長崎が今季途中加入のMFマテウス・ジェズスと契約更新、リーグ戦12試合出場で主力に定着「応援が本当に力になりました」

2023.12.14 15:45 Thu
MFマテウス・ジェズスが長崎との契約を更新
©︎J.LEAGUE
MFマテウス・ジェズスが長崎との契約を更新
V・ファーレン長崎は14日、ブラジル人MFマテウス・ジェズス(26)との契約更新を発表した。

マテウス・ジェズスは母国クラブであるポンチ・プレッタの下部組織出身。2018シーズンにはガンバ大阪に加入し、公式戦18試合に出場して1ゴールを記録したが、その後に出場機会が激減すると約半年で契約解除となった。

その後はポルティモネンセを経て、オエステ、コリンチャンス、RBブラガンチーノなど母国クラブでプレーしたのち、今年8月に長崎入り。途中加入ながら主軸に定着して明治安田生命J2リーグで12試合に出場し、1ゴール4アシストの成績を残した。
来季も長崎でプレーすることが決まったマテウス・ジェズスは、クラブを通じてコメントしている。

「ファン・サポーターそして長崎に関わる全ての皆様、今シーズン最後まで応援していただき本当にありがとうございました。 個人的には、シーズン途中加入にも関わらず、ファン・サポーターの皆様からの応援が本当に力になりましたし、感謝しています。応援していただいている皆様の為にも、チームに貢献するため全力を尽くしました」
「しかし、残念ながら結果が出ず悔しい気持ちでいます。来年こそはチームの目標である J1 昇格のためにも、今年より良いシーズンにしたいです。そのために、よりチームに貢献できるよう日々のトレーニングから励んでいきたいと思います」

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勝ち点1に泣いた長崎、J1昇格目指し積極補強した新体制発表! 山口蛍は背番号「5」、マテウス・ジェズスが「10」に変更

V・ファレーン長崎は11日、2025シーズンの新体制を発表した。 2024シーズンは明治安田J2リーグを戦いJ1昇格を目指した中、レギュラーシーズンはわずか勝ち点1差の3位フィニッシュ。しかし、この勝ち点1が大きな分かれ目となり、J1昇格プレーオフでは準決勝で6位のベガルタ仙台相手に敗れ、J1昇格を逃していた。 再びJ1昇格を目指すシーズンとなる長崎。下平隆宏監督が率いる2年目のシーズンは、クラブ創設20周年を迎える中、勝ち点「1」に泣いた昨シーズンの悔しさを晴らすために積極補強に動いた。 まずはJ1を連覇しているヴィッセル神戸のキャプテンMF山口蛍を完全移籍で獲得。さらに、横浜F・マリノスの守備を支えていたDFエドゥアルド、ヴァンフォーレ甲府でキャプテンを務めていたDF関口正大、モンテディオ山形の守護神だったGK 後藤雅明を補強。ラトビアのFK RFSからブラジル人MFエメルソンも獲得した。 主力級の選手を多く迎え入れた中、山口は「5」、エドゥアルドは「4」、関口は「3」、後藤は「21」を着用。そのほか、セレッソ大阪から加入したFW山﨑凌吾は「18」、ジュビロ磐田から加入したDF高畑奎汰は「17」を着用することが決まった。 また、DF岡野洵が「3」から「15」、MF安部大晴が「35」から「6」、MFマテウス・ジェズスが「6」から「10」に背番号を変更している。 <h3>◆2025シーズン選手背番号</h3> GK 1.富澤雅也 21.後藤雅明←モンテディオ山形/完全移籍 26.井岡海都←ガイナーレ鳥取/完全移籍 31.原田岳 DF 2.飯尾竜太朗 3.関口正大←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 4.エドゥアルド←横浜F・マリノス/完全移籍 15.岡野洵※背番号変更「3」 17.高畑奎汰←ジュビロ磐田/完全移籍 23.米田隼也 25.櫛引一紀 27.モヨマルコム強志←藤枝MYFC/育成型期限付き移籍復帰 29.新井一耀 48.照山颯人 MF 5.山口蛍←ヴィッセル神戸/完全移籍 6.安部大晴※背番号変更「35」 7.マルコス・ギリェルメ 8.増山朝陽 10.マテウス・ジェズス※背番号変更「6」 13.加藤大 14.名倉巧 16.エメルソン←FK RFS(ラトビア)/完全移籍 19.澤田崇 20.中村慶太 22.西村蓮音 24.山田陸 33.笠柳翼 34.松本天夢←新潟医療福祉大学/新加入 35.齋藤遼太←阪南大学/新加入 36.青木俊輔←法政大学/新加入 38.松澤海斗 FW 9.フアンマ・デルガド 11.エジガル・ジュニオ 18.山﨑凌吾←セレッソ大阪/完全移籍 28.七牟禮蒼杜 32.ジョップ・セリンサリウ 2025.01.12 23:45 Sun
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J史上2人目のデビュー戦ハットの長崎DF村上佑介が現役引退「僕は僕なりの大輪の花を咲かせます」

