テア・シュテーゲンの負傷は長期化? 背中の痛み治まらず手術の可能性も…
2023.12.05 00:22 Tue
アトレティコ戦はスタンド観戦となったテア・シュテーゲン
バルセロナのドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの負傷が長期化する可能性が出てきている。スペイン『アス』が報じている。
そして報道によると、バルセロナのメディカルスタッフは今週中にテア・シュテーゲンに関する治療に関して再度検討を行うことになるという。
現状では痛みが自然に治まるかどうかを確認するために今後数週間休養を与えるプランと、慢性的な問題を回避するに脊椎への圧力を軽減するための簡単な手術を行うプランの2つを検討しているという。
ただ、どちらのプランを選択するにしても、年内に行われるジローナ戦、アントワープ戦、バレンシア戦、アルメリア戦の4試合を欠場する可能性は非常に高いようだ。
ラ・リーガ連覇に向けて守護神の状態は大きな懸念材料だが、幸いなことに直近の3試合では控えGKイニャキ・ペーニャが安定したパフォーマンスを披露。
とりわけ、難敵にウノセロ勝利となったアトレティコ戦では見事な2つのビッグセーブでクリーンシートに大きく貢献。チャビ監督も「彼は2度の驚異的なセーブで我々を再び救ってくれた。まさに野獣のようだったね」と、称賛の言葉を送っていた。
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テア・シュテーゲンは先月中旬のアラベス戦でフル出場した後、インターナショナルマッチウィーク期間中に背中の激しい痛みを訴えてドイツ代表を離脱。インターナショナルブレーク後に行われたバルセロナの公式戦も3試合連続で欠場している。その守護神の状態に関してチャビ・エルナンデス監督は、1-0で勝利したアトレティコ・マドリー戦後に「マルクは背中に不快感を感じており、今週様子を見る予定だが、何か発表がある場合はそうするつもりだ。彼はまだ完全には解消されていない不快感を抱えている」と、説明している。現状では痛みが自然に治まるかどうかを確認するために今後数週間休養を与えるプランと、慢性的な問題を回避するに脊椎への圧力を軽減するための簡単な手術を行うプランの2つを検討しているという。
仮に、後者を選択した場合は4~6週間の離脱が見込まれ、来年2月に開幕するチャンピオンズリーグの決勝トーナメントを目途に復帰を目指すことになるようだ。
ただ、どちらのプランを選択するにしても、年内に行われるジローナ戦、アントワープ戦、バレンシア戦、アルメリア戦の4試合を欠場する可能性は非常に高いようだ。
ラ・リーガ連覇に向けて守護神の状態は大きな懸念材料だが、幸いなことに直近の3試合では控えGKイニャキ・ペーニャが安定したパフォーマンスを披露。
とりわけ、難敵にウノセロ勝利となったアトレティコ戦では見事な2つのビッグセーブでクリーンシートに大きく貢献。チャビ監督も「彼は2度の驚異的なセーブで我々を再び救ってくれた。まさに野獣のようだったね」と、称賛の言葉を送っていた。
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クバルシのCL初ゴールを“奪ってしまった”ハフィーニャが謝罪、「彼に謝ったが、大丈夫だと言ってくれた」
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが9日に行われ、4-0で完勝したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのドルトムント戦後にコメントした。 ベスト4進出を懸けた初戦で先発したハフィーニャは25分、FKの流れから先制ゴールを奪取。ただ、DFパウ・クバルシの合わせたボレーをゴールライン上で押し込む形となり、結果的にクバルシのCL初ゴールを奪ってしまう形となっていた。 ハフィーニャは試合後、クバルシに謝罪していたことを明かした。 「先制点に繋がったプレーはオフサイドになるかもと心配していた。幸い認められたが、ゴールライン手前でボールに触ってしまい、クバルシに謝った。彼は大丈夫だと言ってくれた。アシストとカウントしてくれた。ボールが外に出る可能性があると思ったんだ。素早い判断だったからね」 一方で準決勝進出を決めたわけではないと気を引き締めた。 「準決勝に進出したと認めるつもりはない。まだ次の試合があり、そこでプレーするのは常に難しい。彼らは非常に質の高いチームだ。良い結果が出たし、この調子を維持して来週も良い試合をしなければならない」 <span class="paragraph-title">【動画】ハフィーニャが奪ってしまったクバルシの幻のCL初ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ApqOJiWTmOY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.10 11:00 Thu2
