「痺れる」「覚悟を感じる」9人のトッテナムが敷いた超ハイラインが反響!「2人退場してるとは思えない」
2023.11.07 19:15 Tue
【動画】ハーフウェイラインに7人が並ぶ異例の光景(7:50~)
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苦境のトッテナムにまたも負傷者…DFドラグシンはACL断裂で手術へ、半年〜1年の離脱が予想
トッテナムは4日、ルーマニア代表DFラドゥ・ドラグシンの負傷状況を報告した。 ドラグシンは1月30日に行われたヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ最終節のエルフスボリ戦に後半頭から途中出場。しかし、66分に負傷交代していた。 クラブの発表によると、ドラグシンは右ヒザの前十字じん帯(ACL)を断裂。手術を受けることが決定。メディカルチームにより、復帰までの期間を判断するとのことだ。 イギリス『BBC』によれば、手術を受けた場合は少なくとも6カ月は欠場すると予想。最悪のケースでは1年以上試合に出られない可能性もあるとのことだ。 今シーズンのトッテナムは負傷者が続出しており、ドラグシンはDFデスティニー・ウドジェ、GKグリエルモ・ヴィカーリオ、MFジェームズ・マディソン、FWブレナン・ジョンソン、FWティモ・ヴェルナー、FWウィルソン・オドベール、DFクリスティアン・ロメロ、FWドミニク・ソランケに続いて離脱することとなる。 トッテナムは今シーズン開幕から27名が負傷。復帰した選手ももちろんいるが、プレミアリーグで先発出場してケガをしていない選手は5名のみ。公式戦37試合のうち5選手が半分以上の試合を欠場し、7選手が10試合以上を欠場しているという。 2025.02.04 21:25 Tue2
ベン・デイビスも再負傷で離脱者戻らないスパーズ、ポステコグルー監督は原因を追及へ
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が再負傷により離脱者が戻らない現状を憂い、原因を追及すると述べた。 センターバックを中心に負傷者を複数抱えるトッテナム。29日のウォルバーハンプトン戦で復帰見込みだったDFベン・デイビスが今週の練習中に再負傷して再離脱となり、ウルブス戦はDFクリスティアン・ロメロ、DFミッキー・ファン・デ・フェン、DFラドゥ・ドラグシン、そして出場停止のDFジェド・スペンスらを欠くことになる。 再負傷を繰り返している選手が多い現状について問われたポステコグルー監督は、ウルブス戦前日会見で原因を追及していると述べた。 「そうだ。それが今年の我々の大きな問題だ。ケガをした選手が再離脱している。我々はその事態が何故起こっているのかを検証している。今年は確かに復帰した選手が再離脱する事態があまりにも頻繁に起こっている。ヴィック(ヴィカーリオ)を除いてほぼ全員がケガの再発を起こしていると思う。ロメロの場合はケガの箇所が違ったが、それでも再離脱したことに変わりはなく、検証している」 また、1月の移籍市場で新戦力の獲得に動くかについて問われると、「数人が長期離脱しており、何人かを補強する必要がある。復帰する選手が居るが、調子を取り戻すのに時間がかかるだろう。補強のために懸命に取り組んでいる」と現状を説明した。 2024.12.28 13:15 Sat3
サール負傷で遠征参加トップチーム選手は13人…ELホッフェンハイム戦へポステコグルー監督「選択肢はほぼない」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が、多くの離脱者を抱えるなかで臨むホッフェンハイム戦への思いを語った。イギリス『フットボール・ロンドン』が会見コメントを伝えている。 現在、今シーズンワーストのプレミアリーグ3連敗と泥沼の状況に陥るトッテナムは、バウンスバックの勝利を期して23日にアウェイで行われるヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第7節ホッフェンハイム戦に臨む。 しかし、開幕から深刻な負傷者に悩まされるチームは、今回の一戦に向けてMFパプ・マタル・サールが新たに負傷離脱。