今治が生え抜きFW髙瀬太聖、今季加入のGK伊藤元太&DF二見宏志と契約更新
2023.12.15 10:20 Fri
FC今治は15日、FW髙瀬太聖(20)、GK伊藤元太(23)、DF二見宏志(31)との契約更新を発表した。
二見はベガルタ仙台、清水エスパルス、V・ファーレン長崎でプレーし、今季から今治でプレー。J3で14試合、天皇杯で1試合に出場していた。
3選手はクラブを通じてコメントしている。
「契約更新し、来季もプレーさせてもらえることになりました。今シーズン、自分にとっても不甲斐ない結果となってしまい、チームにも貢献することができませんでした。来シーズンはより本気でサッカーに向き合い、全て自分が持ってるものをぶつけたいと思います。必ず結果で証明します」
「いつも本当に温かい応援をもらい元気をもらっています。来シーズンも今まで以上に応援よろしくお願いします」
◆GK伊藤元太
「契約更新できて大変嬉しいです。今季の悔しさを糧に来季こそチームの目標であるJ2昇格に貢献できるよう精一杯頑張ります!」
◆DF二見宏志
「来シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました!今年味わった悔しさを晴らすため全力で戦います」
PR
髙瀬は今治東中等教育学校から2021年に加入。プロ3年目の今季は明治安田生命J3リーグで10試合の出場に終わった。伊藤はヴィッセル神戸、ザスパクサツ群馬でプレーし、今季から今治でプレー。J3で14試合、天皇杯で2試合に出場した。3選手はクラブを通じてコメントしている。
◆FW髙瀬太聖
「契約更新し、来季もプレーさせてもらえることになりました。今シーズン、自分にとっても不甲斐ない結果となってしまい、チームにも貢献することができませんでした。来シーズンはより本気でサッカーに向き合い、全て自分が持ってるものをぶつけたいと思います。必ず結果で証明します」
「いつも本当に温かい応援をもらい元気をもらっています。来シーズンも今まで以上に応援よろしくお願いします」
◆GK伊藤元太
「契約更新できて大変嬉しいです。今季の悔しさを糧に来季こそチームの目標であるJ2昇格に貢献できるよう精一杯頑張ります!」
◆DF二見宏志
「来シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました!今年味わった悔しさを晴らすため全力で戦います」
PR
二見宏志の関連記事
FC今治の関連記事
J3の関連記事
記事をさがす
|
二見宏志の人気記事ランキング
1
J2初昇格の今治、DF二見宏志の契約満了を発表 「個人としては難しい時間が長かったですけど…」
FC今治は22日、DF二見宏志(32)との契約満了を発表した。 二見は大阪府出身で、奈良育英高校や阪南大学を経て2014年にベガルタ仙台に入団。2016年7月から清水エスパルス、2020年からV・ファーレン長崎でプレーした。 2023年に今治へ加わり、初年度はJ3リーグで14試合、天皇杯で1試合に出場。2024シーズンはJ3で7試合の出場にとどまった。 J2初昇格を決めた今治を退団する二見は、クラブを通じてコメントしている。 「2年間ありがとうございました。個人としては難しい時間が長かったですけどチームとしては目標を達成できて本当によかったです」 「自然豊かな今治で暮らせて本当に楽しかったし、素晴らしいチームメイト、スタッフと仕事ができたことを誇りに思います。苦しい時もブーイングではなく常に背中を押し続けてくれたサポーターの皆様にも本当に感謝しています。2年間本当にありがとうございました」 2024.11.22 18:35 Fri2
今治が生え抜きFW髙瀬太聖、今季加入のGK伊藤元太&DF二見宏志と契約更新
FC今治は15日、FW髙瀬太聖(20)、GK伊藤元太(23)、DF二見宏志(31)との契約更新を発表した。 髙瀬は今治東中等教育学校から2021年に加入。プロ3年目の今季は明治安田生命J3リーグで10試合の出場に終わった。 伊藤はヴィッセル神戸、ザスパクサツ群馬でプレーし、今季から今治でプレー。J3で14試合、天皇杯で2試合に出場した。 二見はベガルタ仙台、清水エスパルス、V・ファーレン長崎でプレーし、今季から今治でプレー。J3で14試合、天皇杯で1試合に出場していた。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FW髙瀬太聖 「契約更新し、来季もプレーさせてもらえることになりました。今シーズン、自分にとっても不甲斐ない結果となってしまい、チームにも貢献することができませんでした。来シーズンはより本気でサッカーに向き合い、全て自分が持ってるものをぶつけたいと思います。必ず結果で証明します」 「いつも本当に温かい応援をもらい元気をもらっています。来シーズンも今まで以上に応援よろしくお願いします」 ◆GK伊藤元太 「契約更新できて大変嬉しいです。今季の悔しさを糧に来季こそチームの目標であるJ2昇格に貢献できるよう精一杯頑張ります!」 ◆DF二見宏志 「来シーズンもFC今治でプレーさせていただくことになりました!今年味わった悔しさを晴らすため全力で戦います」 2023.12.15 10:20 Fri3
今治が長崎のDF二見宏志を完全移籍で獲得「J2昇格のために全力を尽くします」
