「あとで動画を見て死にたくなった…」、ウガルテがアルゼンチン戦での卑猥ジェスチャーを反省…
2023.11.22 08:00 Wed
自身の振る舞いを反省したウガルテ
パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテが、アルゼンチン代表戦での不適切な振る舞いを反省した。
ウルグアイは16日にアウェイで行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第5節でアルゼンチンと対戦し、2-0で勝利。世界王者にカタールW杯以降初めての黒星を与える会心の勝利を収めた。
しかし、今回の対戦はW杯予選、両国のライバル関係もあって立ち上がりから球際でバチバチとぶつかり合う激しい展開に。その流れで前半20分過ぎにはウガルテが小競り合いの中で、MFロドリゴ・デ・パウルとFWリオネル・メッシに対して、卑猥で侮辱的なジェスチャーを行っていたことが物議を醸していた。
同試合後、メッシは「この若者たちは学ばなければならない。彼ら(ウルグアイ)には良い集団があり、良い代表チームがあるが、年長者から敬意を学ばなければならない」と苦言を呈していた。
そのバロンドーラーからの苦言に対して、当初は意に介さない反応を示していたウガルテだが、当該ジェスチャーを映した動画がSNS上で出回り騒ぎになって初めて、自身の振る舞いが誤ったものだと自覚したようだ。
「自分のジェスチャーのひとつがネット上に広まったと言われたとき、理解できなかったんだ。それから、その動画を見て死にたくなったよ。あれは良くない振る舞いだった」
「あの瞬間は、本当に気付かなかったんだ。おそらく気づかずにやってしまったんだと思う。それが急速に(SNSで)広まったと言われたとき、自分が何をしたのかさえ覚えていなかった。それから確認したときに、『僕は動物だ!』」と思わず言ったよ。時々、その場の勢いで、やってはいけないことをしてしまうことがある」
「彼(デ・パウル)とは話していないけど、もちろん、謝罪したいと思っているよ。ああいった形で広まってしまったからね。ただ、彼が話したように、それはピッチ上に置いてきたものでもあるんだ」
ウルグアイは16日にアウェイで行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第5節でアルゼンチンと対戦し、2-0で勝利。世界王者にカタールW杯以降初めての黒星を与える会心の勝利を収めた。
しかし、今回の対戦はW杯予選、両国のライバル関係もあって立ち上がりから球際でバチバチとぶつかり合う激しい展開に。その流れで前半20分過ぎにはウガルテが小競り合いの中で、MFロドリゴ・デ・パウルとFWリオネル・メッシに対して、卑猥で侮辱的なジェスチャーを行っていたことが物議を醸していた。
そのバロンドーラーからの苦言に対して、当初は意に介さない反応を示していたウガルテだが、当該ジェスチャーを映した動画がSNS上で出回り騒ぎになって初めて、自身の振る舞いが誤ったものだと自覚したようだ。
PSGの若手MFはウルグアイ『スポーツ890』で今回の一件について以下のように語っている。
「自分のジェスチャーのひとつがネット上に広まったと言われたとき、理解できなかったんだ。それから、その動画を見て死にたくなったよ。あれは良くない振る舞いだった」
「あの瞬間は、本当に気付かなかったんだ。おそらく気づかずにやってしまったんだと思う。それが急速に(SNSで)広まったと言われたとき、自分が何をしたのかさえ覚えていなかった。それから確認したときに、『僕は動物だ!』」と思わず言ったよ。時々、その場の勢いで、やってはいけないことをしてしまうことがある」
「彼(デ・パウル)とは話していないけど、もちろん、謝罪したいと思っているよ。ああいった形で広まってしまったからね。ただ、彼が話したように、それはピッチ上に置いてきたものでもあるんだ」
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スアレスが妻の誕生日を祝福「素敵な女王様、ずっと君を愛している」、メッシ妻からのメッセージも
何年経っても想いは褪せないようだ。ウルグアイ代表FWルイス・スアレスが妻、ソフィア・バルビさんへバースデーメッセージを送った。 10代で出会い、2009年に結婚した2人は、現在2人の息子と1人の娘という3人の子供を授かっている。 スアレスは妻の誕生日の翌日、11日にインスタグラムを更新。バルビさんのツーショットや家族の集合写真とともに、甘いメッセージを綴った。 「とても幸せだよ、33歳の素敵な女王様」 「これからも一緒に誕生日を祝おう!ずっと君を愛しているよ!」 投稿にはファンからも多数の祝福が寄せられており、家族ぐるみの付き合いがあるリオネル・メッシの妻、アントネラ・ロクソさんからも「最も美しい友達、誕生日おめでとう」とのメッセージが寄せられた。 今夏アトレティコ・マドリーを退団し、17年前にプロデビューした母国のナシオナルへ加入したスアレスは、1部リーグのカンペオナート・ウルグアージョで13試合6ゴール3アシストと流石の存在感を発揮。10日に発表されたカタール・ワールドカップ(W杯)に臨む代表メンバーにも選出されている。 <span class="paragraph-title">【写真】スアレスとバルビさんのツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CkzAwQ3SYLg/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luis Suárez(@luissuarez9)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.11.12 20:45 Sat3
ウルグアイ代表、71歳のタバレス監督と2022年まで契約延長! 来月日本代表と対戦!
