「ヤバすぎ」「一瞬何が起きたか…」味方も頭を抱える衝撃の位置からのロングシュートにファン驚愕! 決めたインテルDFディマルコは「最高のゴールの1つだ」
2023.11.13 15:30 Mon
インテルのイタリア代表DFフェデリコ・ディマルコの衝撃のゴールが話題を呼んでいる。
予想だにしない位置からのロングシュートを叩き込んだディマルコは得意げなドヤ顔。裏に抜け出そうとしていたデンゼル・ダンフリースもミスキックかと諦めており驚き。GKヤン・ゾマーも頭を抱えて驚きを隠せずにいた。なお、距離は56.08mだったとのことだ。
スタンドのファンも大盛り上がり。このロングシュートには「ゴール見てるのほんとすごい」、「ヤバすぎ」、「一瞬何が起きたのかわからなかった」、「最高すぎ」、「プスカシュ賞級のゴール」、「これはやべえ」とコメントが相次いだ。
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12日、セリエA第12節でインテルはフロジノーネをホームに迎えた。試合は0-0で推移した中、43分にディマルコが衝撃のゴールを記録する。ハーフウェイラインを越えた辺りの左サイドでスルーパスを受けたディマルコが、ダイレクトで突如左足を一閃。少し前に出ていたGKステファノ・トゥラティの頭上を狙うと、見事なシュートがネットに突き刺さり、インテルが先制した。スタンドのファンも大盛り上がり。このロングシュートには「ゴール見てるのほんとすごい」、「ヤバすぎ」、「一瞬何が起きたのかわからなかった」、「最高すぎ」、「プスカシュ賞級のゴール」、「これはやべえ」とコメントが相次いだ。
試合後、ディマルコ本人はゴールについて「最初にデンゼルを見た。それから外に出ているGKが見えた。幸運なことにゴールに入った」とコメント。また「最高のゴールの1つだよ。今日はスタートがあまり良くなかったし、間違ったことをしていたけど、重要なのは首位に位置するために勝ち点3を持ち帰ることだった」と語り、勝利に貢献できたことを喜んでいた。
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インテルが期待の若手MFペタル・スチッチと個人合意、今夏の獲得目指しD・ザグレブと交渉中
インテルがディナモ・ザグレブに所属するクロアチア代表MFペタル・スチッチ(21)の獲得を目指しているようだ。 2021年から指揮を執るシモーネ・インザーギ監督の下で、安定したチーム作りを進めているインテル。昨シーズンにスクデットを制したチームは、今シーズンも1試合未消化の状態で首位ナポリと3ポイント差の2位につけており、連覇の可能性を十分に残している。 そんな中で、クラブはすでに夏の補強に向けて動き出している模様。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ザグレブの期待の若手であるスチッチと個人合意に至ったとのことだ。 クラブ間交渉については、現在も進行中とのこと。仮に交渉が成立したとしても加入は今冬ではなく、クラブ・ワールドカップ(CWC)開幕前の6月になる予定と報じられている。 スチッチは守備的MFながら得点に絡むプレーも見せる将来有望な若手。今季もザグレブの主力として、昨年11月に中足骨骨折で離脱するまでで公式戦17試合3ゴール2アシストの成績を残していた。また、クロアチア代表としてもすでに5キャップを刻んでいる。 2025.01.21 10:30 Tue3
ラウタロの華麗ミドル弾など3発のインテルがエンポリに快勝、首位ナポリを3pt差で追走【セリエA】