FC今治は5日、V・ファーレン長崎のDF二見宏志(30)が完全移籍で加入することを発表した。 二見は大阪府出身で、奈良育英高校から阪南大学を経て、2014年にベガルタ仙台へと入団。2016年7月に清水エスパルスへ完全移籍すると、2020年から長崎でプレーしていた。 長崎では3シーズンを過ごし、J2で96試合1得点を記録。天皇杯で4試合に出場していた。 二見は両クラブを通じてコメントしている。 ◆FC今治 「FC今治に加入することになりました。J2昇格のために全力を尽くします。応援よろしくお願いします」 ◆V・ファーレン長崎 「3年間応援ありがとうございました。長崎で経験したことをこれからのサッカー人生に生かしていきたいと思います。これからも応援してもらえると嬉しいです」 2023.01.05 16:55 ThuFC今治の人気記事ランキング
1
今治FWフィリップ・ピシュチェクが双方合意で契約解除 残留発表から一転の退団に
FC今治は31日、FWフィリップ・ピシュチェク(28)と双方合意の上、契約を解除したと発表した。 ポーランド出身のピシュチェクは母国クラブやイタリアを渡り歩き、2022年7月に今治入り。昨年は2月のケガを負うなど、出場なしに終わった。 今月8日にはクラブからセランテス、マルクス・ヴィニシウスとともに契約更新の発表がなされていたが、一転して退団となり、別れの挨拶をした。 「今治で出会ったすべての人々に感謝します。この街で一緒に過ごした時間は私にとってとても大切なものでした。たくさんの良い人たちに出会いました。私は今治で出会ったみなさんのことを忘れません」 「これからもFC今治を応援していますし、J2昇格を目指して頑張って欲しいです。FC今治はいつまでも私の心に残り続けます。いつかここに戻ってきて、里山スタジアムで試合を観戦したいと思っています」 「皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。幸運を祈って。改めてありがとうございました」 2024.01.31 10:20 Wed2
J2初昇格の今治、服部年宏監督の退任に言及「2025年にJ1に昇格するための体制をつくる」
FC今治は2日、服部年宏監督(51)の退任について補足した。 1日、今治は服部監督の2024シーズン限りでの退任を発表。明治安田J3リーグを2位でフィニッシュし、クラブ初のJ2昇格をもたらしたが、1シーズンで別れることとなった。 そんな指揮官の退任について、代表取締役社長の矢野将文氏が補足。感謝を伝えるとともに、1年でのJ1昇格を叶える体制作りを進めていると綴った。 「服部監督には今年本当に強いチームを作っていただき、J2昇格という目標を成し遂げていただいたことにとても誇らしく感じるとともに心より感謝申し上げます」 「2025年にJ1に昇格するための体制をつくるにあたって現在スタッフの編成を進めております。今回契約満了を迎え、契約更新しないことをクラブとして決定いたしました」 「皆様のご期待に応えられますよう、尽力いたします。引き続き応援いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします」 2024.12.02 11:54 Mon3
J2初昇格の今治、正守護神GKセランテスも契約満了「来年もこの素晴らしいスタジアムでプレーしたかった」
FC今治は4日、GKセランテス(35)との契約満了を発表した。 スペイン出身のセランテスはスペイン国内でプレー。ルーゴやレガネスでプレーしたのち、2019年にアビスパ福岡へ完全移籍。2シーズンを正守護神として過ごし、J2で67試合に出場。チームはJ1に昇格したが、退団した。 その後、テネリフェ、ログロニェスと再びスペインでプレー。2023年に今治に加入した。 今治では2シーズンを過ごし、J3通算49試合に出場。今シーズンも27試合に出場し、守護神としてチームのJ2初昇格に貢献していたが、契約満了で退団となった。 セランテスはクラブを通じてコメントしている。 「今治サポーターの皆さん、J2昇格おめでとうございます。来年も今治の選手として、このような素晴らしいスタジアムでプレーしたかったです。でも今治とのストーリーはこれで終わりです。今治の今後の発展を心から願っています」 2024.12.04 18:58 Wed4
J3今治がセランテス、フィリップ・ピシュチェク、マルクス・ヴィニシウスの外国籍3選手と契約更新!
FC今治は8日、GKセランテス(34)、FWフィリップ・ピシュチェク(28)、FWマルクス・ヴィニシウス(25)の契約更新を発表した。 セランテスは母国スペインのほか、アビスパ福岡でもプレーし、昨年が加入1年目。母国ポーランドやイタリアを渡り歩いたフィリップ・ピシュチェクは2022年7月に加わり、母国ブラジルのクラブでキャリアを紡いだマルクス・ヴィニシウスは2022年に入団した。 昨季のJ3リーグではセランテスが22試合出場、マルクス・ヴィニシウスが35試合8ゴールをマーク。フィリップ・ピシュチェクは出場なしだった。今治残留を受け、3選手はクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆セランテス 「契約更新ができて嬉しく思います。これを実現させてくれたクラブや関係者の皆様に感謝しています。いつもサポートしていただき、ありがとうございます。昨シーズンは色々ありましたが、今シーズンも目標を実現するために自分のできることは全力でやります。応援をよろしくお願いいたします。」 ◆フィリップ・ピシュチェク 「また今治でプレーできることすごく嬉しく思います。今シーズンは怪我せずにプレーしたいと思います。応援をお願いします」 ◆マルクス・ヴィニシウス 「今シーズンも今治でプレーができることを嬉しく思います。目標達成できるように精一杯闘いますので応援よろしくお願いします」 2024.01.08 12:45 Mon5