「当然の敗北」 完敗を認めるコバチ監督、トリデンテの破壊力に脱帽「3人を同時に止めることはできない」
ドルトムントのニコ・コバチ監督が9日に行われ、0-4で完敗したチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのバルセロナ戦を振り返った。 優勝候補筆頭のバルセロナ相手に厳しい戦いが予想されたドルトムントは25分にFKの流れからFWハフィーニャにゴールを許すと、1点ビハインドで迎えた後半に古巣対決となるFWロベルト・レヴァンドフスキにドブレーテを許し、3点差に。そして77分にFWラミン・ヤマルに4点目を奪われて大敗に終わった。 コバチ監督は前半にチャンスがあったとしながらも完敗を認めた。 「もっと良い結果を期待していたが、公平に見なければならない。バルサは与えたチャンスを全て利用した。当然の敗北だが、前半はいくつかチャンスがあったからゴールを決めることができたのも事実だ。2ndレグに向けて何を改善できるか考えなければならないが、ブンデスリーガに向けての準備も必要だ。現実的にならなければならない。逆転突破の可能性はわずかだ」 ゴールを許したトリデンテについては「彼らは3人ともワールドクラスの選手で、3人を同時に止めることはできない。今日、それを目の当たりにした」と脱帽のコメントを残した。 <span class="paragraph-title">【動画】バルセロナがホームでドルトムントを粉砕</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ApqOJiWTmOY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.10 10:00 Thu3
3点に絡んだバルサFWハフィーニャがメッシに肩を並べる! CLの1大会で19ゴールに絡みクラブ史上最多タイ記録の大活躍
バルセロナのブラジル代表FWハフィーニャが偉大な記録を残している。 9日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでバルセロナはドルトムントとホームで対戦。4-0で快勝を収めた。 この試合で1ゴール2アシストを記録したハフィーニャは、今シーズンのCLで11試合に出場し12ゴール7アシストを記録することとなった。 今シーズン絶好調のハフィーニャはバロンドールの受賞候補者とも言われており、公式戦45試合28ゴール22アシストを記録。CLでは19ゴールに絡んでいるが、これはクラブのレジェンドでもあるアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)の記録に並ぶこととなった。 メッシは2011-12シーズンのCLで、14ゴール5アシストを記録していたが、ハフィーニャはそれに並びクラブ史上最多記録に並ぶことに。残りの試合でゴールかアシストを決めれば、クラブ記録を塗り替えることとなる。 3冠の可能性を残しているバルセロナ。偉業達成はハフィーニャの活躍にかかっていそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】ハフィーニャが1G2Aの活躍を見せる</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="ApqOJiWTmOY";var video_start = 5;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.10 14:30 Thu4
バルセロナがホームでドルトムント粉砕でベスト4進出ほぼ手中に! ハフィーニャ1G2Aなど強力トリデンテ揃い踏み【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、バルセロナvsドルトムントが9日にエスタディ・オリンピック・リュイス・コンパニスで行われ、ホームのバルセロナが4-0で先勝した。 バルセロナはラウンド16でベンフィカと対戦。リーグフェーズで激闘を演じた相手に連勝し、2戦合計4-1で8強入りを決めた。また、直近のベティス戦を1-1のドローで終え、リーグ連勝は「9」でストップしたが、ラ・リーガでも2位以下に4ポイント差をつけて首位を快走している。そのベティス戦から中3日で臨んだ一戦では先発2人を変更。アラウホとガビに代えてイニゴ・マルティネス、フェルミン・ロペスを起用した。 一方のドルトムントはラウンド16でリールと対戦し、2戦合計3-2で競り勝った。ブンデスリーガでは8位に甘んじているが、直近ではマインツ、フライブルクの上位陣相手にいずれも3ゴール以上を奪って連勝。