インテルは19日、セリエA第21節でエンポリをホームに迎え、3-1で快勝した。 4日前の延期分ボローニャ戦を引き分けて連勝が6で止まった2位インテル(勝ち点44/1試合未消化)は、前日の試合でアタランタに勝利した首位ナポリを6ポイント差で追う中、テュラムをベンチスタートとし、タレミがラウタロと2トップを形成した。 14位エンポリ(勝ち点20)に対し、ボールを握ったインテルは25分に最初の好機。アスラニの浮き球パスに抜け出したラウタロがボレーに持ち込んだが、わずかに枠を捉えきれなかった。 前半半ば以降も押し込み続けたインテルだったが、ゴールレスで前半を終えた。 それでも迎えた後半、55分に均衡を破る。中央でパスを受けたラウタロが見事なコントロールミドルを蹴り込んだ。 試合を動かし主導権を握るインテルは69分にテュラム、ムヒタリアンを入れて勝負を決めにかかると、79分に追加点。アスラニの右CKをダンフリースが打点の高いヘッドで叩き込んだ。 その後、84分に失点して1点差とされたインテルだったが、89分にアルナウトビッチのラストパスを受けたテュラムがシュートを決めきって勝負あり。 インテルが勝利を取り戻し、首位ナポリを3ポイント差で追走している。 インテル 3-1 エンポリ 【インテル】 ラウタロ・マルティネス(後10) デンゼル・ダンフリース(後34) マルクス・テュラム(後44) 【エンポリ】 セバスティアーノ・エスポージト(後39) 2025.01.20 06:41 Mon4
【CLリーグフェーズ第7節プレビュー②】ルイス・エンリケPSGとペップ・シティが生き残りを懸けて激突
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節残り9試合が22日に行われる。ここでは第7節2日目の22日に開催されるカードの展望を紹介していく。 ◆リーグフェーズ第7節② ▽1/22(水) 《26:45》 シャフタール vs ブレスト ライプツィヒ vs スポルティングCP 《29:00》 ミラン vs ジローナ スパルタ・プラハ vs インテル アーセナル vs ディナモ・ザグレブ セルティック vs ヤング・ボーイズ フェイエノールト vs バイエルン パリ・サンジェルマン vs マンチェスター・シティ レアル・マドリー vs ザルツブルク ◆5度目のバルセロナ元チームメート対決 第7節2日目の最注目試合は、バルセロナで現役時代を共に戦ったルイス・エンリケ監督率いる25位パリ・サンジェルマン(勝ち点7)と、グアルディオラ監督率いる22位マンチェスター・シティ(勝ち点8)によるラウンド16プレーオフ進出を懸けたサバイバルマッチだ。 両指揮官はこれまで4度対戦。ルイス・エンリケ監督がバルセロナを、グアルディオラ監督がバイエルンを指揮していた2014-15シーズンの準決勝。そして2年後、グアルディオラ監督がシティを率いていたグループステージで対戦した。対戦成績は2勝2敗の五分となっている。 先月10日に行われた前節ザルツブルク戦を3-0で快勝し、プレーオフに回れる24位に迫ったPSG。そこから公式戦8連勝中とチーム状態がベストの中でシティとの大一番を迎えた。8連勝を牽引していたのがその間6ゴールを挙げていたFWデンベレと5ゴールを挙げていたFWゴンサロ・ラモス。とりわけゴンサロ・ラモスが1年半を経てようやくチームにフィットし出してきているのはプラス要素。前半戦のPSGを牽引していたFWバルコラを含めた強力3トップでシティ撃破を狙う。 一方、前節ユベントス戦をシャットアウト負けしたシティはその後3連敗を喫するなどどん底のチーム状態を約2カ月過ごした。しかしようやく長く暗いトンネルから抜け出したようで公式戦ここ6試合負けなし(4勝2分け)、直近のイプスウィッチ戦では6発圧勝とした。こちらはMFフォーデンが2試合連続2ゴールと本来のパフォーマンスを取り戻しており、一時の不振を抜け出したFWハーランドと共に攻撃を牽引している。1ポイント差のPSGに敗れるとプレーオフ進出が厳しくなるだけに勝ち点を必ず持ち帰らなければならない一戦となる。 ◆ムバッペ本領発揮のマドリーは川村拓夢のザルツブルクと対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節アタランタ戦を制し、20位に浮上したレアル・マドリー(勝ち点9)は、MF川村拓夢の32位ザルツブルク(勝ち点3)と対戦。UEFAスーパーカップの再戦となった敵地でのアタランタ戦を3-2と打ち勝ったマドリーは、スーペル・コパでこそバルセロナの前に大敗したが、ラ・リーガでは首位に浮上するなどチーム状態を上げている。とりわけFWムバッペが本領を発揮しており手が付けられない状態だ。