マルセリーノ・フェルディナン
Marselino Ferdinan
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ポジション | MF |
国籍 |
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生年月日 | 2004年09月09日(21歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 69kg |
ニュース | 人気記事 | クラブ | 代表 |
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最下位インドネシアがサウジアラビアから金星! マルセリーノ2発で暫定3位急浮上、ルナール監督再登板のサウジは2戦勝ちなし【2026W杯アジア最終予選】
19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選C組第6節のインドネシア代表vsサウジアラビア代表がゲロラ・ブン・カルノ・スタジアムで行われ、ホームのインドネシアが2-0で勝利した。 3分け2敗の勝ち点3で最下位に沈むインドネシア。1勝3分け1敗の勝ち点6で3位のサウジアラビアをホームに迎えた。 インドネシアはホームで戦った15日の日本代表戦で0-4の大敗。5バックは変わらず、ラファエル・ストライクとラグナル・オラトマンゴエンの2トップ気味の布陣で臨んだ。 一方のサウジアラビアは14日にアウェイでオーストラリア代表戦と対戦するも、後半アディショナルタイムの得点が認められず0-0で終了。再登板したエルヴェ・ルナール監督の初陣を勝利で飾れなかったなか、引き続きエースのサレム・アル・ドサリを欠く。 初勝利を狙うインドネシアは立ち上がりから決定機。マルセリーノ・フェルディナンが右クロスに飛び込み、右足で合わせたが、惜しくも右ポストに阻まれた。 その後もインドネシアがペースを握り、8分にはカウンターから左サイド裏へ抜け出したストライクがGKとの一対一に。左足でシュートもGKアハメド・アル・カサールがファインセーブで凌ぐ。 サウジアラビアも徐々に押し返し、19分にはモハメド・アル=カフタニの右クロスからファラス・アル・ブライカンがヘディング。シュートはバーを越える。 序盤のチャンスを活かせなかったインドネシアは、21分に選手を失いかける危機。アル=カフタニのドリブルに対応したジャスティン・ハブナーが、背後から頭部付近を蹴る形となり、VARは一発退場の可能性を提示。主審はOFRを経てイエローカードの提示にとどめた。 さらに29分、サウジアラビアのロングスローからインドネシアのファウルで今度はPKの可能性が。またもVARチェックが入ったが、今回はOFRなく試合が再開される。 判定にやや救われた感のあるインドネシアだったが、32分に先制。カウンターからラグナル・オラトマンゴエンが左サイドで仕掛けると、マイナスの折り返しを収めたマルセリーノが右足一閃。ゴール右上に突き刺した。 前半終盤にかけてもゴールに迫るのはインドネシア。前半アディショナルタイムには右サイドからの対角のロングボールをカルヴィン・フェルドンクがダイレクトシュートも、わずかに左へ外れる。 追いかけるサウジアラビアは後半頭から選手交代。攻勢を強め、立て続けのCKからインドネシアゴールに襲いかかる。 耐えたインドネシアは引き離しにかかり、53分には右クロスからオラトマンゴエンが際どいヘディングシュート。GKアル・カサールの好セーブに遭う。 その4分後、インドネシアは速攻から右サイドを攻め上がり、フェルドンクが倒れ込みながら折り返し。起点となったマルセリーノがボックス内でワンタッチシュートを放つと、跳ね返りをループで流し込んだ。 2枚替えでさらにテコ入れを図ったサウジアラビアは、入ったアブドゥラー・アル・ハムダンがアーリークロス似合わせるも枠の左。71分にも同様の形からアル・ハムダンが飛び込む。 足を攣った殊勲のマルセリーノなど、選手を入れ替えながら終盤を迎えたインドネシア。サウジアラビアの攻撃を跳ね返し続けたが、後半アディショナルタイム直前にはハブナーが2枚目のイエローカードを受け、数的不利となる。 後半アディショナルタイムには猛攻を受けるが、モハメド・カンノのロングシュートはクロスバー直撃。最後までゴールを許さなかったインドネシアが2-0の金星を挙げた。 この結果、インドネシアはこの後試合を控える2位オーストラリア代表、3位サウジアラビア、4位中国代表と勝ち点6で並ぶことに成功。得失点差や得点数でサウジアラビア、中国も上回り、一気に暫定3位まで浮上している。 インドネシア代表 2-0 サウジアラビア代表 【インドネシア】 マルセリーノ・フェルディナン(前32、後12) 2024.11.19 23:13 Tue2
「夢を追い続ける」2ゴールでサウジ撃破の立役者、W杯を夢見るインドネシアMFマルセリーノが勝因を語る「日本戦を分析した」
インドネシア代表のMFマルセリーノ・フェルディナンが、サウジアラビア代表戦の金星を振り返った。インドネシア『detiksport』が伝えた。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節が行われた。最下位に位置していたインドネシア(勝ち点3)は、3位のサウジアラビア(勝ち点6)と対戦。11月はホームでの連戦となった。 15日には日本代表に0-4で敗れていたインドネシア。相手も調子の上がらないサウジアラビアだったが、インドネシアは日本戦の終盤に起用されたマルセリーノ・フェルディナンが躍動。32分に先制ゴールを奪うと、57分にも追加点。サウジアラビア相手に危なげない戦いを見せ、2-0で勝利。勝ち点6で並ぶ大混戦の中、3位に浮上した。 この試合で2ゴールを記録したマルセリーノは、試合後にコメント。日本戦での惨敗を反省し、学んだ結果だとした。 「僕がここにいるのも、チームメンバー全員のおかげだ。今日は本当に、本当に並外れた働きをした。僕たちは本当に勝利に値する」 「インドネシア国民の皆さんにとても感謝しています。僕たちのために祈ってくれて、いつも応援してくれてありがとう。僕たちは日本戦の敗北を分析した。僕たちは全員、今日の試合で1ゴールを決めたいと決意していた。僕たちはインドネシアのためにフィールドで死ぬつもりだ」 「それ以外には何も言えない。確かなことは、神にとても感謝しているということ、そしてみんなにとても感謝しているということだ。チーム、全員が並外れた存在だった」 「僕はここで止まらない。評価すべきものは評価する。僕は夢を追い続ける。僕たちもこれと同じことをする。僕たちは努力し、努力し続ける」 インドネシアは6試合を終えて3位に浮上。ただ、勝ち点6で4チームが並ぶという大混戦の状況。インドネシアは、来年3月にアウェイでオーストラリア代表と、ホームでバーレーン代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】サウジ撃破の大金星! インドネシアのマルセリーノが2ゴールの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="7BjZdGdDpAc";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.20 22:30 Wed3
国内組の若手主体…インドネシアが格下ラオスとドロー、来たるベトナム戦へ帰化組を追加招集も?「イヴァルに電話する」