ここにきて状態を上げてきており、良い形で敵地へ乗り込んだ。コバチ監督はフライブルク戦から先発3人を変更。サスペンションのグロスの代役にエンメチャ、スベンソンとバイアーに代えてバイノー=ギッテンス、ギラシーを起用。[4-5-1]に布陣を戻した。 立ち上がりからエンジン全開のバルセロナが攻勢を仕掛けていく。開始5分にはボックス右でフェルミンからパスを受けたラミン・ヤマルが意表を突くタイミングで左足コントロールシュートでGKコベルに好守を強いる。さらに、7分にも左サイドを突破したハフィーニャの折り返しに中央で反応したレヴァンドフスキが右足ダイレクトシュートを枠に飛ばすが、これもコベルのビッグセーブに阻まれた。 立ち上がりのゴールには至らずも、主導権を握ることに成功したバルセロナだったが、ドルトムントも徐々に守備面でアジャスト。なかなか攻撃には出られないものの、うまく膠着状態に持ち込むことに成功した。 しかし、勝負の際を知るブラウグラナはセットプレーからゴールをこじ開ける。25分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのフェルミンが浮き球のボールをファーへ入れると、フリーのイニゴ・マルティネスが頭で折り返したボールを手前のクバルシが右足アウトで合わせる。ゴール右に向かったボールがゴールラインを割るギリギリでハフィーニャが押し込んだ。ハフィーニャの位置は際どかったが、オンサイドでのゴールが認められた。 ハフィーニャのノックアウトラウンドで3戦連発となるハフィーニャの今大会12点目のゴールによって良い時間帯に先制点を挙げたバルセロナ。以降はドルトムントがより前に出てきたことで、両ウイングのスピードを活かしたカウンターから追加点に迫っていく。 一方、30分を過ぎた辺りから徐々に攻撃の形を作り始めたドルトムント。36分にはチュクエメカの浮き球パスでゴール前に抜け出したギラシーのシュートはうまくミートせずも、40分にはボックス内に抜け出したチュクエメカ、バイノー=ギッテンスの連続シュートでゴールに迫る。さらに、前半終了間際にはボックス右に抜け出したギラシーに決定機が訪れたが、右足シュートは惜しくもサイドネットを叩いた。 バルセロナの1点リードで折り返した後半。ドルトムントがハーフタイムにアデイェミからバイアーへの選手交代を行ったが、開始早々にホームチームが追加点を奪う。 48分、中央で運んだペドリが右のヤマルへ展開。ヤマルが左足インスウィングの正確なクロスをファーに供給すると、ハフィーニャが冷静に頭で折り返したボールをゴール右でドフリーのレヴァンドフスキが頭で押し込んだ。 最高の時間帯に追加点を挙げたバルセロナはここからゲームコントロール優先の戦いにシフト。相手の攻撃を危なげなく受け止めながら、中盤でボールを動かしてカウンターからチャンスを窺う。 すると66分、自陣深くで相手の攻撃を撥ね返した流れからロングカウンターを発動。フェルミンがヤマルに預けて右のスペースへ飛び出すと、絶妙なリターンパスが届く。最前線のハフィーニャがディフェンスラインを押し下げて空いたボックス中央に遅れて走り込んだレヴァンドフスキに丁寧な折り返しが供給され、背番号9が右足ダイレクトシュートを右隅に突き刺してドブレーテを達成した。 痛恨の3失点目を喫したアウェイチームは失点直後にチュクエメカ、エンメチャを下げてレイナ、エズジャンを同時投入。ホームでの2ndレグへ望みを繋ぐべくゴールを目指していく。 一方、殊勲のフェルミンを下げてガビを投入したバルセロナは77分にトドメの4点目を奪取。カウンターから前線のレヴァンドフスキがDFアントンと入れ替わって局面を変えると、左サイドのスペースに抜け出したハフィーニャからの完璧な折り返しをボックス中央に走り込んだヤマルが足元に収めて左足シュートをゴール左隅に流し込んだ。 トリデンテ揃い踏みによって、この試合の勝利とともにベスト4進出を早くも決定的としたフリックのチームは、80分を過ぎてペドリ、イニゴ・マルティネス、レヴァンドフスキ、ヤマルの主力をベンチに下げる余裕の采配。完全にゲームクローズの態勢に入った。 試合終盤にはドルトムントも攻勢を仕掛けたが、ボックス内での再三のシュートはことごとくホームチームのシュートブロックに阻まれる。89分にはバイアーがゴールネットを揺らしたが、これは明確なオフサイド。一矢報いることも叶わず。 そして、試合はこのままタイムアップを迎え、3-2で競り勝ったリーグフェーズとは異なり4-0で圧勝したバルセロナが15日に敵地で行われる2ndレグを前に準決勝進出をほぼ決定的なモノとした。 バルセロナ 4-0 ドルトムント 【バルセロナ】 ハフィーニャ(前25) ロベルト・レヴァンドフスキ(後3、後21) ラミン・ヤマル(後32) 2025.04.10 05:52 Thu5