鳥栖のFW藤原悠汰がJ2昇格の愛媛に完全移籍!「愛媛FCの為に全力を尽くします」
2023.12.27 13:05 Wed
愛媛移籍が発表されたFW藤原悠汰
愛媛FCは27日、サガン鳥栖に所属するFW藤原悠汰(24)の完全移籍加入を発表した。
藤原はサンフレッチェ広島のアカデミー出身。その後、広島皆実高校、明治大学を経て、昨シーズンに鳥栖へ加入してプロキャリアをスタートさせた。
鳥栖では出場機会を掴めなかったこともあり、昨年6月からモンテディオ山形に育成型期限付き移籍で加入。明治安田生命J2リーグで6試合に出場した。
今シーズンから鳥栖に復帰すると、明治安田生命J1リーグでの7試合を含む公式戦14試合に出場。しかし、リーグ戦でスタメン出場はなく、わずか76分の出場にとどまった。
新シーズンから愛媛に活躍の場を移す藤原は、両クラブを通じてコメントしている。
「愛媛FCに関わる全ての皆様。初めまして。サガン鳥栖から加入することになりました。藤原悠汰です。皆様と1試合でも多く喜びを分かち合えるように愛媛FCの為に全力を尽くします。よろしくお願い致します!」
◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖に関わる全ての皆様。藤原悠汰です。この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。入団からの2年間は皆様の前で多くの時間プレーをすることが出来ず、まだまだ選手として成長しなければチームに貢献する事は出来ないと感じ決断しました」
「プロデビューを飾ったあの日、初ゴールを決めた時のゴール裏の歓声。今でも鮮明に蘇ってきます。プロとしてのスタートをサガン鳥栖、そして駅前不動産スタジアムで飾れた事は自分の財産です。どんな時でも応援していただきありがとうございました。これからも頑張ります!!」
藤原はサンフレッチェ広島のアカデミー出身。その後、広島皆実高校、明治大学を経て、昨シーズンに鳥栖へ加入してプロキャリアをスタートさせた。
鳥栖では出場機会を掴めなかったこともあり、昨年6月からモンテディオ山形に育成型期限付き移籍で加入。明治安田生命J2リーグで6試合に出場した。
新シーズンから愛媛に活躍の場を移す藤原は、両クラブを通じてコメントしている。
◆愛媛FC
「愛媛FCに関わる全ての皆様。初めまして。サガン鳥栖から加入することになりました。藤原悠汰です。皆様と1試合でも多く喜びを分かち合えるように愛媛FCの為に全力を尽くします。よろしくお願い致します!」
◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖に関わる全ての皆様。藤原悠汰です。この度、愛媛FCに完全移籍することになりました。入団からの2年間は皆様の前で多くの時間プレーをすることが出来ず、まだまだ選手として成長しなければチームに貢献する事は出来ないと感じ決断しました」
「プロデビューを飾ったあの日、初ゴールを決めた時のゴール裏の歓声。今でも鮮明に蘇ってきます。プロとしてのスタートをサガン鳥栖、そして駅前不動産スタジアムで飾れた事は自分の財産です。どんな時でも応援していただきありがとうございました。これからも頑張ります!!」
藤原悠汰の関連記事
明治安田J2リーグ第27節の1試合が18日に行われ、愛媛FCが大逆勝利だ。
中断明け2連敗で15位大分トリニータをホームに迎え撃った13位愛媛。今月最後のホーム戦でサポーターに白星を届けたいところだが、2度目の連勝を狙う大分が開始2分にボックス内のこぼれ球を保田堅心が左足で蹴り込み、早々に先制に成功する。
2024.08.18 21:30 Sun
愛媛FCの関連記事
J1の関連記事
|
|
藤原悠汰の人気記事ランキング
1
小野裕二がハット! 鳥栖が圧巻の6ゴールで湘南撃破、開幕戦大敗のリベンジを達成【明治安田J1第18節】