EL登録外のDFセルヒオ・レギロン、DFジェド・スペンス、GKアントニン・キンスキー、FWヤン・ミンヒョクの4選手を含め、トップチーム登録の14選手が不在の状況で敵地へ乗り込むことになる。 ポステコグルー監督はこの一戦に向けた会見の場で最新のチームニュースを提供。脳震とうのプロトコルを終えたMFロドリゴ・ベンタンクールのメンバー復帰、DFクリスティアン・ロメロのトレーニング復帰というポジティブなニュースに触れた一方、サールが直近のエバートン戦で負傷したことを明かした。 「直近の試合からではジェド(・スペンス)とレギロンの2名が(登録外で)出場できないのは明らかだ。あと1名はパプで、週末に軽いケガをして欠場する。一方でベンタンクールが戻ってくる。(復帰は)彼だけだと思う」 「パプはトレーニングをしようとしたが、週末の影響でまだ少し痛みがあった。あまり長く欠場するようなことにならないことを願っている。週末にチャンスはあるが、今回は時期尚早だ」 「ロメロはトレーニングをしているが、遠征メンバーには加わらない。プレーしていないし、おそらくあと1週間から10日かかるはずだ」 現在、ELでは決勝トーナメントストレートイン圏外の9位に位置しているが、残り2試合で連勝できればトップ8フィニッシュを自力で決められる状況。とりわけ、超過密日程を強いられるなか、プレーオフの2試合を回避できる点で重要だ。 ただ、前述の離脱者の多さと現状のチームのフォームを冷静に分析する指揮官は、ブンデスリーガのクラブとの一戦が難しいものになると覚悟している。 「現実的に、選択肢はあまりない。おそらく、ファーストチームのプレーヤーのうち13人が遠征する。週末にパプがすぐに回復し、ビス(ビスマ)も回復することを期待しているが、他のことはもっと先の話だ。試されていない若手を投入する以外に選択肢はあまりないが、私は彼らに必要以上の重圧を与えたくない。我々は次のタスクに集中しようとしている。それは明日の夜のことだ。それを乗り切り、そこから状況を評価するつもりだ」 また、今冬の補強に関しては前述のキンスキーを素早いオペレーションで獲得したが、最優先であるストライカーやその他の手薄なポジションの補強は遅れており、移籍市場閉幕まで残り10日程度となっている。 その補強面に関して問われた指揮官は「クラブはプレーヤーたちのために何らかの支援を得ようと懸命に努力しているが、私が知る限り、差し迫ったものはない。しかし、移籍期間の最後の週には物事が急速に進むので、まだ希望はある」と最悪の場合、補強なしに終わる可能性も示唆している。 2025.01.23 13:10 Thu4
ファジョーリが今冬イングランド行き? 現時点でスパーズがポールポジションか
トッテナムが、ユベントスのイタリア代表MFニコロ・ファジョーリ(23)の獲得レースでポールポジションにあるようだ。 ユベントスのプリマヴェーラ出身のファジョーリは、2021年1月にファーストチームデビュー。前指揮官マッシミリアーノ・アッレグリの下ではトップ下出身の技術力とレジスタや守備的MFもこなす多才さを武器に、主力として活躍。ただ、昨年10月には違法賭博行為で7カ月の出場停止処分も科された。 その後、イタリア代表としてユーロ2024に参戦したが、チアゴ・モッタ新監督の下では公式戦18試合に出場している一方、スタメン出場は7試合にとどまっており、序列が低下している。 そんななか、今冬のディフェンスライン、前線の補強を目指すクラブは、ホームグロウンで帳簿上も有益な若手MFに関して、2500万ユーロ(約41億円)程度のオファーが届いた場合、売却を容認する構えとみられている。 イタリア『TuttoSport』によれば、今冬の移籍市場ではフルアム、クリスタル・パレス、ウェストハムのプレミアリーグ3クラブに、マルセイユといった国外のクラブが同選手の獲得への動きを見せているという。 ただ、ファジョーリ自身はより大きなクラブへの移籍を希望しており、現時点ではトッテナムがポールポジションに立っているようだ。 現在も前ユベントスのファビオ・パラティチ氏がリクルート部門でアドバイザー的な役割を担っているトッテナムは、過去にビアンコネッリからMFデヤン・クルゼフスキ、MFロドリゴ・ベンタンクールの2選手、間接的にはDFクリスティアン・ロメロを獲得。そのいずれもが主力を担っており、ファジョーリに関しても1年半前辺りから関心を示していたという。 現時点で優先度が最も高いポジションではないものの、多才なMFを今冬にスカッドに加えることになるのか…。 2024.12.25 23:22 Wed5
