PSGがコロ・ムアニ獲得を発表…一時破談報道も総額142億円の移籍が成立

2023.09.02 07:57 Sat
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パリ・サンジェルマン(PSG)は1日、フランクフルトのフランス代表FWランダル・コロ・ムアニ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。背番号は「23」に決定。契約期間は2028年6月30日までの5年となる。

なお、フランス『レキップ』によると、移籍金は各種アドオンを含む総額9000万ユーロ(約142億円)になったという。

昨夏にナントからフランクフルトへ加入すると、ブンデスリーガ初挑戦ながら32試合15ゴール14アシストと非凡な得点能力を発揮したコロ・ムアニ。さらに、滑り込みでの出場となったカタール・ワールドカップでもジョーカーとしてレ・ブルーの準優勝に貢献し、その評価を高めていた。
今夏の移籍市場ではチェルシーやマンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ勢に加え、レアル・マドリーやバイエルンといった国内外のメガクラブが関心を示していたが、いずれも交渉に大きな進展は起こらず。

そういった中、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールらの退団で大幅な前線の刷新が図られたPSGが粘り強くアプローチを続け、最終的に獲得にこぎ着けた。
ドイツメディアの報道ではコロ・ムアニの後釜候補と目されたPSGのU-21フランス代表FWウーゴ・エキティケのフランクフルト行きが破談に終わったことで、コロ・ムアニの交渉も決裂するとの話もあった。しかし、土壇場で移籍が完了した。

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「これはジョークか?」「なんてこった」鎌田大地の幻ゴール、セミオートオフサイドの判定画像が話題…鎌田本人は「次はゴールします」

フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が、VARによって取り消されたゴールについて言及した。 クラブ史上、チャンピオンズリーグ(CL)になってからは初出場となったフランクフルト。昨季のヨーロッパリーグ(EL)王者として臨んだ初戦は、スポルティングCPに敗れていた。 アウェイでの第2節はマルセイユが相手。先発出場した鎌田はボランチでゲームをコントロール。攻撃面でも違いを見せてチャンスを作ると、この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出された。 ゴールやアシストこそ残せなかったものの、際立ったプレーを見せた鎌田だが、この試合の1番の見せ場は79分に訪れる。 鎌田は、ハーフウェイライン付近でランダル・コロ・ムアニのスルーパスに完璧なタイミングで抜け出すと、鋭い飛び出しからネットを揺らす。 CLでの初ゴールかと思われたが、このシーンでは、カタール・ワールドカップ(W杯)でも導入されるセミオートオフサイド機能にて、オフサイドと判定されていた。 このシーンに対してフランス『CANAL+ Foot』がセミオートオフサイドが判定した画像を投稿。「あなたの意見では、オフサイドですか?」と疑問を投げかけていた。 画像では「鎌田の左肩と、つま先がわずかに出ていた」と判定されているが、人間の肉眼ではわからないもの。VARのチェックでも、もしかしたら見逃されそうなものだが、機械化されたことで少しの飛び出しも許されなくなったようだ。 鎌田は自身のインスタグラムのストーリーズでこの画像を投稿し「OK。これがモダンフットボールです。次はゴールします」とコメント。ルール上仕方のないこととし、しっかりとゴールを決めると意気込みを新たにした。 このオフサイドの画像に対して海外のファンは「これはジョークか?」、「これは恐怖だ」、「なんてこった」と、厳密すぎる判定を嘆く声が見られた。 <span class="paragraph-title">【動画&画像】鎌田大地の幻ゴールのシーン&セミオートオフサイド機能の細かすぎる画像</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="c2Byahkub7g";var video_start = 50;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="fr" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/UCL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#UCL</a> ⎮<a href="https://twitter.com/hashtag/OMSGE?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OMSGE</a> <a href="https://t.co/ppOlUo3ExG">pic.twitter.com/ppOlUo3ExG</a></p>&mdash; CANAL+ Foot (@CanalplusFoot) <a href="https://twitter.com/CanalplusFoot/status/1569790130671558656?ref_src=twsrc%5Etfw">September 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.09.14 11:57 Wed
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「我々はカップを持ち帰る」60年ぶりW杯連覇を目指すフランス代表、マクロン大統領も祝福「このチームを誇りに思う」

フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、2大会連続で決勝進出を果たしたフランス代表を称えた。 14日、カタール・ワールドカップ(W杯)準決勝でフランスはモロッコ代表と対戦。2大会連続の決勝進出を目指すフランスと、初のベスト4入りを果たしその勢いで決勝に進みたいモロッコの一戦。試合はフランスがテオ・エルナンデス、ランダル・コロ・ムアニのゴールで2-0と勝利を収めた。 60年ぶりの連覇に向けて王手をかけたフランス。スタンドで試合を観戦していたマクロン大統領は、試合後にドレッシングルームを訪れ、選手たちとディディエ・デシャン監督を祝福。カタール『beIN SPORTS』がコメントを伝えた。 「我々の同胞はシンプルで純粋な喜びを必要としており、スポーツはそれを与えてくれる。サッカーは特にそうだ。1時間前よりははるかに良い気分だ」 「我々は多くの苦しみを味わったが、素晴らしいチームを見た。我々の監督と実際にはいくつかの世代が混在しているこのチームに感謝している。素晴らしいことだった」 「我々はカップを持ち帰る。もちろん、デシャンはチームに残らなければいけない。このフランス代表を私はとても誇りに思っている」 <span class="paragraph-title">【動画】カタールのスタンドで国歌を歌うマクロン大統領</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/J9sIwV42mc">pic.twitter.com/J9sIwV42mc</a></p>&mdash; Emmanuel Macron (@EmmanuelMacron) <a href="https://twitter.com/EmmanuelMacron/status/1603103425561960452?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.15 17:08 Thu
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仏代表初ゴールのコロ・ムアニ、出場44秒での一発はW杯史3番目のスピード 「夢の中にいるよう」

フランス代表FWランダル・コロ・ムアニの貴重な追加点はワールドカップ(W杯)史でも3番目の最速ゴールだったようだ。 FWクリストファー・エンクンクの負傷離脱を受けて、フランスから声がかかったコロ・ムアニ。14日に行われた準決勝のモロッコ代表もベンチスタートだったが、78分の出場から即ゴールを決め、決勝進出となる2-0の勝利に大きく貢献した。 コロ・ムアニにとって、記念すべき代表初弾となったが、データ分析会社『Opta』によると、W杯史においても記録的なスピードでのゴールだったとのことで、ピッチインからネットを揺らすまでにかかった時間はわずか44秒だったという。 2002年大会の元ウルグアイ代表FWリカルド・モラレス氏(16秒)、1998年大会の元デンマーク代表FWエッベ・サンド氏(26秒)に次ぐスピード弾でフランスの連覇王手に導いた24歳FWは試合後、フランス『TF1』で夢心地の心境を口にした。 「まだ夢の中にいるようで、なかなか目が覚めないんだ。明日の朝には実感できるだろうね。魔法がかったようだし、表現する言葉もない」 また、得点シーンのきっかけを作ったFWキリアン・ムバッペに賛辞の言葉を送り、「彼について行って良かったよ。彼が自分の仕事をやってくれたおかげだし、僕自身もポジショニングを誇りに思える」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ファーストプレーがW杯&フランス代表初ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/FRA?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FRA</a> 2-0 <a href="https://twitter.com/hashtag/MAR?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#MAR</a><br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E4%BB%A3%E8%A1%A8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#フランス代表</a> が突き放す!<a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://twitter.com/ABEMA?ref_src=twsrc%5Etfw">@ABEMA</a> で視聴中 <a href="https://t.co/8vGUkJaQux">https://t.co/8vGUkJaQux</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A2%E3%83%99%E3%83%9E?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#アベマ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E5%85%A8%E8%A9%A6%E5%90%88%E7%84%A1%E6%96%99%E7%94%9F%E4%B8%AD%E7%B6%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAワールドカップ全試合無料生中継</a> <a href="https://t.co/bWwEeFIrF4">pic.twitter.com/bWwEeFIrF4</a></p>&mdash; 超ワールドサッカー (@ultrasoccer) <a href="https://twitter.com/ultrasoccer/status/1603127272994930689?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.15 12:40 Thu
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「泣かせないでよ」試合後の様子が話題のムバッペとハキミ、通用口でも座って肩を並べ語り合う姿が「友情は本物」