24日、明治安田生命J1リーグ第18節の湘南ベルマーレvsサガン鳥栖がレモンガススタジアム平塚で行われ、0-6で鳥栖が圧勝を収めた。 17位の湘南(勝ち点12)と10位の鳥栖(勝ち点23)の一戦。湘南は前節から7名と大きくメンバーを入れ替え。エースのFW町野修斗やGKソン・ボムグンなどがベンチとなった。 対する鳥栖は前節から1名のみ変更。森谷賢太郎が外れ、堀米勇輝が起用された。 両者は開幕戦で対戦しており、湘南が5-1でアウェイで圧勝。ホームで惨敗に終わった鳥栖としてはリベンジを果たしたい一戦だった。 すると試合早々から鳥栖が圧倒する。2分、最終ラインからビルドアップを試みた湘南だったが、原田にパスをカットされると、ボックス内でパスを受けた小野が左足一閃。左サイドネットを揺らし、早々に先制する。 幸先よく先制した鳥栖は5分にもチャンス。左サイドでボールを持った岩崎がカットインから右足一閃。強烈なシュートを古巣ゴールに浴びせたが、GK富居がナイスセーブを見せる。 ボールを繋いで攻撃を組み立てる湘南に時間を使われる鳥栖だが、決定機を作らせず、集中して自分たちもビルドアップしていく。 すると30分、相手のパスを自陣でカットすると鳥栖がカウンター。岩崎からのクロスを走り込んだ堀米がクロスを上げるがDFがブロック。しかし、浮き球のボールを小野がダイレクトシュート。インサイドで蹴ったボールが右ポストを叩いてネットを揺らし、追加点を奪う。 小野のスーパーゴールでリードを広げた鳥栖だったが、湘南は前に向かう姿勢を忘れない。プレスをかけてボールを奪い、攻め込んでいくが決定力を欠いてしまう。 すると0-2で迎えた後半早々の48分には、長沼がドリブルを仕掛けるとボックス内で思わず杉岡がタックル。これがPKとなると、小野がしっかりと決めてハットトリックを達成する。 3点ビハインドとなった湘南だが、諦めずに攻め込んでいく。しかし、何度となく迎えたシュートはGK朴一圭の前にゴールを奪えない。 すると63分には手塚のサイドチェンジを受けた岩崎がオーバーラップした菊地を上手く使い、菊地はボックス内左からフリーでグラウンダーのクロス。これを堀米がしっかりと蹴り込み4点目を奪う。 鳥栖に良いようにやられてしまった湘南守備陣。鳥栖に押し込まれ続けると、86分にはスローインから樺山が収めてボックス内左からクロス。これを藤原が合わせて5点目。後半アディショナルタイム3分には、ファン・ソッコからのロングフィードに抜け出した富樫が仕掛けるとボックス内からグラウンダーのクロス。これを走り込んだ樺山がダイレクトで蹴り込み6点目で試合は終了した。 鳥栖は圧巻の6ゴールで開幕戦の5-1の敗戦のリベンジを達成。湘南は自分たちのサッカーを見せながらも決定力を欠き、2連敗。11戦未勝利となってしまった。 湘南ベルマーレ 0-6 サガン鳥栖 【鳥栖】 小野裕二(前2、前30、後4) 堀米勇輝(後18) 藤原悠汰(後41) 樺山諒乃介(後48) <span class="paragraph-title">【動画】小野裕二、丁寧かつ大胆なスーパーゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>シュートは<br>ゴールへのパス<br>\<br><br>小野裕二が早くも2点目をゲット <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> LIVE配信 <a href="https://t.co/8VCScNGVzb">pic.twitter.com/8VCScNGVzb</a></p>— DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1672557225511104513?ref_src=twsrc%5Etfw">June 24, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.06.24 21:47 Sat愛媛FCの人気記事ランキング
1
G大阪のパリ世代左SB今野息吹が2025年も愛媛でプレー 「戻って来られるように全力で戦ってきます」
