二川&大黒体制発足のJFL枚方、YS横浜退団の23歳DF沼田皇海を獲得「勝利のために全力尽くして戦います」

2023.12.21 17:45 Thu
沼田皇海(23)がFCティアモ枚方へ
©︎J.LEAGUE
沼田皇海(23)がFCティアモ枚方へ
日本フットボールリーグ(JFL)のFCティアモ枚方は21日、Y.S.C.C.横浜を退団するDF沼田皇海(23)の加入を発表した。

沼田は今季YS横浜へ入団の大卒ルーキー。6月18日のJ3リーグ第14節・アスルクラロ沼津戦で途中出場からデビューを飾ったが、年間で3試合出場にとどまった。
新天地となる枚方は元ガンバ大阪の二川孝広監督が指揮を執るなか、今季はJFLで15チーム中12位と低迷。来季からは二川監督の“盟友”大黒将志氏がヘッドコーチに就任する。

沼田は枚方の公式サイトを通じ「来シーズンからFCティアモ枚方に加入することになりましたYSCCの沼田皇海です。FCティアモ枚方の勝利のために全力尽くして戦います。応援よろしくお願いします」とコメントを発表している。

なお、枚方は同日、関西サッカーリーグ1部のレイジェンド滋賀FCからDF菅原道人(25)、湘南ベルマーレU-18からMF渡部一歴(18)が加入することも発表している。
関連ニュース

沖縄SVが栃木シティに3失点今季初黒星で4位後退…二川孝広監督の枚方が滋賀を撃破で3位浮上【JFL第7節】

29日、日本フットボールリーグ(JFL)第7節の2試合が行われた。 ◇沖縄 1-3 栃木C 前節終了時点で2位の沖縄SVは、開幕6試合無敗ながら前節ドローで首位・高知ユナイテッドSCの追撃に失敗。今節はホームで昇格組の栃木シティに3失点敗戦を喫した。 25分過ぎから立て続けに栃木Cゴール前まで迫って1点を奪えなかったなか、53分に決定機。左サイドから崩し、MF池髙暢希の左足シュートがポストに弾かれる。 一度はこぼれを拾うも、ここから栃木Cにロングカウンターを喰らった沖縄。栃木Cは自陣からFW田中パウロ淳一が独走し、味方を経由して最後はFW山崎亮平がネットを揺らした。 さらに直後の55分、栃木は沖縄最終ラインのビルドアップをインターセプトし、一気に人数をかける。最後は左からのクロスに山崎が飛び込み、3分間で2点のリードを奪う。 栃木は72分、田中パウロがPK成功で勝利を決定づける3点目。これで前節のブリオベッカ浦安戦に続く3得点だ。 対する沖縄は90分にようやく1点を返すも、これ以上の反撃は叶わず。昇格組の栃木Cにホームで1-3と敗れ、今季初黒星となった。 この結果、沖縄は4位後退。まだ序盤戦だが、首位高知とは勝ち点「9」差に広がっている。栃木は沖縄と勝ち点で並ぶ5位に浮上。終盤の被弾がなければ沖縄をかわして4位だった。 ◇枚方 1-0 滋賀 前節終了時点で5位のFCティアモ枚方と、同4位のレイラック滋賀。二川孝広監督率いる枚方は3連勝、JFL随一の戦力でJ3参入へ“本気”の滋賀は2連勝を目指す関西勢対決だ。 ヤンマースタジアム長居で行われた一戦、枚方は二川監督がゴールレスで折り返したハーフタイムに2枚替えを決断。これが功を奏したか、待望の先制点が訪れる。 60分、後半頭から出場のMF河合秀人が左サイドでパスを受けると、内側を追い越すDF阿部隼人へリターン。阿部がスプリントの勢いそのままにダイレクトで低いクロスを入れる。 これにFW森本ヒマンがスライディングで飛び込みネットが揺れる。森本は2022シーズンのJFLで14得点をマークし、昨季はJ3のカマタマーレ讃岐へレンタル移籍。このゴールが枚方復帰後初得点となった。 守っては79分、GK冨澤凜太郎が至近距離からの決定的なシュートを右手一本でスーパーセーブするなど、最後まで滋賀の追撃を許さなかった枚方。関西勢対決を制し、3位浮上だ。 一方の滋賀は今季初となる連勝がまたもお預けに。新加入選手も非常に多く、チームの完成度はこれからに期待、といったところか。 ◆JFL第7節 ▽4月29日(月・祝) 沖縄SV 1-3 栃木シティ FCティアモ枚方 1-0 レイラック滋賀 ▽4月28日(日) 高知ユナイテッドSC 2-1 Honda FC ヴィアティン三重 1-0 横河武蔵野FC クリアソン新宿 1-2 ソニー仙台FC ミネベアミツミFC 1-3 ヴェルスパ大分 ▽4月27日(土) FCマルヤス岡崎 1-1 ラインメール青森 ブリオベッカ浦安 1-2 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点21 | +13 2位 ヴィアティン三重 | 勝ち点14 | +4 3位 FCティアモ枚方 | 勝ち点13 | +2 4位 沖縄SV | 勝ち点12 | +4 5位 栃木シティ | 勝ち点12 | +2 6位 レイラック滋賀 | 勝ち点10 | +1 7位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点10 | ±0 8位 ソニー仙台FC | 勝ち点10 | ±0 9位 Honda FC | 勝ち点9 | +2 10位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点8 | -1 11位 横河武蔵野FC | 勝ち点8 | -1 12位 ラインメール青森 | 勝ち点7 | -1 13位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点7 | -2 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点5 | -8 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点5 | -9 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点3 | -6 2024.04.29 15:08 Mon