ピッチ上で互いを称え合う姿が脚光を浴びたフランス代表FWキリアン・ムバッペとモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ。ドレッシングルームへ引き上げた後のやり取りにも注目が集まっている。 14日のカタール・ワールドカップ(W杯)準決勝で顔を合わせたフランス代表とモロッコ代表。2大会連続の決勝進出を目指す前回王者フランスがテオ・エルナンデス、ランダル・コロ・ムアニのゴールで、アフリカ勢として初のベスト4進出を決めたモロッコを2-0で下した。 共にパリ・サンジェルマン(PSG)に所属し、普段から仲も良いムバッペとハキミ。試合後にはピッチ上でユニフォームを交換し、抱擁を交わした後、それぞれ交換したシャツを着用する姿が話題になった。 また、2人はピッチを離れた後も各々の想いを伝え合っていたようだ。『beIN SPORTS』は通用口の壁に背中を預けて座り込み、何かを語り合う2人の姿をとらえていた。 取材をしたキャリー・ブラウン氏によれば、ピッチ上でユニフォームを交換したムバッペは、ドレッシングルームでは自国に敬意を示すために一度脱ぎ、マクロン大統領の祝辞ののちに、ハキミのもとを訪れたとのこと。10分ほどこのまま話をしていたという。 2人の友情にはファンからも涙をこらえる絵文字のほか、「なかよし」、「友情は本物」、「私を泣かせないでよ」など、胸を打つとの声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】通用口に腰を下ろし、肩を並べて語り合うムバッペとハキミ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Best mates <a href="https://twitter.com/AchrafHakimi?ref_src=twsrc%5Etfw">@AchrafHakimi</a> &amp; <a href="https://twitter.com/KMbappe?ref_src=twsrc%5Etfw">@KMbappe</a> share a moment at full-time. <br><br> <a href="https://twitter.com/CarrieBrownTV?ref_src=twsrc%5Etfw">@CarrieBrownTV</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Qatar2022?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Qatar2022</a> <a href="https://t.co/XEx4FPoukK">pic.twitter.com/XEx4FPoukK</a></p>&mdash; beIN SPORTS (@beINSPORTS_EN) <a href="https://twitter.com/beINSPORTS_EN/status/1603142660449259520?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.15 21:45 Thu

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「このドンキーめ」メッシからキャラガー氏へ誹謗DMが届く

解説を務めるジェイミー・キャラガー氏が、自身のインスタグラムにFWリオネル・メッシからあるダイレクトメッセージが届いていたことを明かした。 以前、昨夏のメッシのパリ・サンジェルマン移籍について否定的な意見を口にしていたキャラガー氏。すでに全盛期は過ぎた選手だとして「パリにとってスマートな契約ではない」とコメントしていた。 これに噛み付いたバロンドーラーは、キャラガー氏のインスタグラムに「ドンキーめ」と、ダイレクトメッセージで悪口を送っていたという。イギリス『スカイ・スポーツ』の番組内で明らかにしている。 「メッシ本人からだった。内容は見せないが、基本的には私をドンキーと揶揄するものだった」 「この番組を見てくれているといいんだが、メッシ、私は絶対に君を愛しているよ」 「史上最高の選手だ。そんな君と比べれば、私はドンキーかもしれない。それは認めよう」 「ただメッシ、君は(2021年の)ベストイレブンには入れない。プレー時間が足りない。コパ・アメリカを制したとしても、モハメド・サラーより優れていたとは思わない」 2022.01.22 20:15 Sat
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イブラヒモビッチが残した20の名言