愛媛FCは3日、DF今野息吹(23)の期限付き移籍加入延長を発表した。 パリ・オリンピック世代の日本代表でもプレーした左サイドバックの今野。2024年からガンバ大阪でプロ入りしたが、DF黒川圭介が同じポジションの一番手として立ちはだかり、同年夏から愛媛に育成型期限付き移籍した。 そんな愛媛ではプロ入り後の公式戦デビューを果たすなど、天皇杯を含む5試合に出場。J2リーグでは初ゴールもマークしたが、その後に左足関節外果骨折および、遠位脛腓骨靭帯結合損傷で手術を受け、全治4カ月のケガを負った。 来る新シーズンも愛媛でのプレーが決まり、クラブ公式サイトで決意を新たにする。 「2024シーズン応援ありがとうございました。来シーズンも全力で愛媛のために戦うので応援よろしくお願い致します!」 一方のG大阪でも悔しさを糧にさらなる成長を誓った。 「来シーズンも愛媛FCに期限付き移籍することになりました。今シーズンはチームに貢献出来ず悔しいシーズンになりましたが、来シーズンは愛媛FCで活躍し、またガンバ大阪に戻って来られるように全力で戦ってきます。応援よろしくお願い致します」 2025.01.03 12:25 Fri2
シャーレアップでは恒例の“スカし”、愛媛の森脇良太が全リーグ優勝の偉業達成! 国内の全タイトルに加えACL&日本代表でアジアカップも優勝
3年ぶりのJ2復帰と同時に、明治安田生命J3リーグで優勝した愛媛FC。1人の選手に大きな注目が集まっている。 11日、明治安田生命J3リーグ第35節が行われ、愛媛は同じ愛媛県を本拠地とするFC今治との一戦を迎えた。 首位を走る中、この試合で勝利すればJ2昇格が確定する愛媛。また、2位の鹿児島ユナイテッドFCが引き分け以下に終われば、J3優勝の可能性もある試合だった。 1時間前にスタートしたFC琉球と鹿児島の試合では、琉球が2-0で勝利。前半をゴールレスで終えていた愛媛だが、勝利すれば優勝が決まる中、49分に松田力がネットを揺らし先制。そのまま1-0で逃げ切り、見事に優勝と昇格を同時に決めることとなった。 歓喜に沸く愛媛の選手や関係者、スタンドに集まったファン・サポーター。ホームゲームで決めたこともあり、シャーレアップも大盛り上がりとなった。 そんな中、お家芸を披露したのがDF森脇良太だ。シャーレアップと森脇といえば、チームメイトがスカすというのが恒例だったが、愛媛でも見事なスカしをくらい、ファン・サポーターからは愛のあるブーイングを受けていた。 ただ、この森脇はただふざけているだけではなく、今回の優勝で偉業を成し遂げている。 下部組織時代から過ごすサンフレッチェ広島でキャリアをスタートした森脇。2006年には愛媛に期限付き移籍も経験していた中、2013年に浦和レッズに完全移籍。2020年から京都サンガF.C.でプレーすると、2022年に愛媛に復帰していた。 今回、J3で初めて優勝を果たしているが、広島時代にはJ2とJ1で優勝を経験。浦和ではJ1のステージ優勝に加え、YBCルヴァンカップ、天皇杯、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でも優勝を経験。スルガ銀行チャンピオンシップでも優勝している。 日本代表としてはアジアカップと東アジアカップ(現EAFF E-1選手権)でも優勝を果たしており、国内の全てのタイトルに加え、Jリーグクラブの選手が獲得できるタイトルは、クラブ・ワールドカップ以外を獲得したこととなる。 ファンからは「おめでとう」という声と共に、浦和サポーターからは「再会したいからJ1に上がってきて」とエール。また「森脇劇場を見にきた」、「どんだけ優勝してんの」と森脇の偉業に驚く声も寄せられている。 <span class="paragraph-title">【動画】もはやお約束、シャーレアップと森脇良太が生み出すハーモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="gJU0-Kt-BuU";var video_start = 200;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.11.11 22:55 Sat3