公式戦3戦連発中で、12月に入って以降の公式戦13試合では9ゴールとシーズン序盤の不出来からは想像できない活躍を見せている。この勢いをCLに持ち込み、プレーオフ進出へ必勝としたい。左ヒザ靭帯断裂の大ケガから復帰している川村だが、サンチャゴ・ベルナベウでベンチ入りなるか。 ◆ケガ人続出に歯止めが利かないアーセナル <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節モナコ戦を快勝とした3位アーセナル(勝ち点13)は24位ディナモ・ザグレブ(勝ち点8)と対戦。ラウンド16ストレートインの8位以内を目指すアーセナルだが、ケガ人続出に歯止めが利かない。攻撃陣ではFWサカ、FWジェズス、守備陣ではDFサリバが新たに負傷者リスト入りし、野戦病院化が止まらない。そんな中でも代役の選手たちが踏ん張り質の高いプレーは見せているが、直近のアストン・ビラ戦ではドローに持ち込まれたりと結果が伴わない状況となっている。3位をキープして最終節ジローナ戦に向かえるか。 ◆ミラノ勢もトップ8入り狙う <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節レバークーゼンに惜敗して6位に後退したインテル(勝ち点13)は28位スパルタ・プラハ(勝ち点4)と対戦。後半終盤の被弾でCL初黒星を喫したインテルだったが、その後のセリエAでは5勝1分けと流石の安定感が続く。分厚い選手層に加え、S・インザーギ監督のマネジメント力でケガ人を最小限に抑えている中、格下S・プラハには必勝としたい。 セルジオ・コンセイソン監督を迎えた12位ミラン(勝ち点12)は30位ジローナ(勝ち点3)と対戦。インテルとは打って変わって不安定なチーム状態が続くミランは、直近のユベントス戦ではコンセイソン体制公式戦5試合目にして初黒星を喫した。なかなか安定した力を発揮できずコンセイソン監督も難しさを感じてる中、切り替えて最終節にトップ8入りの可能性を残せるか。 ◆トップ8入り狙うバイエルンはCL4連勝を目指す <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節シャフタール戦を5発圧勝とした10位バイエルン(勝ち点12)は18位フェイエノールト(勝ち点10)と対戦。バイエルンはウインターブレイク明け後、3連勝と好調。内容も良くブンデスリーガではレバークーゼンの追い上げに対し、負けじと連勝を伸ばしている。ケガ人も少なく良好なチーム状態の中、2ポイント差のフェイエノールトを退けてトップ8入りを目指したい。 ◆プレーオフ進出目指すセルティックは最下位と対戦 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2025/get20250121_9_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前節ディナモ・ザグレブに引き分けた21位セルティック(勝ち点9)は最下位ヤング・ボーイズ(勝ち点0)と対戦。CLではここ2試合引き分けと勝ち点1獲得に留まったセルティック。プレーオフに回れる24位以内からじりじりと押し出されそうな雰囲気だが、日本人トリオはこのピンチを救えるか。 そしてMF守田英正の17位スポルティングCP(勝ち点10)は、ここまで全敗の34位ライプツィヒ(勝ち点0)と対戦。アモリム監督が去ってCL2連敗となったスポルティング。ただ国内リーグでは3勝2分けと持ち直しており、既に敗退の決まっているライプツィヒを下してジャンプアップを図りたい。 ◆リーグフェーズ第7節 結果 ▽1/21(火) モナコ 1-0 アストン・ビラ アタランタ 5-0 シュトゥルム・グラーツ アトレティコ・マドリー 2-1 レバークーゼン ボローニャ 1-2 ドルトムント クラブ・ブルージュ 0-0 ユベントス ツルヴェナ・ズヴェズダ 2-3 PSV リバプール 2-1 リール スロバン・ブラチスラヴァ 1-3 シュツットガルト ベンフィカ 4-5 バルセロナ 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととなる。 2025.01.22 18:00 Wed5