浦和がタイ代表MFエカニット・パンヤの期限付き移籍期間延長を発表「浦和レッズと共にタイトルを獲りたい」

2024.01.13 13:20 Sat
浦和でのプレーを続けるエカニット
©超ワールドサッカー
浦和でのプレーを続けるエカニット
浦和レッズは13日、タイ代表MFエカニット・パンヤ(24)の期限付き移籍延長を発表した。移籍期間は2024年12月31日までとなる。

エカニットは、タイ・リーグ1のムアントン・ユナイテッドから期限付き移籍で2023シーズン途中に加入。明治安田生命J1リーグで5試合、YBCルヴァンカップで2試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で4試合1得点を記録していた。

徐々にチームになじみ出番を増やしていたエカニット。浦和を通じてコメントしている。
「僕にとってはここから1年間、また新たなチャレンジとなります。自分が持っている全ての力を浦和レッズのために注ぎ、浦和レッズと共にタイトルを獲りたいと思っています。今シーズンもよろしくお願いします」

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