愛媛退団のDF深谷友基が13年の現役生活に幕…大分時代のリーグカップ制覇を振り返り「あの光景は一生忘れられないもの」
▽愛媛FCは23日、今シーズン限りで退団が発表されていたDF深谷友基(35)の現役引退を発表した。 ▽深谷は、愛知県出身で、阪南大学から2005年に大分トリニータへと入団。1年目からJ1で32試合に出場し1得点、リーグカップで5試合に出場、天皇杯で2試合に出場するなどレギュラーとして活躍。5シーズンにわたって大分でプレーした。大分では2008年にヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)制覇に貢献していた。 ▽2010年には大宮アルディージャへと移籍。大宮でも加入1年目からJ1で25試合に出場しキャリアハイとなった6得点を記録。3シーズンプレーすると、2013年に大分へ復帰。2014年にFC岐阜へと移籍した。 ▽岐阜では初のJ2でのプレーとなると2シーズンでリーグ戦13試合に出場。愛媛では2016年から2シーズンプレーし、リーグ戦20試合に出場していた。キャリア通算はJ1で207試合出場14得点、J2で33試合出場、リーグカップで36試合出場1得点、天皇杯で17試合出場を記録していた。深谷はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンをもって、現役を引退する決断をしました。プロとしてスタートを切った大分トリニータをはじめ、大宮アルディージャ、FC岐阜、愛媛FCでプレーさせてもらえた事に本当に感謝しています」 「各チームで共に戦った素晴らしい監督、スタッフ、ドクター、トレーナー、チームメイト、ファン、サポーター、サッカーを通じた沢山の出会いは、僕にとっての財産となりました」 「13年間を振り返ると怪我が多く、苦しいシーズンの方が多かった様な気がしますが、その中でも大分時代にヤマザキナビスコカップ(現ルヴァンカップ)のタイトルを獲得した時のあの光景は一生忘れられないものになりました」 「こうして今があるのも、大好きなサッカーをやらせてくれた両親のおかげなので本当に感謝しています」 「最後にプロとして色々と乗り越えて頑張ってこれたのは、どんな時も一緒に戦い、最後の最後までずっとそばで支え続けてくれた妻と息子達がいたからです。本当にありがとう。そして僕を応援してくれたファン、サポーターの皆様、13年間本当にありがとうございました」 2017.12.23 15:15 Sat4
J2昇格の愛媛、ルーキーボランチコンビ・深澤佑太と谷本駿介との契約更新「来シーズンはこれまで以上に成長を」
愛媛FCは21日、MF深澤佑太(23)とMF谷本駿介(22)との契約を更新したことを発表した。 深澤はガンバ大阪のJrユース出身で、大阪桐蔭高校、関西大学を経て今季から愛媛へ加入。中盤以降はスタメンに定着し、ルーキーイヤーでは明治安田生命J3リーグで21試合2得点という数字を残した。 谷本はセレッソ大阪のアカデミー育ち。C大阪U-18時代に2種登録された過去を持つが、トップチーム昇格ではなく関西福祉大学に進学した。今季から愛媛に加わり、深澤とは鉄板のダブルボランチを形成。J3では31試合2得点の結果を残し、今季のJ3ベストイレブンにも選出された。 J3優勝、J2昇格の原動力となった両選手は、クラブを通じて次のような声を残している。 ◆深澤佑太 「2024シーズンも愛媛FCでプレーさせて頂く事になりました」 「今シーズンはチームの目標であるJ3優勝・J2昇格を達成する事ができて非常に素晴らしい時間を過ごす事ができました。来シーズンはより厳しい戦いが待っていますが、今シーズンよりも更に素晴らしい時間を皆さんと過ごせるように愛媛FCの為に全力を尽くしたいです。応援よろしくお願いします」 ◆谷本駿介 「2024シーズンも愛媛FCでプレーできることを嬉しく思います」 「今シーズンは多くの方々の声援、支えがありJ3優勝という目標が達成できました。感謝しています。来シーズンはこれまで以上に成長し、多くの勝利に貢献できるよう頑張ります!応援よろしくお願いします!」 2023.12.21 16:50 Thu5
