではゴールキーパーとして大きな夢を持ちました。そうさせていただけたのは、沢山の方の教えや支えのおかげですし、きっと自分が知らないところでも多くの方々に支えて頂いていたと思います。ありがとうございます」 「今回の決断を下すにあたり長い間、色々な事を悩みに悩み抜きましたが、最終的に自分のこの決断を後押しして下さったクラブには深く感謝申し上げます」 「ベレーザに昇格させていただいてから、初めて自分の横断幕を見た時はとても感慨深いものがあった事を覚えています。そしてシーズン通して一度も試合に絡めず、チームに何も出来ない自分を情け無く思う中、ホームゲームの際のサイン対応時に毎回『ジェシカを早く試合で見たい、待ってるよ。』と直接声をかけてくれるサポーターの方が沢山いました。苦しい時、その様な言葉や応援が大きなモチベーションとなっていました。メニーナの頃からいつでも試合に駆けつけて下さり、何があっても温かく応援して下さり、本当にありがとうございます」 「応援していて本当に良かったと思ってもらえる様なサッカー選手になるので、どうか今後とも応援よろしくお願いします。大きな覚悟と共に今後も自分らしく成長します」 2025.02.01 11:30 Sat5