開幕3連勝&無失点の高知ユナイテッドSCが首位浮上!FCティアモ枚方は鈴鹿沈めて今季初白星【JFL第3節】

23〜24日にかけ、日本フットボールリーグ(JFL)第3節の8試合が行われた。 ◇新宿 0-0 青森 開幕2試合連続0-4大敗の最下位・クリアソン新宿と、開幕2試合でPKによる1得点だけの1分け1敗・ラインメール青森。 青森は前半のうちに退場者を出しながらなんとか無失点に抑えた一方、ゴールも奪えず。新宿と青森、互いに消化不良のドローとなった。新宿のほうは3試合0得点…厳しい戦いが続いている。 ◇高知 3-0 武蔵野 開幕3試合全てをホームで戦う高知と、前節ミネベアミツミFCに勝利で今季初白星の横河武蔵野FC。軍配は高知に上がった。 高知は45+1分、右サイドを駆け上がったボランチのMF高野裕維がマイナス気味にクロス。走り込んだMF樋口叶が勢いそのままに右足ダイレクトシュートをネットへ突き刺した。 52分には、最終ライン背後に抜け出したワントップのFW新谷聖基が持ち運んで右足弾。試合も終盤の84分には、前がかりになる武蔵野を尻目にカウンターを発動。やはり抜け出した途中出場FW小林心が強烈な右足弾を叩き込んだ。 3-0と勝利した高知。開幕3連勝&3試合連続クリーンシートとなり、今節は前節終了時点で首位の沖縄SVが引き分けたため、首位浮上だ。 ◇V大分 0-0 Honda 2020年のJFL王者・ヴェルスパ大分と、JFL優勝通算10回の昨季王者・Honda FC。 Hondaは開幕戦でソニー仙台FCとの企業対決を制し、順調に2024シーズンを滑り出したが、この日は敵地でV大分を崩せず、2試合連続のドローに。JFLの盟主は今季もスロースタートか。 ◇枚方 3-2 鈴鹿 二川孝広監督率いるFCティアモ枚方と、三浦泰年前監督が開幕直前に辞任…元東久留米総合高校サッカー部監督の斎藤登氏が後任となったアトレチコ鈴鹿。鈴鹿は前節、レイラック滋賀に3発快勝も、良い流れを継続できなかった。 枚方は11分、右CKからDFマリックがヘディング弾を流し込んで先制。直後の13分、今度は鈴鹿が右CKからMF有馬和希のヘディング弾で同点に。それでも枚方は33分、190cmFWバジルが長いリーチを活かした大きなストライドから左足弾を叩き込み、前半を1点リードで終える。 67分に再び同点とされた枚方だったが、迎えた75分、途中出場のMF山口隆希が切れ味鋭いドリブルでボックス内まで侵入し、最後はゴール前の混戦からMF河合秀人が蹴り込んで勝ち越し。これが決勝点となり、枚方が今季初白星だ。 敗れた鈴鹿は開幕2連勝も今季初黒星となっている。 ◆第3節結果 ▽3月23日 FCマルヤス岡崎 2-2 沖縄SV クリアソン新宿 0-0 ラインメール青森 ▽3月24日 高知ユナイテッドSC 3-0 横河武蔵野FC レイラック滋賀 2-1 ソニー仙台FC FCティアモ枚方 3-2 アトレチコ鈴鹿 ブリオベッカ浦安 0-1 ヴィアティン三重 ヴェルスパ大分 0-0 Honda FC ミネベアミツミFC 0-2 栃木シティ ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点9 | +7 2位 沖縄SV | 勝ち点7 | +5 3位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点6 | +2 4位 ヴィアティン三重 | 勝ち点6 | +2 5位 レイラック滋賀 | 勝ち点6 | +1 6位 栃木シティ | 勝ち点6 | +1 7位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点5 | +1 8位 Honda FC | 勝ち点5 | +1 9位 FCティアモ枚方 | 勝ち点4 | ±0 10位 横河武蔵野FC | 勝ち点4 | -1 11位 ソニー仙台FC | 勝ち点3 | ±0 12位 ラインメール青森 | 勝ち点2 | -1 13位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点1 | -3 14位 ミネベアミツミFC | 勝ち点1 | -4 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点1 | -8 16位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点0 | -3 2024.03.24 17:35 Sun