▽ウルグアイサッカー協会(AUF)は21日、オスカル・タバレス監督(71)と2022年まで契約を延長したことを発表した。この結果、同監督は2022年カタール・ワールドカップ(W杯)までチームを率いることになった。 ▽惜しくもベスト8で敗退したロシアW杯までウルグアイを率いていたタバレス監督は71歳という高齢と近年の健康問題を理由に、同大会限りで指揮官の座を下りることが濃厚とみられていた。また、今月の代表ウィークは同監督に代わってファビアン・コイト氏が暫定指揮官として指揮を執っていた。 ▽しかし、AUFは21日にタバレス監督と新たに2022年までの4年契約を結んだことを発表した。これにより、2006年に2度目の指揮官に就任した同監督は16年の長期政権を継続することになった。 ▽現役引退後の1980年に監督キャリアをスタートしたタバレス監督はダヌービオ、ペニャロールなど国内の強豪クラブの指揮官を歴任し、1988年から1990年までウルグアイ代表を率い、1990年のイタリアW杯出場に導いた。 ▽その後、一度代表から離れてボカ・ジュニアーズやミランなど国外のクラブの指揮官を務めた同監督は2006年3月に2度目のウルグアイ代表監督に就任。そして、2010年南アフリカ大会で3位に導くなど、2014年ブラジル大会、直近のロシア大会と3大会連続で同国を本大会の舞台へと導いてきた。また、同監督の代表通算185試合指揮、4度のW杯本大会での指揮はいずれもウルグアイ歴代最多の数字だ。 ▽なお、タバレス体制の継続が決まったウルグアイは、来月16日に埼玉スタジアム2002で行われる『キリンチャレンジカップ2018』で日本代表と対戦する予定だ。 2018.09.21 23:30 Fri4
リシャルリソン、自身への踏み付けで退場カバーニに「骨折してたかも。だけど、悪意はなかった…」
ブラジル代表FWリシャルリソンが、自身への危険な踏み付けで退場処分となったウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニについて言及した。イギリス『ミラー』が伝えている。 ブラジルは17日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選第4節でウルグアイ代表と対戦し、2-0で勝利を飾った。 同試合で先発出場し、チームを勝利に導く貴重な追加点を記録したリシャルリソンだが、同試合の後半半ばにはあわや重傷というアクシデントに見舞われていた。 69分、ピッチ中央でドリブルを仕掛けたリシャルリソンは、後方から追いかけてきたカバーニに右足をスパイクされてピッチでもんどりうった。このファウルに対して主審はイエローカードを掲示したが、オンフィールドレビューの末にウルグアイ代表FWに対してレッドカードを掲示した。 そして、リシャルリソンはこの直後にFWエヴェルトンとの交代を強いられていた。 重傷も懸念されたリシャルリソンだったが、幸いなことに大事には至らず。試合後にはこのプレーに関して自身の見解を示している。 0-2のビハインドによるフラストレーション、近くに味方DFマルティン・カセレスがいたことを考えれば、カバーニのプレーは故意、あるいは行き過ぎたプレーに見えたが、リシャルリソンはプレー自体の危険性は認めながらも、あくまで「ボールの奪い合い」だったと偶発的なプレーであったと考えているようだ。 「個人的には単なるボールの奪い合いだったと思う。ただ、彼の足は少し上に行き過ぎていた感じだったね」 「もし、自分の足が芝に引っかかっていたら、足首を骨折していたかもしれない。だけど、彼に悪意はなかったと思っているよ」 「彼はボールを取ろうと試みていたけど、それがうまくいかなかっただけさ」 ひとつ間違えば、重傷を負う可能性もあったリシャルリソンだが、カバーニに対して非常に寛大な反応を示した。 なお、所属するエバートンではリバプールとのマージーサイド・ダービーでスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラへのアフターチャージで一発退場となっていたリシャルリソンは、3試合の出場停止処分を科されていた。しかし、22日に開催されるフルアム戦で出場停止が明ける。 2020.11.18 22:07 Wed5
