ブライトンMFダフードが半年でドイツへ帰還? シュツットガルトがレンタル移籍でクラブ間合意

2024.02.01 17:10 Thu
MFマハムド・ダフードがシュツットガルト移籍へ
Getty Images
MFマハムド・ダフードがシュツットガルト移籍へ
ブライトン&ホーヴ・アルビオンの元ドイツ代表MFマハムド・ダフード(28)が、シュツットガルト移籍に向かっているようだ。

昨シーズン限りでドルトムントを退団したダフードは、フリーでブライトンに加入。しかし、初挑戦となったプレミアリーグでは9試合出場にとどまるなど、ここまで思うような出場機会を得られていなかった。

ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、そんなダフードの獲得にシュツットガルトが迫っているとのこと。買い取りオプション付きのレンタル移籍という形でクラブ間合意に至っており、買い取り金額は900万ユーロ(約14億2000万円)になる模様だ。
すでに選手のメディカルチェックについても完了しており、残るは細部を詰めるのみに。セバスティアン・ヘーネス監督は優れた技術を持つダフードのファンと報じられており、現在ブンデスリーガで3位に立つチームにとっても大きな追い風となりそうだ。

マハムド・ダフードの関連記事

ボーフムは2日、ブンデスリーガ第9節でフランクフルトとのアウェイ戦に臨み、2-7で大敗した。ボーフムのMF三好康児は前半のみの出場となっている。 監督交代があった前節、バイエルンに5失点完敗に終わった最下位ボーフム(勝ち点1)は三好が2試合ぶりに先発に戻った。 6位フランクフルト(勝ち点14)に対し、三好が 2024.11.03 01:38 Sun
フランクフルトは30日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからシリア代表MFマハムド・ダフード(28)の獲得を発表した。契約は2026年夏までの2年。背番号「18」をつける。 かつてはボルシアMGやドルトムントでもプレーしたダフート。2020年10月にドイツ代表デビューも果たし、2023年夏のブライトン入りでイングラ 2024.08.31 13:40 Sat
シュツットガルトの元日本代表MF原口元気(33)が今季限りで退団する。 2014年に浦和レッズからヘルタ・ベルリンに移籍してから、ドイツを主戦場とする原口。デュッセルドルフ、ハノーファー、ウニオン・ベルリンを経て、2023年冬からシュツットガルトに移った。 だが、シュツットガルトでは徐々に出番を減らしていき 2024.05.19 11:40 Sun
ドイツからシリアへの代表変更を決断したMFマハムド・ダフードに問題が生じた模様だ。 現在、ブライトンからのレンタル移籍によってシュツットガルトでプレーするダフード。シリア生まれもドイツで育った技巧派のセントラルMFは、これまでドイツの世代別代表でプレーし、2020年にはA代表で国際親善試合2試合に出場していた。 2024.03.27 07:00 Wed
元ドイツ代表MFマハムド・ダフードが生まれ故郷のシリア代表でのプレーを決断した。ドイツ『スカイ』が伝えている。 現在、ブライトンからのレンタル移籍によってシュツットガルトでプレーするダフード。シリア生まれもドイツで育った技巧派のセントラルMFは、これまでドイツの世代別代表でプレーし、2020年にはA代表で国際親善 2024.03.14 23:25 Thu