マドリーがベンフィカの逸材CBアントニオ・シウバへの関心強める
レアル・マドリーがベンフィカのポルトガル代表DFアントニオ・シウバ(19)に関心を示しているようだ。ポルトガル『レコルド』が報じている。 今季限りで契約が終了するDFナチョ・フェルナンデスの不透明な去就に加え、構想外のDFヘスス・バジェホの退団も既定路線となるマドリー。また、DFダビド・アラバの離脱の多さや、昨夏加入のDFアントニオ・リュディガーのパフォーマンスの問題もあって、センターバック補強は今夏の優先事項となる。 そういった中、先日にはRBライプツィヒのクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオル、トッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・ロメロらの名前が候補として名前が挙がっている。 だが、クラブはその他の候補と並行してベンフィカの若手DFへの関心を強めているようだ。 報道によると、マドリーは先週末に行われたヴィゼラ戦にスカウトを派遣。さらに、ベンフィカサイドとコンタクトを取っており、現実的な価格での交渉を進めているようだ。 10代初めにベンフィカのアカデミーに加入したアントニオ・シウバは、187㎝の右利きのセンターバック。アンダー年代で常に主力を担うと、トップチームのディフェンスラインに負傷者が出た影響もあり、昨年8月に行われたプリメイラ・リーガのボアヴィスタ戦でトップチームデビューを飾った。 以降、安定したパフォーマンスがロジャー・シュミット監督に評価されると、ここまで公式戦30試合に出場。さらに、先のカタール・ワールドカップでは18歳でのメンバー入りを果たした。 守備においては地上戦、空中戦を問わず対人に強く、若さに似つかわしくないプレーリードでインターセプトや果敢なボールハントを狙う。さらに、攻撃面では安定したキック、視野の広さを生かした展開力にも定評があるモダンなプレースタイルの持ち主だ。 ベンフィカではマンチェスター・シティへ旅立ったDFルベン・ディアス以来の大器と目される19歳は、クラブと2027年までの長期契約を結んでおり、契約解除金は1億ユーロ(約144億円)に設定されている。 2023.03.01 07:30 Wedトッテナムの人気記事ランキング
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ポステコグルー監督がテルの入団拒否を弁明「自分の決断に満足したかっただけ」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が今冬の移籍市場でバイエルンから加入したU-21フランス代表FWマティス・テルについてコメントした。 当初は「魅力を感じない」とトッテナムからのオファーを断っていたテルだったが、移籍期限最終日の3日に5000万ポンド(約96億5000万円)の買い取りオプションが付いているレンタルで一転加入が決まった。 ポステコグルー監督はテルの入団拒否を弁明した。 「今回は19歳の選手が今後のキャリアにとって大きな決断をしなくてはならない話だ。彼が我々や誰かを拒絶したわけではないことを理解する必要がある。彼はただ自分の決断に満足したかっただけだと思う。特定の方向に推し進められることを望んでいなかった。目の前に現れたものにすぐに飛びつくのではなく、非常に慎重に決断を下した。それが彼の信望だ」 「彼と話をしたが、100%トッテナムに集中してくれている。あらゆることを調べるのに多くの時間を費やすほど非常に熱心だ。大きな野心を持っており、ここでトップレベルに到達できると感じてくれている」 また、早くも買い取りオプションを行使することにポステコグルー監督は前のめりになっている。 「彼は来季以降もトッテナムの選手であり続ける。この半年で皆にトッテナムの選手に相応しいことを示すと思う。半年だけのために彼をここに連れてきたわけではない」 2025.02.06 13:00 Thu2