栃木シティがJFLで7年ぶり勝利! 王者Hondaは開幕2連勝ならず【JFL第2節】

16日、日本フットボールリーグ(JFL)第2節の2試合が行われた。 ◇栃木C 2-1 枚方 7年ぶり昇格の栃木シティFCと、今季から二川孝広監督&大黒将志ヘッドコーチ体制のFCティアモ枚方。開幕戦は栃木Cが黒星、枚方がドローと、どちらも今季初白星を狙う。 試合は49分、枚方がスルーパスに抜け出したFW河合秀人の右足弾で先制。しかし直後の52分、栃木Cは2度目の加入でヴィアティン三重から帰ってきたFW吉田篤志がダイビングヘッド弾を叩き込み、すぐさま同点とする。 待望の追加点は、JFL7年ぶりの白星を目指した栃木C。72分、GK原田欽庸がパントキックで前線目がけて大きく蹴ると、飛び出して対応した枚方GK冨澤凜太郎の処理が中途半端に。 直前に途中出場した新戦力FW丹羽一陽がルーズボールを拾って迷わず右足を一閃。JFL初開催の本拠地CITY FOOTBALL STATIONが歓喜に包まれる逆転弾、そして決勝点となった。 2-1で逆転勝利した栃木Cは今季初白星であると同時に、栃木ウーヴァFC時代の2017年以来、7年ぶりのJFLでの白星となった。 ◇マルヤス 1-1 Honda 開幕戦で昨季2位のブリオベッカ浦安を撃破したFCマルヤス岡崎と、ソニー仙台FCとの“企業クラブ頂上決戦”を制した昨季王者Honda FC。Hondaにとっては2試合連続の企業対決だ。 36分、HondaはマルヤスMF西本雅崇のラッキーなオウンゴールで先制。しかし、1点リードで折り返した52分、セットプレーからFW原耕太郎に強烈な左足ミドルを叩き込まれてしまう。 元Honda指揮官の井幡博康監督率いるマルヤスと勝ち点1ずつを分け合った“JFLの盟主”Honda。開幕2連勝とはいかなかった。 ◆第2節結果 ▽3月16日(土) 栃木シティ 2-1 FCティアモ枚方 FCマルヤス岡崎 1-1 Honda FC ▽3月17日(日) [13:00KO] 沖縄SV vs ブリオベッカ浦安 高知ユナイテッドSC vs ラインメール青森 ヴィアティン三重 vs クリアソン新宿 アトレチコ鈴鹿 vs レイラック滋賀 ソニー仙台FC vs ヴェルスパ大分 横河武蔵野FC vs ミネベアミツミFC 2024.03.16 15:20 Sat

