ブライトン指揮官デ・ゼルビが0-4完敗のルートン戦に「この日を忘れてはいけない」 ファンにも「申し訳なく思う」
2024.01.31 10:45 Wed
「良いプレーをした選手は1人もいなかった。交代選手も含めだ」
ブライトン&ホーヴ・アルビオンが残留争いを強いられるルートン・タウンに完敗した。
30日のプレミアリーグ第22節でルートンのホームに乗り込んだブライトンは開始3分で2失点の苦しい立ち上がりを強いられると、その後も立て直せず、0-4の敗北。イライジャ・アデバヨにはハットトリックを許した。
昨年12月17日のプレミアリーグでアーセナルに敗れて以降、負けなしが続いたブライトンだが、公式戦7試合ぶりの黒星。プレミアリーグでは5試合ぶりの敗戦となり、イギリス『BBC』によると、指揮官も肩を落とした。
ロベルト・デ・ゼルビ監督は「我々はプレーしなかった。ブラックアウトのようなものだ。この日を忘れてはいけない」と今後の糧にする必要性を説くと、チーム全体での反省を促しつつ、ファンにも謝罪した。
「良いプレーをした選手は1人もいなかった。交代選手も含めだ。全員が責任を取らないといけない」
「周りが思う以上に、我々はこの結果に苦しんでいる」
30日のプレミアリーグ第22節でルートンのホームに乗り込んだブライトンは開始3分で2失点の苦しい立ち上がりを強いられると、その後も立て直せず、0-4の敗北。イライジャ・アデバヨにはハットトリックを許した。
昨年12月17日のプレミアリーグでアーセナルに敗れて以降、負けなしが続いたブライトンだが、公式戦7試合ぶりの黒星。プレミアリーグでは5試合ぶりの敗戦となり、イギリス『BBC』によると、指揮官も肩を落とした。
「良いプレーをした選手は1人もいなかった。交代選手も含めだ。全員が責任を取らないといけない」
「ルートンは素晴らしい試合をした。この試合がどれだけ難しいものかはわかっていたがね。ファンに申し訳なく思う。私をはじめ、我々全員の責任だ」
「周りが思う以上に、我々はこの結果に苦しんでいる」
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