サイド補強急務のバイエルン、加入内定のサラゴサが前倒し入団へ!
2024.02.01 13:25 Thu
今冬のバイエルン加入が濃厚に。
バイエルンがグラナダからスペイン代表MFブライアン・サラゴサ(22)を前倒しで獲得するようだ。
主力にケガ人が続くバイエルンでは先日にキングスレイ・コマンも左ヒザのじん帯断裂で離脱に。セルジュ・ニャブリも離脱が続くなか、さらにサイドアタッカーも手薄な状況となっている。
この事態解消の一手として浮上したのが昨年12月にグラナダと来季加入で合意したサラゴサの即時獲得。スポーツディレクターのクリストフ・フロイント氏はグラナダとの交渉を認めている。
ラ・リーガで降格圏19位に沈むグラナダの状況からして、相手の事情で中心選手のサラゴサを送り出すいかないが、ドイツ『スカイ』によると、バイエルンは前倒し入団で基本合意したという。
バイエルンは当初、サラゴサの獲得合意時に1500万ユーロ(約23億7000万円)の移籍金をつぎ込んだが、今回の件で追加料として最大500万ユーロ(約7億9000万円)を支払う模様だ。
また、移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、サラゴサは1日午前中にも移動し、バイエルンに即合流するとのことだ。
主力にケガ人が続くバイエルンでは先日にキングスレイ・コマンも左ヒザのじん帯断裂で離脱に。セルジュ・ニャブリも離脱が続くなか、さらにサイドアタッカーも手薄な状況となっている。
この事態解消の一手として浮上したのが昨年12月にグラナダと来季加入で合意したサラゴサの即時獲得。スポーツディレクターのクリストフ・フロイント氏はグラナダとの交渉を認めている。
バイエルンは当初、サラゴサの獲得合意時に1500万ユーロ(約23億7000万円)の移籍金をつぎ込んだが、今回の件で追加料として最大500万ユーロ(約7億9000万円)を支払う模様だ。
すべてが計画どおりに進めば、3日にボルシアMGをホームに迎え撃ってのブンデスリーガ第20節からメンバー入りを果たす可能性があるようだ。
また、移籍市場に精通するイタリア人のファブリツィオ・ロマーノ記者いわく、サラゴサは1日午前中にも移動し、バイエルンに即合流するとのことだ。
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