▽イギリス『テレグラフ』は、パリ・サンジェルマンに所属するスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(33)がこれまでに残している20の名言を紹介した。 ▽イブラヒモビッチの言葉は以下のとおり。 【1】 ――スウェーデンのマルメに在籍していた当時、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督からトライアルを受けてみないかと尋ねられたとき 「ズラタンはオーディションを受けない」 【2】 ――ポルシェを購入したのかどうか尋ねられて 「全然違う。俺が注文したのは飛行機だ。ポルシェなんかよりずっと速い」 【3】 ――才能がない人について 「助けることはできない。俺の完璧さに笑うしかない」 【4】 ――スウェーデンがポルトガルとのプレーオフに敗れ、ブラジル・ワールドカップの出場を逃した際に 「ただ一つ確かなことは、俺のいないワールドカップなんて見る価値がないということだ」 【5】 ――元ノルウェー代表FWジョン・カリューに批判された際に 「カリューがサッカーボールでできることは、俺なら全てオレンジでできる」 【6】 ――奥さんへの誕生日プレゼントを問われて 「何もない。彼女はもうすでにズラタンを手にしている」 【7】 ――パリで新居を探している際に 「今、俺たちはアパートを探している。もし良い所がなかったら、ホテルでも買い取るか」 【8】 ――マッチアップしたリバプールDFステファン・アンショズの守備について 「最初、俺が左に行くと、ヤツも付いて来た。次に右へ行ったんだ。そしたら、ヤツがまた付いて来た。そこからまた俺が左に行ったら、ヤツはホットドッグを買いに行った」 【9】 ――ユーロ2012でスウェーデンが敗退した際に、今後の優勝国を問われて 「どこが優勝するかなんて知ったこっちゃない。俺はバカンスに行くんだ」 【10】 「俺を獲得するということは、フェラーリを買うということだ」 【11】 ――自身が負傷したことについて 「ズラタンが負傷したということは、どのチームにとっても深刻な事態だ」 【12】 ――ゲイではないかと問われて 「俺の家に来い。あんたの姉妹を連れてきな。ゲイかどうか証明してやろう」 【13】 ――FWマリオ・バロテッリが自宅で起こした花火騒動を受けて 「俺も花火は好きだ。だが、庭やケバブスタンドに放ったね。決して自分の家は燃やさない」 【14】 ――自身のプレースタイルが「スウェーデン流」か「旧ユーゴスラビア流」なのか問われて 「ズラタン流だ」 【15】 「俺は11のポジションでプレー可能だ。良い選手というのは、どこでもプレーできるものだ」 【16】 「ランボーさながら全身黒づくめで出かけ、ニッパーを使って軍用車両を盗んだこともある」 【17】 リポーター「ワールドカップのプレーオフを勝ち抜くのはどの国でしょうか?」 イブラヒモビッチ「神のみぞ知るといったところだろう」 リポーター「神様に聞くのは難しそうですね」 イブラヒモビッチ「なぜだ? 今、あんたの目の前にいる」 【18】 ――アヤックス時代、代表戦で負傷させてしまったチームメートのオランダ代表MFファン・デル・ファールトに反発されて 「俺はお前を意図的に負傷させたわけじゃない。それは、お前も分かっているはずだ。もし俺を再び批難したら、お前の両足をへし折る。意図的にな」 【19】 ――ミラン時代の練習中にDFオグチ・オニェウと衝突した際のことについて 「オニェウは重量オーバーのボクサーのようだ。身長が195cm近くて、体重は95kgを上回る。だが、ヤツは俺に勝てなかった」 【20】 「もし、ルーニーが来夏に移籍を望んでいるなら、一緒にパリでプレーしたいね。だが、彼はズラタンの方が多くのゴールを決めるという事実に慣れなければならない」 2015.02.19 21:01 Thu
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「君は私が嫌いな選手の原型」、L・エンリケは追放したヴェッラッティのライフスタイルを問題視