▽V・ファーレン長崎は28日、DF村上佑介(33)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 ▽村上は、順天堂大学から2008年に柏レイソルに入団。Jリーグ史上2人目となるデビュー戦ハットトリックを達成するなど、衝撃のデビューを果たしたことでも知られる。2011年途中にアルビレックス新潟へと移籍すると、2014年に愛媛FCへと移籍。2016年から長崎に加入すると、キャプテンとして2シーズンプレーしていた。 ▽昨シーズンはJ2で32試合に出場し2得点を記録していたが、今シーズンは6試合の出場にとどまっていた。J1通算81試合7得点、J2通算95試合5得点、リーグカップ通算17試合出場、天皇杯通算11試合出場。村上はクラブを通じてコメントしている。 「この度、契約満了に伴い現役引退を決断しました。V・ファーレン長崎では2年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました。現役の最後にJ1昇格をチームメイトにプレゼントしてもらえて最高の形で終えることができました」 「移籍初年度からキャプテンをさせていただきましたが、頼りない僕を支えてくれた植草(裕樹)さん、(上本)大海さん、杉さん(髙杉亮太)、前ちゃん(前田悠佑)、(神崎)大輔、ゆうじ(養父雄仁)、(福田)健介、フル(古部健太)、(佐藤)洸一にはいろいろと助けてもらいました。みんなの力のおかげで、今の「J1 V・ファーレン」があると思います。ありがとうございました」 「10年間のプロ生活では、柏レイソルでスタートして、アルビレックス新潟、愛媛FC、長崎とプレーさせていただきました。プロの世界へ導いてくれた下平隆宏さん(現柏レイソル監督)、シーズン途中という難しい時にオファーをいただいた新潟の神田(勝夫)さん・村山(拓也)さん、新潟を満了になったときに声をかけていただいた愛媛FC、長崎へ熱心に誘ってくれた丹治(祥庸)さん・竹村(栄哉)さんには感謝しかありません」 「そして何より、大学時代にサッカーをしていなかった僕にもう一度サッカーをする機会をあたえてくださった吉村(雅文)先生には頭が上がりません。先生との出会いが無ければ僕はプロ選手になれていませんでした。ありがとうございました」 「その他にもお礼をお伝えしたい人は、まだまだたくさんいらっしゃいます。いい出会いがたくさんあり、辛いこと苦しいこともありましたが、周りの人に支えられて踏ん張り続けることができたプロ10年間でした。幸せものでした。柏も新潟も愛媛も長崎も大好きです!」 「最後に、丈夫な体に育ててくれた両親と、10年以上、僕を支えてくれている妻の紗希、いつも僕を癒してくれた悠剛と秀真の息子たちに感謝したいです。ありがとう!今後も人との出会いやご縁を大切にし、感謝の気持ちをもって第2ステージを進んでいきたいと思います。こんな僕を応援してくださったサポーターのみなさん、本当にありがとうございました!僕は僕なりの大輪の花を咲かせます!」 2017.11.28 20:15 Tue
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北九州がサポーターの不適切行為を報告、長崎戦での行為がSNSで拡散

ギラヴァンツ北九州は21日、サポーターの不適切行為を報告した。 クラブの発表によると、17日にトランスコスモススタジアム長崎で行われた明治安田生命J2リーグ第23節のV・ファーレン長崎戦で不適切行為があったとのことだ。 試合開始前、北九州のサポーターがV・ファーレン長崎に対して不適切行為を行なっている様子がSNSにアップされたとのことだ。 北九州はクラブを通じて声明を発表し謝罪した。 「クラブマスコットはクラブの顔であり、このような行為は、クラブとして決して許される事ではありません。V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さま、ならびにV・ファーレン長崎の関係者の皆様に、不快なお気持ちとご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます」 「また、ギラヴァンツ北九州のファン・サポーターの皆様におかれましては、SNS等においてJリーグの掲げる、相手をリスペクトする気持ち・フェアプレイの精神に基づいた発信・発言・行動を行なって頂けますよう今一度お願い申し上げます」 2021.07.21 12:40 Wed

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