ユナイテッドMFペリストリが再びリーガへ グラナダに半年ローン
2024.02.01 09:10 Thu
今季終了までのローン
グラナダは1月31日、ウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリ(22)を巡り、マンチェスター・ユナイテッドと今季終了までのローンで合意したと発表した。
2020年10月に母国クラブのペニャロールからユナイテッド入りしてから4年が経つアタッカーは今やウルグアイ代表で主力の1人だが、クラブレベルでは依然として定位置争いが続く。
アラベスでの1年半ローンを挟み、2022年夏からユナイテッドに戻って以降は少しずつ出番が巡り、今季はここまで公式戦14試合で1アシスト。だた、先発機会は3回しかなかった。
イギリス『The Athletic』によると、買取オプションなしのローンで、グラナダがレンタル料とともに、給与も負担するという。
この冬のグラナダでは来季のバイエルン入りが内定済みのブライアン・サラゴサに前倒しのドイツ行きが噂となっている。
2020年10月に母国クラブのペニャロールからユナイテッド入りしてから4年が経つアタッカーは今やウルグアイ代表で主力の1人だが、クラブレベルでは依然として定位置争いが続く。
アラベスでの1年半ローンを挟み、2022年夏からユナイテッドに戻って以降は少しずつ出番が巡り、今季はここまで公式戦14試合で1アシスト。だた、先発機会は3回しかなかった。
この冬のグラナダでは来季のバイエルン入りが内定済みのブライアン・サラゴサに前倒しのドイツ行きが噂となっている。
ファクンド・ペリストリの関連記事
グラナダの関連記事
ラ・リーガの関連記事
記事をさがす
|
ファクンド・ペリストリの人気記事ランキング
1
ユナイテッドがペリストリのパナシナイコス移籍を正式発表!
マンチェスター・ユナイテッドは21日、ウルグアイ代表MFファクンド・ペリストリ(22)がギリシャのパナシナイコスへ完全移籍したことを発表した。 イギリス『スカイ・スポーツ』によれば、移籍金は600万ユーロ+200万ユーロの総額800万ユーロ(約13億円)の移籍金に加え、リセール時の45%の支払い及び、3年間の買い戻しオプションでという条件で合意に至ったとのことだ。 18歳で母国ペニャロールからマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれたペリストリ。前途有望な若手として欧州の名門へやってきたわけだが、加入から3シーズンと少し…公式戦通算24試合の出場にとどまる。 基本的にはレンタルに出されており、マンチェスターでフルシーズン戦ったのは昨季だけ。昨季から指揮するエリク・テン・ハグ監督の信頼を掴めぬまま、今年1月にラ・リーガはグラナダへとレンタル移籍していた。 今季もその立ち位置だが、アレハンドロ・ガルナチョに続いて、昨季途中から存在感を発揮し始めるアマド・ディアロにもサイドアタッカーの序列で上回られた感があり、よりチャンスが減っていたことから、同胞であるディエゴ・アロンソ監督の率いるパナシナイコスへの移籍を決断した。 2024.08.22 07:30 Thuグラナダの人気記事ランキング
1
ポグバ「僕らは何をすべきかわかっている」 EL4強入りで優勝意欲示す
マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバがイギリス『BT Sport』でタイトルに対する思いを語った。 ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝でグラナダと対戦したユナイテッド。敵地での1stレグを2-0の先勝で飾ると、15日に行われたホームでの2ndレグも2-0の勝利を収め、2戦合計スコア4-0でベスト4入りを決めた。 久々にキャプテンマークを託され、先発した2ndレグの開始6分に頭での繋ぎからウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの左足ボレーによる先制弾をお膳立てしたポグバ。試合後、その得点シーンを回想した。 「カバーニが走ってくるのが見えて、僕の後ろにいるのを把握していた。彼にとって、ボールの繋がり方が完璧で、ビューティフルなゴールを決めたね。チームメイトがゴールを決めるのを手助けできて嬉しいよ」 ポグバはまた、ユナイテッドを含め、アーセナル、ビジャレアル、ローマに絞られた優勝争いに言及。準決勝のローマ戦を勝ち抜いても、決勝で難しい相手と相対することになるが、タイトル獲得に意欲を示した。 「タイトルを獲得できるのは4チームに絞られた。そのなかで、優勝できるのは1チームだけだ。僕らは潜り抜けるために何をすべきかをわかっている」 2021.04.16 09:45 Fri2
カジェホンがグラナダ加入! 9年ぶり母国復帰
グラナダは25日、フィオレンティーナの元スペイン代表FWホセ・カジェホン(35)の加入を発表した。フリー移籍のため、移籍金はかかっていない。 2013年夏に加入したナポリでの活躍が印象深いカジェホン。同クラブでは在籍7年間で公式戦349試合に出場し、82ゴール79アシストの圧巻のスタッツを残した。 フィオレンティーナではこの2年間で公式戦55試合に出場。2ゴール4アシストと数字上での貢献は見せられなかったものの、準主力という立ち位置でチームをサポートした。 以前から今夏の退団が噂されていたカジェホンだが、予想通りフィレオンティーナとの契約満了に伴い、新天地へ向かうことに。今回のグラナダ加入で個人としては9年ぶりの母国復帰となった。 2022.07.25 18:45 Mon3