
オックスフォード・ユナイテッド
Oxford United国名 |
![]() |
創立 | 1893年 |
ホームタウン | オックスフォード |
スタジアム | カッサム・スタジアム |
愛称 | イエローズ |
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
オックスフォード・ユナイテッドのニュース一覧
オックスフォード・ユナイテッドの人気記事ランキング
1
最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Sat2
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wed3
ジャパンツアーにも帯同したトッテナムの若手FWスカーレットが武者修行、2部昇格のオックスフォードにレンタル移籍「実力を示すための最良の選択肢」
チャンピオンシップ(イングランド2部)のオックスフォード・ユナイテッドは12日、トッテナムのU-21イングランド代表FWデーン・スカーレット(20)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 トッテナムの下部組織で育ったスカーレットは、ポーツマスやイプスウィッチ・タウンでの武者修行で経験を積むことに。チャンピオンシップで12試合、EFLリーグ1(イングランド3部)でえ34試合4ゴール2アシストと経験を積んだ。 一方で、今夏正式にファーストチームに昇格した中、すでに17試合でプレーしており、プレミアリーグで6試合に出場。ヨーロッパリーグで2試合、カンファレンスリーグでも3試合に出場している。 ヴィッセル神戸戦では出場機会はなかったが、今夏のジャパンツアーでもチームに帯同していた。再び武者修行に出るスカーレットは、クラブを通じてコメントしている。 「ここに来られてとても嬉しく思っているし、スタートする準備はできている」 「チームは昨シーズン本当に良い成績を残したので、僕自身にもチャンスがあると思っている」 「僕にとってオックスフォードは自分を証明し、自分の実力を示すための最良の選択肢だった」 オックスフォード・ユナイテッドは、2023-24シーズンはEFLリーグ1を戦っており5位フィニッシュ。プレーオフで勝ち上がりチャンピオンシップに昇格すると、今シーズンの開幕戦ではノリッジ・シティ相手に2-0で勝利を収めていた。 2024.08.13 11:07 Tue4
インドネシア代表2025年最初の帰化補強はFWオレ・ロメニーで確定へ 元U-20蘭代表、トヒル会長出資の英2部クラブに所属
インドネシアが新たにオランダ人サッカー選手の国籍取得を承認する見通しに。インドネシア『Kompas.com』が伝える。 選手の半分がオランダ人となり、コーチ陣もオランダ人で占められたインドネシア代表。これでもし26年W杯に出場できなかったら国民の猛反発を喰らうこととなりそうだが、ともかくこの路線は拡大の一途を辿るばかりである。 現在進行形で旧宗主国からの帰化プロセスを進める選手を挙げればキリがないところだが、その1人である元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)は、おそらく3月の最終予選再開からチームに加わることとなるだろう。 ロメニーはNECナイメヘンでプロデビュー後、年明けにイングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドへ移籍。同クラブはインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーに名を連ねるクラブだ。 インドネシアのラルー・イルファニ下院議員は2日、『Kompas.com』に「ロメニーの帰化に関する評議会が3日午後に行われる。ロメニー自身がオンラインから出席し、スポーツ大臣とトヒル会長も同席する」とコメントした。 また、インドネシアの法務大臣は以前、ロメニーの帰化プロセスが順調だと仮定するなら、まだ10代のオランダ人2選手(※)とともに、2月8日にインドネシア国民としての宣誓式を実施するスケジュール感だと説明。そのため、ロメニーは3月の代表入りが濃厚とみてよさそうだ。 (※)世代別インドネシア代表の選手 イルファニ下院議員は今回、インドネシア系でオランダA代表歴もあるMFジャリオ・リーデヴァルド(28)についても言及。 「まだリーデヴァルドの国籍取得は見通せない」としつつ、ロメニーに関する評議会に併せ、スポーツ大臣が「何らかの最新情報」を公表すると説明。元クリスタル・パレスのリーデヴァルドも帰化プロセスが進む1人である。 2025.02.02 21:53 Sunオックスフォード・ユナイテッドの選手一覧
13 | GK |
![]() ![]() |
シモン・イーストウッド | |||||||
![]() |
1989年06月26日(35歳) | 188cm | 90kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
21 | GK |
![]() ![]() |
エドワード・マクギンティー | |||||||
![]() |
1999年08月05日(25歳) | 190cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
2 | DF |
![]() ![]() |
サム・ロング | |||||||
![]() |
1995年01月16日(30歳) | 179cm | 75kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
3 | DF |
![]() ![]() |
ブランドン・フレミング | |||||||
![]() |
1999年12月03日(25歳) | 175cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
4 | DF |
![]() ![]() |
スチュアート・フィンドリー | |||||||
![]() |
1995年09月14日(29歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
5 | DF |
![]() ![]() |
エリオット・ムーア | |||||||
![]() |
1997年03月16日(28歳) | 195cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
26 | DF |
![]() ![]() |
ジェームズ・ゴールディング | |||||||
![]() |
2004年08月10日(20歳) | 193cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
28 | DF |
![]() ![]() |
ステファン・ネグル | |||||||
![]() |
