試合中に昏倒したロッキャーが無事に退院、除細動器を植え込む手術も成功…クラブはいち早く気がついた相手MFに感謝の声明
2023.12.21 22:10 Thu
【動画】キャプテンが試合中に昏倒、スタンドに向かって感情を示すエドワーズ監督(0:10〜)
— Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) December 9, 2023
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プレミア初昇格のルートンがGKカミンスキを獲得! 昨季までブラックバーンでプレーしたベルギー代表GK
プレミアリーグに初昇格したルートン・タウンは3日、ブラックバーンのベルギー代表GKトーマス・カミンスキ(30)を完全移籍で獲得したことを発表した。 移籍金は非公開とされているが、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば250万ポンド(約4億5000万円)とのことだ。 カミンスキはヘントやベールスホットの下部組織で育ち、その後はOHルーヴェン、アンデルレヒトでプレー。キプロスのアノルトシス、デンマークのコペンハーゲンへのレンタル移籍を経験した。 2016年7月にはコルトレイクへ、2019年1月にはヘントへと完全移籍し、2020年8月にブラックバーンに加入。ブラックバーンでは、公式戦118試合に出場。チャンピオンシップ(イングランド2部)で115試合に出場していた。 2013年にベルギー代表に初招集。その後、招集されない時期も長くあった中、未だにデビューはしていないものの、6月のユーロ2024予選にも招集されていた。 プレミアリーグに初挑戦となるカミンスキはクラブを通じてコメントしている。 「ここに来られて嬉しいし、チャンスを楽しみにしている」 「プレミアリーグは世界最高のリーグであり、プレミアリーグでプレーすることはすべてのサッカー選手にとって夢であり、ここにいることが信じられない」 2023.08.04 09:50 Fri2
アーセナルのベルギー代表MFサンビ・ロコンガが昇格組ルートンへレンタル移籍
ルートン・タウンは1日、アーセナルのベルギー代表MFアルベール・サンビ・ロコンガ(23)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 アンデルレヒトの下部組織出身のサンビ・ロコンガは、2021年7月にアーセナルへと完全移籍で加入する。 若き才能として期待を集める中、公式戦39試合に出場。しかし、中盤での守備強度の問題などもあり、2022-23シーズンは1月からクリスタル・パレスへとレンタル移籍。当初は出番をもらっていたが、シーズン終盤はほとんどプレーせず、プレミアリーグ9試合の出場に終わっていた。 プレミア初昇格のルートンにとっては今夏12人目の補強。ヨーロッパリーグ(EL)の経験もある若き才能は、開幕3連敗のチームの力になれるか注目だ。 2023.09.02 07:26 Sat3
橋岡先発の降格圏18位ルートンに3点ビハインドから大逆転勝利…ボーンマスはプレミア残留も濃厚に
ボーンマスが大きな大きな勝ち点「3」を手に入れた。イギリス『90min』が伝えている。 ボーンマスは13日、プレミアリーグ第17節(延期分)でルートン・タウンと対戦。相対した日本代表DF橋岡大樹にとっては加入後初先発だったなか、前半0-3から後半4発で稀に見る大逆転勝利を飾った。 ルートンからすれば、前半のリードを保ち、少なくとも“3-2で勝利”なら降格圏を抜け出し、17位に浮上していた一戦…しかし、ボーンマスの猛攻に遭って全てが台無しとなり、18位にとどまることに。 ボーンマスとしては、試合前の時点で、9勝8分け11敗の勝ち点32で13位…大逆転勝利で勝ち点3を積み上げ、順位こそ変わらずも18位ルートンとの勝ち点差を「14」まで広げることに成功した。 プレミアリーグで3点ビハインドから逆転勝利したのは、2003年のウォルバーハンプトン以来21年ぶり、という偉業を成し遂げたボーンマス。残り10試合で降格圏と勝ち点「14」差ということで、プレミア残留もかなり近づいてきた印象だ。 ◆13位〜20位 13.ボーンマス | 勝ち点35 | -11 14.クリスタル・パレス | 勝ち点29 | -15 15.ブレントフォード | 勝ち点26 | -12 16.エバートン | 勝ち点25 | -10 17.フォレスト | 勝ち点24 | -16 ---自動降格圏--- 18.ルートン | 勝ち点21 | -18 19.バーンリー | 勝ち点14 | -35 20.シェフィールド・U | 勝ち点14 | -50 2024.03.14 16:15 Thu4
「チャンスをものにしたい」プレミアで半年戦った橋岡大樹、最高峰を語る「めちゃくちゃタフなリーグ」「来年はチャンピオンシップで磨きたい」
日本代表DF橋岡大樹(ルートン・タウン)が、今シーズンを振り返り、今回の戦いに意気込みを語った。 3日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦う日本代表が活動をスタート。メディア公開されたトレーニングは、FC東京のDF長友佑都のみが別メニューで調整となった。 トレーニングは1時間半ほどして終了。ビルドアップの確認やミニゲームなどを行い、ミャンマー対策を行っていた。 トレーニング後のメディア取材に応じた橋岡は、3月の北朝鮮代表戦のアウェイゲームが中止となったことに「チャンスがあるかもしれなかった中で試合がなくなってしまったので、今回はチャンスをものにしたいと思います」と語り、今回の2試合でしっかりとチャンスを掴みたいとした。 今回のトレーニングでは3バックも試しており、橋岡は4バックの左サイドバックでもプレーしていた。 「3バック、4バックをやっていますけど、3バックはチーム(ルートン)でもやっているので問題ないです。4バックは自分がセンターバックなのか、サイドバックなのか、左のサイドバックもあります。どんなところで出てもそこで求められていること以上のことをやらないと、今後も残っていけないと思っているので、自分の良さを出していければと思います」 左サイドバックはシント=トロイデンでも経験し、ルートンでは3バックの左でプレー。大きな支障はないようだ。 改めて海外でのシーズンを終え、代表の活動に参加した初日だったが「海外組はみんなバラバラのコンディションで、1週間経っている人もいれば2日ぐらいの人もいて、コンディションを整えるのと、戦術の部分を整えるのとをやっていく中で、みんなコミュニケーションを取りながらやらないといけないなと話していました」とコメント。「もうちょっと盛り上げていかないといけないです」と、ムードメーカーとしてももっと働きたいとした。 シーズン途中にジュピラー・プロリーグからプレミアリーグへと大きくステップアップ。苦戦もあった中で、チームは2部降格の憂き目にあったが、トップレベルを体感した感想を語った。 「めちゃくちゃタフなリーグでやっている中で、ベルギーリーグとは正直違った個の能力がありました」 「もっとやらなければいけない部分もありましたし、通用した部分もありました。この課題は来年はチャンピオンシップに落ちますけど、チャンピオンシップでも磨いて、プレミアで培ったものを代表で100%出して、来年のチャンピオンシップでしっかり結果を出したいと思います」 橋岡自身が通用したと感じている部分については「競り合いの部分もそうですし、マンツーマンでついていく中で、カバーリングしなければいけない部分は、僕がカバーリングしようという意識がある中で、難しいこともありましたけど、カバーリングできた部分もあったのかなと思います」とコメント。「課題はゴール前でもっと寄せることですね」と語り、より重要な局面でしっかりと守ることをしたいとした。 2024.06.03 23:45 Mon5