バルセロナに痛手…リーグ戦全試合出場のジョアン・フェリックスが負傷離脱、CLラウンド16での万全復帰を目指す
2024.01.31 00:35 Wed
バルセロナは30日、ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが負傷したことを発表した。
クラブの発表によれば、フェリックスは30日のトレーニング中に右足を負傷。検査の結果、右足首じん帯の捻挫と診断された。
なお、離脱期間は明かされていないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は2月21日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のナポリ戦で万全を期して復帰することが目標だと伝えている。
今シーズンはバルセロナへレンタル移籍で加入したフェリックス。バルセロナではチャビ・エルナンデス監督から継続的にスタメン起用されており、ここまでリーグ戦全試合を含む、公式戦28試合に出場し7ゴール5アシストを記録していた。
クラブの発表によれば、フェリックスは30日のトレーニング中に右足を負傷。検査の結果、右足首じん帯の捻挫と診断された。
なお、離脱期間は明かされていないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は2月21日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のナポリ戦で万全を期して復帰することが目標だと伝えている。
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