シュツットガルトの関連記事

立場が一気に危うくなってしまったシュツットガルトに所属するDFチェイス・アンリ(21)だが、今夏の遺跡の可能性が高まっているようだ。ドイツ『キッカー』が伝えた。 尚志高校を卒業し、Jリーグクラブを経ずにシュツットガルトのセカンドチームへと加入したチェイス・アンリ。今シーズンからは正式にファーストチームに昇格し、ブ 2025.05.09 18:45 Fri
シュツットガルトは5日、スイス代表DFレオニダス・ステルギウの手術を発表した。 クラブの発表によると、ステルギウは先週のトレーニング中に負傷。検査の結果、じん帯結合症と診断。近日中に手術を行うことが決定し、今シーズンが終了するとのことだ。 ステルギウはザンクト・ガレンから今シーズン完全移籍で加入。ブンデスリ 2025.05.05 21:50 Mon
19日に行われたブンデスリーガ第30節、ウニオン・ベルリンvsシュツットガルトで衝撃の記録が生まれた。 この試合では両チームが前半のうちに8ゴールを記録する珍事となった。 開始5分でウニオン・ベルリンのアンドレイ・イリッチがゴールを奪うと、19分にディオゴ・レイテのゴールで2-0とする。 しかし、23 2025.04.20 13:30 Sun
DFBポカール準決勝、シュツットガルトvsライプツィヒが2日に行われ、3-1でシュツットガルトが勝利した。シュツットガルトのDFチェイス・アンリはベンチ入りしていない。 準々決勝でアウグスブルクを下したシュツットガルトと、ヴォルフスブルクを下したライプツィヒによる準決勝。 前日の試合で昨季王者レバークーゼン 2025.04.03 07:11 Thu
シュツットガルトは22日、セバスティアン・ヘーネス監督(42)との契約を2028年6月まで延長したことを発表した。これまでの契約から1年更新した格好だ。 2023年4月にシュツットガルトの指揮官に就任したヘーネス監督は残留争いの渦中にあったチームを降格の危機から救うと、昨季はブンデスリーガ2位と大躍進。チャンピオ 2025.03.23 07:30 Sun

ブンデスリーガの関連記事

【ブンデスリーガ】ボルシアMG 4-6 フランクフルト(日本時間9月28日/ボルシア・パルク) 堂安律がボルシアMG戦で2アシスト!今季5試合で5ゴールに直接関与しています (2得点3アシスト) #ブンデスリーガ pic.twitter.com/tt65129jse— ブンデスリーガ 日本語版 (@B 2025.09.30 11:00 Tue
【ブンデスリーガ】アウクスブルク 1-4 マインツ(日本時間9月20日/WWKアレーナ) [速報] 佐野海舟ブンデスリーガ初ゴール!!ブンデスリーガ 第4節アウクスブルク vs マインツ/待ちに待った瞬間がついに!得意のインターセプトから自ら運びゴール前中央で左足一閃ゴールを貫く!\DAZN 登録は▷ https 2025.09.21 06:00 Sun
【ブンデスリーガ】ホッフェンハイム 1-3 フランクフルト(日本時間8月30日/プレゼロ・アレーナ) 虹を架けた今季リーグ戦初ゴール⚽️堂安律 見事な軌道のコントロールショットブンデスリーガ第2節ホッフェンハイム×フランクフルト #DAZN LIVE配信中 #ブンデスリーガ #だったらDAZN— DA 2025.08.31 06:30 Sun
【ブンデスリーガ】ハンブルガーSV 0-2 ザンクトパウリ(日本時間8月30日/フォルクスパルクシュタディオン) 藤田譲瑠チマが絶妙スルーパスで #ブンデスリーガ 初アシスト!ザンクトパウリがハンブルガーSVとのダービーを制しました pic.twitter.com/i42UkF3pAe— ブンデスリ 2025.08.30 17:32 Sat
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、2025年8月24日(日)22時30分より無料生中継するブンデスリーガ2025-26シーズン開幕節『マインツ vs ケルン』において、元日本代表DFで現在は解説者として活躍する安田理大氏の出演することを発表した。 安田氏は現役時代、Jリーグやオランダ、韓国など国内外で 2025.08.24 12:00 Sun