インドネシア代表は12日、『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』B組第2節でラオス代表と3-3のドローに終わった。インドネシアの各紙が伝えている。 今大会のインドネシアは、W杯アジア最終予選におけるチームとは大きく異なるもの。 サウジアラビア撃破の2得点をマークしたMFマルセリーノ・フェルディナン(20)こそ唯一欧州組として招集も、ラオス戦23人中22人が22歳以下、ほぼ半数がA代表初招集という陣容だ。 初戦はミャンマーをフェルディナンの1発で撃破し、迎えたラオス戦は3-3ドロー。開始9分で先制されると、すぐに追いつくも1分で勝ち越され、18分で再び追いついて2-2に。 69分には、頼みのフェルディナンが2枚目警告でインドネシアは数的不利に。 それでも72分、今大会の主将、DFムハンマド・フェラーリ(21/プルシジャ・ジャカルタ)が自身2点目を決めて逆転。しかし、今度はラオスに追いつかれ、最終スコアは3-3となった。 次戦の相手は強敵・ベトナム代表であり、グループステージ突破へ大一番。シン・テヨン監督は試合後、頼みのフェルディナンをベトナム戦で欠くことを念頭に、こんな発言も。 「これから私たちは“イヴァル”に電話する。それはサッカー協会としての取り組みであり、イヴァル自身も望むこと。問題は、クラブが彼を手放したくないと思っている点だ」 どうやら、オランダ1部・ユトレヒトのU-21チームに所属する“海外組”“帰化組”にして、フル代表の中枢たるMFイヴァル・ジェナー(20)の追加招集を望んでいる模様だが、果たして。 2024.12.13 14:05 Friマルセリーノ・フェルディナンの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2024年8月19日 |
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完全移籍 |
2023年1月31日 |
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完全移籍 |
2021年3月20日 |
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昇格 |
2019年7月1日 |
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マルセリーノ・フェルディナンの代表履歴
デビュー日 | 引退日 | チーム |
2022年1月27日 |
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マルセリーノ・フェルディナンの今季成績
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アジアカップ2023 グループD | 3 | 270’ | 1 | 0 | 0 |
アジアカップ2023 決勝トーナメント | 1 | 90’ | 0 | 0 | 0 |
北中米W杯アジア最終予選 | 8 | 433’ | 2 | 2 | 0 |
合計 | 12 | 793’ | 3 | 2 | 0 |
マルセリーノ・フェルディナンの出場試合
アジアカップ2023 グループD |
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第1節 | 2024年1月15日 |
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vs |
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イラク | 90′ | 1 | ||
H
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第2節 | 2024年1月19日 |
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vs |
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ベトナム | 90′ | 0 | ||
A
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第3節 | 2024年1月24日 |
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vs |
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日本 | 90′ | 0 | ||
A
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アジアカップ2023 決勝トーナメント |
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ラウンド16 | 2024年1月28日 |
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vs |
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オーストラリア | 90′ | 0 | ||
A
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北中米W杯アジア最終予選 |
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第1節 | 2024年9月5日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | 31′ | 0 | ||
A
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第2節 | 2024年9月10日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | 80′ | 0 | ||
H
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第3節 | 2024年10月10日 |
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vs |
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バーレーン代表 | 32′ | 0 | 94′ | |
A
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第4節 | 2024年10月15日 |
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vs |
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中国代表 | 45′ | 0 | ||
A
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第5節 | 2024年11月15日 |
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vs |
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日本代表 | 14′ | 0 | ||
H
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第6節 | 2024年11月19日 |
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vs |
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サウジアラビア代表 | 78′ | 2 | ||
H
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第7節 | 2025年3月20日 |
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vs |
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オーストラリア代表 | 79′ | 0 | ||
A
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第8節 | 2025年3月25日 |
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vs |
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バーレーン代表 | 74′ | 0 | 34′ | |
H
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