11年ぶり2試合連続出番なし…レアルで出番が減るモドリッチにベッカム氏が接触
2023.10.02 23:10 Mon
レアル・マドリーで明らかに序列が下がっているクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(38)だが、オーナー直々にオファーを出しているようだ。
2012年夏にトッテナムからマドリーに加入。在籍11年間では公式戦495試合に出場し、5度のチャンピオンズリーグ制覇など通算23個のトロフィー獲得に貢献した。
バロンドールも受賞し、クロアチア代表としても結果を残してきたが、今季は先発出場は3試合のみ。試合には出場も、出番が目に見えて現象。さらに、11年ぶりに2試合連続出番なしという状況となっていた。
今夏はサウジアラビアやアメリカからのオファーがあったものの、クラブ派の忠誠心を示したが、それを無碍にされているような状況だ。
そんな中、スペイン『カデナ・セル』の「カルーセル・デポルティボ」に出演したマドリーのOBでもあるプレドラク・ミヤトビッチ氏がインテル・マイアミのオーナーであるデイビッド・ベッカム氏がモドリッチを勧誘していたことを明かした。
ただ、モドリッチはまだマドリーへの忠誠心を持っているとのことで、来年のユーロまでは考えを変えないだろうとした。
「ルカには本当に毎年夏に信じられないようなオファーがあったが、彼の考えは、まだ高いレベルにいられるからここに残るというものだった」
「フィールド外でもフィールド上でも素晴らしい存在であり、それは尊重されるべきだ」
「インテル・マイアミからの関心もあるが、ルカはここにいる。彼が焦点を当てているのはレアル・マドリーだ」
「来年の夏にはユーロが近づいており、そこで彼は代表チームとして重要なことをしたいと思っている」
「1月は思っているほど遠くないし、何かが起こる可能性はある。この夏、ルカ・モドリッチはサウジアラビアからのオファーを拒否し、レアルに残ることを望んでいた。それは尊重されるべきだ」
来夏のユーロまでマドリーに残ることを目指すモドリッチ。ただ、来夏の移籍の可能性は高まっているかもしれない。
2012年夏にトッテナムからマドリーに加入。在籍11年間では公式戦495試合に出場し、5度のチャンピオンズリーグ制覇など通算23個のトロフィー獲得に貢献した。
今夏はサウジアラビアやアメリカからのオファーがあったものの、クラブ派の忠誠心を示したが、それを無碍にされているような状況だ。
そんな中、スペイン『カデナ・セル』の「カルーセル・デポルティボ」に出演したマドリーのOBでもあるプレドラク・ミヤトビッチ氏がインテル・マイアミのオーナーであるデイビッド・ベッカム氏がモドリッチを勧誘していたことを明かした。
ミヤトビッチ氏によれば、モドリッチは1カ月ほど前に取った数日の休暇の間クロアチアで過ごしていたが、ベッカム氏と会っていたとのこと。「彼らは一緒に食事をしていた」と明かした。
ただ、モドリッチはまだマドリーへの忠誠心を持っているとのことで、来年のユーロまでは考えを変えないだろうとした。
「ルカには本当に毎年夏に信じられないようなオファーがあったが、彼の考えは、まだ高いレベルにいられるからここに残るというものだった」
「フィールド外でもフィールド上でも素晴らしい存在であり、それは尊重されるべきだ」
「インテル・マイアミからの関心もあるが、ルカはここにいる。彼が焦点を当てているのはレアル・マドリーだ」
「来年の夏にはユーロが近づいており、そこで彼は代表チームとして重要なことをしたいと思っている」
「1月は思っているほど遠くないし、何かが起こる可能性はある。この夏、ルカ・モドリッチはサウジアラビアからのオファーを拒否し、レアルに残ることを望んでいた。それは尊重されるべきだ」
来夏のユーロまでマドリーに残ることを目指すモドリッチ。ただ、来夏の移籍の可能性は高まっているかもしれない。
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