シュツットガルトの人気記事ランキング

1

元ドイツ代表のバトシュトゥバーが33歳で引退…「成功に満ちたキャリアだった」

元ドイツ代表DFホルガー・バトシュトゥバー(33)が5日、自身のツイッターを通じて現役引退を発表した。 「親愛なるファンの皆さん、プロサッカー選手としての13年間を経て、ここでキャリアを終えることを報告する。様々なタイトルに恵まれた、成功のキャリアを振り返ることができるよ」 「だけどもちろん、もう少し深刻なケガがなければよかったのにとも思う。でも、達成してきたことへの喜びは本当に大きなものだ。全てに感謝しているよ」 「だけど、多くのチームメイトと離れるのは恋しいね。近くにファンがいてくれるのと同じように、僕にとってはいつも大切な存在だった」 「長く応援してくれて本当にありがとう。僕はサッカーと自分の情熱に誠実であり続けたい。父の跡を辿って指導者になりたいと思う。役割は違うけど、長くサッカーに携わっていきたい」 「全ての仲間とファンに感謝します」 シュツットガルトやバイエルンの下部組織で育ったバトシュトゥバーは、2009-10シーズンのブンデスリーガ開幕節のホッフェンハイム戦でプロデビュー。前十字靭帯断裂や腱断裂、太ももや足首のケガに悩まされ続けたキャリアだったが、バイエルンでは公式戦177試合に出場し、ブンデスリーガ6回、DFBポカール4回、チャンピオンズリーグ1回など16個のトロフィーを獲得した。 その後はシャルケやシュツットガルトを経て、2021年夏にスイスのルツェルンに加入。開幕からレギュラーとして公式戦18試合に出場していたが、同年12月に契約解除。以降はフリーの状態が続いていた。 また、ドイツ代表では2010年5がつのハンガリー戦でデビュー。2010年のワールドカップや2012年のユーロなど通算31試合に出場した。 2022.09.05 19:25 Mon
2

モンペリエ、シュツットガルト退団のFWクリバリがフリー加入

モンペリエは4日、シュツットガルトを退団したフランス人FWタンギ・クリバリ(22)の加入を発表した。背番号は「70」に決定している。 契約期間は明かされていないが、2026年6月30日までの2年半となるようだ。 パリ・サンジェルマンのアカデミー出身のクリバリは、2019年にシュツットガルトへ完全移籍で加入。公式戦74試合6ゴール3アシストを記録。昨シーズンは負傷やコンディション不良の影響で前半戦をほぼ棒に振る形となったが、後半戦で4ゴールを挙げて残留に貢献していた。 パフォーマンスの一貫性に大きな課題を残すものの、左右のウイングを主戦場に優れた身体能力と左足のテクニックを武器とするアタッカーは、一人で局面を打開できる推進力が最大の持ち味。ロングカウンターを武器とするモンペリエとの相性も悪くなく、母国での飛躍が期待されるところだ。 2023.12.05 05:30 Tue
3

“ホイルンド・ツインズ”は来季ブンデスでプレー? エミルに続きオスカーに移籍の可能性

“ホイルンド・ツインズ”が、来シーズンのブンデスリーガでライバルとして対峙する可能性が出てきた。 マンチェスター・ユナイテッドで活躍するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンド(21)を実兄に持ち、共にコペンハーゲンでプレーしているU-19デンマーク代表MFオスカー・ホイルンド(19)と、U-19デンマーク代表FWエミル・ホイルンド(19)の“ホイルンド・ツインズ”。 先日には185cmの右利きのストライカーであるエミルにシュツットガルト移籍の可能性が報じられたが、ドイツ『スカイ』によると、今度は184cmのセントラルMFであるオスカーにフランクフルト移籍の可能性が浮上しているという。 ファーストチームでは出場機会がほぼないエミルに対して、オスカーはここまで公式戦23試合に出場。チャンピオンズリーグでは入れ替わりの形でピッチ上の競演はならずも、兄ラスムスと同じピッチに立った。 兄同様にアスリート能力に優れており、攻守両面の出足の鋭さや切れ味鋭いターンで相手のプレスをいなしながらボールを前進させるプレーを得意とするボックス・トゥ・ボックスのプレースタイルの持ち主だ。 比較的中盤の選手層が厚い部分がネックとはなるものの、現状では移籍金100万~150万ユーロ(約1億7000万~2億6000万円)でのクラブ間交渉、個人間では2029年までの5年契約という条件で交渉が進められているようだ。 仮に、エミルとオスカーのいずれの契約もまとまった場合、来シーズンのブンデスリーガでは双子の兄弟同士の対戦も期待されるところだ。 2024.07.10 15:15 Wed
4