2024シーズンJFLの全日程発表! 新宿が6月7日に“ホーム”国立競技場で金曜ナイトゲーム、昨季準優勝の浦安は今季も千葉県内を転々

9日、日本フットボールリーグ(JFL)が2024シーズンの全日程を発表した。 現行のリーグ制度となって25年目を迎えたJFL。昨シーズンはJへの門番として名高い“盟主”Honda FCが通算10度目の優勝を成し遂げた一方、昇格組のブリオベッカ浦安が準優勝…同じく昇格組の沖縄SVは最下位フィニッシュも入替戦を制して見事に残留を勝ち取った。 今シーズンの昇格組は、昨季関東サッカーリーグ2位および全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)優勝の栃木シティ。2017年まで前身の栃木ウーヴァがJFLに在籍した彼らは、クラブ所有の本拠地・CITY FOOTBALL STATIONでホームゲーム全15試合を戦う。 本拠地に関する賛否両論がありながらも2024シーズンJ3ライセンスを交付されていたクリアソン新宿は、一昨季と昨季に続いて今季も新宿区・国立競技場でホームゲーム1試合。6月7日(金)の第11節・FCティアモ枚方戦が、19時00分キックオフの国立フライデーナイトゲームとなる。 その他は、味の素フィールド西が丘(北区)が9試合、AGFフィールド(調布市)が3試合、駒沢オリンピック公園総合運動公園陸上競技場(世田谷区)が2試合となっている。 また、舞浜は“ディズニー真横"の本拠地「ブリオベッカ浦安競技場」が人工芝でJFL利用できない浦安は、今季も千葉県内各地を渡り歩くことに。現状で、フクダ電子アリーナ(千葉市)、第一カッターフィールド“秋津”(習志野市)、ゼットエーオリプリスタジアム(市原市)、柏の葉公園総合競技場(柏市)、重兵衛スポーツフィールド中台陸上競技場(成田市)での開催が予定されている。 J3ライセンス継続審議のラインメール青森は、ホーム開幕戦が4月14日(日)の第6節・ヴィアティン三重戦。会場については未定とされている。 2024.02.09 20:30 Fri

山形退団のMF河合秀人が地元の枚方に加入「自分を育ててくれた枚方を盛り上げる為に、少しでも恩返しできれば」

FCティアモ枚方は15日、モンテディオ山形を退団していたMF河合秀人(30)が完全移籍で加入することを発表した。 河合は大阪府出身で、京都橘高校から大阪学院大学へと進学。2016年にガイナーレ鳥取でプロ入りした。 2019年からはFC琉球でプレー。2021年は松本山雅FCでプレーすると、2022年から山形でプレーしていた。 河合はJ2通算151試合10得点、J3通算84試合14得点、天皇杯通算9試合に出場していた。 地元の枚方でプレーを続ける河合は、クラブを通じてコメントしている。 「FC ティアモ枚方に関わる全ての皆様、初めまして。この度、モンテディオ山形から加入することとなりました河合秀人です。生まれ育った枚方でプレーできることを、とても嬉しく思っています」 「たまゆら隆上競技場は、小学生の頃から試合で使っていた場所なのでとても思い出があります。約20年経ち、プロとして再びたまゆら隆上競技場でプレーできる事にすごくワクワクしていると同時に、とても感慨深く思います」 「自分を育ててくれた枚方を盛り上げる為に、少しでも恩返しできればと思っております。よろしくお願いします」 2024.01.15 18:25 Mon
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly