「ショックだったかどうかはわからない」夫のバルセロナ移籍を回想するギュンドアンの妻、夢を叶えた夫を称える「本当に誇りに思う」

2024.02.14 17:45 Wed
バルセロナでも中心選手として活躍するギュンドアン
Getty Images
バルセロナでも中心選手として活躍するギュンドアン
バルセロナのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの妻であるサラ・ギュンドアンさんが、夫の移籍について心境を明かした。
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マンチェスター・シティで成功を収めていたギュンドアンは、2023年夏にバルセロナへと完全移籍。今シーズンはラ・リーガで24試合5ゴール6アシストを記録するなど、チームの中心としてプレーしている。シティでは中盤のゲームメーカーとして数多くのタイトル獲得に貢献し、2022-23シーズンはトレブル(3冠)も達成。その中で、新天地として夢でもあったバルセロナへの移籍を決め、すでに重要な選手となっている。
そんな中、妻のサラさんは『Prime Video』の「Married To The Game」という番組に出演。5人のサッカーWAGs(有名スポーツ選手の妻や彼女たち)の人生を追うシリーズに登場した。

サラさんは、テレビの司会者やモデルとして活躍。2021年からギュンドアンと交際をスタートさせると、2022年に結婚。2023年3月には第一子が誕生している。
息子の誕生から程なくして、夫のギュンドアンがバルセロナへと移籍。イギリス『デイリー・メール』に当時のことを回想し、とても驚きを受けたとした。

「私はそうした噂を本当に信じていなかった。毎年夏と1月には、どの移籍市場でもみんなが噂を持って私のところにやって来たわ」

「中には『イタリアにくるの?』とメールを送ってくる人もいた。そして、私は何も真剣に受け止めることはなかったの」

「夫は長年ここマンチェスターに住んでいるのに、そんなことが起こるとは思ってもいなかったわ。そんなはずはないと思っていたの」

「私はイタリアにいて、休暇を過ごしていたの。赤ちゃんと一緒に過ごす初めての休暇で、友達全員に会いに行ったの。つまり、私はベイビーバブルの中にいたの」

「そうしたら、ちょうど電話がかかってきて『行くよ』という感じだったの。真剣には考えていなかったわ。ショックだったかどうかはわからない。でも、何が起きているのか、理解するのに少し時間がかかったわ」

夫からの突然の連絡に驚き、何が起きているか最初はわからなかったというサラさん。ただ、夢を叶えること、そしてチャレンジする夫を誇りに思っているという。

「選手たちはみんな、子供の頃からバルセロナをドリームチームと呼んでいる。私はいつも夢を追いかけてと言っている。とにかく、別の方法ではアドバイスはできないわ」

「私は夫のことを誇りに思っているの。なぜなら、彼の年齢で、他のチームでキャプテンをやっていたのだから、心地良い時に新しい挑戦がしたいと考えるのは簡単ではないからよ」

「シティでも成功を収めて来たけど、新たな挑戦を望むことには常にリスクが伴うわ。だから、彼がリスクを冒すということを本当に誇りに思うし、彼にとってバルセロナでプレーすることは子供の頃からの夢だったのよ」

ギュンドアンの夢でもあるバルセロナ移籍。サラさんは息子と共に過ごす中で、新しいライフスタイルに馴染もうとしているようだ。

「街は本当に素敵で、海がすぐそばにある。つまり、今までとは別のライフスタイルということ。むしろ休日のような気がするわ」

「とても観光地で、たくさんの人がいる場所で、以前のような生活とは違う。家と呼べる場所はまだ見つかっていないけど、もちろんそうしたことには時間がかかるの」

家族の支えもありスペインでも活躍するギュンドアン。クラブは揺らいでいる状況だが、ここでも結果を残していきたいところだろう。




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現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン

クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres&#39; first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>&mdash; Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun
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バルサ、カンプ・ノウへの帰還は延期…来年2月までは戻らず

バルセロナは20日、改修工事を行っているSpotifyカンプ・ノウの使用に関して延期することを発表した。 本拠地であるSpotifyカンプ・ノウは、老朽化に伴う全面改修工事中。日本からは日建設計が参画しており、2024-25シーズン中の完了が見込まれていた。 12月が来年1月にはカンプ・ノウの再使用が実現するとされていた中、バルセロナは延期を発表。今回の決定は、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズでの使用スタジアム変更を禁止する欧州サッカー連盟(UEFA)の規定と、2つの大きなスタジアムを同時に稼働させるだけの物流状の困難と追加費用の問題があったとした。 バルセロナは、エスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用しているが、ラ・リーガの第21節のバレンシア戦(1月26日)、第22節のアラベス戦(2月2日)は引き続きエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスを使用することが決定。また、1月29日に行われるCL第8節のアタランタ戦も同スタジアムで行われる。 2024.11.20 23:00 Wed
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「そこでプレーするのが夢」引く手数多のカナダ代表FW、憧れはスペインのビッグクラブと明かす「子供の頃から応援してきた」

リールのカナダ代表FWジョナサン・デイビッド(24)が移籍について語った。 2020-21シーズンからリールでプレーし、今シーズンも公式戦19試合で13ゴールの結果を残しているデイビッド。ステップアップが取り沙汰され続けるなか、クラブとの契約が最終年を迎え、去就への注目度が高まっている。 チャンピオンズリーグ(CL)でレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、ユベントスからゴールを奪ったストライカーは、「ビッグクラブ相手に得点するのはいつだって嬉しいことだ」と『The Athletic』のインタビューでコメント。一方、リールで5シーズン過ごしていることについて「後悔はなかった」「できることはすべてやった。それだけだ」と述べている。 また、このまま契約を更新しなければ2025年夏のフリー移籍が可能となるデイビッドだが、移籍金が発生する今冬の移籍にも言及。「シーズン途中でクラブに加入するのは決して簡単なことではない」とその難しさは重々承知しているようだ。 「シーズン初めのように、プレシーズンがあって、チームメイトと打ち解け合って、チームがまとまるための時間があるわけではない。1月は非常に慌ただしい。今がまさにその時だ。よりタフだ」 さらに、自らの憧れのクラブも明かしたデイビッド。バルセロナに好意を抱いているという。 「(バルセロナは)子供の頃から応援してきたチームだ。どこかのチームを応援しながら育ったら、そこでプレーするのが夢になる」 <span class="paragraph-title">【動画】裏への抜け出しからユベントスの堅守破る! デイビッドのCLゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="H-3-_4LjkC4";var video_start = 11;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 17:20 Tue

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