パリ・サンジェルマン(PSG)からカタールのアル・アラビへと完全移籍したイタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティ(30)だが、パリを追われた背景にはライフスタイルの問題があったようだ。フランス『Le Parisien』が報じている。 2012年夏にペスカーラからPSGへと完全移籍したヴェッラッティ。以降は11年間在籍し、クラブ史上2位となる公式戦416試合に出場。在籍期間にビッグイヤー獲得はならずも、30個もの国内タイトル獲得に貢献してきた。 ただ、今シーズンから就任したルイス・エンリケ監督の下では完全に構想外となり、開幕からベンチ外が続いて先月13日にカタールへ新天地を求めることになった。 その構想外の経緯に関しては、近年稼働率の低さや高年俸、クラブとして世代交代が必要だったなどいくつかの原因が語られてきたが、一番の問題は同選手のライフスタイルの問題にあったようだ。 『Le Parisien』によると、ルイス・エンリケ監督は当初、ヴェッラッティのプレースタイルやピッチ上でのパフォーマンスを気に入っていたようだが、リクルート部門を取り仕切るルイス・カンポス氏や既存のスタッフからの評判、プレシーズンの短期間での仕事を通じて、同選手のプロフェッショナリズムやライフスタイルの問題を把握したという。 そして、イタリア代表MFに構想外を言い渡した際には、「君は私が嫌いなプレーヤーの原型だ」との過激な言葉を伝えていたとのことだ。 ヴェッラッティは以前から体重管理の問題、過度な喫煙や飲酒といった素行面が不興を買っており、それがスペイン人指揮官の下での構想外に繋がったようだ。 2023.10.04 23:08 Wed
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ホテルに女性を連れ込み代表追放…元Jリーガーの父を持つ“オランダの神童”シャビ・シモンズらU-19の5選手

バルセロナの下部組織出身で、現在はパリ・サンジェルマン(PSG)に所属している、MFシャビ・シモンズが、U-19オランダ代表チームから追放されていたようだ。 シャビ・シモンズは、オランダ代表の未来とも言われ、PSGでもその才能を高く評価。プレシーズンマッチでも軽快な動きを見せていた。 才能に疑いのないシャビ・シモンズは、Jリーグの京都サンガF.C.でもプレーしたレジリオ・シモンズ(登録名はレジ)の息子。18歳の期待の若手だが、チームメイト4人とともに代表を追放されてしまった。 オランダ『テレグラーフ』によると、シモンズの他に追放されたのは、アヤックスのFWアルジャニ・マルタ(18)、FWナジ・ユニュヴァル(18)、DFリオ・ヒレン(18)の3名と、フェイエノールトのFWミメイルヘル・ベニータ(17)とのことだ。 彼らは6日の午後、U-19イタリア代表との親善試合を欠場。バート・コンテルマン監督によって、チームへと帰されたとのことだ。 彼らはホテルの一室に2人の女子を連れ込んだとのこと。これは新型コロナウイルス(COVID-19)のプロトコル違反であり、すぐに5名が追放されたようだ。 コロナ禍において、選手のこうした問題行動は起こっているが、若気の至りというのだろうか。大事な試合の前に軽率な行動を取ったものだ。 この9月には、アメリカ代表MFウェストン・マッケニーもプロトコル違反で追放。また、南米ではアルゼンチン代表選手が虚偽の申告でブラジルに入国したとして、試合が中止する事態に陥るなどしている。 <span class="paragraph-title">【動画】シャビ・シモンズ、バルサのカンテラ時代の異次元プレー</span> <span data-other-div="movie"></span> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJLanFLbjFOUyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.09.08 11:45 Wed
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21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン

IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu

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