シュツットガルトで今季8G7AのMFミロが今夏移籍を示唆…

シュツットガルトのU-21フランス代表MFエンツォ・ミロ(22)が、今夏の移籍の可能性を示唆している。 2021年夏にモナコからシュツットガルトへ完全移籍を果たしたミロ。卓越した足元の技術と創造性に優れるMFは、攻撃的MFや右ウィングを主戦場にこれまで公式戦107試合に出場し18ゴール18アシストを記録。今季もここまで公式戦37試合に出場し8ゴール7アシストと好調を維持している。 だが、以前からステップアップを希望していた野心に満ちた22歳は、フランス『レキップ』で今夏の移籍の可能性を示唆している。 「移籍?そうだね、それは僕自身の目標でもある。次のステップに進むためにね。でも、今はまだシュツットガルトに集中している。クラブの目標は来年の欧州のコンペティションに出場することだということわかっている。僕は2028年まで契約しているし、このクラブは若手を上手に育成してくれる。僕はここで充実した日々を過ごしているし、ここに残ることは決して悪いことではないよ」 そんなミロには、トッテナムからの関心が取り沙汰されているが、2028年まで契約を残すシュツットガルトは4500万ユーロ(約73億円)という高額な移籍金を設定しており、大幅な値引きには応じない構えのようだ。 2025.03.20 10:00 Thu
5

遠藤航フル出場のシュツットガルト善戦もバイエルンが逆転勝利で首位キープ《ブンデスリーガ》

ブンデスリーガ第9節、シュツットガルトvsバイエルンが28日に行われ、1-3でバイエルンが勝利した。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場している。 前節ホッフェンハイム戦を土壇場で3-3の引き分けに持ち込んだ8位シュツットガルト(勝ち点11)は、遠藤が開幕から9試合連続スタメンとなった。 対する首位バイエルン(勝ち点19)は前節ブレーメンに引き分け、2位ドルトムントに1ポイント差と迫られたが、3日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではザルツブルク相手に3-1と快勝し、決勝トーナメント進出を決めた。リーグ戦に集中できる状況となった中、ザルツブルク戦のスタメンから2選手を変更。ロカとクリス・リチャーズに代えてトリソとリュカを起用した。 3トップに右からニャブリ、レヴァンドフスキ、コマンと並べ、トップ下にミュラーを据える[4-2-1-3]で臨んだバイエルンは開始3分、レヴァンドフスキのヘディングシュートが左ポストに直撃した。 一方、クリバリを最前線起用としたシュツットガルトは11分、カストロの直接FKでゴールに迫った。互角の攻防で立ち上がった中、シュツットガルトが20分に先制する。カウンターの流れから右サイドのワマンギトゥカの折り返しをクリバリが押し込んだ。 先制したシュツットガルトは35分、高い位置でボールを奪った流れからフェルスターが決定的なシュートを浴びせれば、その1分後にも決定機。フェルスターがボックス右に侵入してシュートに持ち込んだが、GKノイアーの好守に阻まれた。 すると38分、バイエルンが同点とする。ニャブリの見事なダイレクトパスを起点に、ミュラーのパスを受けたコマンがボックス左に侵入。カットインからゴール左にシュートを蹴り込んだ。 追いついたバイエルンは42分にニャブリがボックス右からGK強襲のシュートを浴びせると、追加タイム1分に逆転した。コマンのパスをバイタルエリア中央で受けたレヴァンドフスキがゴール右に強烈なミドルシュートを突き刺した。 迎えた後半、いなすバイエルンがリードを保つ中、69分にコマンとニャブリの両ウイングをお役御免とし、サネとドグラス・コスタを投入。 追うシュツットガルトは72分にようやく決定機。カマラがワマンギドゥカのマイナスクロスに合わせたが、DFに阻止された。 そして88分、ボックス右でパスを受けたドグラス・コスタがカットインから左足のシュートでネットを揺らし、バイエルンが3-1で逆転勝利。首位キープに成功している。 2020.11.29 01:41 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly