下位相手に偏るルカクのゴール…手厳しい伊記者「重要なゲームに限って活躍しない」

2024.02.11 20:00 Sun
上位陣からノーゴールのルカク
Getty Images
上位陣からノーゴールのルカク
ローマのベルギー代表FWロメル・ルカクに厳しい声が寄せられている。

ルカク擁するローマは10日、セリエA第24節で首位インテルを本拠地スタディオ・オリンピコに迎え入れ、一時逆転に成功も、最終的に2-4と敗れている。

ダニエレ・デ・ロッシ監督就任から4連勝を目指した一戦、今冬の新戦力DFアンヘリーノが2試合連続でスタメン入りし、3トップはFWステファン・エル・シャーラウィとFWパウロ・ディバラの両翼に中央ルカク。最前線に入った重戦車は得点に絡むことなく90分間ピッチに立った。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のアンドレア・プリエーゼ記者は「ルカクはまたもビッグマッチで輝けず」と題し、今シーズンからローマ入りしたルカクのここまでを振り返る。

ルカクは今季公式戦29試合15ゴール。
デビュー戦以外の全28試合にスタメン出場し、公式戦全体だとだいたい2試合1ゴールのペースだが、セリエAに限ると21試合9ゴールで、得点相手はナポリ、フィオレンティーナ、トリノ、レッチェ、フロジノーネ、エンポリ、エラス・ヴェローナ、カリアリとなっている。

そう、欧州カップ戦圏内の6位以上につけるクラブからは1ゴールもなく、手厳しいプリエーゼ記者は「重要なゲームに限って活躍しない。ラツィオとのダービー2試合で沈黙、呪縛を解くべき相手・古巣インテルからも2試合ノーゴール…今季のナポリ相手に点をとっても、ローマのストライカーとしては十分ではない」と言い放つ。

買い取りオプションなしでチェルシーからローマへ来ているルカク。トップ6相手のノーゴールだけでなく、セリエAでは最初の6試合で5ゴールで叩き出して以降は、ほぼフル出場しながら15試合4ゴールとなっている。ユーロ2024までにコンディションを上げたい。

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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.18“カペッロ・ローマ”スクデットに貢献した中田/ローマ[2000-2001]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.18</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2000-2001シーズン/ローマ 〜カペッロ・ローマ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2000-01roma.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ファビオ・カペッロ(54) 獲得タイトル:セリエA 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力8:★★★★★★★★☆☆ タレント7:★★★★★★☆☆☆ 連係8:★★★★★★★★☆☆ 選手層7:★★★★★★★☆☆☆</p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">常勝のカペッロ・ローマ</div> 1999-00シーズン、同じ街のライバル・ラツィオにスクデットを獲得され、ローマは屈辱のシーズンに終わった。迎えた2000-01シーズン、チームはフィオレンティーナから“ヴィオラの英雄”バティストゥータを獲得。その他、エメルソンやサムエルといった実力者を手に入れて、スクデットを獲得するために十分な戦力を整えた。 リーグが開幕すると、ローマはトッティの創造性溢れるプレーとバティストゥータらストライカーの決定力で破壊的な攻撃を見せつけた。さらに、就任2年目のカペッロ監督が採用する堅い守備戦術も機能し、着実に勝ち点を積み重ねていく。結局、序盤戦からほぼ独走状態を続けたチームは22勝9分3敗、68得点という成績で18年ぶり3回目のスクデットを戴冠した。 2年目のシーズンとなった当時の日本代表MF中田は、あくまでトッティの控えという位置付けだった。それでも腐らなかった中田は終盤戦の第29節、2位ユベントスとの天王山で大仕事をやってのける。2点ビハインドの中、トッティに代わって投入された中田は、見事なミドルシュートでゴールを奪取。さらに、再び自身のシュートからモンテッラの同点弾を演出した。この大一番での活躍が、ローマのスクデット獲得をより確実なものにしたといっても過言ではないだろう。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">前線のトライアングル</div> カペッロ監督の下、チーム内に規律と結果へのこだわりを植え付けられたローマ。守備面では、3バックの中央に入ったサムエルを中心に堅守を披露。ウイングバックに入ったカフーとカンデラは豊富な運動量で上下動を繰り返した。また、ボランチのエメルソンとトンマージが中盤で相手から自由を奪う。 そして、主に攻撃を担当したのが前線の3枚。トップ下に入るトッティを中心としたトライアングルで高速カウンターを仕掛けて得点を重ねた。中田がこの当時、ローマの攻撃がボールを縦に運ぶのが速すぎると漏らしたほど、彼らはボールを縦へ縦へと繋いで相手ゴールを目指した。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFフランチェスコ・トッティ(23)</span> ローマの“プリンチペ(王子)”が自身の愛する街に栄冠をもたらした。豪快なシュートに加え、柔らかなタッチのトラップやパスなど、ファンタジー溢れるプレーで攻撃陣を操った。13ゴール挙げるなど得点力を発揮したトッティは、ローマのバンディエラとして現役生活を終えた。 2019.04.12 12:00 Fri
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出産間近のザニオーロ元恋人が痛烈批判「強い失望」「SNSはブロックされた」

ローマに所属するイタリア代表MFニコロ・ザニオーロ(22)に対し、元恋人のサラ・スキャペロッタさん(23)が痛烈に批判した。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 2人は数年にわたって交際していたものの、2020年に破局。その後の2020年12月にはサラさんの妊娠が発覚していた。当時のザニオーロは父親になる準備はできていないものの、責任を負うと語っていた。 「彼女から妊娠を告げられ、自分は準備ができていないことを伝えた。何より、僕らはうまくいっていなかった」 「もう彼女のパートナーではないが、父親としてすべての責任を負う。これで私生活についての噂がすべて終わり、サッカー選手としての自分についてだけ話す日々に戻ることを願っている」 しかし、出産を間近に控えたサラさんが自身のインスタグラムを更新。すべてのSNSをザニオーロにブロックされたと明かした。 「プライベートについては話してきませんでした。そうして自分と息子を守ろうとしてきたのです」 「できる限り穏やかな環境で出産することを望んでいるから、いくつかのことをはっきりさせることを選びました」 「トンマーゾ(2人の子供)は2人の愛の結晶です。願い、求め、望んだ結果で、妊娠は喜びとともに祝われました。それから何かが変わり、私は突然、何のサポートもなしに、親になる道を1人で歩いていることに気が付きました」 「父親とパートナー不在ということを理解した当初はとても怖かったけど、私に運命づけられたことは、すぐに強い失望へと変わりました」 「それは自分が報道の渦に巻き込まれたからとか、報道を通じて彼の私生活が私のもとに届いてるからではなく、ニコロが妊娠中の喜びや怖さといった発見、そしてその時の感情を見ようとしなかったからです」 「何度も彼に関心を持ってもらおうとしたけど、私のすべての努力と試みは無駄になりました。SNSやwhatsappはブロックされ、私の前にある感情の壁にぶつかってしまった」 「私は心から、その壁が壊され、ニコロが感情を吐き出す勇気を持ち、父親としての心を開き、親になることのすべての喜びを理解してくれることを願っています」 昨シーズンのケガによる長期離脱から復帰し、新シーズンに向けて準備を進めているザニオーロだが、ピッチの外でもケジメをつけるべき問題があるようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】出産を控えお腹がぽっこりしているサラさんと付き合っていたころの2人</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/SaraScaperrotta?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#SaraScaperrotta</a> attacca su <a href="https://twitter.com/hashtag/Instagram?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Instagram</a> l&#39;ex <a href="https://twitter.com/hashtag/Nicol%C3%B2Zaniolo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#NicolòZaniolo</a>: &quot;Lasciata sola in <a href="https://twitter.com/hashtag/gravidanza?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#gravidanza</a>&quot; <a href="https://t.co/Li72aDg6g7">https://t.co/Li72aDg6g7</a> <a href="https://t.co/NWg1rfowhC">pic.twitter.com/NWg1rfowhC</a></p>&mdash; Gds.it (@GDS_it) <a href="https://twitter.com/GDS_it/status/1417443451126304769?ref_src=twsrc%5Etfw">July 20, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ■【ラストゴール】長友がインテルで記録した最後のゴール <div style="margin:0 auto; min-width:300px; "><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI1UlhRekEwTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Zaniolo torna al vecchio amore: foto e dediche sui social con la sua Sara <a href="https://twitter.com/hashtag/zaniolo?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#zaniolo</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/sara?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#sara</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/scaperrotta?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#scaperrotta</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/fidanzata?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#fidanzata</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/roma?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#roma</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/operazione?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#operazione</a> <a href="https://t.co/iFrwOqTj8H">https://t.co/iFrwOqTj8H</a> <a href="https://t.co/i4SDb9tEKR">pic.twitter.com/i4SDb9tEKR</a></p>&mdash; IL TEMPO (@tempoweb) <a href="https://twitter.com/tempoweb/status/1270776737748660225?ref_src=twsrc%5Etfw">June 10, 2020</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.22 20:10 Thu
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元ブラジル代表DFカフー氏の息子が心臓発作により30歳で急逝…

かつてローマやミランで活躍した元ブラジル代表DFのカフー氏(49)の息子、ダニーロ・フェリシアーノ・デ・モラエス氏が30歳で急逝したことがわかった、イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えている。 『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えるところによれば、ダニーロ氏は9月4日夜にサンパウロの自宅でサッカーをしていた際に、突然心臓発作を起こしたという。 そして、すぐさま地元の病院に緊急搬送されたものの、そのまま息を吹き返すことなく逝去した。 この突然の訃報を受けて、カフー氏の古巣であるパルメイラス、サンパウロ、ローマの3クラブは公式SNSを通じて哀悼の意を捧げている。 2019.09.05 17:00 Thu

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