「脅威になる」「ワールドクラス」日本と同組インドネシアの武器の1つ、元Jリーガーのロングスローに警戒の声「やっぱえぐいわ」
2024.01.16 15:35 Tue
東京ヴェルディに2シーズン在籍したインドネシア代表DFアルハン
15日、アジアカップ2023・グループDのインドネシア代表vsイラク代表が行われ、1-3でイラクが勝利。敗れはしたものの、インドネシアの1つの武器に注目が集まっている。日本代表と同居する2チームによる戦い。最初にチャンスを作ったのはインドネシアだった。
5分、相手陣内の左サイドでスローインを獲得すると、東京ヴェルディに2シーズン在籍したDFアルハンが、東京Vでも披露していたロングスローを実施。一気にゴール前までボールを入れると、相手GKが弾ききれなかったボールをマルセリーノ・フェルディナンがシュートを放つ。惜しくもボールはクロスバーに阻まれたが、先制のチャンスだった。
アジアカップの公式X(旧ツイッター)でもこのロングスローの場面がピックアップされており、SNS上のファンからも「アルハンのロングスローはかなり脅威になるな」、「ワールドクラスのロングスローすごい」、「アルハンのロングスローやっぱえぐいわ」とコメントが集まっている。
スローインではなかったものの、初戦のベトナム代表戦ではセットプレーから2失点を喫した日本。インドネシアのロングスローには要警戒だ。
5分、相手陣内の左サイドでスローインを獲得すると、東京ヴェルディに2シーズン在籍したDFアルハンが、東京Vでも披露していたロングスローを実施。一気にゴール前までボールを入れると、相手GKが弾ききれなかったボールをマルセリーノ・フェルディナンがシュートを放つ。惜しくもボールはクロスバーに阻まれたが、先制のチャンスだった。
スローインではなかったものの、初戦のベトナム代表戦ではセットプレーから2失点を喫した日本。インドネシアのロングスローには要警戒だ。
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ベンチ前で殴る蹴るの大乱闘! 東南アジアNo.1を決める決勝はイエロー14枚、レッド4枚の大荒れ…インドネシアが32年ぶり金メダル
東南アジアNo.1を決めるSEA Games(東南アジア競技大会)の決勝が16日に行われた、とんでもない事態に発展してしまった。 16日、SEA Games決勝で、U-22インドネシア代表vsU-22タイ代表が対戦した。 近年力をつけているインドネシアとタイの一戦は、カンボジアの首都プノンペンのオリンピック・スタジアムで行われた。 グループステージではGM(ゼネラルマネージャー)の本田圭佑が率いるU-22カンボジアを下し、準決勝ではフィリップ・トルシエ監督率いるU-22ベトナム代表を下したインドネシア。東京ヴェルディのDFアルハンも今大会に出場し、ロングスローで得点に繋がるプレーを見せていた。 決勝はインドネシアが2点を先行するも、タイが1点を返すと、後半アディショナルタイム1分にタイが土壇場で同点に追いつく奇跡を見せる。 試合は2-2のまま延長戦へ。するとインドネシアは91分に勝ち越しゴールを決めると、土壇場の同点ゴール時にも揉めていた両軍が入り乱れ、取っ組み合いの乱闘騒ぎが勃発。警察が間に入るも、殴り合いや掴み合いが至ところで起き、収拾がつかない状態となり、騒然とする。 3-2のまま延長後半に入ると、インドネシアは2点を追加し勝負有り。5-2でインドネシアが32年ぶりの金メダルを獲得した。 ただ、この試合は序盤から激しい展開となり、インドネシアにイエローカード5枚、レッドカード1枚、タイにイエローカード9枚、レッドカード3枚が出る残念なものとなってしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】延長戦の勝ち越しゴールで乱闘勃発!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="nwrXGYlyp9E";var video_start = 461;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.05.17 17:10 Wed5