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トッテナムがRCランスのオーストリア代表DFケビン・ダンソ(26)を完全移籍で獲得するようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が報じている。 同氏によればトッテナムは移籍金2500万ユーロ(約40億2000万円)、ダンソには2030年6月までの5年半契約を提示し、2日にメディカルチェックを受診するとのこと。 先日にはユベントスがドライローンでの獲得に迫っているとの報道があり、スタッド・レンヌやウォルバーハンプトンも獲得に関心を示していたとされるが、ケガ人続出に見舞われるトッテナムが完全移籍で手中にしたようだ。 アウグスブルクでキャリアをスタートさせたセンターバックのダンソは2021年8月、RCランスに加入。これまで公式戦128試合出場4ゴール6アシストを記録し、今季はリーグ・アン12試合に出場していた。 2025.02.02 12:15 Sun3
トッテナムがバイエルンFWテルを買取OP付きレンタルで獲得、一度はオファーお断りも移籍を決断
トッテナムは3日、バイエルンのU-21フランス代表FWマティス・テル(19)を買い取りオプション付きレンタルで獲得したことを発表した。買い取る際の移籍金は5000万ポンド(約96億5000万円)とのこと。 2022年7月にスタッド・レンヌから2300万ポンドでバイエルンに加わったテルだったが、今季も分厚い選手層に阻まれて途中出場がメインの立場から脱せず。チェルシーやマンチェスター・ユナイテッドなどプレミア勢からオファーを受けていた中、「魅力を感じない」とオファーを一度断っていたトッテナムへの移籍を一転決めた。 トッテナムは現在、ヨーロッパリーグではラウンド16進出を決めたものの、プレミアリーグでは14位と低迷している。 2025.02.04 08:45 Tue4
ヴァーディがトッテナム戦連発で今回も恒例のジェスチャー…優勝仲間マフレズも中東サウジから喜ぶ「変わってないな(笑)」
レスター・シティの元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディがトッテナム戦でゴール。恒例のジェスチャーに盟友リヤド・マフレズ(アル・アハリ・ジッダ)が喜んだ。 衰える気配のないストライカー、ヴァーディ。年明けに38歳を迎えたなか、26日のプレミアリーグ第23節・トッテナム戦で、電光石火の同点ゴールを叩き込み、2季ぶりのプレミアでこれまでに21試合7得点3アシストとしている。 また、“因縁の”トッテナムに対しては、キャリア通算20試合目で10得点目。今季は前半戦に続いて対トッテナム2試合連続ゴールに。 スパーズ戦で得点を決めた際のお馴染みとなったパフォーマンスとして、今回もユニ右袖の「プレミアリーグのエンブレム」を指差し、レスターファンに人差し指で「1」とジェスチャー。スパーズファンに向けては「0」を送った。 これをサウジアラビアから喜んだのが、レスターでヴァーディと共に15-16シーズンのプレミアリーグを制したマフレズ。ヴァーディのSNSに「変わってないな」と泣き笑いの顔文字付きでリプライし、盟友の健在ぶりを喜んだ。 ヴァーディの一発とジェスチャーで勢いが出たレスターは、直後にモロッコ代表MFビラル・エル・カンヌスが逆転弾を叩き込み、トッテナムに2-1と勝利。レスターが連敗を7で止めた一方、トッテナムの連敗は4となった。 <span class="paragraph-title">【動画】ヴァーディ恒例「1」と「0」のサイン</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DFVOV_IIfg9/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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