2002年07月24日(22歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
42 | DF |
![]() ![]() |
スティーブ・セッドン | |||||||
![]() |
1997年12月25日(27歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
6 | MF |
![]() ![]() |
アレックス・ロドリゲス | |||||||
![]() |
1993年08月01日(31歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
7 | MF |
![]() ![]() |
ビリー・ボディン | |||||||
![]() |
1992年03月24日(33歳) | 180cm | 70kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
8 | MF |
![]() ![]() |
キャメロン・ブラナガン | |||||||
![]() |
1996年05月09日(29歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
11 | MF |
![]() ![]() |
マーカス・ブラウン | |||||||
![]() |
1997年12月18日(27歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
14 | MF |
![]() ![]() |
ルイス・ベイト | |||||||
![]() |
2002年10月29日(22歳) | 172cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
15 | MF |
![]() ![]() |
ジョン・ムジンホー | |||||||
![]() |
1986年04月30日(39歳) | 185cm | 79kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
16 | MF |
![]() ![]() |
シアロン・ブラウン | |||||||
![]() |
1998年01月14日(27歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
17 | MF |
![]() ![]() |
ジェームズ・ヘンリー | |||||||
![]() |
1989年06月10日(35歳) | 185cm | 74kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
18 | MF |
![]() ![]() |
マーカス・マクゲイン | |||||||
![]() |
1999年02月02日(26歳) | 178cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
24 | MF |
![]() ![]() |
ジョシュア・ジョンソン | |||||||
![]() |
2004年09月26日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
25 | MF |
![]() ![]() |
オイシン・スマイス | |||||||
![]() |
2000年05月05日(25歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
27 | MF |
![]() ![]() |
タイラー・グッドラム | |||||||
![]() |
2003年08月07日(21歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
32 | MF |
![]() ![]() |
ヨアフ・シャーデー | |||||||
![]() |
2000年05月10日(25歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
33 | MF |
![]() ![]() |
ジャヴァン・アンデルソン | |||||||
![]() |
1995年04月21日(30歳) | 174cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
マティー・テイラー | |||||||
![]() |
1990年03月30日(35歳) | 176cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
10 | FW |
![]() ![]() |
サム・バルドック | |||||||
![]() |
1989年03月15日(36歳) | 170cm | 67kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
12 | FW |
![]() ![]() |
ジョディ・ジョーンズ | |||||||
![]() |
1997年10月22日(27歳) | 177cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
22 | FW |
![]() ![]() |
カイル・ジョセフ | |||||||
![]() |
2001年09月10日(23歳) | 185cm |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
23 | FW |
![]() ![]() |
ジョシュ・マーフィー | |||||||
![]() |
1995年02月24日(30歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
29 | FW |
![]() ![]() |
スラヴィ・スパソフ | |||||||
![]() |
(歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
30 | FW |
![]() ![]() |
ヤニク・ウィルスフート | |||||||
![]() |
1991年11月01日(33歳) | 187cm | 86kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
39 | FW |
![]() ![]() |
ガットリン・オドンコル | |||||||
![]() |
2004年10月14日(20歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
監督 |
![]() ![]() |
カール・ロビンソン | ||||||||
![]() |
1980年09月13日(44歳) |
![]() |
0 |
![]() |
0 |